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[スキンケアキット]
税込価格:8,500円 (生産終了)発売日:2022/11/9
2022/12/30 10:43:07
BEAUTY DAYにて購入。楽しみにしていたタッチャのコフレです。
タッチャのクリーム4種が各10g収められているかわいいボックス!
全部で40gなので、現品1個分くらいある感じですかね。
4種のクリームがしばらく使えるのはかなり楽しいです。
シルククリーム、インディゴクリームを開封して使い始めていますが、乾燥が気になるこの季節にぴったり。
インディゴクリームは夜に使っていますがコレ朝のメイク前にもとても良くて。
もったりとスルスル伸びて、包み込まれる感じ。
ベタつかないのに、しっかりと潤い続けていて気持ちいいです。
メイク前にも使えるし、メイクを落とした後もなんかいい感じにダメージが少ない気がする。。
守られてる感?
シルククリームはジェルクリームなのに、ジェルクリームっぽくない使い心地。
水分不足を感じる時にぴったり。
夜に使うと朝のハリ感!
少量でもよく伸びて馴染むけども、夜の追いクリームやクリーム重ねたい時にも使いやすいです。
ぐんぐん入る感じ。
あとの2種類も、初めて使うものなので楽しみです。
包装がまたかわいかった。
外箱はとっておいて、お菓子入れにしていますw
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[マスカラ]
税込価格:1,650円発売日:2022/9/5
2023/1/16 15:18:30
リニューアル前のWHOMEEロング&カールマスカラが大大好きで、ストックも使い果たしたので自動的に購入しました。
リニューアル後初購入、カラーはチョコブラウンです。
いやいや予想外に、しっかりとリニューアルされていて。。
リニューアル前のマスカラ愛用民の私にはなかなか違いがあり、なかなか。。
リニュ前も細めのブラシでそれが好きだったのですが、更に細いブラシです。
手持ちのロムアンドのマスカラにかなり似ています。
マスカラ液も更に軽い仕様になっていて、リニュ前のなめらかに伸びるロング効果は抑えめに。
ロング効果はあるのですが、控えめな印象。
束にはならないので、セパレート&ロングなマスカラですが、ちょっとライトすぎる着け心地。
リニュ前と同じなのはホント滲まないところと、カールキープ度かなあ。
目薬&コンタクト着用でも、トップコート無しでも下瞼に滲まないのはとても楽です。
なので下まつ毛にも塗れる安心マスカラ。
ここはリニュ前と同じです。
リニュ前はお湯落ち代表みたいなところがありましたが、リニュ後はマスカラリムーバーを使ってもお風呂でもなんか落ちにくい!頑丈!
まつ毛も抜けやすく、クレンジングに要注意です。
こういうところもロムアンドにすごく似ています。
カラーはリニュ前は夜になっても白くならないコクのあるカラーでしたが、リニュ後は液がライトになった分、色味も時間が経つと白くなりがちな気がします。
いやー、リニュ前のマスカラが大好きだった分、どうしよう。。うろたえー。
滲みにくさとカールキープ力は信頼出来るので、軽くて繊細まつ毛にしたい時用に使い切りますが、クレンジングがたいへんだなあ。。
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.5g(レフィル)・4,400円 / 別売パフ・550円 / 専用コンパクト・1,650円発売日:2020/2/28
2023/2/7 17:30:03
なんだか忘れられないコスメって...ありますよね...
昨年、真夏もいいとこの暑すぎる真夏の銀座でBeauty Base by Kaoに立ち寄る機会があり、帰り間際に親切なBAさんがお直しに使ってくれたのがエストのルースパウダー。
パールとルーセントどちらがお好みですかとのことで、ラメパール無しのルーセントをつけていただきました。
つけてもらった瞬間から、ん!?なんかキレイ!!と思うほどよかった。
その後また真夏の銀座を歩き回り、次に入ったお店の鏡をふと見ると、ええ!?と。
つけたてのふんわりフォギー肌が続いていて、く、崩れていない。
エストのベースメイクアイテムは使ったことがなく、ルースパウダーも全くノーチェックでしたので、新鮮な驚き。。
その日から気になり続けていたものの手持ちのパウダーも気に入っているし、なんとなく気になり続けていただけだったのですが、ポーチに入れて持ち運びたいプレストパウダーが必要になり、満を辞して購入してみました。
いやープレストも良いです。
プレストなのにものすごく微細なパウダー。
付属のふわふわパフの毛足は長めで、軽く触れるだけでパウダーをとることができて、ふわふわの毛足でブラシ使いのように肌にのせることができます。
色無し透明パウダーは私の場合、つけ過ぎたりお直しし過ぎるとどんどんペカッと白くなっていく感じがして苦手、かと言って色有りパウダーだと重ねるたびにドヨンとしてくる気がするし、とお粉に求めることってほんと、色々ですよね。。
このパウダーはほんのりトーンアップを感じるものの、重ねても白くならず、ファンデーションの色味を変えることも無く、とにかく自然。
かつ、顔面にアイロンをあてたのかというピッとしたハリ感。
立体感。
自然なツヤ、しかしテカリも毛穴も整えてくれる。
そんでやっぱり、本当に崩れない!
