マドレーヌ＃さんのLikeしたクチコミ（登録日時昇順） - My@cosme

ラルチザン パフューム

オンドソンシュエル

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

２０１４．６．２５に発売になったエクスプロージョン　オブ　エモーションの３品中の１品。

　「このコレクションは、私たちが内に抱える、心揺さぶる何かを表現している”　- ベルトラン・ドゥショフール -」

　ＯＮＤ　ＳＥＮＳＵＥＬＬＥ　　（欲望の波）

　飽くなき貪欲な欲望が、肌の下に、波打つ深い力の様に感じられて。
官能的なめくるめく感情の波が押し寄せます。　ジンジャー、サフラン、クミンの燃える様なスパイシーブーケとジュニパーベリーやカルダモンの冷たさが織りなすコントラスト。衝撃、そしてそこへと続く緊張が絶えず訪れる−まるで魅惑的な波の様に。　　（公式より）

　今回のエクスプロージョンシリーズのパッケージは紫色がかった秋にも似合う女らしいパッケージに金のメタルプレートにフレグランス名が刻まれています。７角形のボトルは前回と同じ。

　トップこそスパイシーさも香り立ちますが、ジャスミンの優しさとウードウッド、ムスクが混ざり合い、公式文にある様な欲望の渦？の様なイメージはありません。ジャスミンの強さが苦手な私ですが、この香りの中に咲くジャスミンは甘く、とても魅惑的です。絡まるムスクがアニマリックな素材とあり、単純なムスクではない所も一役買っていると思います。
　
　相反する香りのマリアージュ・・・この香りに纏われていたいという欲望の波に包まれるスパイシーフローラルアンバリーな香りです。夏の夜にも屋内なら臆せず纏える香りだと思います。

　☆４と評価しましたが、本当は☆５〜６にしたい位好き。
ただ、お値段高めなエクスプロージョンなので、気軽にリピしたいとは言えず☆４になりました。

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ゲランゲランからのお知らせがあります

ニュイ ダムール

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2006/11/1

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パトリモワンヌ３品の中でリピしたいと思ったのは、このニュイ　ダムールの香り。ゲランの香調の中ではウッディフローラルという位置づけ。
　個人的に好きなマジー（ＥＤＰ）もローブ　ノワールのクチュールもウッディフローラルなので購入前から相性良いかな♪と期待していました。

　同じウッディフローラルという括りでも、ミドル〜ラストにかけては、かなり甘めなサンダルウッド、ホワイトムスク、アイリスが香り立ちます。
　「トップノートとハートノートは夜、愛をささやく前に思わず頬が赤くなるような、温かな愛撫のオーラをもつ香りです。愛する人へ贈る、理想的なギフトです。」　（公式より）

まさに言い得て妙な公式の文面。マジーの様にパウダリーさが強くなく、クチュールより控え目な華やかさから、どんどんシットリ官能的な甘さを醸し出す香りです。
　難があるとすれば、これから真夏の猛暑日の外出時には重く感じるだろうなぁという所。言い換えれば真夏でも夜、クーラーがガンガンに聞いてる様な落ち着いた場所には大丈夫そう。

少し格調あるレストランなら、イメージとしてイタリアンより断然、フレンチが似合う。真夏でなければ、マヨットやルール　ドゥ　ニュイより日常使いも出来ると思います。

　３品ともスクィーザー付ですが、綺麗に広がりにくいのと使用時にする音がロマンチックじゃなかったので、少しお高いアトマイザーを色に合わせて購入し、使用しています。

　この上なく、自分がエレガントでフェミニンな女性だと錯覚（？）させてくれる上質なオーデ　パルファンです。

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シャネル

レ キャトル オンブル

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日：- (2024/3/1追加発売)

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シャネルのアイシャドウ・・・・・・新色が出るとついつい買ってしまうんですよね。
水戸黄門の三つ葉葵に負けず劣らずのご威光を放つ、黒地に白抜きのＣＣマーク。
ヘヘーッと平伏とまではいかずとも、ついフラフラとカウンターに引き寄せられてしまう私でございます。

シンプルシックな黒のケース。
わくわくしながら蓋を開けると、丸く愛らしく並んだ４色のシャドウ。
どのセットも配色が麗しい！

レキャトルオンブルは１０セットほど持っていますが、中身はどれもほとんど減っていません。
買ってしばらくすると、引き出しの奥に――。
要するにお蔵入りとなるのですが、時々、取り出してはウットリ見とれます。
実用というより観賞用。
大切なコレクションアイテムです。

なぜって、見た目は本当に素敵なのに、発色に少々問題が……。
特にダーク系のセットがやばいです。
塗りたては綺麗ですが、グラデーションをつけたはずなのに、しばらくするとなぜか単色塗りに見えてしまう……。

