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ディオール / プレステージ ル クッション タン ドゥ ローズ

ディオール

プレステージ ル クッション タン ドゥ ローズ

[リキッドファンデーションクッションファンデその他ファンデーション]

容量・税込価格:1セット・13,750円 / 14g(リフィル)・13,530円 / 14g・16,500円発売日:2018/1/5 (2023/4/28追加発売)

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6購入品

2018/2/24 10:20:37

すっごく良いのに、他の方もおっしゃっているように、色が!!暗い!!!
それ以外の面は本当に文句なしなので、もったいない。

以下に詳細にクチコミします。


【 色 】

私自身は、ブルベ、ピンク系の肌、色白です。

添付した画像の通り、ディオールファンデの他のシリーズの同じ色番より暗めです。
12(ピンク系の一番明るい色)とは思えないほどの黄色さ、、、

同じく色展開が暗めのディオールのセラムファンデの10番に色味がとても似ています。

ピンク系の肌色で色白の方は、明度・ピンク度共に足りなくて、合う色がないかと思われます。
(今日本におらず、通販での購入しかできなかったため、タッチアップなしの現品購入でした)

色白ではない方も、いつもと同じ色番だと暗い可能性が高いです。


【 仕上がり・カバー力 】

クッションでこれだけカバー力あるのって珍しいと思います。色が暗いのもあるかもしれませんが、わたしの悩みであるほおの赤みがバッチリ隠れます。

仕上がりは、ややツヤ。クッションファンデは、”みずみずしい”ツヤ感のものが多い印象ですが、こちらはもっと”ヌメっとした”、もう少し厚みを感じるツヤ感です。(厚塗り感はなし)
この質感は、同じディオールのセラムファンデにけっこう似てます。セラムの10と、こちらの12が色味がとても似ていますし(セラムは12が存在しません)、何か応用しているのかな?


【 モチ 】

これが素晴らしいです。

つけたてがきれいなファンデはたくさんありますけど、12時間以上つけていてもこんなにきれいなものはなかなかないです。

まず、前述のツヤ感が、一定して続きます。この”一定して”っていうのがなかなか難しくて、大抵のツヤ系ファンデは時間が経つとテカりに変化するか、もしくは乾燥してしまうかのどちらかなのですが、この商品は本当につけたての質感をずっと維持してます。

それから、わたしは乾燥肌のため長い時間ファンデをつけていると必ず乾燥による毛穴落ちがあるのですが、スキンケア効果もあってかそれが全くないです。

あくまで乾燥肌のわたしが冬に使っての感想ですが、モチはかなり良いと思います。



【 スキンケア効果 】

肌疲れや、ファンデをつけている閉塞感は全くないです。クレンジングの後も、しっとりしてますね。

何より、前述のとおり乾燥による化粧崩れが全然ないところがこちらのスキンケア効果の高さを証明していると思います。

クレドのルフォンドゥタンほどの肌質改善はないですが、確実に肌にとってプラスに働いてる実感があります。


【 その他気に入っている点 】

重ねても厚ぼったくならず、きれいにつきます。

クッションファンデの良いところは、簡単に持ち運びができて朝の仕上がりが楽に再現できるところだと思っているのですが、重ねすぎるとよれてきたり乾燥してきたりするものがある中、こちらは正真正銘、朝の仕上がりと同じ美しさになります。モチがいいので、お直しはあんまりいらないですけど。

それから、SPF50&下地不要。

下地不要なのは忙しい朝にとても嬉しいですし、スキンケア効果の高い商品なので直接つけることに抵抗が全くないです。むしろ、下手な下地を使ってスキンケア効果を邪魔したくない感じ。

そして下地不要だからこそ、高SPFが嬉しい。
冬には数値がやや高いかもしれませんが、この高い日焼け止め効果と、素晴らしい使用感を両立できているのが、本当にさすがハイブランドだと思います。


【 総評 】

色の暗さ以外は、本当に申し分のないファンデーションだと思います。

特に乾燥肌の方に絶対おすすめです。長時間つけていてもこんなに乾燥崩れのないものはめったにありません。

クレドのルフォンドゥタンは、もっと素肌感があって、スキンケア効果重視なので、従来のファンデとしての機能(カバー力、モチ)がやや弱いです。

こちらは、みんながファンデに求めているものを全て高いクオリティで満たしつつ、かつ素肌にも良い。

よっぽどスキンケア効果に重きを置かない限り、単純にファンデとしてはこちらの方が優秀です。比較対象がルフォンドゥタンという外れ値だからスキンケア効果が劣るだけで、他のファンデと比べれば圧倒的にスキンケア効果も高いです。


そんなわけで、とってもお気に入りなのですが、いかんせん色が暗くて、、、日焼けする夏に使おうにも、その頃に使うには保湿力ありすぎて崩れそうですし、悩みます。

ただ、色が合うのであれば、絶対にお値段の価値があるファンデだと感じました。

ディオール、ちょっと機能と価格が見合ってないかなぁと思い始めていた頃だったのですが、この商品でかなり見直しました。

プレステージの名に恥じないファンデーションです。

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クレ・ド・ポー ボーテ / ヴォワールコレクチュール

クレ・ド・ポー ボーテ

ヴォワールコレクチュール

[化粧下地]

