mikaoruさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）46件〜50件 - My@cosme

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

ポメグラネート ノアール コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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ジョーマローンのコンセプトの１つ「人と違う自分だけの香り」、コンセプト通りの香りよ
コレを付けていて誰ともかぶった事が無いの

真っ赤なシルクサテンのドレスの輝きにインスピレーションを得た香りなんですって！確かに、シルクサテンのサラ〜とした肌触りと光沢に似合いそうなイメージ

ポメグラネト＝ザクロ
ザクロは美容に大変効果が高い果実よね
ざくろ茶は頻繁に飲んでいて、体の中からの美を意識しているの
だから香りでもザクロ効果を得ようと購入したの

世界の神話でも、殺戮の神を抑える為に使われるザクロ
それだけ魅力的な果実ってことか、エストロゲンが果汁に含まれているからホルモンバランスの御陰で殺戮を抑えられているのか・・・神の力をもコントロールする果実、ザクロ凄いわね！

全然ザクロの香りを感じないの〜ザクロのエキスだけでも美への効果が出ていると嬉しいのだけれど・・・エキス効果は判らないわ
果実では、ラズベリーの酸味のある甘さが香ります

乳香もトップからラストまで香っているの
乳香も東方の三博士がイエス・キリストに捧げた品の１つよ

ザクロといい、乳香といい、神に捧げた品ばかり
香り、云われ共々、気品があるわね

濃厚、エキゾチック、オリエンタル
上記の香り表記が好きな方にはオススメ

大地と神々の融合
ミステリアスで誘惑的
スパイシーもあり、鼻を刺激します

年齢で言いますと、４０歳前後〜６０歳代くらいの方から薫ると素敵☆

あたしはこの香り、得意ではないの・・・ジョーマローンの「ネクタリンブロッサム＆ハニー」と重ね付けしてるわ
ネクタリンの方は大人の甘い香りだから、コレのオリエンタル＆スパイシーに上手に絡み合うのよ

残念な表現をすると・・・
理髪店から戻ってきたメンズからこの香りがしたの
猫のようにクンクンと鼻を近付けたら頬から匂いました
理髪店の髭剃りの泡の香り？？
ユニセックスな香りなんだわ♪

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

ポメグラネート ノアール コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・9,460円 / 100ml・19,030円発売日：-

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まさに大人の男女のための香り。ですね〜
出会いは数年前。
当時万人受けする香りを何となーく選んできた私。そんな退屈な私の香水眼を新たな世界へ開かせてくれた、思い出の香りです。

ジョーマローンのフルーティノートのコロンはクセのない香りが多いですよね。これはその中でも異質です。他の香りたちが仲良くいい子ちゃんに並んでいる中で、この子だけは孤高の存在としてひっそりと鎮座しております。

「ザクロ」がネーミングになっているのですが、「黒」が付いていますから。甘酸っぱくて爽やかなフルーツとして表現されているのではなく、深い真紅のなまめかしいザクロです。
本物のザクロの香りってわかりませんが「誘惑的」と言うこの香水のイメージにぴったり。

野暮ったいいやらしさなどは皆無。
あくまで洗練された大人の色香です。
こんなにしなやかな色香を、男女ともに纏えるよう表現できるなんて…新鮮です！
包容力のある男性に抱き締められている気分にもなれるし、謎めいたオンナにもなれる、変幻自在な魔法の香り。

ひと吹きすると、
ラズベリーを中心とした甘くフレッシュなフルーツが弾け

あれ？可愛らしいじゃない？
と思いきや

すぐに甘く派手な印象のカサブランカの大輪の花がぱぁっと花開きます。

そこへパチュリやガイアックウッドなどの男性的な香りが追いついてきて、このお花の豪奢な華やかさを上手くセーブ！

肌に馴染むと微かなベリーとお花、スパイスの香りが寄り添う渋くてウッディ、落ち着いた香調に。
それでもしっとりとした湿度を感じる香り立ちですので、この時点でもやはり大人セクシー。

男女問わず纏える香水作りをしているジョーマローンです。
妖艶なイメージのこの香りも決してセクシー全開な女性限定！！には転ばず、スパイス感も駆使して上手くそのバランスをとっています。

とはいえやはり秋冬、夜向けの香りですね。
よほど雰囲気のある方でなければ、この香りを昼間から普段着として付けこなすのは難しいかなぁーと。
以前、昼間のカフェでカジュアル服の20代とおぼしき男性からこちらが香ってきました。彼の年代や場所・時間帯から、やはりちぐはぐな印象を受けたことを覚えています。

