2011/3/6 22:55:34
アンタの肌の悩みは?と聞かれたら、
くすみです!!!
と自信満々(?)に答えている三十路ですごきげんよう。 ←可哀相
なんていうか、このくすみは何ですか?あんたいったいどこから来たんですか!?
もう帰ってください!! 二度とこないで!!
って感じのくすみっぷりです。 ←可哀相
くすみに手っ取り早く効くのは、マスク系だと思ってるのですが
みなさんよくご存知の通り(?)わたしはシートマスクがあまり好きじゃない。
あれだけ在庫してるくせに?というツッコミは優しい人ならやめてください。
実はわたし、塗る系マスクの方が好き。
好きな場所に好きなだけ盛れるし(笑)気になる部分には厚盛り出来る。
しかもシートマスクのように美容液が余ったりせず、必死にフィットさせてなくてもいいし
垂れてこないし、自在に動きまわれるし、ほんと便利だと思います。
このマスク、サイプレスオイルが入ってるのが決め手。
サイプレスオイルはイグニス好きな人なら絶対ツボな香りです。
わたしも鼻の穴全開で堪能することにしています。←文字にすると相当変態
アロマな香りが本当に癒される。
洗顔後すぐに使うマスクなのですが、けっこう固めのクリームです。
目の周りを避けるように書かれているのですが、ツラの皮の厚さに自信があるので
まぶたも、目の下もぎりぎりまで塗って使ってます(笑)
だってまぶたも目の下もマスクしたいんだもん。加齢中だから。
クリームマスクのいいところは、気になる部分に特に厚く塗れること。
わたしはたるみ毛穴と、デコのシワが気になるので、そこに塗ってます。
10分くらいで落とすのですが、厚く塗ってるので15分くらいやってます。
洗い流すのもいいのですが、わたしはスパチュラである程度マスクを取ったあと
水で濡らしたコットンでふき取ってます。
洗い流すより乾燥しないし、しっとり感が残ります。
お気に入りな点は、
美肌成分はもちろんのこと、水分も補給されたようなみずみずしさがあるんです♪
そしてわたしの可哀相なたるみ毛穴が消滅するんですよね〜。
くすみも抜けるし、次に使う化粧水もしっかり入る。
ただのティッシュでふき取るだけより、水コットンでふき取るほうがオススメ。
洗い流すのもOKだけど、わたしはふき取りで使ってます。
110gとたっぷり入ってて、かなり使えるので
個人的にはシートマスクよりコスパいいと思います。
必要ないところには塗らなくていいし、必要なところには厚く塗れる。
自分で調節できるところが気に入ってます。
超オススメ。
- 使用した商品
- 現品
-
[マスカラ]
税込価格:1,540円 (生産終了)発売日:2009/2/23
2011/2/15 23:56:09
私のマスカラの好みは・・・
極度の滲み目を持っているため、
なんといってもカールキープ力が第一!!
これは以前他のマスカラのクチコミでも書いているように、
カールが下がって皮膚につけば当然滲む確立が高くなるもので・・・
それを回避するにはまずカールキープ!!
そして第二にWPでしょうか。
ロング効果・ボリューム効果もあればそりゃいいけど、
涙目・コンタクトユーザーなので、ワッサワッサの繊維入りは基本的に苦手。
そんな私の自睫毛は・・・
長さ10mm前後、直毛・・・
元々は量があるのに、半年以上続けていた睫エクのせいで最近量が激減。
しかも切れ毛多し・・・。
これは何とかせにゃイカンっと、
ついに苦手な繊維入りマスカラを買うことにしました。
といっても、
昔使ったことのあるマリクレのトップステージマスカラのような、
本体から抜いたブラシにこれでもか!!っと繊維が付いているようなマスカラはやっぱり苦手なので・・・。
(あれはあれで最後の仕上げとして使うには良かったんですがね^^;)
DSのマスカラテスター、片っぱしから本体からブラシを抜いてのチェック。
そして「おっ!」っと思ったのがこのマスカラでした。
繊維は入っているんですが、何しろ細かい、いや細い??
