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[美容液]
容量・税込価格:50ml・1,320円発売日:2021/8/10
2022/6/11 13:43:59
季節の変わり目で、お肌が揺らぐ時期に新しいスキンケアをしてしまったのがたたり、絶不調になってしまった…ので藁にもすがる気持ちで購入。
経緯は…未だ口コミしていないのですが、(そのうちする予定)
妹に誕プレで貰ったドランクエレファント2品で乾燥を助長し、このままではヤバいと、アルビオンで色々揃えてライン使いを始めた所で更に悪化。
何をつけても顔が赤く、ヒリヒリ痛い。
肌の基礎力があったら問題無いんだと思います、揺らぐ時期に使い始めてしまったばっかりに…
アルビオンを購入した際に水分量計測して貰ったのですが、極端に水分量が少なく油分は標準以上
典型的なインナードライに陥っておりました…
と、前置きが長くなりましたが。
呪文のようにセラミドセラミドセラミド…と唱えつつ、ダメ元でこちらの美容液を購入。安いしね。
使用感は、サラッサラで香りも特に無く使いやすい。
私は2?3プッシュ使うので大体1ヶ月強もつかな?といった感じ
半信半疑で使い初めて約1ヶ月弱…
悪化した肌荒れが治ったーーーー!
頬の弛み毛穴が気になっていたんだけどふっくらお肌を取り戻した
弛みが気になっていたんだけど…
水分不足と乾燥が原因だったのね。。。
レチノールやらペプチドやら攻めのアイテムばっかり使っていたけど、そこじゃ無かったぁぁぁ!
基本、基礎が大事と痛感。
お肌の調子が良い方だと、イマイチ何に効いてるか分からん感はあるかも。
これから夏にかけて、紫外線ダメージや、皮脂量が増えるので暫く欠かせないアイテムになりそうです。
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- doggyhonzawaさん 認証済
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- 56歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2022/5/28 08:53:57
400本めの香水レビュー。ここまでちょうど9年間、書き続けてきた。週一度1本ペースだから、レビュー数じたいは多くはない。それでもその1本を書くために、香料分析、背景リサーチ、比較検討、推敲編集やらで、1本につき平均6時間はかかってるから、9年で400×6=2400時間は香水の勉強をしてきたことになる。←そのわりにわかってないけどな
珍しい機会なので、その400本の中から心に残っている香水をほんの少しまとめてみる。
◎最もリスペクトしたクラシック香水3本
・シャリマー(ゲラン) ・ルールブルーEDP(ゲラン) ・N°9(シャネル)
◎最も心に突き刺さった香水2本
・ラペルトワ(ラルチザンパフューム) ・フェミニテ・ドゥ・ボワ(セルジュ・ルタンス)
◎最も偏愛して日常使用してきた香水
・エンジェルEDP&EDT(ミュグレー) ・コローニュロワイヤル(ディオール)
◎出す作品どれも恐ろしくできがいいと思う香水ブランド
・ピュアディスタンス ・フラッサイ
◎400書いた中で心に焼きついているレビュー3つ
・ラペルトワ(ラルチザン・パフュ―ム) ・エンジェル(ミュグレー) ・ロストチェリー(トム・フォード)
世界中で年間何万本も新作が生まれる香水業界。その中にあって、これまで出会えた香水はまさに「ご縁」。そんな中、紹介する400番目の香水は、初めからちょっと「ごめんなさい」しておきたい作品。なぜなら日本未発売かつ限定品という超入手難しい系。たぶん自分も、この先もう1本ストックを入手することはできない。そういう意味では本来紹介するつもりはなかった香水。ただあまりにも香水としてできがよく、個人的にもラペルトワに匹敵するほど美しく、自分の性癖にぐっさり刺さった香りなので、このまま誰にも知られず消えていくのは悲しいと思ったから、そっとここに置いていく。
それは、フランシス・クルジャンが2015年にパリの百貨店プランタンの150周年記念のためだけに製作したル・ボー・パルファム。この香水は自分の中で特別すばらしい作品、極上品。星をつけるなら☆7満点のところ、☆70はつけたい香水。ただそれはもちろん自分にとっての超どストライクであって、貴方にとって好きな香り、またはベストマッチとは限らない。香水に「万人に好かれる香り」なんて存在しないからだ。
ルボーの香料イメージはシンプルだ。クレジットによると以下のとおり。
インドのチュベローズ&ジャスミン、チュニジアのオレンジブロッサム、マダガスカルのイランイラン。いわゆる濃厚なホワイトフローラルブーケ系統の香り。
ただ使用している花の香料はどれも高品質ですばらしく、同時にそれらを際立たせるための「つなぎ香料」が超絶いい。しかもナイスバランス。はっきり申し上げる。さすが天下のプランタン。これを作らせるために、クルジャンにどんだけ対価を支払ったのだろうというくらい、スペシャリティ香料をふんだんに使用しているように思う。つまり「売っても赤字」なくらいゴージャス&センシュアルな出来。だから周年記念の限定香水なのだろう。
ルボーを肌にのせる。その瞬間、あまりに甘くかぐわしい花の蜜の香に脳がよろめく。体がふらつく。矢吹ジョー渾身のクロスカウンター一発もらった気分。腰からくだけ落ちる。花園に倒れこむようにマットに沈む。お花畑で好きな女の子を追いかけるスローな白日夢を見る→人間終了。な開幕。それほど左脳崩壊で言葉にならない美しいフローラル爆弾なトップ。
それでも、カウント9でギリギリ立ち上がって香りを分析するなら
