
































ハニーク リッチグロス シャンプー シャイニー/ヘアトリートメント シャイニー
容量・税込価格:10ml+10ml・143円 / 400ml・1,210円 / 450ml・1,650円 / -・2,178円 / -・3,300円発売日:2023/9/13 (2024/10/23追加発売)
2024/9/27 10:54:11
しっとりめのシャンプートリートメントです。
パサパサだった髪がウルウルになって見た目も髪の動き方も変わってシルエットが美しくなりました!
今までトリートメントマスクなどでどうにか頑張っていたけど、シャンプートリートメントだけでここまで髪が柔らかくまとまってくれたことに感動しました。
ボトルは大きめ、残量が分かりづらいけどオシャレデザインです!
2024/11/9 22:44:50
毛量:超多毛、胸下ロング
太さ:やや太め
固さ:年齢と共に普通くらいに
髪質:うねりの出るくせ毛、白髪多め
ダメージ:白髪染め月一回、(リタッチ)
数日おきにカラートリートメント
追記:
注意点は地肌に近い部分には絶対つけないことかなと思いました
中間から毛先なら程よいツヤ感、スルスル感出してくれて、その後のアイロンが割と安心して出来る感じ…
↓以下当初のクチコミ
Instagramに踊らされていると感じつつやっぱり気になってて…
Qoo10メガセールで思わず2本衝動買い
とりあえずこの感じなら使い切れそう
コスパは使用量にしたらそこそこ良いのでは?!
まず使い始め!!
真ん中に鎮座するオンオフSwitchが思っていたよりかなり固く、もう一生使えないんじゃないかと思ったくらい
グッと力入れて押してくださいね!
スプレーは床に付くとツルツルして大変なので、つける時は半プッシュずつ髪からある程度離してダメージしてる毛先中心につけるのがポイントです
胸下ロングで8から9プッシュくらい(半プッシュで)
その後ウエットブラシで丁寧に隅々までブラッシング必須!ここで仕上がり決まりますから!
ブローし始めはいつもと感触変わらないしで残念感だったけど、髪が乾く直前突然手触りが変わります!
ツルン、スルンっ、フワンって…
実際にけっこうツヤも出てるし手触りも良い!
何より私の髪質だとコシが凄く出る!
バレッタや帽子を長時間しててもほとんど跡がついてないくらい
と同時にコシあり過ぎてアイロンの熱が入りにくい!
前髪が永遠に巻けないw
香りは「ランコム ミラク」のラストノートに似てる。私は2度目で好きになりました。
やや酸味というか軽めのフローラルだから、フルーティフローラル系や甘めが好きな人には最初違和感あるかも。
とにかく調香が日本っぽくない。
あと、アイロンの熱が入るとタンパク質が変性するのか時に生臭い臭いに変わることがあります
なので、150度以上高音でのアイロン使用はお勧めしません(これマジで!)
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:20g・8,800円発売日:2022/4/1
2024/8/7 09:39:49
最近肝斑が薄っすらと両頬に浮き出て来ました。
シミも、濃くなった気がします。
以上の事から、強力な美白美容液はないものかとリサーチした結果、これに行き着きました。
エイボンは昔から愛用していましたが、ここ最近はとんとご無沙汰でしたので、久し振りに使いたくなっていました。
あくまでも部分用と強く謳っているので、半信半疑で使い始めてからもう直ぐで1か月になりますが、確かに肝斑やシミが薄くなりました。
気の所為等ではありません。
確かに、薄くなっています。
かなり手応えを感じましたね。
朝晩のお手入れはこれからも継続して、1本使い切る頃には、シミが消えています様に。
肌荒れもありませんし、効果はあるし、このお値段でも妥当だと思いました。
これからも使い続けます。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2021/3/13 03:58:28
「世界最高のラベンダーだ。気になるだろ。ググれ。ふおっふおっふおっ。」
気になる。別にルカ・トゥリン信者ではないが、そんな趣旨を香水ガイドなんかに書かれるとメチャクチャ気になる。
