ゾーゾー・ソビエスキーさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

シャネルシャネルからのお知らせがあります

チャンス オードゥ トワレット (ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：35ml・10,120円 / 50ml・15,180円 / 100ml・21,230円発売日：2003/3/28 (2018/6/22追加発売)

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チャンスのオードトワレ半量を友人からいただきました。
チャンス４姉妹の中では、このオリジナル・チャンスが一番好きです。

私が最初に試したのはオードパルファムの方。2005年かな？発売直後に試しました。
最初は良さがあまりわからなかったのですが、後半のバニラが立ってきたあたりから、とても良い香りになります。

こちらのトワレは2002年の発売で、その時は衝撃的なデビューだったようです。
あのシャネルがこんなに若々しい香りを作っちゃっていいの？とザワザワしたようです。
確かに、普段着で付けられるような気軽さを感じます。
とは言え、シャネルらしい品格はキープされています。
後に大ヒットするココマドにつながるような香りで、とても共通点を感じます。

トワレはオードパルファムに比べると格段に軽いオレンジ&パチョリの香りです。
オードパルファムの方が深みがあって好きですが、暑い季節はさっぱりしていて使いやすいです。

チャンスの中で一番人気のオータンドゥルも丸々１本使ったことがあります。
残念ながら私には合いませんでした。
苦い果物を口に含んだ時のような感じの香りです。
私的には90年代に流行ったクリスタルのオードパルファムを彷彿させる香りでした。

トップノートくらいしかわかりませんが、オーヴィーヴとチャンスは、「よく似た姉妹」みたいな感じがします。似ているけれど姉（チャンスオードトワレ）の方がおしとやかで、妹（オーヴィーヴ）は元気溌剌な感じです。いとこのココマドさんにも似ています。

緑のオーフレッシュは、姉妹の中で一番の個性派。
メガネをかけた女の子を彷彿させます。トップはさっぱりしていて、クリスタル・オーヴェルトみたいな感じかな？と思わせておきながら、メガネ外したら人格変わりました、くらい、とんでもなく転生します。

どれもシャネルらしさがあって、ついつい沼ってしまいます。

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

インナーシグナル

リジュブネイトエキス

[ブースター・導入液・美容液]

容量・税込価格：7日分・500円 / 30ml・11,000円発売日：2005/1/21 (2025/1/21追加発売)

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ちょうど美白美容液を探していたタイミングで勧誘を受けて試してみました。
3日目くらいから、肌がスッキリしてきました。
メーカーが推奨するとおり、洗顔後に朝晩３プッシュしています。
白い乳液に近い無臭の液体。全然ベタつかずに吸収されるので、使用感も良し。
多くは期待はせずに使ってみたのですが、即効性を感じました。
この美容液は代謝が良くなるのです。
暑くなって、毛穴や角質肥厚が気になっていたところだから、ちょうど良かったのかも。

美白と言えば、ビタミンC誘導体とトラネキサム酸が二台巨頭です。
日本のコスメでの美白の考え方は「メラニンの生成を抑える」が主流。
他にもアルブチン、最近は万能型のナイアシンアミドやグルタチオンなんかも出てきました。
どれもメラニンの生成を阻害するタイプで、プラス抗酸化です。
あとは少数ですが漂白型のハイドロキノン。

ヨーロッパのコスメのサイトを見るのが好きなのですが、日焼け大好きなイメージの欧州人も最近はシミをdark spotなどと呼んで、気にするようになったみたいです。
昔は美白アイテムはアジア限定品でしたが、向こうのコスメも最近はやる気満々。
それらの記事を和訳しながら読むと、あちらの主流はもっぱらターンオーバーの促進です。
ビタミンC誘導体などは美白成分という認識ではなく、どちらかというと毛穴ケアという考え。

この大塚製薬のインナーシグナルは日本では珍しいメラニン排出主義。
ヨーロッパの王道美白です。
シミがどのくらい薄くなるかはまだわかりませんが、ターンオーバーが促進されたことで、肌の調子があきらかに良くなりました。
代謝を上げることで有名なタカミスキンピールも大好きですが、さらに独自の美白成分のAMPとやらに期待を込めて、しばし使い続けてみたいな、と思っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クラランス

イドラ エッセンシャル クリーム N

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：50ml・7,590円発売日：2023/3/17

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なんていいクリームなんだ。
気温が３７℃なのに、湿度５０%超えなのに、それでも気持ち良く使える。
スルスルと馴染み、速攻で潤いながらも、ベタつきはなし。
乾燥肌も混合肌も使えるクリームだと思います。

エイジングケア成分は期待できなそう。
美白ケア成分もハリケア成分もない、ただシンプルな水分クリームかもしれません。
それでもこの暑さの中でストレスフリーで使えるのは、やはりありがたい。

クラランスは二層式の美容液や、ボディオイルのアンティオー、エリザベス女王も愛用したベタつかないハンドクリームなど、使い心地が至福のものが多くて好きです。
ニュクスやコーダリーやロクシタンもそうですが、フランスのスキンケアは自然とテクノロジーのハイブリットが多くて好ましいです。
アベンヌ、ラロッシュポゼなど、敏感肌を意識したスパ系も昔から得意。
フランスの水はガチガチの硬水なので、洗顔に関しては日本の風土と合わない部分もありますが、保湿に関しては本当に使い心地が良いものが多いと思います。

