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濃くならないのに、目が上下横に大きくなります。
話題になる理由がわかりました!!
ケイトはアイシャドウの粉質が良く、今まで薄めのカラーがあまりなかったので、好みぴったりのアイシャドウがでて嬉しいです。
アプリコットポップは暖かみのあるブラウンベージュです。
左側の黄みが少なめでブルベでもくすみにくいと思います。
左上メインで左下をハイライトとしてのせると目の立体感がでます。
チークやアイブロウ代わりに使っても統一感がでて可愛いと思います。
これはメイク初心者にもおすすめだし、誰にでも似合う万能なアイシャドウだと思います。
【まとめ】
色が濃くないのに目が大きくなる!
淡い発色で使いやすくて可愛い
2016/5/21 09:30:33
<ソフトタイプはほんのり絶妙な彩度あり、400円の隠れた名作カラー>
かなり以前に間に合わせのつもりで1本買って、「これはなかなか無い良い色なのでは」と気付き、そこから少しずつ色を買い足して便利に使っています。最終的に2色×ソフト・ハードの2タイプに。昨今流行りのカラーアイブローアイテムとも組み合わせやすい良品です。
■概観・使用感
・シャープナーが必要なタイプの◯型ペンシル(ハードは六角形型ペンシル)
・するするとソフトな描き心地のペースト質感
・ペンシル型としてはかなり柔らかい部類、削り頻度・消費が早い
・持ちは平均程度、眉尻等を除けばそこそこ良好な持続性
・ブラシ・チップ等のツールは付属せず
■色について
ダークブラウン、グレーの2色について類似色と比較します。
インテグレートの鉛筆(削り)タイプにはソフト・ハードの二種があり、同じ色番でもタイプによって若干発色が異なります。
・ソフトタイプのほうがやや彩度が高い(赤みの特徴がやや強い)
・ソフトタイプはカラー系の眉マスカラやパウダーとリンクさせやすい(上記の理由)
・全体的にグレイッシュで曖昧なソフトカラー
・この2色に関しては黄みが出づらいが、少々赤みは出る(完全なニュートラルや無彩色系ではない)
という特徴があります。
●ダークブラウン662(ソフト)
・赤みはあるが、明瞭なベリーピンク系ではない
・コッパー系の「黄みの10円玉色」でもない
・いわゆる「どまんなかの暗色ブラウン」で、無彩色の炭色よりはやや赤み転びなもの
・ソフトのほうが赤みが明瞭、ハードのほうが無彩色寄りでダーク
・同グループ、エテュセチップオンアイブロー ピンクブラウンの類似色(特にソフト)
・ソフト、ハード両タイプともさまざまな髪色にリンクしやすい
●グレー963(ソフト)
・グレーとブラウンの中間、いわゆるトープカラー
・青黒くがくんと明度の下がる無彩色グレーではない(特にソフト)
・ややピンクっぽさを帯びたニュアンスカラー
・珍しい色味で、グレーの割に使いやすい
2色ともやや赤みを含んだカラーなので、最近増えてきたカラー系アイブローアイテムとも相性が良いです。ブラウン、グレー、ピンク〜ボルドー系、どこにでもリンクさせやすいように思います。
(シュウのアイブローマニキュア・ダークローズ、ダークバイオレットと併用することが多いです)
以下、画像の並び順に補足
※現在わたしのモニタの色調整が怪しいため、画像で色の特徴の違いがうまく伝わっているか、いつも以上に自信がありません。ぜひテスターで現物の色を参考にしてください!