ルボーは偏愛するラルチザンのラペルトワにインスパイアされて創ったのでは?と思うくらい雰囲気が酷似している。クリーミーガーデニア&山椒という「花の優しさ&スパイスの棘」の取り合わせで、内面の感情を激しく揺さぶるラペルトワ。その山椒部分をごく微量のキャラメルノート&シナモンが代替するような形で、白い花束に甘いグルマンを補完している。これがたまらない。クルジャン、あなたさてはラペルトワのベースをヒントに、同ラルチザンのアムールノクターンを組み込みましたね?と言いたくなるくらい。わからない方はわからなくていい。これはほぼ自分にあてた周年記念レビューだ。
サイレージは5時間程度。ジャスミンの残香強めでルボーは消えてゆく。ルボーは「プランタンおめでとう!」で作られたけれど、その甘くてノーブルで、どこかノスタルジックなクリーミーな花束は、プランタンとクルジャンがあなたに贈る感謝の花束の香りだ。
いつもありがとう
あなたのおかげで 今があります
あなたの一日が 美しい香りに包まれますように
おめでとう あなたへ
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- **minimaru**さん 認証済
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- 42歳
- 脂性肌
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2022/3/15 07:01:21
春になり、インソレントローズを購入。
左下のマットなピンクが可愛い。これと右上のラメだけでメイクすると、春メイク感満載。メイクした写真の一枚目はマットピンクを他の色と重ねずに使用。
ピンクに右下の薄暗闇みたいなパープルを重ねると、雨、梅雨とか、涼しい季節でも使えるパレット。二枚目のメイク写真が、ピンクとパープルを重ねたものです。雰囲気が違うメイクができます。
あと、左側2色がサラサラマットなので、この2色を重ねると、右側のラメやパールがのりにくい感じがしました(^_^;)
あまり重ねない方がラメ落ちなどしなくて良いです。
あと、左上の白に見えるカラーは、実は磨くように付けると、ピンクの艶が出るカラーなので、私は目頭や鼻根に付けるのが好きです(^^)
詳しくは、YouTubeに動画を上げたので、ご興味あられたら、見てみてください。
ラメとか偏光感とか、他の色を重ねるとピンクの春感が変わる感じを撮ってみました。
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2022/3/20 03:46:10
ホリデーの狂乱の後は仕事の繁忙期で忙しすぎてコスメ情報チェックする時間も買い物の時間もないし今年は特に老犬介護も相まって物欲も食傷気味だから色々スルー。といいながらちゃっかりローズトパーズを入手してました。冷静に思い出すと結局、何気に毎月何かは買っている、、、恐るべし習性。
トム様はAシリーズのフォーミュラが好きで自然と手持ちも多いのですが、新しくCのつくフォーミュラが仲間入り。と聞くとやはりちょっと気になるなぁと、思ったタイミングでアッコスから期限切れ間近のポイントあるよ!とお知らせきたので勢いで。全額ポイントで購入できたのでお財布的には0カロリー!の得意の言い訳をひとりでプツプツ。
パッと見、色の雰囲気がディスコダストと被ってるんじゃない?と思いましたが、つけてみると全体的に黄味よりピンク味がなくてよりブルベ向きのくすみ感!ディスコダストが思ったよりウォームなピンクが出ちゃうのが少し残念だったので、ブルベ民にはディスコダストではなくローズトパーズがお勧め。(個人の感想)
ローズトパーズという名ですが、個人的には良い意味でローズ感は強くなく、シルバーブラウンなトーンでとても気に入りました。粉質は確かに従来のものよりしっとりクリーミーで瞼への密着度がアップ。ラメの繊細な煌めきは継続。やはりトム様クォードは王者の風格。満足度高いです。
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[化粧水]
容量・税込価格:100ml・15,290円 / 150ml・20,900円 / 200ml・23,760円発売日:2022/3/4 (2023/2/1追加発売)
2022/4/6 02:18:42
やっとカウンターでお試しできました。キャンペーンでゲットした15mlチビーズはこれからじっくりお試しですが、まずはカウンターでのファーストインプレッションと学んだことの防備メモを。
旧品よりもややトロミが増して、柔らかい感触に。バースの入用剤を入れたお風呂のお湯がなんとなく柔らかくなるような感触、わかりますでしょうか。あの柔らかさに近いものを感じました。個人の感覚的な感想ですけれども。
柔らかいリキッドですが、皮膚に入り込んだ後はサラっサラのスベスベに。そして、一度すり込んだだけで両手の甲がパッとくすみが抜けて明るくなったのにびっくり。
旧品とのもうひとつの違いとしては、これ一つでブースター美容液とローションのふたつの役割があるとのこと。なので、このローションを使うならばブースターいらず(いやでも使いたいとか思っちゃうんですけど^ ^;)だし、すっごい乾燥してるぞ!というときなど、このローションをブースターにして、上から別のローションを重ねても良しとのこと。
究極の贅沢な使い方は、これをブースターにしてジェネサンスのローションを重ねる方法。恐ろしく贅沢だけれど、即効性ありそう、、、今度やってみる、、、。
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