2019/3/18 09:59:59
新商品が出る度に、相変わらずのモニター台本祭りな惨状・・・酷いですね〜!
本日現在、236件中、購入者投稿クチコミ52件。
何なんですかコレは(−−;)
一昨年のピュアスキンパクトが費用VS効果にびっくりしたので、花粉時季はパウダーファンデの方が負担軽減できますしコチラとても注目していました。
色番BO-305購入。
・・・色について、江原道/グロスフィルムパウダーファンデ210番に酷似。
つまり、江原道ベージュオークル標準色は、かなり明るめ発色だと云う事です。
※私の素肌はやや色白で黄み強め、ぴったりのファンデはDior/スノーピュアコンパクト
021番(口コミ済み/廃盤)。
プロ診断でブルーベース夏。
私が高評価しているファンデは、大概「カバー力無し」とされているものが多い^^;
1番最寄のお店では発売日午後にはお目当ての色番限定キットは既に完売。
ケースが大人気なんだそう。
水彩のようなパステルカラーの薄型デザイン、確かに涼しげでいいです。
そしてKOSEならではのミラー汚れ防止の固定されたフィルムも使い勝手◎!
やはり優秀!
広告だと、かなりマットな仕上がりなのかなと思いきや、全然そんなことないです。
この価格帯で、こんなにしなやか。
商品名負けしていないですよ^^
ムラにしないコツは、原則ブラシ塗布すること。
塗り広げた後に、鼻周りや口元だけをスポンジで整える方が断然キレイですし、摩擦も軽減できます!
注)例により、KOSEやアルビオンの下地は、エタノールがっつりなので、乾燥対策の為に併用はしません。
愛用の下地は、チューンメーカーズ/原液UVプロテクターです。
ベースメイクまでをスキンケアと捉え、美容成分たっぷり&低刺激でしっかり対策します。
また、目元は常にファンデを塗布せず、クラランス/インスタントコンシーラー00番だけで仕上げ。
以下に5つのファンデと比較します。
エスプリーク/ピュアスキンパクト、
INFINITY/スキンジェニックファンデーション、
ナチュラルサイエンス/REDNAモイストパウダーファンデーション、
江原道/グロスフィルムファンデーション、
(以上、全て口コミ済み。)
そしてコチラです。
●透明感→ ナチュラルサイエンス >> コチラ = 江原道 > ピュアスキン > INFINITY
●ツヤ〜立体感→ 江原道 > コチラ = INIFINITY > ナチュラルサイエンス > ピュアスキン
●肌有効成分〜低刺激度→ ナチュラルサイエンス >> 江原道 > コチラ = ピュアスキン = INIFINITY
●保湿力→ 江原道 > ナチュラルサイエンス > コチラ = INIFINITY > ピュアスキン
●カバー力→ INIFINITY > 江原道 > コチラ > ピュアスキン = ナチュラルサイエンス
●きめ細やかさ→ ナチュラルサイエンス > コチラ = 江原道 > INIFINITY >ピュアスキン
●塗りました感の無さ→ ナチュラルサイエンス >> 江原道 = コチラ > ピュアスキン > INIFINITY
●崩れにくさ(色沈み含む)→ ナチュラルサイエンス > コチラ = 江原道 = ピュアスキン > INIFINITY
●UVカット数値→ 江原道SPF30PA+++ > コチラ&ピュアスキンSPF26/PA++ > ナチュラルサイエンスSPF23 PA++ > INFINITY SPF22PA++
●ケース込み価格の安さ→ コチラ(新発売時の限定キット)> ピュアスキン > ナチュラルサイエンス > 江原道 > INFNITY
●持ち歩きしやすさ→ コチラ = ピュアスキン > 江原道 = ナチュラルサイエンス = INIFINITY
このしなやかさと乾燥しない感じからして、盛夏はどうでしょう^^;
そんな時は、やはり同時発売の下地の方がいいのかも?
(但し、アトピー〜乾燥肌でなく、若く肌が強い方限定。)
私は下地を変える気が無いので、暑い時期はナチュラルサイエンス一択になりそうです。
FTC/FFクリームプラチナムの登板も増える季節ですし。
コチラは、カバー力がっつり〜マット仕上げがお好みの方のニーズには合わないと想定されますが、
盛夏以外の普段使いにはとてもおススメ。
塗布したてはセミマット、1時間もせず程良いツヤで、つるんつるん美肌に!
お値段以上の肌に仕上がりますよ^^
モニターに呆れまくりで★−2!
