2023/3/17 20:47:47
クレドポーのラクレーム(66,000円相当)に
とっても似てると感じました。
同じ資生堂だからか、
主成分が
4MSK
酢酸レチノール
トラネキサム酸
グリチルリチン酸ジカリウム
だったりして、内容量も同じ30g
テクスチャーや朝起きた時のハリ感
とっても似ています。
ただ、ラクレームにしか含まれない香料や植物エキス、豪華なパッケージはないですが
ラクレームの主成分は同じで、
省けるものは省いたシンプルな成分
で構成されてると感じました。
同じ30gでしたらこちらの方がコンパクトで
コスパも良く、
持ち運びにも適しているので
いいかと思いました。
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2022/11/9 13:28:39
まだ使って数日なので大きな効果は分かりませんがお風呂上がりにクリームで手がベタベタになるよりはスティック状なので使っていて楽です。
つけるとスーッとするのですが角質が硬いところはスーッとする感覚が分かりにくいかな?と
初めて使う時は出てくるまで時間がかかるのであらかじめ、手の甲や足の甲などに少し出しやすくしてから使った方が冬場に入っている今の季節にはいいかな?とも感じました。
スティック状って結構あるのですが、固形よりは個人的に好きかもしれません!!
香りはお風呂上がりであまり感じにくくなっています。
スキンケアやドライヤーが終わった後にクリームを塗ろうかな?と思いましたが、しばらくはコチラのみで様子をみてプラスするかを考えます。
まずは2週間!!使ってみて良ければストック買いしてみようと思ってもいます!!
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2020/7/5 18:11:02
ジャスミンの香りが好きで、ロクシタンで会員限定で配られたジャスミンの香水にすっかり馴染んでしまい、20年ぶり香水を買い求める旅に。。。
いろいろなメーカーのジャスミンを嗅ぎ、いちばん純粋なジャスミンの香りがするこちらに決めました。
お値段にびっくりでしたが、外にちょうどゲリラ豪雨が降り始めて、トムフォードのお姉さんと楽しい香水の講義。
私には一番フレッシュな香水をお届けしてくれるという言葉についに陥落し、一月先に入荷するが待つということで購入を決めました。
会計後、一月待つ私のために、アトマイザーに他の気になった香水なども詰めて下さり、サンプルもいただきました。
上級者は重ねて楽しむ方もいるそうです。
私は夜気持ちよく寝る為に使いたいので、重ね付けは考えていなかったのと、そもそもずっとロクシタンのサンプルなどで生きてきたので、とても感慨深いショッピングになりました。
ジャスミン好きにはおすすめの香りだと思います。
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- doggyhonzawaさん 認証済
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- 52歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2018/6/23 21:30:17
気温が30度近くになってくると、ふだん香りと上手に付き合っている方も、さすがにシトラスでさえうっとうしく感じるようになるという。では、そんな高温多湿の日本の夏に使えるフレグランスはないのだろうか?
答えは「ある」だ。しかも、真夏にこそ使いたいスーッとしたひんやり系の香り。陽炎ゆらめく日本の猛暑に、特に女性にヘビロテされている香りアイテム、それは、ゲランのアクア・アレゴリア・シリーズ不動のスタメン、ハーバフレスカだ。
ハーバフレスカ。フレッシュなハーブの意。1999年にゲラン4代目調香師ジャン・ポール・ゲランが、「もっとライフシーン全体で使えるライトな水を」というアイディアを思いつき、最初にリリースしたアクア・アレゴリア・シリーズ5本のうちの1本。
この作品群はたえず実験的な調香作品を提案しつつ、その反応を見ながら、フレグランスに対する現代の消費者の好みや動向をリサーチする役目を担っているゲランのアンテナだ。そのため、毎年のように新製品を投入しては、市場の反応を見て廃盤や残す物を決め、新作をリリースするというサイクルを形成しながら今に至っている。
これまでリリースされた作品は40近くあるが、店頭に並んでいる作品は毎年入れ替わっていることになる。その中でハーバフレスカは、パンプルリューヌと共に初代リリースでありながら、ずっと生き残っている貴重な作品。これは実はとてもすごいこと。では、そんな人気の高いハーバフレスカの香りはいったいどんな香りなのか?ズバリ結論から言うと。
トップ→レモンバーム。ミドル前半→強力なスペアミント。ミドル後半→グリーンティーの渋み+クローバーの青臭さ。つまりハーバフレスカは、夏の庭先で飲む「アイス・ミントグリンティー・レモン添え」の香りだ。(←きっぱり)
