なめちゃん！さんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

ゲランゲランからのお知らせがあります

ベゼ ドゥ ルシー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：125ml・36,960円発売日：2018/10/1

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本当は☆7にしたいところですが
香りは好みがありますからね。

本当に良い香りに出会えました。
他の方がつけていて、わ〜、この香りすごく好き！というのは
なかなかなかったのですが、こちらは本当に好み。

モスクワの復刻で、ビーボトルになって登場と言うことですが
モスクワ自体を知らないので、何ともいいようがないのですが・・・

ベルガモットやレモンが入っているので、フルーティーな感じです。
柑橘系は大好きな香りなので、これは絶対好きな香りに間違いないと感じました。

爽やかで、清々しくもあり、甘さもあります。
オールシーズン使える香りかな〜。


ポワールがついているので、ふんわりと纏うようにすると
香害にはならないかなと感じます。
ちなみに、我が家の愛猫も好きな香りのようです（笑）

ポワールをつけた状態で使用中ですが、置いておいても絵になるボトルです。

勿体無いけど、ルームフレグランスに使っても、癒し満載の香りです。

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アルビオン

エクシア アンベアージュ ホワイトニング ローション

[化粧水]

容量・税込価格：200ml・19,800円発売日：2018/4/16

先日のクチコミでエクシアホワイトニングローションをこき下ろしましたがこちらは普通に良いですので前向きにクチコミを
『普通に』と書くと語弊がありますが使用量を大量にしたり工夫しなくても普通に使って満足出来るという意味です
今までこの普通にという感覚がアルビオンのローションではエクスヴィにしかありませんでした

エクシアホワイトニングローションでも書きましたがイマキュレートの美白有効成分コウジ酸に合わせてこちらを使用しています
んが、ホワイトニングミルクは最高峰アンベアージュまで来てもトラネキサム酸、なぜ?
アンベのミルクは私にはリッチ過ぎて使っていませんが普段は成分なんて全く気にしないのにこの部分は気になります

さてこちらの美白有効成分コウジ酸のホワイトニングローションですが美白用は大抵乾燥が付きものですがその心配はありません
かといって後肌がベタ付く事はなくオイルの配合と乳化具合が絶妙
乳化と表現すると毛嫌いされるかもしれませんね、トロミが少ないのにうまく溶け込んでいます…やっぱり乳化ですね
アルビオンのミルク、ローションのランクの差はオイルの違いとお聞きした事がありますがまさにそのとおりです
油分が肌表面に浮く訳でもないのにしっとりして先に使ったミルクで柔らかくなった肌にスッと入り肌が膨らみキメが整います
ローションでお手入れが終わったような体感になりもう美容液を付けたのかどうか時々迷います

もしローションの肌への入りが悪いとお悩みの方はミルクを伸ばした後に5〜10分おいて肌がミルクを吸い込んでからローションを使ってみて下さい
乳液先行の場合は間髪を入れずにローションを重ねるのは向かないのでダメ元で一度試してみて欲しい
(詳しくはエクシアのミルクにてクチコミ予定です)

肝心の美白効果の部分ですが医薬部外品による美白効能をどう捉えるかにより印象も大きく変わりますのでクチコミが非常に難しいですね
医薬品と違い治療力があるほどの成分ではない筈ですので私は予防物と捉えて少しの付加価値がある事と肌へのマイナスの要素がない限り何も変化がないという事を逆にありがたいと受け止めて使っています
例えば既に出現しているシミでしたら大きくならず色濃くならず数も増えず、それがお手入れの効果だと捉えています
盲信もちょっとアレですが使っている事で不安が減るなら精神衛生上良いのではないかと
より率直な気持ちを言えばホワイトニングローション、同ミルクは『夏用』表示の代わり
冬用と比べさっぱりして夏場に使いやすいから使いましょうか、そんな受け止め方です