それくらい台本口コミは悪印象。
尚且つ全く参考になりません!!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2015/9/20 08:14:10
9月上旬の口コミの1番下部に追記致します。
これまた凄いモニター数ですね(−−;)
今日現在、口コミ364件中、購入者さんが5件って呆然!
Beautistのブログにも書きましたが、ほんとモニターとメーカーの為のWEBサイトに
なってしまったんですね・・・。
口コミサイトなのに、レビューが参考にならないという今の状況、ため息が出ます。
そういう私はコチラは元々、今秋の購入候補に入れておりません。
(●コスメデコルテ/AQMWエレガントグロウリキッド。
●ローラメルシエ/シルククリーム モイスチャライジング
●ジバンシイ/タンクチュールバーム・・・以上の候補のファンデは既に口コミ済み)
今期の個人的テーマは・・・ツヤ・透明感・保湿・ハリや立体感の演出。
がっつりフルカバーを求めて無いからです。
先日、限定チャビーマスカラ購入時にBAさんが「入れておきますね〜!」と奨めて下さった
サンプルを1回使ったのみ・・・という投稿です。
※私の素肌はやや色白で黄み強め、ぴったりのファンデはDior/スノーピュアコンパクト
021番(口コミ済み)。
プロ診断でブルーベース夏。
そして、私が高評価しているファンデは、大概「カバー力無し」と口コミされている
ものが多いです^^;
サンプルゆえに標準色64番で、数年前に購入したイーブンベター(口コミ済み)と同じ色み。
お蔭様で美白ケアの効果が出まくりで、当時より肌色がだいぶ明るいので64番だと暗め。
それが判っていたので、ゴーグルゾーンにのみスポンジで塗布。
伸びが良くて、確かにすごいカバー力。
セミマットな仕上がりで、隙無く細かいシミそばかすを隠してくれます。
この機能はもうファンデじゃなくコンシーラーでしょう。
見た目は緩いリキッドファンデなので、フルカバーがお好きな方にはもちろん謳い文句通りの
両方の用途で使えると思います。
この1週間ほど急激に涼しくなり完全に秋な気温でしたが、試した今日は久々に晴れ間があり
尋常でない蒸し暑さ。
そんな日にコチラを塗ると、崩れなさの効果もまあびっくり!でした。
崩れなさの点ではジバンシイ/タンクチュールバームファンデと同等。
朝から夜までTゾーンの皮脂を抑えただけで、汗かきまくりの額はびくともしない。
ということは・・・
やはり、イーブンベターと同様にUゾーンは乾燥しちゃうのかもしれないなあ。
高保湿+紫外線吸収剤不使用のBEAUTY MALL/WフラーレンモイストUVの下地と併用でも
夕方は下瞼に若干の乾燥皺が現れてしまいました。
※64番は、黄み寄り若干の色白の私には赤ぐすみするのが判るのと、首と明らかに合わないので
Uゾーンには塗布できていません。
「乾燥しちゃうのかもしれないなあ。」は想像です^^;
とにかく今秋冬はツヤ重視なこと、がっつりフルカバーは好みに合わないこと、乾燥しそうな印象。
やはり現品購入には至りません。
★をつけるなら4つでしょうか。
モニター祭りにドン引きで★−1
カバー力過多で★−1
冬の使用には乾燥が想定出来る為★−1
参考になった口コミランキングから最近は完全に除外されますが、通常通りプラスマイナス
両面をそのまま投稿させて戴きました。
=====以下、追記
※9/20現在、この口コミに44件のlikeを戴きましたが’参考になったランキング’からは
除外されています。
逆に14件のlikeに留まっている【アディクション/スキンケアファンデーション】への投稿は
9/20付ランキング3位入り。
同じく14件のlikeを戴いた、コスメデコルテ/モイリポ化粧水は除外。
高評価をして17件のlikeを戴いた、ローラメルシエ/シルククリームモイスチャライジング、
ジバンシイ/タンクチュールバームも除外。
つまり、モニター祭り製品にマイナス印象投稿をすると確実に除外されるということが裏づけられました。
(ローラとジバンシイは意味不明ですねーー;)
ランキング入り云々より、参考になる方の口コミが意図的に除外される製品の評価が尽くアテに
ならないという現実に呆然。
コチラに限りませんが、今後もう絶対にモニター祭り製品の現品購入はしない!と決心に至りました。
メーカーは消費者を何だと思っているのか?
A○azonや楽○の口コミ欄を見習って欲しいですね!