黄金色の蜂の巣飾りがついたボトルからハーバフレスカをスプレーすると、すぐに広がるのはミントの青くひんやりした香り。肺の奥までスーッとした清涼感を運んでくれるオープニング。歯磨き用ペーストの匂いという方も多いけれど、自分はあえて、「強めのスペアミントタブレットとレモンキャンディーを一緒に口に放り込んだ味」と言いたい。鼻から吸う空気が2〜3度下がったようで、特に夏の朝にこのハーバフレスカをスプレーして香りを嗅ぐと、かなり気分がリフレッシュできること請け合い。ミントの量が結構多めで、揮発し続ける間、付けた場所が熱をもったような冷たいような感覚になる。それでも特徴的なのは、ミントの清涼感だけでなく、そこにレモンバームの葉を揉んだときのようなグリーンなレモンの苦みも混じっているところ。まさにハーブ&ハーブなトップ。
この青いレモンバームとミントの共演は10分ほど続いてデクレッシェンドしていく。そのあと下から出てくるのは、グリーンティーの穏やかな渋味と、やや生っぽい葉っぱの香りだ。公式ではクローバーの香りとあるけれど、合成香料のグリーンノート系のブレンドだろう。トップのミントやレモンは天然っぽくて、その後のミドルは合成香料が引き継いで香りを長引かせるという構成だ。ティーのすっきりした香りが心を落ち着かせるミドル。
ミドルは大体2〜3時間ほど続いて終息。その後残るラストはかすかなフローラル。意外なラストだ。はっきり何とは言えない合成フローラルながら、ゲラン公式サイトでは、スズランやシクラメンのイメージと謳っている。ここがムスキーでない点がおもしろい。ハーバフレスカファンの方は、ふだんあまり香水をつけない人も多いという。もっと気軽にフレグランスを楽しんでほしいと願った調香師が、あえてラストをおきまりのムスクではなく、自然な感じにしようとしたように思える。
してみるとハーバフレスカ。アロマテラピーブームの頃に、香水の側から似たようなアプローチをした作品のように思える。フランスなどで飲まれているミントグリーンティーは砂糖を入れるようだが、このトワレにはそんな甘さがないので猛暑でも使える。トップのミントやグリーンはインパクトが強いものの、香りは飛びやすい。だからこそ、日に何度かタッチアップ(付け足し)して、常に気分をリフレッシュできるよう、あえてライトな調香にしたのだろう。
朝露のおりた夏の庭。そっとしゃがみこんでレモンバームの葉を揉むと、青臭さを伴ったみずみずしいレモンのような香りが立ちのぼる。わきには、濃い緑の葉をそこかしこに重ねてひしめきあっているクローバーたち。テラスのテーブルには、アイスグリーンティーが運ばれ、ミントの香りがそこかしこに漂っている。見渡す限りの緑。そのすがすがしい香りに心がスーッと透き通る。
ハーバフレスカ、それは盛夏にいっときの涼をもたらすアロマティックグリーンの風。
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[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2016/2/21
2018/5/12 13:44:27
「しっとり」か「さっぱり」かだけで効果に違いはないですーってBAさんに言われたんだけど、クレド様に限ってそんな雑な事しないだろうと調べましたよ。LOTION HYDRO-CLARIFIANTE。CLARIFIANTEは「澄む」「浄化」。ADOUCISSANTEは「和らげる」「柔軟」。
しっとりタイプとさっぱりタイプの差はグリセリンやエタノールの配合量(表示順)がちょっと違うだけって商品も多いけど精製水以下の成分が結構違っててちゃんと差別化してあるやーん!やっぱりクレド様やーん!サンプル使ってAはしっとりしすぎる気がしたのとスキンケアに着色料が入っているのは好きじゃないのでCの方を選びました。
が、言い付けを守らない低賃金の私、主にコットン不使用ディスペンサー1プッシュ夜のみ(他社化粧水サンプルで吹き出物大量発生した期間は使用中止していたので多分)5ヶ月程度で1本使い切りましたのでクレド様の意図する効果が出ていない可能性が……たまーに肌がザラついている気がした時にコットン使ったけど肌擦ってる感じがして好きじゃないのよねー。
ヌルっとしているのにベトつかない不思議な感覚。適度なヌルっと感なので1プッシュで急がずとも十分に全顔にペペーっと伸ばせて乾くと表面はツルっと中は潤っている手触りに。クレームプロテクトゥリスと同様、クレド様のスキンケアは他にはない感触で面白い。一般的な化粧水の浸透感というか水分で表面をふやかして「ひんやりしっとりもちもち」を演出する使用感が好きな人には物足りないかも。
正直、トラネキサム酸による美白効果はよくわからないけどクスミ抜けして肌色が明るくなってる気がするし、朝のお湯洗顔時に肌がツルツルなのは非常に気分が良い。なによりシンプルだけどキラキラのディスペンサー式パッケージがとっても好み。
保湿重視ならAとか他社製品の選択肢もあるし、やっぱりお高いなーと思うけれど、なんとなく離れ難くてとりあえずレフィルを買ったのでリピということで。
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