それでも先に書いたように浸透がとても良くくすみ抜けの実感もあります
ヌルヌルベタベタして次々の美容液の邪魔もするような後肌にもならず真夏の朝でも躊躇なく使えます
気が多いものでいろんなブランドのローションを持っていますが『薬用美白』と付くローションはもうこれしか持っていません
ホワイトニングローションはしばらく浮気も探索もせずにこちらを使っていこうと思います

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白鳳堂

ベーシックシリーズ

[メイクブラシ]

税込価格：-発売日：-

白鳳堂さんの化粧筆はカテゴリーが乱立してどこに投稿したらベストなのか毎回迷いますがこの『ベーシックシリーズ』が私の居場所みたいになりつつありますので引き続きこちらに

■アイシャドウ用ブラシを色々■

一枚目の写真、上から
【B021　アイシャドウ丸平/灰リス】
平らで瞼全体に、毛先やエッジ部分で細かい仕事も可能
アイシャドウはチップで瞼にのせてブラシは伸ばす道具と昔は教わりましたが、こちらは直接アイホールに塗るのに向いています
灰リス特有の柔らかさにより程良い濃さでムラなく色が乗ります
腰がなく薄めの毛束なのでチップ置きしたシャドウを伸ばすのはクタクタして扱いが難しいです
出来ない事はないのですがそうすると灰リスという毛質を使う意味が薄れます

【B120　アイシャドウ丸平/コリンスキー】
コシがある毛質で色をのせるというよりもラメやパール感を忠実に再現できます
白鳳堂さんに淡いカラーを生かすにはこちらをとアドバイス頂いて購入しましたがそのとおりでした

【B004　アイシャドウ丸平/松リス、ノースアメリカンリス】
灰リスに比べて毛足が短いリスの毛で材質もしなりがあります
プレスの硬さにもよりますがこちらで直接のせるのはむらになりやすい印象があります
チップで二重部分にのせた色をぼかすのにとても役立っています

【B533　アイシャドウ尖り/馬】
目のキワに色を入れるのに向いていますが思った以上に粉含みが良いので付けすぎ注意
土筆のような形状もそうですが毛が密集しておりスポンジのような手触りなので色を伸ばすというよりもチップのような感覚で使うのに向きます

以上をあげてみましたがお使いのアイシャドウや仕上がりによって最適なブラシは人それぞれだと思います
私は主に(練りでもなく焼成でもなく普通の硬さの)クレドポー/オンブルプードルソロやスックに合わせています

買ったものの使いこなせなかったブラシも数知れず
私自身の付け方自体が単調で毛足の短いしっかりと色を出すタイプのブラシは結局使わず、あまり多くの種類のブラシは不要だとも悟りました

どれもパレットに付属のブラシより大きさも柄の長さもあり遥かに使いやすいです
アイシャドウブラシは人様にメイクするには使い勝手はロングの方がお勧めですが自分に使うならショートタイプで十分です

ブラシの収納は立てると軸部分が傷んだり埃が気になるので引き出しに寝かして収納しています
無印のポリエチレントレイがサイズも深さもぴったりなんです
長い辺のサイズが145mmでショート軸ならチークブラシも収まります
下の深い方のトレイにはパウダー関係を入れて上にハーフサイズのこちらを重ね、メイクの時は上のトレイごと手元に持ってくる感じでとても便利です

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モルトンブラウン

ミルクムスク オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：100ml・15,400円発売日：2020/4/30

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ミルクムスク。これはやられた。この名前を聞いただけで超絶嗅ぎたくなるすばらしいネーミング。もう名前で勝利確定系。閉塞感と孤立感、不安感が強い今の時代に、ミルクのように安らぎを与える香りだろうか？ミルクムスクは世界を救うだろうか？（←そこまで言うか）

ミルクムスク。この単純にして今まで誰も思いつかなかった魅力的な名前の香水をリリースしたのはモルトンブラウン。英国のブランドで、どちらかというとトータルバスケア製品で有名だ。かのエリザベス女王のロイヤルワラント（英国王室御用達認証）を持ち、世界中の名だたる高級ホテルのアメニティにも採用されており、信頼度は抜群だ。