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:店頭配布サンプル)
2022/7/11 12:05:40
滝汗族かつ厚塗り感とか肌の閉塞感が全くないファンデお探しの方、是非一度試して欲しいです。リキッドファンデなのに滝汗かいてもマスクの中でファンデがまだらにならない!しかも乾燥もしなくて本当に何がどうなってるのか。
◆購入のきっかけ
コスデコのウォータープルーフ日焼け止めが滝汗族的にあまりによく、乾燥もしづらくてリピートしてますが、その技術をファンデに応用したと聞いたのと、カラバリがアーティストブランドレベルで必ず似合う色が見つかると思ったため
マスク時代に突入してからは夏はジバンシイのクッションをリピしていて、薄膜仕上げで滝汗にも打ち勝つのですが、在宅ワークで毎日ファンデをしないので、クッションではなくリキッドタイプのファンデを探していました。ジバの新リキッドと迷った結果こちらを購入。
◆使い方←重要
BAさんからは、手のひらにワンプッシュ出してもう片方の手の指で手のひらの上でファンデを伸ばし、指についたファンデをポンポンと顔に広げていくやり方を習いました。
このやり方なら、確かに薄膜仕上げ=崩れにくい仕上がりになるはずですよ!!
私は更に薄膜で仕上げたいので、&beの黒スポンジみたいなタイプのスポンジで水あり使用で使っています。
BAさんから習った通り、手のひらワンプッシュ→指で広げたところをスポンジにつけて顔にポンポンするやり方が私は気に入りました。
◆伸び関係のtips
伸びが悪いという口コミをちらほらみかけましたが、これは薄膜仕上げベースメイクの宿命かと。ジバンシイのクッションと同じくエタノール多めなので、指で顔に広げている時にエタノールが蒸発してみずみずしさがなくなります。
対策として、手が小さい方は指ではなくスポンジかブラシを使うと良いです。
また、一般的なリキッドファンデのように指やスポンジ、ブラシで伸ばすやり方も途中からテクスチャが少し重めになるので、クッションファンデのようにポンポンと塗っていくのが正解。このファンデの専用ブラシがお手頃価格で出てるので、ブラシ派は専用ブラシを使うのを推奨。
&beタイプのスポンジを水や化粧水で濡らして、よく絞ってから使う方法が私のお気に入りです。
逆に、伸びが良いけど乾燥するという口コミもチラホラ拝見しました。おそらく、手の甲などに出して、指やスポンジでそのまま直で取って顔に広げてるのかなと。
手のひらに取って指で広げつつエタノールを飛ばす一手間をやらない場合、エタノールが蒸発する前ならテクスチャは水っぽく、乾燥肌や混合肌の方なら間違いなく肌の水分ごとエタノールが顔の上で蒸発し、乾燥を招きます。手のひらで一度伸ばしてエタノールを飛ばしてから顔にオンは必ず守るべきかと。
◆色、マットさ、カバー力
肌の色とピッタリなのはC11でしたが、ワントーン暗めが好みのためBAさんにC13番を選んで頂きました。
ファンデ自体の質感はセミマット。ただ、艶系下地やパウダー、セッティングミストのどれかを組み込めば艶を操りやすく、扱いやすい質感です。ただ、オイル感があるツヤ下地を使うと崩れやすくなるので下地も薄膜塗りを推奨。
カバー力はこれだけの薄膜仕上げなのにしっかりめだけど厚塗り感皆無で自然。肝斑やそばかすは自然にカバーされます。
◆持ち
ウォータープルーフを謳うだけあり、文句なしです。汗でまだらにならないだけでなく、汗や皮脂、埃でファンデが酸化してくすむこともなし。
冬は乾燥くすみで似たようなことが起きますが、このファンデ、夏向けと思いきや使い方を守れば乾燥しにくいんですよ。
滝汗中にハンカチタオルで汗をおさえても変な跡が残ることもなく、ピタッと密着してるのがよくわかります。鼻周りは多少崩れますが、綺麗で自然な崩れ方。
◆総評
マスク時代もそろそろ終わりが見えかけてますが、日本の夏は年々暑くなる一方。そんな中、高温多湿の国のブランドが満を辞して世に送り出す、QOL爆上げ間違いなしのファンデです。
ところで、コスデコはそんなに持ってない気がしていたのですが、スタメンコスメにコスデコ結構あることに気づいたのと、リポソーム信者になったのでこれからもコスデコ増えていきそうな予感がします。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧下地]
容量・税込価格:30g・5,280円発売日:2024/3/1
2024/3/9 20:54:14
追記です。
現品購入し、他のファンデとも合わせてみましたが、下記の効果を感じました!