人生経験を積んだ大人の男性が上手く纏えば、ものすごくモテるんじゃないか、と私は勝手に思っています…もし自分が男でも絶対買ってる、これ。
甘あまセクシーなオリエンタル香に飽きた時などにもおすすめです。

好き嫌いはっきり分かれるでしょうが、とても印象に残る香り。

あ、付け方間違えると半端なく香害になります。

もちろん、どんな香水でもつけ過ぎは香害ですが、これは特にそう感じます。気持ち悪い＆頭痛のWパンチ。上半身はタブー。自分でも激しく酔います。
あーやられたぁ…だけど、その辺の危うさもまたミステリアス、魅力の一部になっているのかな、って思えちゃうんですよね、不思議なことに。
だから頻繁には纏えないけれど、禁断症状のように無性に香りたくなる時があるんです。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

イングリッシュ ペアー ＆ フリージア コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・11,000円 / 50ml・15,510円 / 100ml・21,560円発売日：2010/9/3 (2019/7/5追加発売)

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2010年にクリスティーヌ・ナジェル(現エルメス専属調香師)によって創り出されたイングリッシュペアー＆フリージアは、男女を問わずジョーマローンの不動の人気No.1の香り。初めてジョーマローンの店舗に行き、初めて手にしたジョーマローンのフレグランスも、ご多分に洩れずイングリッシュペアー＆フリージアだった。
英国の果樹園で収穫した熟したての洋梨(ペア)とフリージアを合わせた香りは、いわゆるフルーティフローラル系の甘さが抑えられた、ナチュラル感溢れる香りで、とても使いやすいフレグランスだと思う。
イギリスでは、洋梨はリンゴと並ぶ人気の果物で、秋から冬にかけてが旬の季節であるが、ほぼ1年中出回っているらしい。
秋のエッセンスを凝縮したような香りとうたっているが、かなりグリーンが効いているため、個人的には春から梅雨前くらいに出番が多い。

トップはフルーティ-グリーン。爽やかなペアというよりも、メロンの皮のようなエグミのあるフルーティグリーンの効いたペアの香り。少しピンクペッパーようなピリッとしたところが、ペアの青臭い甘さを助長しているようで、あまり心地よい幕開けではない。

ミドルはフローラル。トップの青臭さをしっかり残したまま、さらに硬質なグリーンを効かせたフリージアの香り。ここからグリーンローズが香ることでフローラル感が一気に増していく。トップから連なる青臭さ以上に、このフリージアとローズのフローラルの香りが勝った瞬間の香りは、カチッとした清潔感と爽やかさがあり、さらにはナチュラル感もあって、とても好きだ。

ベースはウッディ-ムスキー。しかしながら、このフローラルが減退してくると、やや香調が崩れていく印象を受ける。ナチュラルなフローラルを演出していたルバーブの青辛さや、パチョリの生臭さを、ドライアンバーやムスクで力技でまとめ上げたような香り。特にトップに逆戻りしてしまったような、パチョリとアンバーのエグミのある香りは、熟れたてのみずみずしいペアではなく、食べ残した後の、乾燥したペアの芯のようで、あまり好みではない。肌に重ねると、ミドルのステキなフローラルまでが1時間くらいと短く、このエグミのあるベースは4〜5時間も持続する。

とはいえ、フルーティフローラルに、青臭いグリーンのアクセントを加えることで、なんとなくナチュラルイメージな香りに仕立てられている。さらには、ミドルのフローラルの硬さがなんとなく英国イメージに感じる。そして、メンズ感を出したくない、でもカチッとした香りを身につけたい時になんとなく使ってしまう不思議な香り。

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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)

ブラックベリー ＆ ベイ コロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：30ml・11,000円 / 100ml・21,560円発売日：2012/9/1

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■素敵なリーフレット入りの封書で新作コロンのご紹介が届いたので、テイステイングバーでお試させてもらいました。

■「幼いころ夢中でブラックベリー摘みをした記憶・・唇からあふれだす果汁、染があげたように赤くべとつく手のひら。深く色づいた、酸味のあるブラックベリージュースに摘み取ったばかりの月桂樹の葉の爽やかなひねりと　豊かに茂る気のグリーンが躍動感を表現しています。」とのこと。

■イギリスの小説「嵐が丘」に出てきそうな　ヒースの茂る荒野に実る　たくましい野生のベリーの実を摘み取る可憐な少女のカゴには、たくさんの葉っぱ付きのブルーベリーの鮮やかな紫の実があふれそうなほど入っていて。

