*Hiru*さんのLikeしたクチコミ（登録日時順）21件〜25件 - My@cosme

Aesop(イソップ)

マラケッシュ オード トワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：100ml・17,050円 (生産終了)発売日：-

こんな匂いがする人とすれ違ったら絶対振り返ります。ちょっと気になる人からこんな匂いがしたら、もうズブズブに溺れると思います、何てお洒落な人なんだろう素敵な感性を持った人なんだろうと脳がスパークする香りです！
プラザに売ってるみたいなやっすい香りモノ(失礼)とは全く異なる匂いがします、私は生まれてこのかたやっすい香水しか嗅いだことがなく香水とはそういうユルフワしたものだと思っていましたが、初めてこんなに大人の匂いがする香水を嗅ぎました！香水というものが本人の知性や哲学、生き様を表現する複雑な装身具なんだとこれを嗅いで初めてわかりました。こんな匂いのするお洒落な綺麗なお姉さんがいたら…もう…いや本当に凄い衝撃です。
文章で香りを伝えるのは難しいですが、中東の富裕層の綺麗な寝室からしそうな匂い、お香のような、タージマハルのイメージ映像が流れそうな、深くて大人で卓越したセンスと知性を感じさせる香りです…
こんだけ言っておいてまだ買ってないですすみません自分だと「何かお香臭い奴」になってしまいそうで…マタハリになりてえ…

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ONE BY KOSEONE BY KOSEからのお知らせがあります

バランシング チューナー

[化粧水]

容量・税込価格：120ml・4,950円 (編集部調べ)発売日：2019/4/16

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マジでテカリにくいっす笑

当方21になる男の大学生ですが、生まれてからずっと脂性肌に悩まされてきました…父譲りなのは確定。。
朝、顔を洗っても昼になるともうテッカテカ。
夜なんか論外。
メガネの鼻のとことツルもテッカテカ。
そしてそれによってメガネはズレまくる。
もうテッカテカなんて表せない。もうヌッルヌル。

余談ですが脂性肌により頭皮の皮脂分泌量もえげつないみたいで、臭いです。。。
そのためパーソナルスペースが一般人と比べ広く、いわゆるコンプレックスでした。

頭皮臭はルシードのシャンプーとディフレスカのスカルプコンディショナーでなんとか微臭になることもありますが、問題は顔面です。
異常な皮脂分泌の原因は乾燥だと推定し、ニベアのQ10やちふれの化粧水、割と高いヨモギ化粧水も試したのですがほとんど効果なし。昼にはヌルヌル。

定期的に顔面を拭くか洗顔(水のみ)することでなんとか生きてきました、、

そしてついこの前、コスモスでこの化粧水の広告を見かけ、「効能認可」「コーセーブランド」に釣られ、一か八かの人柱感覚で買ってみました。
結果は上々！昼になっても今までのヌルヌルがﾇ、ぐらいに抑えられており、テカリもあまり気にならなくなりました。さすがに10時間経つとテカリが目立ちますが、テカリ傾向の薄い方なら十分に満足できるとおもいます。

今までなんの効果もなかった化粧水達に比べると本当に効果があることに感動しました。
匂いも控えめな爽やかさで気に入り、そして塗布したあとのしっとり？キッパリ感がとても好きです。

問題はなにを隠そう値段であります。
高額化粧品に慣れてるレディ達にとってはハナ〇ソみたいな値段でしょうが、化粧品に疎い僕からしたら超高級品になります。あまりに高くて友達にマウントとったくらいです。

三千円台になるだけで手が伸びやすくなると思いますが、コーセーさんの努力を正当に評価したいため黙ってリピートします。

コーセーさん、いい化粧水をありがとうございます。

※※※4/29 追記・補足
表現に少し語弊があったため補足します
＞ヌルヌルがﾇ、くらい……
と言ったのはメガネの鼻のところのことであり、頬や額はサラサラとは行かないものの、サﾇ…ﾝくらいに落ち着きます。

以前は夜に他の化粧水塗って朝起きると顔とか耳の裏とかヌルンヌルンしてましたが、このコーセーの化粧水を塗るようになってからは明らかにそうでなくなりました。ホンマに凄いですわ。これ

ちなみに夜以外の毎度の洗顔は洗い過ぎないよう水のみでの洗顔をしていました。決して洗いすぎゆえの脂性肌でないことを断っておきます。

※※※追記ここまで※※※

ここまで我が駄文をお読み頂きありがとうございます。

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モイスタージュ

エッセンスローション (収れん)

[化粧水・ブースター・導入液]

税込価格：オープン価格発売日：2009/2/23 (2015/9/14追加発売)

「毛穴を滅ぼしたいか……？」ある日、私にその声が
聞こえてきたのは天命だったのでしょう。気付けばヨ○バシで
ナノケア（前クチコミ参照）を担いでモイスタージュを買った
のは今から十年ほど前でした……。
ナノケアのクリアモードで肌を鍛え（最後に温スチーム）て、
この『収斂化粧水』を叩き込みなさい。3日もあったら毛穴は滅ぶ。

大きな陥没や病的なものでなければ、ほとんどの毛穴は消える。
嘘だろ？　って思うけど、パテで埋めるより健康的で良い。

たまにはこんな普通のレビューもできるんだぜ、へへ……。

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Leonor Greyl

ユイル レオノール グレユ

[ヘアパック・トリートメント・アウトバストリートメント]