・密着力アップ
・保湿感アップ
・崩れにくくなる
ただ、夕方の肌の綺麗さは、やはり同シリーズのファンデと合わせた時がダントツでした。
やはりセット使いが一番力を発揮します!
とはいえ、他のファンデでも底上げ効果はしっかり感じたので、乾燥崩れしやすい方にはおすすめだなと思いました。
※私は乾燥肌なので、この下地の保湿力・ぴたっと感が肌質に合っていて効果を感じやすいのかなと思います、、!肌質にもよるかも
※今後暑くなったときにどうなるかは、また様子見したいと思います!
−−−−−−
以前の口コミ↓
サンプルを連日で使用し、とても気に入ったので予約してきました!
まだサンプルなのに口コミしたくなるくらい、私的に久しぶりのヒットです!!!
同じラインの、SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションも持っているので、併せて使用しました。
・とにかくお肌が綺麗に見えて、それが長続きする!
・お肌負担が全然なく、むしろしっとり潤う!!!
別の下地+スキングロウファンデーションの組み合わせだったときよりも、いい意味で明らかに肌が違います。
◎まずは美肌見えについて。
スキングロウファンデはみずみずしいツヤ仕上げが綺麗なのですが、少しフィット感に欠け、時間が経つと少し浮いてきやすいところが若干気になっていました。
なので、ずっと崩したくない日というよりは、多少崩れてもいいからお肌をリラックスさせたい日用の子だったのですが、
この下地を使うとファンデの弱みが全部無くなります。
意外と指止まりが良くピタッと膜感を作ってくれる感じなので、ファンデの瑞々しいが故に少しズルッとする感じを程よく中和してくれて、フィット感がすごく良くなります。
それから、瑞々しすぎると毛穴が目立ったりする側面もあると思うのですが、それも無くなり、近くで見てもすごく均一な明るい肌になるんです。
しかも、この仕上がりが夜まで続きます。
さすがに小鼻はテカりますが、一番大事なほおの部分など、本当に綺麗で均一なままで、すごく感動しました。
(なお、筆者は乾燥肌です)
公式の商品説明に
「スキンケア成分が肌の上に広がったあと、つややかなベール膜を形成。瞬時になめらかな肌に整えながら、上に重ねるファンデーションのフィット感と持続力を高めます。光の正反射と乱反射の絶妙なバランスで、つやと凹凸の補正効果を実現します。」
とありますが、
「フィット感と持続力を高める」
「つやと凹凸の補正効果」
が本当にその通りだ!!と強く感じました。
◎続いてスキンケア効果について。
ここ最近、花粉の影響かお肌が少しカサついてしまっていたのですが、このシリーズの下地+ファンデを使った日のクレンジング後、なんとほおのカサつきが収まっていたんです。
さすがに下地だけ変えてそんなことあるか、、?と疑ったのですが、他のベースメイクをした日の後にまたこのシリーズの組み合わせで仕上げたところ、やっぱり夜のお肌のしっとり・元気具合が全然違ったので、気のせいではないと確信しました。
私は日頃、他のファンデもクレドやアルビオンインペリアルなど美容成分の配合されているものばかり使っているのですが、
その中でもこのシリーズの下地+ファンデの組み合わせはかなりスキンケア効果(特に保湿+お肌を柔らかくする効果)が高いと感じました。
下地は別のもの+このシリーズファンデだけだったときは正直ここまでのスキンケア効果は感じられなかったので、下地の効果は絶大です。
(ちなみに以前まで合わせていた下地は、クレドのヴォワールルミヌです。この子自体は美白効果もあってくすみを綺麗に晴らしてくれるので好きですが、SHISEIDOスキングロウファンデに合わせるのであれば、圧倒的に同シリーズの下地が良いと思いました)
◎総評
この下地自体には、補正効果は特にないです。
(少しツヤが出るかな?くらい)
なので、クレドのヴォワールコレクチュールやポルジョの下地のように「下地だけでもある程度お肌を綺麗に見せてくれる」ものを求めている方にはあまりおすすめしません。
ですが、
・SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションをお持ちの方
・上記でなくても、瑞々しいタイプのファンデをお使いの方
には、ファンデの仕上がりもスキンケア効果も格段に高めてくれるので、とっってもおすすめします!
個人的には早くも2024年ベスコス入りほぼ確定なので、発売日がすごく楽しみです♪
別ファンデとの相性が見切れていないので、何か気づいたことがあれば追加します!