暖かい家のキッチンに戻ると、キッチンには乾いた月桂樹の葉がぶら下がっていて、摘んだばかりのべりーとともにふわんと部屋中に野生の香りが広がっていく・・という感じ。
ここまでがトップノートの印象。
実においしそうなフルーティな香り！

■でもほどなく甘さだけでなく、早々に追いかけてくる月桂樹の葉の香りが濃厚です。
どちらかというとジューシーな爽やかさというより、甘めのメンズ系の香りに変化していきます。
ユニセックスな香りですね。男女ともに使えそうです。

■このカテゴリーは何になるんだろう？
今度無くなるヴィンテージガーデニアがフローラルカテゴリーでしたが、ブラックベリー＆ベイはスパイシー系でしょうか？

甘いジューシなだけの香りと想像していると、ちょっと良い意味で期待を裏切られます。

私なら夏はホワイトライムなどのシトラス系をコンバインして、爽やかに味付けしてみたいです。
もう少し湿度の下がる秋になったら、ナツメグ＆ジンジャーを足して　冬のムートンコートに合いそうな　ソリッドでそれでいて温かみのある香りに仕立てたいですね。

■香リは結構モチますね〜。
私は体温低めの方で、汗はあまりかかない方ですが、
なんかこのコロンは、月桂樹の香りが最後まで残りましたね〜。
パートナーの香りを借りてきたの？と誤解されそう（笑）。
やはり単独使用ではなく、シトラス系を混ぜたほうが私らしい気がします(´ー｀)┌

■こちらは定番になるそうなので、ゆっくりお試しされてご自分に似合うかどうか考えられた方がよいと思います。

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• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

トム フォード ビューティ

トム フォード ブラック オーキッド オード パルファム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・20,570円発売日：2012/10/24

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両性具有的な強さ・セクシーさを非常に感じる香りでした。
不透明な黒に、ゴールドがアクセントになっている洒脱なボトルデザインです。

クリーミーでもったりした花の香り（蘭？ガーデニア？）、力強いアンバー、そしてチョコレートっぽいコクのあるスパイシーな甘苦さ。
これらの要素を私はとりわけ強く感じましたが、
ブラックカラントをはじめとする熟したフルーティさ（たまにバナナっぽさ？や小豆っぽさ？←これがブラックトリュフ？？）やジャスミン、インセンスも不意に重く漂います。

鼻にセンスがあれば、もっとたくさんの要素を感じられただろうと思わせる複雑さがたっぷり。
そして重さのあるゴージャス感もたっぷりですが、古臭いタイプの香りでは全然ありません。もちろん今時の流行りっぽい感じでもありませんが。

美味しそうな一瞬のあとに苦味が来たり、
湿気のあるねっとりした甘さのあとに、不意にドライな甘さのニュアンスがあったり。
溢れそうなほどの要素が贅沢に放り込まれ、パワーでしっかりひとつに束ねられています。
南国の色んな花々や渋い枝モノ、木の実や少し風変わりな大きめの花、そういう個性的な顔ぶれをグッとセンスでうまくまとめた大きな花束みたい。

複雑なのにまとまりがある。
ねっとりしているけどスパイシー。
とびきり甘いけど甘くない。
湿気があるのにどこかドライ。
女っぷりがいいけど時折ひどく男前な香り立ち。

セクシーで甘苦く、重くて官能的でパワフルなこの香りは、何だかすごく両性具有的。
この複雑さから、私は多面性というより骨太な二面性を感じます。


女っぽいセクシーさを一番に求める人は、これには手を伸ばさないだろうな。それならもっと他に選ぶべき香水があるような。
女性であることを楽しみながらも、同時にパワフルであることを望む人によくお似合いな、能動的な香りに思えます。

他にはちょっとない個性的な香りですし、パンチもありますが
甘さやフルーティさの角はとれているので
秋冬に静かに香らせられたらとても素敵でしょう。

つける分量・場所に気をつけよう。
というのはどの香水をつける時でも意識していますが
国内より、湿気のない海外でつけたら本当はもっといいんじゃないかなー。全然違うんじゃないかなー。なんて感じたのは久しぶりです。
湿度の有無を感じる香りだからかもしれません。
そのあたり、ＤｉｏｒのＤＵＮＥと印象が重なります。

所有しているのはＥＤＰですが、私はロールオンタイプのアトマイザーでちょんちょんと香水みたいにつけています。
もちろん、自分にパワーがある時に。

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