それなのに、それなのに、また買ってしまいましたｗ（￣△￣；）ｗ
今回、買ったのは、ココ・シャネル様のご本名を冠した２０８番「ティセ　ガブリエル」。
カーキグリーン、ペールイエロー、モーヴブラウン、そしてダークブラウン。
鬼門と言うべきダーク系ですが、ケースに入っている状態はほんと、素敵なんですよ。

危惧したとおり、下から上へとグラデーションに塗ってゆくと、時間がたつにつれ、色が混じり合い、単色塗りのような状態に。

そこで、まぶたに縦割りに塗る方法にチェンジしてみました。
４色のうち、ダークブラウンはアイラインとして使用。
そして、目頭側にカーキグリーン、目尻側にモーヴブラウンを塗り、まぶた中央にハイライトとしてペールイエローを縦にスッと入れて立体感を出します。

今までは手持ちのブラシを使っていたのですが、付属のチップで塗ったほうが、皮膚にフィットして、発色が良くなるようです。

この縦割り塗り方式のおかげで、このセットだけは今のところお蔵入りをまぬがれ、愛用シャドウのひとつに昇格しています。
レキャトルオンブルを底が見えるまで使い倒してみたいと思っていたので、これが第一号になるでしょうか？？

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ル ラボ

JASMIN 17

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：15ml・11,770円 / 50ml・26,950円 / 100ml・41,250円発売日：2006年

前から気になっていたルラボ。あの簡素なパッケージは香水界のTrack furnitureのようで、かっこいい…。次はルラボから選んでみよう、と心に決めて代官山に行きました。
選んだのはジャスミン１７。今まで使ったことのないオイルタイプを購入。
毛先につけたり、ボディ用の保湿にしたり、多用途なところがオイルタイプの面白いところです。正直、香りはもう一つ心惹かれるものではありませんでしたが、夜の入浴後にSHIGETAのベーシックセンスに加えて使っています。

妖艶とか官能的と表現されることの多いジャスミンですが、これはそんな感じがしません。
焙煎したジャスミン茶。あるいは炒めたジャスミンライス。焼きトウモロコシのような香ばしい香りです。そして時間とともにバニラが出てきます。
ジャスミン＋バニラという組み合わせは、シャネルのＣＯＣＯを思い出すのですが、あのような華やかさはありません。ＣＯＣＯが金無垢なら、ジャスミン１７は天然木。ＣＯＣＯが白い肌に赤リップの女性なら、ジャスミン１７は日焼けした肌の女性。そのくらい違います。

ジャスミンという香料は不思議です。香水の原料としてはローズと並ぶ存在。ローズが香りの女王ならジャスミンは王様と言われますが、メーカーごとに大きく違っていて捉えどころがありません。ローズはどんなにアレンジしてもローズなのに。
産地によって違うのか、それとも抽出法の差なのか、ジャスミンの謎は深まるばかり。
ガーデニア、チューベローズ、ウィステリア…。白い花はおおむねクリーミーで魅惑的ですが、ジャスミンは私の中ではもう一つ曖昧です。
機会があったら生花の香りを嗅いでみたいです。

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サンタ・マリア・ノヴェッラ

ザクロ　（Melograno）　オーデコロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

不思議なほど落ち着く、癒しの香りです。
香りは甘酸っぱいパウダリー。
多くの人にとって、`古めかしいお化粧品の香り`、というのが、この香りのファーストインパクトだと思います。私も最初はそうでした。

ところが、小分け販売で買って、実際に付けてみて、あれあれあれ~。
心のざわつきが、すーっと鎮まるのです。
仕事の失敗で波立つ心、ちょっとした心配事、それがフッと消えるような香り。

わたしには、外出時につける香りと、おやすみ前につける香りがあります。
外出時は人と会うことが前提、おやすみ前は完全に自分だけのため。
このザクロの香りは、夜寝る前の自分だけのための香りです。

今まではアニックグタールのレニュイダドリアンでしたが、今年から夜はこれに決めました。
レニュイダドリアンも和室にいるような温かみがありましたが、
これはもっと優しいです。

もしかしたら脳に何か作用しているのかしら？
このザクロの香り、サンタマリアノヴェッラの中でローザと人気を二分する、
ブランドの代表的な香りなんです。
世界中の人が魅了される何かがあるのかも。

香りは違うけれど、シャネルの5番っぽいものを感じます。
一回使うと手放せなくなる、他で代替えが効かない、ないと落ち着かなくなる。
5番を使っている友人が旅先にドデカイ瓶ごと持ってきた姿を思い出します（笑）
どう考えても商業的な香りじゃないのに、やめられない、とまらない。

石鹸やバスソルト、ボディローション、さらにはキャンドルまで、
フルにそろっているので、上手く、楽しく、付き合っていきたいです。

使用した商品

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