容量・税込価格：95ml・5,720円発売日：-

某出版社の女性編集者さんのWEB記事で、香りがイイと評価されていたので、購入。
香りについては、自分が望むよりは甘めだったので、香りを残す使い方を避け、主にプレシャンプー用として愛用しています。
ニュクスのオイルから渋みを減らしたみたいな香りです。
週に2度くらい、短いと5分長めの時で30分くらい毛先中心にぱぱっとつけて放置→シャンプーします。
結果どうなのかと言えば、私はかなりグレイヘアなので、カラーリングとカットで2、3軒の美容室を併用してるのですが、どこへ行っても、髪きれいにしてますね！と、艶感を褒めていただきます。これは、グレユのオイル使う前はなかったこと。
冬の固まりについては、何度も湯煎するのがイヤなので、まだ液体でいてくれてる時期に、MUJIの旅行用クリーム入れに移し替えておきます。こうして使うといちいちほじくらなくていいので、自分的には便利です。

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ドルティア

エレガントカバー フィニッシュ

[ルースパウダー]

容量・税込価格：15g・3,850円発売日：2010/10/16

〈再追記、星6→7に上げました〉
3度目のリピートしてます。年数を経るにつれ益々真価が判り、自分でも驚き。部分的要素では本品より優る粉は沢山あれど、総合的な実力と汎用性で勝ち抜き続けています。
パウダリーファンデの下に仕込むにも最適なニュートラルな質感、そして真冬の厳冬日でも一切乾燥しない。素晴らしいです。夏はクリニークのイーブンベターがメイン使用になりますが、それ以外の3シーズンは本品がメイン、他のお粉はオプションといった趣です。
それにしても、一度購入しただけで記憶からも消え去っていくお粉と、本品のように心の襞にまでぴったりと寄り添って離れがたきものとなるお粉と…その違いはどこから生まれるのか、本当にコスメは奥が深すぎて今だにその全容は判らず、ナゾだらけです。
なお、あまり過大な幻想は持たれませぬよう。もっとドラマティックで押し出しの強い肌感になるフェイスパウダーは、他に沢山ありますので。


〈2014/2/10　追記〉
星は変えませんが、当初クチコミの時より更に、本品は「使える、汎用性の高い粉」だと益々思っています。
その後買い足したクレドポーボーテ(プードルトランスパランs)より、ファンデの種類や使用シーンを選びませんし、微細凹凸や眼窩の窪み影を均してくれ、顔色も健康的に見える。
また、ゲランのメテオリットビーユは仕上がり感でいえば艶肌好きな私にはもうとても一番好きな粉なのですが成分的な事があり極端な連用は避けたい粉なので、本品はその点でも気楽に使えます。
というわけで総合バランスの取れたほんとに良い商品だと思います。


※以下、2012年12月のクチコミ　一部割愛※

ほぼ同時購入の同カネボウ「ミラノコレクション2013」(クチコミ済)より明らかに良いです。私にはこちらの方が合っています。

但し、ルースパウダーとプレストパウダーは私にとってはかなりの別カテゴリなので、こちらとミラコレを単純比較するのも無理があるとは思っています。
しかし、ミラコレの商品コンセプトは、コンパクト年ですらリタッチ用というよりは一からのメイクに使用することを推奨しているもしくは大前提の商品ですから、あえて比較の同一線上にのせたいと思います。
私のミラコレの使用感についてはよろしければそちらのクチコミをご参照ください。

で、こちらのドルティアのパウダーですが、
つけたそばから肌に溶け込んでしまうという感じで、物凄く劇的に目を見張る何かはないように見えるのですが、しかしその実、
・確実にくすみは飛ぶ、白くなるのではなく明るさをもたらす。
・ミラコレ以上に肌表面がするんと滑らかに見え、これは好みですが、肌触りもさらさらで気持ちが良い。(ミラコレはシトッと湿度感のある肌触り)かといって乾燥はしない。
・持ち(質感の維持)もまずまず。ミラコレより長時間綺麗さが維持される。
この商品ページに記載されている「商品情報」の通りで看板に偽りなしというところですね。

パステルピンクの粉で、商品説明には「ピンクパール配合」となってますが、見た目にはほぼパール感は感じられません。但し、手の甲等に塗ったものを凝視すれば確かに極微細なパールは入っています。
結構彩度高めのピンクですが、ミラコレと違いタール色素など入っていないところも良いです。顔全体に使うものですからね。
着色料は、マンガンバイオレット、酸化チタン、酸化鉄。
肌上での発色は、顔が余分ににピンクがかったり赤みが出たりなどの心配は全くなく非常にナチュラルな仕上がりです。
(しかし、見た目にここまでピンクの粉でもタール色素フリーで作れるのに、ミラコレは本当にどうして・・・)

ミラコレは・・・クチコミに関しては何年も前から気づいてましたが、星6〜7で「超絶絶賛」しているのは20代(しかも20代前半が多い、つまり化粧歴と様々な商品を比較している経験が浅い、かつ元々の肌がいうまでもなく綺麗)、またはそれ以上の年代の方の場合の他クチコミを見るとあまりマニアックに色々使い比べし細部に拘るタイプでない方(もちろんその方がはるかに健全でまっとうだと思います!自身の不健全さに自虐的笑・・・)が高く評価しているように思われます。
まあ、それを見ていても粉研究の一環として購入した訳ですが、案の定、ああやっぱりなというところはありました。
そもそもトランスルーセントや、こちらのようなニュアンスカラーパウダーでない、「はっきりと肌色ベージュのパウダー」が、一色展開でそこまで万人に合うというのも良く考えたらそれはない筈です。

「粉のカネボウ」の実力を感じたいなら、DS商品群の中で選択するならミラコレよりはこちらが個人的にはお勧めです。

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