ブラシを見ただけでは繊維はほぼ見えません。
だけど、
実際に睫毛に塗ると、かなり手早く睫毛がボリュームアップ。
2〜3度塗れば、中程度の太さの睫毛エクステを付けたくらいの迫力睫毛になります。
なのに不思議とダマにならず、ボテボテとした睫毛にはなりません。
セパレートはキープされたまま。
画像は3度塗りした時のものです。
カールキープ力も滲みにくさもすごい!!
ビューラーで睫毛を上げ、エレガンスのカールラッシュフィクサー+これ。
やっちゃあいけないのですが、
一晩メイクを落とせない日にこれを塗り、そのまま就寝。
翌朝・・・
横向き寝で下になってしまった側の睫毛はさすがにちょっと垂れてはいましたが、
ほぼそのまんまのカールキープ。
怖い・・・朝鏡で見る顔が、夜の顔とほとんど変わらないバッチリ睫毛だなんて。
その後ついでにシャワーまで顔面にかけてみましたが、睫毛に乗った水分で睫毛が多少下がる以外は変わらず。
滲みも全くないです。
ジワっと滲まず、その代わりに黒い粉粉は結構落ちてます。
っていうか、
普通に過ごしている時間も多少落ちているので、これが改善されれば尚良し。
まぁ粉粉なので、指でササっと取り除けばいいから全然許容範囲♪
あ、落としやすさですが、
ポイントメイクリムーバーを使えばなんてことない。
オイルクレンジングでの一気落としでは、丁寧に馴染ませないと多少落とし残りがありました。
これはすごいマスカラを見つけてしまったかも〜。
普段は下地の後に、
カールキープ用・ボリューム用・滲み防止用・・・と2〜3種類のマスカラを駆使しているのですが、
一本しか使っちゃダメ、というなら、このマスカラを使います。
ストック買いに行こ〜〜♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/2/1 15:29:18
春の新色【049P/シンギータ】を購入、手持ち6色になりました。
左上から時計回りに
【049P/シンギータ】☆4
シルバーパール入りグレイイッシュブラウン。控えめな艶感あり。
ボビイ/ストーンウォッシュド…パレットに入っていそう(で入っていない)色。
マイカをもっとダークにしたような。エスプレッソにロックを混ぜたような。
とにかく、スモーキーアイを作るなら、あると便利な一色です。
【017ME/ファッジ】☆6
メタリックな光沢が魅力のコッパーブラウン。
アイホールにがっつり塗って(NARS/クリームアイシャドウと同じ使い方で)愛用中。
締め色からグラデするのが好きな私にはツボな色と質感です。
【012ME/リゴレット】☆6
ピンクみのあるベージュ、重ね付けると明るいコッパーカラーに。
こちらもMEタイプ独特のメタリックな仕上がり。立体感も生まれます。
ベース〜中間色にも、目頭や瞼中央のアクセントハイライトにも。
【010P/マジックフルート】☆7
ゴールドパールのチラチラとした輝きを微かに感じるスキンカラー、
ワトゥサのリーフパイとよく似た、健康的な肌色です。
NARSシングル#2020や#2059と同様、グラデを繋げる暈しカラーとして溺愛。
特に、#2020だと中和されすぎ(白くなりすぎ)と感じるときに大活躍。
【015P/ノスタルジア】☆4
シルバーパールがキラキラ煌くダークブラウン。
見た目スモーキーですが、色よりパール感が強く出て意外に彩度は高め。
陰影をつけつつキラキラさせたい時に。
【023P/スターヴェガ】☆4
ピンクパールぎっしりのソフトブラック。重ね付けても真っ黒にはなりません。
締めラインが「黒はキツすぎ、でも、こげ茶は面白くない」な気分の時に。
タイプは以下4種、
(M)マット:パウダータイプ、見たまま鮮やかに発色
(P)パール:パウダータイプ、発色はシアーなものが多い
(※配合パールの色・量・サイズはそれぞれ異なり、仕上がりもチラチラ〜キラキラまで様々)
(ME)メタリック:パウダーとクリームの中間のような質感、クリアな発色
(S)スパークル:ジェル〜クリーム質感、大粒パールがキラッキラ
**********
特記すべきは“ふわしっとり”なMEタイプの質感。
逆にいえば、他タイプの粉質には特別なものを感じないのですが・・・ MEは秀逸。
パウダーのようでパウダーじゃない。クリームのようでクリームじゃない。
滑らかにのびてピタッとフィット。それでいて簡単に濃淡調節ができます。
パケはキズが付きやすく、粉や埃は付着したらなかなか離れない(静電気がおこりやすい?)けど
ミラーがないぶん軽く、蓋は180度開くという利点もあり、嫌いじゃありません。
・・・でも。
せっかく取り外せるなら何度でも脱着できる、マグネット式かカチッとはめ込むものが好き。
