2011/10/8 20:25:59
若い女の子が対象というイメージが強いキャンメイクですが、こちらのチークに関しては、
くすみやシミが気になってくる30代、40代の肌を綺麗に見せてくれるので、
むしろ、大人にこそ勧めたいチークです。
もちろん、若い女の子もよく似合う色合いが揃っています。
加齢で黄グスミやシミが気になる肌も、このチークの発色の良さのおかげで、
肌が明るく白く見える効果があります。
肌色をよく見せてくれるチークであり、プチプラとは思えないほど発色が良く、もちも良く。
チークの発色が良いせいか、シミやソバカスや毛穴がコンシーラー並に隠れて目立たないです。
購入したのは01です。
付属のブラシは小さすぎて使いにくいので、手持ちの無印のチークブラシを使用。
ケース裏に、上手なチークの入れ方が載っています。
右のオレンジを頬に丸く乗せ、左のピンクを円の周囲をなぞるように乗せるよう記載。
その通りにチークを入れてみると、自然なグラデーションがつきました。
右のオレンジは、明るいパキッとした発色のコーラルオレンジでピンク味があり、
さらに細かいラメがチラチラ混じっています。
左のピンクは、青みではなく黄味の強いピーチ色。同じくラメ入りです。
なので、一見ハデで対照的な2色ですが、どちらも黄味があり肌馴染の良さが共通しているため、
どちらも主張しすぎず、良い具合に色が混じり合うので綺麗な発色になるのでしょうね。
見た目のハデさとは裏腹に、つけてみると案外穏やかに馴染んでいきます。
裏書きの方法ではなく、単純に左右の色をブラシで適当に混ぜて簡単につけることも。
急いでいる時には、つい一気に入れてしまうのですが、このつけ方でも綺麗です。
この方法だと、オレンジよりもピンクの方がやや強く感じられる仕上がりに。
発色が良いチークなので、量の加減を間違えると一気に濃くなります。その点は要注意。
発色が良い、持ちも良いとくれば、どうしてこんなに安いのか不安でも。
そこで気になるのが成分ですが、「さぞや悪いものが」と、恐る恐る見てみると、
意外にきちんと良い成分が入っていて驚きました。
抜粋しますと、保湿成分であるスクワラン、ホホバ種子油、ヒアルロン酸、ダイズ油、
美容成分であるローズマリー葉エキス、クランベリー果実エキス、ビルベリー果実エキスも。
また、MADE IN JAPANの表示にもビックリ。
肌が綺麗に見えると嬉しいですね。
ファンデや何かを変えたわけではないのに肌色が綺麗で、印象が全く違ってきます。
人気があるのも頷けます。
ブラシが使えない点を除けば、優秀なチークだと思いました。
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2011/6/29 12:05:33
非常に興味のあったこちらのオイル。
お友達がプレゼントしてくれました。ありがとう^^
ジュリークのオイルは過去にいくつか使用したことがあったので、その質の高さは実感済み。
でもこちらは今まで使ってきたものよりもさらにパワフルなイメージ。
年齢的にも少しパワフルなものを求めていたのでまさに良い時期に出会ってしまった感じ。
まずは洗顔後、化粧水で整えた肌に、2滴ほどを掌に伸ばし顔に載せながら深呼吸。
勝手に深い呼吸になってしまうほど良い香り〜。
この香りだけで脳から体全体に効いてしまいそうなほど。
テクスチャーは緩めでオイル分が肌に残らずスーっと浸透。
ハンドプレスして肌に押し込めます。
仕上がりはサラっとモチっと。
美容液のような軽さなのでその上からクリームを重ねて終了。
っと、本当に美容液扱いです、私の場合。
効果として一番最初に感じたのが毛穴。
翌朝ピタっと毛穴が目立たなくなってました。
そして肌のなめらかさ、しっとり感。
油分と水分がちょうどよいバランスで保たれているような肌の調子の良さなどをすぐに実感できました。
ピンポイントに効かすのではなく、全体的に整えたいと考えるなら、こちらのオイルを美容液として使うと非常に満足な肌を維持できるんではないでしょうか。