ミルクムスクは2020年４月に発売されたばかりの香水。やや拡散力が強いオードトワレ(EDT)と、付けた場所で香りが続くオードパルファム(EDP)の２種類を同名で展開している。EDTは50mlで税込11000円、EDPは100mlで税込22000円。EDTとEDPは香料の構成も印象も結構異なるので、単に濃度の違いではないことは留意したい。このレビューはEDTの方だ。

では、そんな名前でつかみOKなミルクムスク、実際の香りはどうなのだろうか？

可愛いたまキャップを取ってスプレーする。ほんの一瞬、アルコールの冷たい香りが抜けていくと同時に、ふんわり現れるクリーミーな柔らかい甘さ。何だろう？わからない。その下からは割合スッキリした石鹸のような香りも出ている。よくある白い石鹸の香りのようだが、ツンとしたソーピーさではない。もっと控えめでパウダリーに傾いた香りだ。

柔らかくてクリーミーで、ほんのり甘くてフルーティーな気配もする白い香り。それがミルクムスクEDTのトップだ。ブランドは構成イメージを次のように示している。

トップ：ペアー、ピーチ
ミドル：ソフトムスク、アンブロキシド、ヴァニラ
ベース：ホワイトシダー、トンカビーン

トップにペアーとピーチとあるけれど、どちらの香りも明確ではない。ただ桃のもつ柔らかな風味、洋ナシのみずみずしさあたりは感じ取ることができる。同時にソフトムスクのマイルドな清潔感＆白いパウダリー感もトップから感じ取れる要素だと思う。そこに柔らかなヴァニラの白いヴェールがかかっている感じ。この白くてマイルドクリーミーな香りが、しばらく続くミドルになっていく。

トップ〜ミドルで大きな変化はないものの、次第に見えてくる香料がいくつかある。特にミルクノートの部分。その１つは乾いた粉っぽいクマリン、いわゆる杏仁霜の香りだ。それからほんのわずかナッティーなココナッツ香もかいま見える。ただ、ミルクムスクという名の「ミルク」の部分がEDTでは実はそれほど強くなくて、その白いブレンドの下からかなりエアリーでスッキリした風が流れている点が特徴的だ。これは、アンブロクサン等でウォータリーなベースを作っている感じ。

この作品を創った女性調香師マーヤ・レヌは、今回のミルクノートが特別なオリジナルであることをフィルムで語っている。その秘密はおそらく、ミルクノートの下に流れるこのスッキリした水のような香りとの配合にあるのだろう。

「ミルク」を感じさせる香りはこれまでにも多くあった。例えばディメーターのコンデンスミルクやフエギア1833のキロンボなどは、かなり練乳寄りなミルクノート系。これらは濃く煮詰めた甘さが引き立つ感じ。これに対して、ヴァニララスト系の香水は数多くあって、ほぼ2種類に分かれる。一つはヴァニラアイスクリーム系の甘く白い香り、もう一つはローストしたヴァニラビーンズ系の焦げた茶色い香りの系統だ。だが、ミルクムスクのミルクノートは確かにそれらのどれとも違う。

なぜなら、ミルクムスクのミルクは液体で流れているからだ。

これまで「ミルキー」と称されてきた香りは、割にアイスクリームやミルクキャンディを思わせる個体系の香りが多かった気がする。マーヤ・レヌは、そこにウォータリーノートを交えることで、流れる液体イメージのミルクにしたのではないだろうか。

ミルクムスクの香りは、桃でもなく梨でもない。石鹸でもなく海の香りでもない。練乳でもなく牛乳の香りでもない。それらのどこからも等距離にあって、香りの円環の中心でソフトなムスクの毛布にくるまれているピュアな香り。赤ちゃんを包みこむ柔らかなおくるみの匂い。