仮に覚悟を決めて(?)パレットインしても、色番が分からなくなりそうなのがイヤ。
(例えばボビイとローラのは、パレット底からラベル面が顔を出す仕組みになっています。)
こうした理由から、パレット収納は今のところ全く考えていませんが。
カスタマイズ機能は備わっていたほうが便利なのは確か、魅力のひとつだと思います。
各色2100円/1.2g
(ちなみにMACスモールは2415円/1.5g NARSシングルは2625円/2.2g
同価格のワトゥサはごめんなさい、容量不明。)
**********
最後、添付画像について
6パケ並べた「ADDICTION/アイシャドウ1」
何度か撮り直しましたが、どうしても全体的に白っぽくなり
実際より明るく写ってしまっていますm(_)m
接写した個々の画像をMyコレクションに保存しましたので、
気になるカラーがありましたらそちらを覗いてみて下さい。
**********
NARSシングルアイシャドウの価格をミス入力しておりました、
正しくは2625円(税込み)、訂正しておきます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/1/29 12:58:28
久しぶりに追加しました。
【#スウィートラスト】→ほとんど色がつかないパールピンクにシルバーラメ・パールがざっくざく。
涙袋がほとんどない切れ長目の為、少しでもカワイイ目元にしたいとMAさんに相談してお勧めされたのがこれ。
下瞼の涙袋があるはずのところにたっぷりめにのせると・・・偽涙袋の完成☆
シャドウ自体は、MACのスモールシャドウの中の、ラメ・パール多めの色番によくあるあのザラザラとした硬めプレスの類で苦手な質感なんですが、
下瞼にのせるとなると、このキラキラ感は悪くないかも。
不思議と過剰キラキラせずにラメ飛びもないです。
今現在、どんなシャドウを使った日でも必ずポーチの中に要る存在(笑)
↓以前のクチコミ(2009/4/28 )
---------------------------------------------------------------------
その後、限定だった【#ウィンタースカイ】【#アークティックグレイ】も追加購入。
【#ウィンタースカイ】→パール感控えめで淡〜いモーヴピンク。
ピンクピンクしていなく、どっちかと渋いピンクなので、
ピンクが苦手な人でも使い易いと思います。
下に記述のムルシュで締めるとうまく合います。
【#アークティックグレイ】→少しチャコールがかったシルバー。
実はこれ、購入したもののうまく使いこなせずにいたのですが、
最近やっとコツを掴みました。
はっきり色を出してしまうと思ったよりドスンっと瞼が沈むので、
あくまでフンワリフンワリ、大きめのブラシでのせています。
そして、あとはブラウンで締めのラインを引いてマスカラ。
いつもよりだいぶ引き算したアイメイクでこそ、これの儚げなシルバーが映えるのかと。
↓以前のクチコミ(2009/1/26)
----------------------------------------------------------------
ずっとクチコミしていませんでしたっ。
定番のものとしては、【#レトロスペック】【#ハニーラスト】
【#ムルシュ】【#ブラックタイド】を愛用しています。
MACのシャドウはプレスも硬いのですが、
一度瞼にのせてしまえば粉飛びもなく、モチも良いと思います。
色展開がとにかく豊富なこと、アーティストブランドの中ではお値段が一番抑え目なこと、
使いきれるちょうど良い量などから、ついつい手が伸びてしまいます♪
各色については、以下追記にて。
【#レトロスペック】→黄みの少ないゴールドといった感じの色で、瞼にのせるとほとんど発色はせず、
パールから生まれる塗れたツヤがとてもキレイ。
アイホール全体に使ったり、ハイライト部分だけにも。
【#ハニーラスト】→新品の10円玉硬貨のような、ピンクラメのベージュ。
あまり付けると瞼が腫れぼったくなってしまいますが、
ブラウングラデをする時の中間色に使うと、驚くほどキレイなグラデができます。
境目を中和させるような役割かしら〜。
【#ムルシュ】→メタリックな質感の赤みが入ったブラウン。
発色を調整できるので、アイホールに薄く広くのせたり、際だけに濃く入れたりの万能色。
あまり強い目元にはならず、柔らかい雰囲気のブラウン。
【#ブラックタイド】→シルバーラメが入ったブラックですが、
角度によっては濃紺にも濃いカーキにも見える、少し薄墨のようなブラック。
これはとにかく、アイライナーをぼかすのに抜群!