とにもかくにも、私はこのオイルの虜になりました^^
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/3/30
2011/5/4 15:38:12
【56:チャンス】
【58:ロワイヤリユー】
今までシャネルの口紅はマットさが苦手でなかなか購入しませんでしたが、
こちらは見るからにみずみずしい感じで久々に欲しくなり、2本購入しました。
画像の左がチャンス、右がロワイヤリユーです。
アットコスメの口コミを一切読まないまま、直観で選びましたが、
帰宅後にアットコスメを読むと56のチャンスはイエベブルベ問わずの人気色、58のロワイヤリユーはブルベに大人気で、色白ブルベの人はこの2本をセットで購入される方が多いようなのを知り、「やっぱりね〜」とうなずきました。
55番のロマンスも素敵で悩んだのですが、やや濃い目の色のため、色白の私がつけるとちょっと口元が目立つ感じがあり、まずは自然な感じの56と58の購入を決めました。
どちらもシアーでつけやすい感じですが、56のチャンスはラメが全くなく、単品だとちょっと物足りないので、色々なグロスを組み合わせて楽しんでいます。
特にアクアルミエールグロスのイロンデルと相性が良く、その組み合わせで
使う事が多いです。
58のロワイヤリユーは極小ラメが入っており、単品でもほのかにラメが見えてかわいらしいです。
ややパープルがかったピンクで、ブルベ大得意の色ではないでしょうか。
特意な色とは言え、こういうモーヴピンクはあまり濃かったりスモーキーすぎると口元が浮きますが、これは本当にシアーな感じで顔に自然に溶け込み、無理している感がなくてとても使いやすいお色だと思います。
ディオールのアディクトリップスティックの方は40色もあるのに欲しい1色がなかなか選べませんでしたが、シャネルのルージュココシャインは50番台を中心にあれもこれも欲しくなってしまいました。
普段はデイオール派の私ですが、この春はすっかりシャネルに傾いております。
今度は苦手意識を持っているベージュ系の色にも挑戦してみたいです。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2009/8/21
2011/3/24 12:57:41
この、極寒&低湿度の冬の日中の乾燥から守ってくれました。
どうにもこうにも日中の肌のパサつきが治まらなかったある日、
ちょうど日中のデイクリームもきらしたところだったので、
藁をもすがる思いで泣きついたコスデコカウンター。
なんで普段あまり通っていないコスデコに出向いたかはわかりません。
本能??
いや、おそらく、先日サンプルで使ったバイタルサイエンス レボリューションの使い心地が良かったので、それが頭に残っていたのでしょう(^^;
兎にも角にも、
「乾燥するんです〜」と泣きついた私に差し出されたのは・・・こちらのサイトジェン デイクリームでした。
皆さんすでに詳しく書いてらっしゃるのでもはや説明不要でしょうけど、
SPF20/PA++あるデイクリームながら、下地効果もあるクリーム。
わりと緩めなクリームなんですが、不思議と肌に伸ばしている時に何か“層”みたいなものを感じ、
指との摩擦なく塗り伸ばすことができます。
で、
ちゃんと留まる。
引っ掛かるのとはちょっと違います。
肌を上滑りしているわけではなく、イメージでいえば、必要な箇所に必要な分だけが留まる感じ。
ベタつきはありませんが、サラっとしすぎているわけでもなく、
とにかく保湿というか、肌を元気に保っていてくれる感じがします。
下地としてみたら肌色補正はありません。
でも、
皆さん書いているように、仄かにツヤが出て元気に見えます。
特にFDの付きが良くなったとか、モチが良くなったとかは感じられないのですが、
しっかりと保湿の土台ができているせいか、
