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THREE

アンジェリックシンセシスファンデーションセラム

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/3/7

今流行りの艶感のある薄膜ファンデ。
自然な素肌感・艶のあるヘルシーさ・適度なカバー力（色補正・毛穴等）・そして仕上がりよりも大事なのは肌が荒れないこと（リキッドファンデは肌に合わないことが多いので）以上を重視して探した結果です。

何度かTUしてもらって、いくつかサンプルを頂き…とじっくり試してから購入しました。

お色はグリーン下地+204と、イエロー下地+203で迷って、秋に購入したので白いかもしれない203の方にしました（合わせて下地も購入しています）。標準色は203。
ちなみに下地なのですが、伸ばすと全然色ないじゃん、意味ないじゃん…と思うくらいなのですが半顔ずつグリーン・イエローでためしてみたら印象はたしかに変わります。色の違いというよりは印象が変わる、位の差ですが(笑)


このファンデ、クリアクリスタルパウダーが多く配合されているそうで、水や油分と混ぜてもくすまないため、夕方になると自分の皮脂とファンデが混じって起こる酸化ぐすみがでにくいそうで、もしいつも馴染んでトーンが落ちた状態の色をベストとする選び方をされてる方はちょっと注意です。

現在2か月くらい使用しているのですが、過去ひどいファンデだと1トーン〜2トーン位夕方には下がってるんじゃないかというくらい酸化くすみに悩んでいましたが（インナードライ肌）、肌の状態で多少左右されますが黄くすみは今のところあまり感じません。
うるおいのあるファンデなので余計な皮脂がでないせいもあるのかもしれません。

過去でていたTHREEのファンデは色々TUで試していましたが、購入までいくものはなく…。スキンケア・色物は愛用していましたが初めてのファンデ購入となりました。

美容液ファンデっていつまでも伸びていくイメージがあったのですけども、手早くさーっと伸ばしていくと結構伸びはいいですが、その後馴染ませていく段階では意外とスンッて指が止まるのが早いです。なのでTHREEの中でも意外とカバー力がありました。また重ね付けしてもきれいに馴染んでくれます。(※比較検討されているかもなSUQQUとだとカバー力と保湿感？ぺたぺた感？？はSUQQUの方が上ですが、私は化粧崩れが汚くなったのでこちらにしました)


指三本位で第２関節位まで使って手早く広げたのち、スポンジ(できればファンデが吸収しやすいタイプのリキッド用のスポンジ)で馴染ませるように伸ばしてあげると上手くムラなく密着します。
また、油分多めのスキンケアを使用されている方は下地の前にティッシュオフすると崩れにくいと思います。


【配合成分】
ヒメフウロエキス、乳酸桿菌／セイヨウナシ果汁発酵液、ボラージ油、ウミクロウメモドキ油、ティーシードオイル、アルガンオイル、ホホバ油、シアバター、ミツロウ

成分中のボラージオイルには月見草油の約2倍の25％のγーリノレン酸がふくまれており
特に「敏感肌・乾燥肌」「皮膚層が元々薄い」「肌の新陳代謝が上手くいっていない」という方に効果を発揮するとされており、「細胞レベル」にまでしっかりと成分を浸透させることができるそう。
ボラージオイルはアトピー性皮膚炎の痒みへの効果・効能が高く、特にヨーロッパでは多数の医療機関にてその治療薬として使用されているそうです。

このファンデを購入する前、夏だったのもあり某外資系のUVカットの高いCCクリームをファンデーション代わりに使っていたのですが、肌疲れと角栓詰まりが半端なく…こちらにしてからは肌状態はよくなりました。(開ききった毛穴はそのままですが)

ただ☆一つ下げているのは、モチはいまひとつ。。崩れというか消えてくタイプかな…と。解決策としては、崩れに強いルースでフィックスすること。同ブランドのルースのマットタイプもTU使用でなかなか良かったですが、丸１日は持たないと思います。美容液としての効果を求めたらモチまで求めるのは贅沢なのかも知れませんが…　あ、あと私の場合は赤みなどカバーしたいので結構量使います。（コンシーラーは不使用）


ちなみに艶感はちょっと変わってしまいますが、メイクアップフォーエバーのウルトラHDルース、これを使うと朝から夜20時まで毛穴落ちなしで持ちました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

アプソリュ タン サブリムエッセンス リキッド

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：35ml・17,160円発売日：2014/1/15 (2020/9/4追加発売)