今は真冬なので気になる暖房や外気による乾燥も特に感じず、むしろこのパウダーがシールドのようになっていてファンデーションの保湿機能を高めてくれてるんじゃなかろうかと思うほど。
これは、花王の研究と技術が詰まりまくっていることを感じられる高機能パウダー。。
テカリや崩れ防止重視のパウダーは、乾燥や粉っぽさを感じてなかなか真冬には使いにくかったりするのですが、真夏の銀座のあの体験に加えて真冬の今もこの快適さと崩れにくさを感じることが出来るとは。。
ファンデーションはクレドのリキッド(マット)か、クレドのパウダーファンデーションを使う日が多いのですが、リキッドファンデにはもちろん、気に入りすぎてパウダーファンデーションにも使っています。
ファンデーションの機能性や色味を全く変えることなく、ほんと自然な立体感と防御力を発揮してくれています。
マスク外した時のマスク移りも激減。
ケースのサイズも希望通りの小ささ。
デパコスパウダーは大きいサイズが多くて。なるべく小さいサイズを探していたので、ネット購入だったもののドンピシャのサイズで満足です。
豪華な重厚さはありませんが、軽くて小さくてポーチやバッグに入れやすく、気軽に持ち運べるのが良い!
自宅では大きめのフェイスブラシでふわっと磨くようにのせたり、しっかりめにつけたい時は付属のパフでぽんぽんと。
つき過ぎるとなんかこう、お化粧バッチリというか粉っぽさは出るので、自分で思っているよりもさらに少量でokでした。
つけたてよりも、少し時間が経った時のフォギーな中にも立体感を感じるピッとしたツヤ感が良いです。
それが長く続くので、ほんとラク。
崩れないってほんとラクチン。
いやー、エスト、すごいっす。
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2023/2/8 11:27:08
SABONフェイスポリッシャーのチューブタイプが欲しくて探してみたところこちらを発見して購入してみました。
フェイスポリッシャーは以前、超ミントスースーで驚いたデラックスサンプルと、ラベンダー香るタイプのサンプルを使ったことがあり現品購入は初です。
リニューアル前のジェントルマンは店頭でスクラブを体験したことがあって、好きな香りのタイプだったのでいつか買いたいなあと思っていたところ。
で、初購入のフェイスポリッシャー ジェントルマン、めちゃ良くてお気に入りです。
香りはプチグレンのやさしくて品の良いほのかな香り。
ほんのり甘くて、テクスチャーのクリーミイさと良く合ってる。
鼻腔をつんざく甘さや柑橘の刺激もなく、SABONってこんな香りもあるんだなあ。
150gのデカチューブです。
たっぷり詰まっているので、最初は大量に出てしまい驚きました。
フェイスポリッシャーってこんなクリーミイだったっけ?と思うほど濃厚なクリームっぽさ。
男性のプレシェーブにもと説明があるので、乾燥しないように保湿重視で作られているのかも?
マッサージ中にももったりと感じるクリーム感。
洗い流し中にもヌルッとした油膜感を感じます。
しかしわたしはこの感じにハマり中。
お風呂上がりにはペカッとトーンアップしてスッキリとした顔色、いつもの化粧水もいつもよりぐんぐん入る手応えを感じます。
翌朝の洗顔中も手触りがツルツルというかベルベットタッチというようなヌメり感。
化粧ノリも良い。
この感触にハマっていて、2日間くらいは続きます。
キュキュッと仕上がるスクラブも好きですが、これはちょっとそんなタイプとは違うなと感じてます。
たしかに毎日使いたくなる感触ではありますが、今のところ2,3日に1回で充分かなあ。
スクラブした手応えのある肌になりつつ、クリームでマッサージしたような感じも手に入るスクラブ。
という2in1的な新鮮さがw
購入してみてよかったです!
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Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)
税込価格:50ml・14,850円 (生産終了)発売日:2023/1/6
2023/1/13 12:19:12
ジョーマローンの2023年バレンタインコレクションはローズ三部作で、バラの香りのフレグランスブーケを贈りましょうというのがコンセプト。既存のレッドローズコロンの限定パッケージ、ローズブラッシュコロン(2021&2022)の復刻、そしてこのローズウォーター&バニラコロンの三種だ。新作はひとつかー、と思ったらそうでもないらしく、ローズウォーター&バニラも2010年にコロンインテンスシリーズとして発売されていた。当時の調香師はエルメスの現専属のクリスティーヌ・ナジェルで、ターキッシュディライトというトルコの伝統菓子がキーノートだ。
淡いパープルラベルのボトルをプッシュしてみると、すっと明るいネロリとプチグレン乾いたウッディ、パウダリーなバニラが香る。ローズウォーターあるか?ちょっとわかりにくい。よく嗅覚に意識を集中すればほんのりわかる程度。それよりもパウダリーバニラが優勢で、この香りがターキッシュディライトなのだろう。どんなお菓子なのかと思い少し調べてみると、砂糖やコーンスターチ、ナッツを使ったしっかりした甘さの練り菓子で、日本のゆべしに食感は似ているとのこと。ターキッシュディライトと言われるとあまり馴染みがないが、この香りはいわゆるマシュマロアコードのようなものだと思う。ローズの風味が付いたふわふわの薄いピンクのマシュマロ、パウダリーなファセットも周りにまぶされたコーンスターチのイメージだろう。時間経過でややパチュリの暗さも出てくるが、基本的にはふわふわのマシュマロの香りが四、五時間続いてそのままフェードアウトしていく展開で、ベースが甘い分わりと長持ち。ふんわり柔らかなローズマシュマロを片手に「バレンタインどうする?」と楽しいおしゃべりに華を咲かせるような、明るくかわいい雰囲気の香りだと感じた。
トップ:ローズウォーター、ネロリ、プチグレン
ミドル:ロクム(ターキッシュディライト)、カカオポッド、ターキッシュローズ
ベース:バニラ
(fragranticaより)
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