気になる方はぜひお試しされてみてください(*^^*)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2018/11/30 14:18:51
2色持ってます。2017年、2018年とマイベストに選びました☆今年購入したカラーについて追記&編集します。
◆特徴◆
別名:体温チーク。
体温って聞くと、温かみや内側から立ち上る色気、みたいなのを感じるけど、体温と血色、単に言い方を変えてるだけでは?
・・・いえ、そんなことはなかった!
体温チークは、チークそのものの色でキレイ、と感じることはないんですけど、体温ゾーンと呼ばれる箇所(後で詳しく)にのせると、素肌が美しい人みたいな透明感が出ます。
CHICCAは素顔のように自然な美しさを目指しているブランドで、チークにおいてもベースメイクの一部として溶け込ませる、という考え。
私もどちらかというとその考えに近いのですが、もっともっと、肌に寄せた発色。
チークはチークに見えてはいけない!と言います。
女性を可愛く見せるためのメイクのポイントの一番がチーク。
最大の武器でありながら、むしろ大惨事になりやすいのはもしかしたら血色にこだわりすぎていたからかもしれません。
◆種類とカラーについて◆
体温チークは、クリームとパウダータイプが出ていて、昨年の発売時は色はオレンジとピンクだけでした。
クリームとパウダーの違いはカウンターの光だと確認しづらくて、左右につけて太陽光、色々な角度から見てみました。
クリームの方が、若干ツヤ感は上。ただこれはファンデとの相性もあって、クリーム、リキッドファンデ、CHICCAならソリッドと合わせた場合。パウダーファンデと合わせるなら、パウダーのとさほど変わりません。
パウダーは、私的にはクリームに匹敵するくらいツヤがあるかな、パウダーの方が使いやすいのではないかな、と最後まで悩みましたが、予約時、購入時とBAさん数人に「どっちが好きですか?」と確認したところ、みなさんクリームとおっしゃったのでその言葉を信じてクリームにしてみました。
クリームのデメリットは、ゴミが入りやすい、早めに消費しなければいけない、というところなので、つけた感じの質感や色みに大きな違いも感じられないことだし、使いやすさで選んでもよいかも。
オレンジ【01 バニータミー】はヘルシーでハツラツ。キリッとさせたいならこちら。
ピンク【02 パフピンク】は、肌色をトーンアップさせ、可愛さが少し出ます。
写真ほど青みが強くなく、腕の内側をつねったり叩いたりしたときに出る赤みに近いピンク。
肌にのせると、チークの見た目からは想像つかないくらいほんわり。
ちょっとくすんだ色ほど肌になじむ、という常識を覆す、鮮やかなカラーにこだわったそうです。
澄んだ美しいカラーを、薄く、淡くのせることで透明感を生むという考え。日本画の美人がお手本になっているそう。
オレンジの方が若干発色いいです。
私は肌を明るくみせたい&よりなじむピンクの方にしました。
今年【05 マンゴープレス】を追加。
ヘルシーかつ明るさの出るカラーで(ほかのオレンジ系カラーより若干ピンクが入っています)、夏場大活躍。
私はPCブルべ夏ですが、肌色を明るく見せてくれたのは02 パフピンク、04 ラズベリー、05 マンゴープレスで、でもやっぱり02 パフピンクがダントツなんですよね。ということでお気に入り殿堂入りしました。また来年春に新色が出るようなので(アニバーサリーコフレに入ってたカラー?)、02 パフピンクを超えるカラーが出ることに期待。
◆つけ方◆
頬の中心を起点に、体温ゾーンと呼ばれる目の下、ほうれい線、フェイスラインまでポンポンとスタンプしながら薄く広げていきます。
1,000円の(2個入り)別売りのスポンジを使っていくのですが、広い面が湾曲していて、頬にフィットする形状になってます。
ここを使って、ポンポンとやさしくスタンプするようにタッチ。
添付画像、赤で塗りつぶしてる部分を起点に、広範囲に広げます。
顔型によってチークの位置って変わってきますが、ベースメイクの一部という捉え方でつけるとほぼ一緒かなって思います。
起点から上にまで広げるとハイライト的要素も加えられますし、図のように下にずらしていくといつものチークを広めに、という感覚でつけられると思います。
このチークを毎日のように使うならスポンジが大量に必要なのでそこはちょっとデメリット。私は毎日は使ってないのですが、スポンジはまとめて洗う派なので10個くらいあってちょうどいいです。
チークはトレンドが反映されるところですが、体温チークは永遠という考えのもと作られてます。ですので、どんなメイクにも、また季節問わず愛用できそう。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品