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#100-P

色はピンク系で一番明るい100-Pです。
ランコムではPO-01という色番号が一番好きなのですが、アプソリュにはPO-01に当たる色はなく、私には110-POだと少し暗いです。それで100-Pを選んでもらいましたが、ランコムの発色が全般的に黄み寄りなので、100-Pで大丈夫でした。
本品を手の甲に塗った写真を添付します。
顔に塗ってしまえば赤みは気にならず、明るく馴染んで透明感も素晴らしいです。
時間が経っても明度が落ちることはありません。

色選びの参考に、本品100-PとブランエクスペールリキッドのO-01の比較写真を添付します。
ブランエクスペールのパウダーにはPO-01があるのですが、リキッドには無く（海外や免税店では見かけました）、デパートではO-01を購入しましたが、かなり黄色く感じました。Oでこれだけ黄色いのだから、BOはどれだけ黄色いのだろう・・・アジア向けにしても些か黄色過ぎるような気がします。
写真で2つを比較すると100-Pを赤く感じますが、私にはブランエクスペールのO-01が黄色過ぎたので、100-Pでちょうどよかったです。
こちらのリキッドに関してもO（オークル）は黄色く感じました。
ただ、薄付きでそれほど色が主張しない（クリームファンデのように色でカバーさせるものではない）ので、６色しかない選択肢ではありますが、あまり慎重にならずとも塗ってしまえばけっこうなんとかなるとは思います。下地や仕上げパウダーで微調整もできますし。

アプソリュラインでは日焼け止め兼下地として使っているプレシャスセルUV（カテゴリー的にはメイクアップベースではなく日焼け止めのようです）がかなり素晴らしいので、こちらを使う時にもベースとしてプレシャスセルUVを使っています。

このファンデーションはかなり人気が高いようですが、人気の秘訣は軽くなめらかな使い心地と、仕上がりの美しさにあるのだと思います。
ゆるめのリキッドは伸びがよく、使い心地は至って快適です。

付属のブラシは、ササッとするだけで薄く均一に塗り広げることができる優秀アイテムです。
ただ私は、神経質のくせにズボラなので、ブラシをいつも清潔に保つことに少々の面倒を感じてしまいます。なので指でササッと塗ってしまうことが多いです。
リキッドが柔らかくよく伸びるので、毛穴でムラになってしまうこともほぼありません。

アプソリュラインから出ているだけあって、保湿力も抜群です。
仕上がりは本当に美しく、ナチュラルなツヤを与えてくれるので、シミや皺等の粗を光でうまくカバーしてくれる感じです。
ライトをたくさん当てて写真を撮った時のイメージです。
せっかくのツヤと透明感を損なわないように、仕上げのパウダーはほんの気持ち程度に使うのがいいと思います。
しっかりとお化粧しました感を出したい時には同じアプソリュラインのパウダーファンデを重ねることもありますが、通常はエレガンスのプードルの４番ツヤありを使っています。

アプソリュのベースメイクがかなり気に入って、ファンデーションもパウダー、リキッド、クリームと三種類全部購入してみました。
保湿力等は３つとも全て素晴らしいと思いますし、パウダーとクリームはカバー力が高いので、きちんとしたメイクには向いていると思いますが、ファンデーションにカバー力より透明感を求めている私としては、このリキッドが断然気に入りました。
口コミを見ても、きっとみなさんもそうなのかなと思います。
このリキッドは際立っていますよね。本当に美しいです。
一応全種類使ってみて納得したので、次回はこちらのみ購入するつもりです。あとのふたつは多分リピートしません。

アプソリュのリキッドとクリームを、腕の内側に並べて塗った写真も添付します。色は両方同じ100-Pです。
同じ色番でも質感が違うため、色も違って見えます。当然ながらクリームのほうがこってりとして、リキッドに比べると重くて濃いです。
実際に塗ってもカバー力がある分、クリームのほうが濃く付きます。
どちらを購入するかは、仕上がりの好みで選ぶといいと思います。

こちらのファンデーション、瓶は大きくはないですが、少々重いガラス製です。キャップの開け閉めも少々固いです。
よく伸びるしリキッドが緩いので、使用量はワンプッシュで十分だと思います。

とにかくきれいなツヤと透明感。くすまない明るさ。高い保湿力。ストレスを感じない使用感。エッセンシャルオイル高配合の美容効果。 まずまずのUVカット効果（SPF20/PA+++）
少々値は張りますが、ずっと使い続けたいと思うファンデーションです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ラ・メール

クレーム ドゥ・ラ・メール

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：15ml・15,620円 / 30ml・29,150円 / 60ml・53,240円 / 100ml・81,180円発売日：1999年 (2021/11/5追加発売)