で、ググりましたよ。
Caldey Islandなんてブランドないじゃん。かの世界的に有名な香水サイトFragranticaにもブランドとして載っていない。Q&Aコーナーで「これってどこで買うの?」という質問とCaldey Island Lavenderについての記事をようやく見つけた。
ふむふむ、ウェールズにあるCaldey Islandという小さい島の修道院で修道僧が作っているのか。パッケージは超シンプルで飾り気無し。土産物レベルじゃん、これ。気品と知性は感じられるし香りと見合っているのは認めるけど。それにしても修道院と香水とネットショップという組み合わせも凄いな。イエス様が見たら何て言うだろう。まあ、お寺でお坊さんがお香を作るようなものだから香水自体には驚かないか。
実はラベンダーには妙な偏見があって、好きだけど香水としてはあまりつけたくない。欧米のトイレタリー製品のイメージ。トイレの臭い消し、引き出しに入れるドライフラワー入りのサシェ、洗濯用洗剤、香り付き塩素などなど。けれども落ち着くから匂い自体は好きで精油も何種類か持っている。
取り敢えずサンプルゲット。ここまでルカ・トゥリン氏が有名にしたのにサンプルが出回っていない。何という浮世離れした商売っ気のなさ。ようやく見つけた某香水サンプルサイトでポチった。
色は透明。商売っ気だけじゃなく色気もないな。女子が好きそうな薄いラベンダー色にするとか考えなかったのか。
ペトペト。アルコールがあまり入っていないらしくスースーしない。
ふわん。
香水に平謝り。先程の毒づいた発言の数々失礼しました。ラベンダーといえばどことなく薬品っぽいハーバルな香りと思い込んでいた。優しいシルキーないい香り。普通のラベンダーが麻布ならこちらは極上のシルクシフォン。女神様のお召し物と呼ぼう。いやマリア様か。
頭の中に広がるラベンダー畑。いつも頭の中はお花畑と揶揄される私だが、今回のラベンダー畑は凄い。見渡す限りの薄紫。初夏の煌めく日差しが眩しく、爽やかな風がその香りを運んでくる。ほんの少しだけミントが入っているのかな。心地よい清涼感が駆け抜ける。初夏から初秋にかけて纏うと爽やかでいい。蒸し暑い日本の夏でもつけられると思う。
そのうちにごく僅かに円やかなフルーティな香りが混ざってきた。梨?林檎?マルメロ?木になる果物っぽいが、あくまでもニュアンスのみ。ワインのラベルで「梨と林檎を思わせる芳香」だの「チェリーとチョコレートのような」なんて説明がなされていることがあるが、それと同じ程度。
しばらくするとラベンダーのハーバルさは薄れ、ジャスミンとオレンジフラワーに似たフローラルにサンダルウッドのようなウッディさが感じられるようになる。この隠し味の加え方が憎い。認識されるかされないかのギリギリを攻めてくる。儚く消えていくラベンダーの残り香以外の正体不明な香りが確実に入っている。そもそもラベンダーはトップノートなので2時間ほどで完全に消えはしないが徐々に薄くなっていく。
ラストは透明感のあるムスクのよう。ムスクは石鹸によく喩えられるが、あからさまな石鹸らしさはない。1959年の発表当時の最新の合成ムスクExaltolidというグリーン感のあるムスクを使っているそう。鼻を近づけて嗅ぐとトップノートのラベンダーが蘇る。草原の香りとフルーティな甘酸っぱさを併せ持ち可憐だ。どことなくスパイシーな甘さがあるのはアンバーだろう。ラストノートは意外にも長持ち。半日以上自分しかわからない範囲で香っている。
そんなCaldey Island Lavenderを調香したのはHugo Collumbien氏。ヒューゴ・コロンビアンと読むのかな?ルカ・トゥリン氏の香水ガイドが出版された時点で既に90歳を超えていたので流石にもうお亡くなりになっていると思う。ヒューゴさん、こんなに素敵な香りを残してくれてありがとう。
一つだけCaldey Island Lavenderには困ったことがある。これをつけて昼寝をするとあまりの心地よさに時を忘れて爆睡してしまうこと。このまま目覚めるの忘れて天国に旅立ってしまったらどうしようか心配になるくらい。多分これは...
天国に一番近いラベンダー。
30代後半あたりから約10年、揺らぎ肌に悩まされて 右往左往してきたけれど。 最近は割と複数回リピートしている自分定番に 出会えている気がす… 続きをみる