●ダークブラウン662(ハード)……ニュートラル〜やや赤みのチャコール系ブラウン
●グレー963(ハード)……ニュートラルなトープグレー
●ダークブラウン662(ソフト)……ニュートラル〜赤みのブラウン
●グレー963(ソフト)……やや赤みの彩度を持つトープグレー(いわゆる晒し餡系統の色)
◯シュウウエムラ ハードフォーミュラ シールブラウン……インテのダークブラウンとグレーのちょうど中間程度、ニュートラルで赤みの乏しいトープブラウン
◯エテュセ チップオンアイブロー ピンクブラウン……インテのダークブラウン(ソフト)に近い赤みのブラウン、パウダーのためやや薄付き
■総合
・400円とあなどれない絶妙なカラー
・特にソフト版グレーの色の表現は必見
・ダークブラウンは万人向け&万能感のある「黄色くない暗色髪色向けブラウン」
「インテグレートのおばさんのほう」というイメージであろうグレイシイですが、このペンシルに関してはグレイシイのほうがぐっと洒落たニュアンスカラーになっている不思議。
マチュア向けだからソフトなグレーやローズとリンクする色がいい、という感じでマジメに設計したのでしょうが、なかなか珍しく、また使いやすい色です。
ふわっとパウダリーなぼかし加減の質感も、このほんのり赤みのカラーに合っています。
[口紅]
税込価格:3,520円発売日:2019/11/15 (2023/5/12追加発売)
2020/1/16 11:59:53
個人的ヒット。
011 Blood Line
日本語で『血統』と言う名の通り血のような赤です。
と言っても、どす黒い感じではなく血色感のある軽やかな赤。
イエベ・ブルベどちらでもしっくりくる色味だと思います。
一度塗りだと元の唇の色が透けるようなシアーな発色。
赤リップなのにここまで肌に馴染むリップは珍しいのではないでしょうか。
そして良い意味で主張しないのでまるで元から唇が赤い人のようになります。
2度塗りするとリップを塗っている感は出ますが、透け感は健在。
なんだこれー!可愛いぞー!
質感もナチュラルなツヤ感。
なんだろう、グロスまではいかない、リップクリームくらいのツヤ感。
テカテカしない質感が気に入っています。
するすると塗れて唇も皮剥けしませんでした。
また、密着するので持ちも思っていたよりは良しでした。
また、パケもピンクで使うたびにキュンとします。
手持ちのリップが黒い見た目のものが多いなか、こちらはポーチの中で見つけやすくて非常に助かります。
飽きの来ない、常に一本持っておきたいリップになりました。
2020/12/12 13:12:59
ヘリオトロープ・デュ・ペルーを購入。
公式サイトから引用すると、「白い花々をベースにトンカビーンズとスミレを加えた洗練された香り。」とのこと。
似た香りを一言で言うと杏仁豆腐や桜餅のような香りですが、その一言では言い表せない香りです。
かと言って和の香りではなく、陽の当たる湿度の高い高原に、白い小さな花々が咲いているような情景が思い浮かびます。
初めはガツンと香りがきますが、人肌に塗るとだんだんと角が取れて、ふわっと香るようになっていきます。夜寝る前に塗ると程よい落ち着く香りに癒されながら寝れます。
伸びが良いので少量で塗り広げられますが、全身に使うとなるとコスパは悪いと思います。肌なじみはとても良く、使った後も肌がベタベタしません。
なんと言っても届いて箱を開けた時のテンションの上がり方が尋常じゃないので、プレゼントや自分へのご褒美としてオススメの商品です。
2022/1/18 14:58:17
こっくりとした、濃厚なクリームです。
ボディローションというよりは、クリームと言えるテクスチャー。
でも、馴染ませるとすぐにさらっとして、
しっとりすべすべになります。
香りは、チュベローズドゥメキシクです。
バニラや杏仁豆腐にも似ていますが、
濃厚なお花の甘さの香り。
そして、何かに似ている.....と思っていたのですが、
ルタンスの「 ダチュラノワール 」です。
とても似ている、と第一印象で感じ、
その後もそう感じます。
ルタンスのダチュラノワールも、
チュベローズが入っているためでしょう。
ダチュラノワールは、ダチュラ、ビターアーモンド、ヘリオトロープ、チュベローズ、ブラックバニラという構成。
このチュベローズドゥメキシクがお好きな方は、
是非ルタンスのダチュラノワールもおすすめです。
今現在、このレ ヴィルジナルを香水のベースに使い、この上から相性の良い香りを纏っています。
ビュリーのこのチュベローズドゥメキシク、
とてもファンになってしまいました。
次はオイルも欲しいです。
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