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これほど、賛否両論分かれるアイテムは...ある意味、化粧品業界史上伝説となるのではないでしょうか笑

このアイテムの口コミは書くのはちょっと怖いのですが、おそるおそる口コミさせて頂きます。
お口が悪うございますが.....あくまで主観というか個人のぼやきなので、お許しください。

1.まず、論争を巻き起こしているニベアクリームとの相違点について。

端的に言えば、ニベアクリームとは違います。

最初にこの論争を知った時には「おいおい。そんな馬鹿な」と正直失笑。
そしてドゥラメールに同情します。ニベアクリームと一緒にされるなんてかわいそうに。というのが正直な感想。

ニベアが悪いというわけではないのですが、このクリーム。
なんちゃら博士が海藻に着目して、まあ一生懸命、バイオ発酵させたらしんですよね。そして肌に最大限に効果をもたらす保湿成分ミラクルブロスを開発したと。
その途中工程やミラクルブロスの研究成果は、もちろん特許取得されてますので、公開されてはいませんが、きっと並々ならぬ努力があったのでしょう。

ニベアクリームとの成分比較は詳しく見ていない、というより見るつもりもないのですが、おそらくここまで論争を巻き起こしているのであれば、90パーセントは似ているのでしょう。

しかし化粧品の有効成分は、全体のほんの数パーセントであることがほとんどです。
別にケチっているからというだけでなく、何度もテストを繰り返し、
肌にとって一番効果を発揮する濃度で配合されています。

もちろん商売ですから、ふんだんにいれまくっているわけではありませんが、
決して高濃度で配合すればいいというだけではないのです。
テストを繰り返して、肌に有効な濃度をわりだして配合しているはずです。

有効成分以外の成分は、肌なじみをよくするものだったり、潤いをとじこめるためだったり、実際にその有効成分が壊れることなく届けるための補助をするためだったり。
そういう成分が必要となってきます。

バファリンの半分がやさしさでできているのと、同じなわけですw

そんなわけでニベアクリームとそっくりなんてことになってしまったんでしょうが..
ああ。かわいそう。としか言えません。

特許取得している、ラメールの代名詞とも言えるミラクルブロスが配合されている時点で、もうまるで別物です。一体最初にそこに言いがかりをつけたのは誰だ。おもしろすぎるよ。天才じゃないか。

2.肝心の使用感について（ちょい過去の口コミ引用します）

デパートのブランド化粧品のなかで最高峰と言われるのは

＊アルビオン　EX-VIE（KOSE）
＊コスメデコルテ　AQクリーム(KOSE)
＊クレドポーのラクレーム(資生堂)
＊ドゥラメールのクリーム
＊クレドポーの最高級ライン　シナクティフのクリーム（資生堂）
＊ポーラのBAクリーム

ぱっと思い浮かぶのは、このあたり。
一応、サンプルではなく現品購入して、きちんと私が使用したことあるのはこれくらい。
カネボウ、メナードあたりは使ったことないので比較できません。

私個人の感触ですが、一番保湿力が高いのはEX-VIE。
砂漠肌の方や正直、年齢層高めの方におすすめできます。
よっぽど乾燥する、もうごわごわすぎて死んじゃうくらいの方におすすめ。

そして一番肌のハリ、活力を蘇らせてくれたがシナクティフのクリーム。もしくはポーラのBAクリーム。とにかくお疲れ肌をなんとかしたい方におすすめです。

そしてとにかく一番肌荒れ修復力が高いのは、間違いなくこのドゥラメールです。
赤みのあるニキビや肌荒れに抜群でした。

もうね、お薬的な位置付けです。私の中で。

お肌の調子がいいときには、正直このクリーム、翌朝たいした変化はないのですが。
花粉症で荒れに荒れまくった春先のお肌や、生理前にホルモンバランスが崩れたとき、
苛々してコーラ&ポテチ暴飲暴食でニキビができまくったときに一番効果を発揮してくれます。

赤みがすっと消えて、まさに沈静化してくれるんですよね。

生理前、とにかく肌が荒れ易いんですが、
適当な化粧水とザコンセントレートとこのクリームで蓋をしておけば、あまり被害が広がらずに治っていきます。

ニキビに関しては色々長年対策を講じてみたのですが、信頼できるアイテムのひとつです。

まさにマイナスの状態のお肌をゼロにしてくれる、クリーム。

とはいっても、ザコンセントレートを私の中で超えないので、星６にしておきます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シャネル