このクリームはクラランスには珍しく、デイとナイトに分かれていません。
デイクリームとナイトクリームのジャーをふたつ並べるのは、場所をとってしまってなかなか煩わしい。（デイとナイトに分けるならチューブにしてほしい・・・）
もちろん出費だって馬鹿になりません。これ一品で朝も晩も良いというのは地味に嬉しいです。

ただし、この瓶はターコイズカラーが美しいけれど、ちょっと後半は使いにくいです。
最後の方が瓶の角に溜まってスパチュラも届きません。
リフィル式にするなど、何らかの改善を期待したいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コスメデコルテ

イドラクラリティ 薬用 トリートメント エッセンス ウォーター

[化粧水]

容量・税込価格：200ml・6,050円 / 300ml・6,820円発売日：2022/2/16 (2025/2/16追加発売)

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気温が30度を超えてしまうと、どうしても顎のニキビを防ぎきれません。
そんな時にこの化粧水を試して、確実な手応えを感じました。
使い心地はサラサラで、個人的にそこが一番の推しポイントです。
ベタつくトロトロの化粧水やマスクがとにかく苦手。
顔に水性糊を貼ったような皮膜感。あれは決して潤いじゃない、と思っています。
こちらは表面はさっぱりなのに深部は潤って、次にクリームや美容液を使うときの妨げにもなりません。
そして肌荒れもニキビもなくなるのですから、頼りになります。
これは私が若い頃に一大ブームになったメナード薬用ビューネに良く似ています。
ビューネは今以上にニキビが出やすかった20代の頃お世話になりました。
お値段はこちらよりもお高いので、お財布に厳しかった。あの頃にこの商品があったらどんなに助かったか。
（ちなみにビューネが当時と同じ価格で値上げしていない点についてはメナードさんを讃えたいです）

このシリーズの成分は美肌糖（異性化糖・チョウジエキス・ヨモギエキス）がキメ手のようです。
公式サイトにあることを書き写しても仕方がないので詳細は省きますが、要は肌の調子を整えて、毛穴目立ちや乾燥、くすみなど多方面に効果ありとされています。
薬用なのは「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているからです。
これは前述のビューネにも配合されていて、あらゆるトラブルを鎮める成分です。

本当は乳液を先に付けることがメーカー推奨の使用方法ですが、私的には、ミネラルオイルの乳液をコットンにつけて擦るのは積極的にやりたくないので使用していません。
（たまにやる分には角質が落ちて良かろうとは思いますし、実際ピカピカになります）
同ブランドのリポゾーム・アドバンストの後に使ってみましたが、この組み合わせにはハマりました。噂に違わず、多くのレビューで絶賛されている通りの素晴らしさ。
癖のない使用感なので、他のブランドの美容液やクリームでも、もちろん良いと思います。
年齢的にナイアシンアミドやレチノールをスキンケアのどこかに加えたいのでライン使いはしませんが、単品でもリピートに値する良さを感じています。
もしこの化粧水にビタミンCが加わって美白効果も兼ね添えたら、星１つ２つは増量です。
あと、このビジュアル。デザイン面においても余計な装飾がなくて秀逸だと思います。

使用した商品

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• 購入品

アルビオン

アルビオン ホワイトジェニック フェイス

[クリーム・ジェルファンデーション・化粧下地]

容量・税込価格：40g・4,950円発売日：2023/2/18

昨年の夏にふらりと寄った薬局で購入しました。
あまりの暑さにファンデーションを付けるのが苦になり、日焼け止めタイプのプレストパウダーだけで生きていたのです。正直、綺麗とは言えないのっぺりとしたベース状態でした。
それならピッタリのものがあると薬局で勧められて、４色全部のサンプルをいただきました。
その日のうちに全部試して、選んだのはシルバーにオレンジのロゴが入った容器の、ナチュラルベージュ03。
これは下地として、なかなか優秀でした。
公式サイトを見ると、ファンデーションにカテゴライズされています。
これを「ファンデーション」として買ったなら星２です。カバー力がなさすぎる。
「プライマー」としてなら星５です。

いちばん良かったのは色です。
最近は極端にトーンアップにこだわる下地が多く、大人の肌には馴染みにくい。
こちらは４色どれも自然で、人それぞれの求める肌色に応えてくれます。
トーンアップしたい人は00、ブルベで血色感が欲しい人は01、赤みが気になる人は02、イエベで血色感が欲しいなら03が良いと思いました。２色を使い分けても良さそうです。

加えて質感も良かった。
かなりたっぷりと付けても圧迫感のないライトなゆるゆる感で、ベタつきもきしみもない。
そして美肌に見せるエフェクト効果もあります。
そのため夏が終わってファンデーションを再び使い始めましたが、やはり手が伸びます。
ファンデと重ねて付けても厚塗りにならない透け感です。

アルビオンさん的には、これをプライマーにカテゴライズした方が絶対にバズると思います。
カバー力はティント・ファンデーションにすらならないです。
緩めの質感が似ているローラ・メルシエやベア・ミネラルのティントでも、もっと色が出ます。
その一方で下地としてなら、エレガンスなどの有名ベースと比べても負けず劣らずのエフェクト効果。これは絶対にファンデじゃない、プライマーでしょう。

使用した商品

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