この後に別途下地を使って仕上げたベースメイクの崩れ(主に乾燥ですが^^;)は少なくなりました。
香りも私は大好きなフローラル。
失くしてしまいそうな耳掻きスパチュラでチマチマ取る作業もそれほど苦痛にならないくらい、
私はお気に入りです。
そうそう、
小分けにしてポーチで持ち歩き、
鼻かみすぎた部分などにチョチョイっと塗ってお直ししたりもしています。
確実に使い切ります♪
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-
[メイクブラシ]
税込価格:1,980円発売日:2010/8/21 (2013/9/21追加発売)
2011/3/18 22:38:00
パウダーFD(又はプレストパウダー)用として購入。溺愛中です。
DSで1,000円代で手に入るこちら。
気になってはいましたが、普段は白鳳堂製品をコスメデコルテで購入し、携帯用にはカネボウ鉄舟、
又は見栄えが良くて気分があがる外資系・アーティストブランド系を好む傾向で
ブラシ予算はやや高め設定だったので『敢えてこちらを買わなくても…』と試しもしませんでした。
でも、
おそらく好みが似ているだろうと思われるメンバー様の絶賛口コミも多く、今更ながら購入。
結果、もっと早く買えば良かったと後悔してます。
ずっと薄付きリキッドFD派で、透明感を損なうパウダーFDは気合いが入った日の仕上げに重ねるか、
本気で怠けたい日に単品使用する程度。
1個買えば2年はもつほど頻度が低かったのですが、おかげでパウダーFDの出番が急増しました。
皆様仰るように、どんなFDでもピタ〜っと密着。
ブラシ使用ってふんわりするイメージだったし、毛穴はブラシならどれでも埋まると思ってましたが
こちらは違いました!
毛穴は綺麗に隠れるのに、キメは埋まらず鮮明に見え、素肌感が残ります。
厚塗り感もなし。結構FDを消費したつもりなのに??
よ〜く見ると、毛穴が完全に埋まってフラットになっているわけではなく
毛穴にもそうでない部分にもとにかく均一に、平等にFDがのり
毛穴の部分にFDが埋まってるとか、逆に毛穴にファンデが届いてないとか、上手く言えませんが
単に『のせる』とか『埋める』というより、『質感を平等に整える』??
凸にも凹にも全て同じ厚さでFDを届け、パウダーFDにありがちな『毛穴を拾う』という事がないんです。
しかも、パウダーFDとは思えない透明感!密着度の高さでしょうか。
それにパウダーFDってリキッドFDよりも皮脂で浮きやすくてモチが悪い、というイメージでしたが、
格段にモチが良くなりました。
忙しくて一回もお直しができない日がありましたが、TゾーンはテカっててもFDが浮いてないんです。
感動〜!
最近はいつものリキッド→お粉→こちらでパウダーFDを部分的に、というベースメイクばかりです。
溜まってたサンプル:コフレドール、エスプリークを始め、
ランコム、コスメデコルテ、シャネル、ソニア、クリニーク、IPSA、などなど、色々試しましたが
それぞれのFDの特徴も活かしつつ、密着度はほぼ全てで発揮。
使用方法は、少量ずつブラシにとり、頬あたりからポンポンとスタンプ押しするように広げ
小鼻など細かいところは小刻みに動かし、ほとんどのせる必要のないフェイスライン等は滑らせてます。
実は成分的な刺激にはそんなに弱い方ではないのですが、物理的刺激に非常に弱く
安いブラシ、コットン等を使うとすぐに赤くなり痒くなるのですが、こちらは全然大丈夫。
コメドや毛穴詰まりも起こしやすい肌質ですが、毛穴トラブルも起きてません。
キメが浅く、パウダーFDはムラ付きやモロっとなりやすかったのですが、神経を使う事もなくなりました。
資生堂さんとは滅多にご縁がないのですが、こちらは今後も愛用したいです。
気に入ってたシャネル/ヴィタエクラの付属ブラシも、もう使わなくなりそう…
ケースがあれば満点でした(^^;)
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