M・A・CのMAさん達が一人必ず一個持っているという名品だそうです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2020/5/9 01:28:17
遠い昔の口コミを再編集します。なんと一番オススメのハニーラスト廃盤だそうで…。今は、代わりはスウィートヒートだそうです。
★レトロスペック(きらきらのシャンパンゴールドベージュ) まぶた全体
★ハニーラスト(やさしいブロンズベージュピンク)二重から アイホールへ
★テンプティング(大人気のきらきらエスプレッソブラウン) 二重の幅に
こちらのグラデーションが絶対お勧め。
かつての私はアイシャドウパレットが一番、と思っていましたがもうパレットには戻れません。
☆このアイシャドウの利点☆
・豊富な色味から自分の好みで色の組み合わせが選べるために捨て色がない。
自分ぴったりのグラデが作れる。
・発色が良くフィット感があり、夜までお直し不要。二重の線にシャドウが固まってヨレたりしない。
・ぎっしりと詰まった小さなラメがまばたきの度に星のようにチラチラっと見え隠れしてまたたく。それと同時にまぶた全体のツヤもきれいに輝く。まさに点と面の輝きをいっぺんに味わえる。
☆それぞれの色の印象☆
◆レトロスペック◆
シャンパンゴールドベージュ。
上品な色なので、白っぽくなく下品なゴールドでもなく、絶妙な色。ラメはしっかり入っていますが、まぶた全体にブラシでのせると、まぶた一枚がつやつやっと塗れたように輝きます。
テクニックはいらず重ねれば重ねるほどパーティー仕様に。
普段はふんわりとのせれば上品にかわいらしいまぶたのベースができ、若々しい印象に。
◆ハニーラスト◆(廃盤!!今はスウィートヒートが代わりだそうです。スウィートヒートは使ったことないです。ごめんなさい。)
はちみつをすこし焦がしたような、とろりとあまったるい色っぽい目元になるベージュピンク。大人可愛いの代表のような色。
安っぽいパステルピンクと違って、温かみのあるなじみの良い上質ピンクです。ピンクのアイメイクはどれも目が腫れたようになって似合わなかった私にもなじみました。中間色にうっすらのせるとおしゃれな女性になった気分。ベースのレトロスペックともなじみます。下まぶたの涙袋全体にのせると、眼がうるんだような可愛さに。芸能人のメイクみたいになります。
◆テンプティング◆
かつての一番人気色。今はスウィートヒートだそうです、笑)可愛い系ブラウン。
締めに使う場合はアイラインのように際に入れたり、中間色のハニーラストとなじませてアイホールまでのばすこともあります。
ブラウンのラメだけを粒子にして固めたような絶妙で高級感あふれる発色のため、ブラウンでもギャルっぽくならないです。
グラデも簡単に作れて、自由自在に濃さが調節できます。
ハニーラスト同様、下まぶたの目じりに利用することも。かわいいたれ目メイクになり、笑って涙がにじんでも、パンダにならない優秀なフィット感。こっくりと深みのある色、濃いブラウンが安物とここまで違うとは驚きでした。
正式にはブラシで使い分けするべきだそうですが、手持ちのパレット付属のブラシ利用で十分。この三色のグラデは私の好みを伝えたうえでBAさんに勧められたグラデです。
マックの店員さん意外と気さくで優しいですよー、私全然マックにいそうじゃないけど丁寧に相手してくれます。笑
- 使用した商品
- 現品
- 購入品