ル ブラン プレローション

[化粧水]

税込価格：150ml・6,820円 (生産終了)発売日：2012/2/24

去年春あたりからかれこれ5、6本はリピートしています。
朝メイク前だけに使ってだいたい2ヶ月半ぐらいはもちます。

こちらの良いところを熱弁する前に、他社のふき取り化粧水やふき取り美容液など、ふき取り液と言われる物との比較感想を↓

アルビオン
2種ありますが、どちらも古い角質除去能力が高く、使い続けると確かに肌がツルツルになって毛穴も引き締まる実感はありましたが、とにかく沁みる。2週間ぐらい使い続けるとだんだんその刺激もなくなってきましたが刺激の高さが気になるのでリピートするのが不安になるような使い心地。

THREE、アユーラ
角質除去能力は低めで、どちらかというと肌をふっくらさせる能力や拭き取ることによって起こる肌トラブルのケアや保湿に長けています。低刺激なので肌荒れしている時はこちら、という安心感がありますがふき取り液本来の役目としては低めなので肌荒れしている時用に使うと良いタイプ。

ヘレナルビンスタイン
オイル配合のふき取り液で、ふき取り後の油膜感やその後に入れるスキンケアの入りが遅くなるのが気になりました。角質除去能力もそこまで高くなく、毛穴ケアもほぼ効いていないような使い心地でした。

クリニーク、SK2
角質除去能力はまぁまぁある方だと思います。刺激もそこまで強くないのですが、拭き取った後の乾燥が気になるタイプ。

クレドポーボーテ
使い始めて1週間ぐらいは劇的に肌状態が上がったものの、アルビオンほどではないですが、沁みるのが気になります。
化粧水の後に使うタイプなので、保湿をした肌をまたリセットしてしまうようなさっぱり仕上げになってしまうところにも少し不安を覚えてしまう使いごこちでした。


上記のブランドのものと比べると、シャネルはその中でも中間に位置づけられる使用感で、刺激もなくしっかり角質ケアもしてくれて、ふき取り後も高保湿というわけでもなければ乾燥もしないさっぱり感。
さすがに肌が荒れている時は沁みますが、ふき取り液としての本来の役割をしっかりしてくれながら、それによる肌トラブルもなくスキンケアアイテムの1つとして、血管の色が透けて見えるぐらい皮膚が薄い敏感乾燥肌の私でも使えているので配合されている成分もそこまですごいものではないかと思われます。

効果がわからないと思うぐらい刺激や肌の変化がわかりづらいかもしれませんが汚れを拭き取る能力は首の後ろの方、なるべく下の方から拭き取ると落ちきってない角質などが取れることがあるので確認されてみるのも良いかもしれません。
意外と首の後ろの下の方は角質が溜まることがあるので効果を確認するのに向いている部分かなと思います。

とにもかくにも、安定して使い続けられる使用感なので当面こちらをリピートしていきます。

ちなみに黒ずみ毛穴にもとてもよく効きます。去年の夏ぐらいまで肌状態が落ちて黒ずみ毛穴になりましたが、こちらを使い始めてから3ヶ月ぐらいで治って毛穴自体も小さくなりました。

使用した商品

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AMRITARA(アムリターラ)

アクティブリペア タイムレスセラム

[美容液]

容量・税込価格：3ml・1,034円 / 30ml・9,240円発売日：-

見事にシワが目立たなくなりました！

アトピーの炎症を起こし、後遺症で目の下にくっきりとシワが残ってしまいました。
もう治らないだろうな…と諦めていたところ、こちらのモニターに当選しました。

ワンプッシュを顔全体に、もうワンプッシュはシワの気になるところに塗りました。

一ヶ月後、シワが浅くなってる！

完全にはなくなっていませんが、ほとんど気にならない程にまでなりました。
画像を掲載していますが、目元の印象がずいぶん変わりました。

キャッツクローの樹皮に含まれる成分に高いDNA修復促進作用があることが確認されているそうです。植物のチカラってすごいですね。

油分の無いあっさりしたジェルで、シワに特化した美容液です。
これ自体は保湿力は無いので、油分を補う必要があります。

こういう効果の高い美容液は、刺激が強くて使えないことが多かったです。
たとえばレチノール入りのものなんかは、きつくて使うことができませんでした。

こちらは刺激ゼロで、安心して使うことができました。
安全性が高くて効果も高いものをお探しの方におすすめです。

お値段は張りますが、それだけの価値はあると思います。

使用した商品

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• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)