赤ちゃんの顔にそっと顔を近づける。干し草のようにあったかくて、ちょっと酸っぱいようなミルクの匂いがする。いつまでも嗅いでいたい不思議な香り。そして自分が遠い昔、どこかで味わって忘れかけている大切なものを思い出させてくれる根源的な匂い。

ミルクムスク。それは大人になった貴方に捧ぐ、聖母の愛の香り。

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シスレー

ブラックローズ プレシャスオイル

[ブースター・導入液・フェイスオイル・バーム]

容量・税込価格：25ml・31,350円発売日：2014/9/1

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まだ使用して１週間足らずなのですが、あまりに素晴らしいので口コミしちゃいます。

これは、何と言うか、肌が生まれ変わるのです。
もう「何じゃこりゃーーー」って位、肌が綺麗になるんです。
もうそういう単純な言葉しか出てこない位、ものすごい！としか言いようがない位、
ただただ素ん晴らしいんです。

ローションの後に使うタイプで、後に使う美容液やクリームの浸透を良くしてくれます。
テクスチャーは、オイルっぽい重さが全くない、サラサラした透明な液体。
ローズの香りにうっとり。
使用量はスポイトで３〜７滴で、内容量２５mlととっても少ないですが、朝晩使用で２ヶ月は持つそうです。
高い。。。。

初日は何故か４滴位出てしまったので、慌てて手とか首の後ろにも押し込みましたが、
クリームで蓋をしても、なんかぬるぬる感はありました。
でも、先月こちらで酷評したサンローランリブレイターセラムインクリームが恐ろしくすんなりなじんだのにまずびっくり！！
そして何と言ってもしっとり感にびっくり！！
あまったのを塗った手の柔らかさにびっくり！！
朝起きて、肌のあまりのふっくら感、ふわふわ感にびっくり！！
手までまだしっとりでびっくり！！
顔洗いたくなくなる。

２日目は２滴で実験。２滴でも首までのばせますが、翌日の肌がやはりちょっと違った。
３日目以降３滴にしてますが、肌は絶好調をキープ。
でも、何だかもっと吸い込むような気がしてきました。
もしかしたら、使えば使うほど吸い込むようになるのか？
こわい。。。

私は夜用にするつもりですが、朝使っても（2滴）メイクがヨレるとか油浮きとかもなく、
むしろ1日じゅうしっとりが続いて、顔がカンドー的に艶々します。


例年であれば、ヤマザキ春のパンまつりと時を同じくして、春の超絶不調肌祭り開催中のはずなんですが、
今年は何だか開催なしの予感がしています。
バイバイ、ヒルドイド！！

この歳にして肌が上向くなんて、信じ難いんですが、
細胞のひとつひとつ、皺の溝の1本1本にこのオイルがじわじわ・じわじわ・じわじわ、
と沁みこんでいく絵が目に浮かぶんです。
もともと肌理は細かい方（お金のかかる肌ですよ；；）なんですが、肌密度がアップして、
こけ顔がふっくら盛り上がる感じです。
そして、しっとりするので乾燥皺が目立たなくなる、何より肌がつやつやになる。
おまけに顔色まで明るくなって見えるのは、なして？

確かに高いんですけど、これを使うと、物足りなかったゲランのスーパーアクアローションでも乾燥しないし、物足りなかった美容液やクリームでも満足するようになったので、
他のアイテムの全体的なコストダウンが図れそうな気がしています。

ひと月前にエクシアALを試して、そのもっちり感に「あ！」とカンドーして、乳液先行に移行する気満々だったのですが、
このオイルはさらにその上を行く「ああああ！」というカンドーでした。
エクシアはトライアルキットだけにしといてよかったぁ。。。

カンドーのあまり、今日もまただらだら書いてしまいましたが、
伝わりましたでしょうか？このヨロコビ。

4月から値上げされる商品たくさんありますが、これは据え置きだそうな。

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