税込価格:- (生産終了)発売日:2014/9/21

6購入品リピート

2015/12/17 16:45:16

クレ・ド・ポー ボーテの下地は愛用歴も長く、クレドポー時代より必ず手元に。
リニューアルされるたびに購入しています。
実はコスパもいいんですよ☆ 

全種類試したことがあるので、過去のものの比較も含め口コミしたいと思います。


クレドの下地は現在部分用を除けば3つですが、私はこのヴォワールコレクチュールが一番好き。

簡単に違いを書いてみます。
※比較画像もつけます。


【ヴォワールコレクチュール】
SPF20・PA++
★クリームタイプ。
★アイボリー・・・肌色になじむナチュラルなカラー。
★毛穴カバー、崩れ防止はこちらが一番。


【ヴォワールトランスパラン】
SPF24・PA++
★エッセンスタイプ。
★ピンクアイボリー・・・透明感を出すピンク。
★艶出し、保湿効果はこちらが一番。


【ヴォワールブラン】
SPF35・PA++
★エッセンスタイプ。
★アイボリー・・・少し赤みを感じる。
美白成分が入っていて、明るさを出す効果はこちらが一番。
ただ補正効果などは上の2種に比べ低め。


それぞれに魅力があるのですが・・・
毛穴をカバー、崩れを防止、ナチュラルな仕上がりをベースに求める私にはコレクチュールが最高によいです。

ナチュラルな仕上がりといっても、補正効果などはこちらが一番。
凹凸をキレイに整えてくれるので、つるんとした肌に仕上げてくれるんですよね。

素肌っぽいのに確実に素肌以上、ある意味詐欺的なナチュラルさ。


前作のヴォワールユニフィアンを愛用されていた方は、このヴォワールコレクチュールも好みではないかと思います。

よくなった点は、より肌色になじむナチュラルな仕上がりになったこと、ほんのり艶感が増して(ユニフィアンはセミマットだった)、透明感がアップしたこと。
あとは香りがマダムンムンな化粧くさい感じがなくなったこと。

クレドは以前はフランス向けに化粧っぽい香りをあえてつけていたようですが、10年ほど前からでしょうか。リニューアルアイテムから少しづつ香りを変えていて、こちらもやっと変わってくれて・・・よかったです(笑)


そして先ほども書きましたが、クレドのチューブタイプの下地はコスパいいです。
通常の下地より量が入ってますし、つける量は少量で十分キレイなのでけっこう持ちます。
例えば同じ資生堂でいうとマキアージュが30gで3500円くらいのものが多いですが、クレドは40gで6000円(※すべて税抜き)。
量は倍、までいかなくても使用期間でいうと、倍の長さ使えるんです。


クレドは高いと思われがちですが、ベースメイクはコスパいいものが多いので長く使える分元は取れます。

保湿効果の面でも、日中のスキンケア兼と考えるとかなり頼もしい存在。
私は皮脂が多めで、昔は保湿など無視してとにかくさっぱり!皮脂をギュイーンと吸い取るベースを好んでつけてましたが、ここ数年は乾燥も・・・。

崩れないけど乾燥もしない。
そう、いざというときはクレド!!私の中ではそんな位置づけです。



また、クレドのファンデーションを使う場合、この下地はマスト。
持ちはもちろん、仕上がりが違います。

下地の方はわりとどのファンデーションと合わせてもキレイなのですが・・・
ファンデーションは相性があるみたいで、別の下地を使うとくすんで見えたり、厚ぼったく感じるんですよね。


そしてここだけ注意!というのがひとつ。

以前の下地を愛用されていた方は、ファンデの色は暗めにしないと真っ白くなってびっくりみたいな感じがあったと思うのですが、このコレクチュールは肌色になじむカラーになってるので、ファンデを同じ色で選ぶと少し暗く感じるかも。

私は資生堂だとオークル10を大体選ぶのですが、クレドはちょっと赤黒いなと感じていて、ベージュオークル20が定番です。

明るさ的には暗い順に、オークル20、ベージュオークル20、オークル10、ベージュオークル10(←※種類によってはこの色はないです)という感じです。

ただ、いつものようにベージュオークル20で合わせると若干、暗く感じます。
許容範囲なのでいいかなと思いますが・・・。



最後に使い方。
パール粒を両頬と額、鼻、顎にのせてなじませる。
小鼻など毛穴の気になるところはクルクルとなじませるとよりカバーできます。
【コレクチュールルリエフ】という部分用の毛穴ベースも出てますが、私はこれ使わなくても十分満足。


画像は、上からユニフィアン、コレクチュール、トランスパラン。

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kuwarianさん
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クレ・ド・ポー ボーテ / コレクチュールルリエフ

クレ・ド・ポー ボーテ

コレクチュールルリエフ

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格:20g・6,600円 (生産終了)発売日:2010/2/21

5購入品

2010/7/31 00:27:03

コレのいい所は、毛穴も小じわも、両方整えてくれるところ。

毛穴系のベースは、大体が皮脂を抑える効果が高いので、Tゾーンや鼻の毛穴にしか使えない。

頬の毛穴は、乾燥や、老化からくるたるみによってできる楕円形の毛穴なので、皮脂を抑えるようなタイプのベースを使うと逆効果。

勿論、乾燥するから、目元の小じわには使えない。 
でも、『コレクチュールルリエフ』は目元の小じわにもOK。

乾燥を防いでくれるので、小じわが気にならなくても、塗っておくと安心。
塗ったら、小じわがなくなるほどの補正力はありませんがファンデを滑らかに滑らせてくれます。

肌を暗く見せていた、毛穴やキメの乱れに、自然にベールをかけた用な肌へ。
そう、あくまでも、自然に。
なので、汗や皮脂を閉じ込めずに、滑らかさが続く。

ガッツリ毛穴やシワを埋め固めると、仕上がりは隙の無い綺麗な肌に見えるけど、崩れた時が汚い。
浮いてきた油でドロドロ。

私たちは、一瞬の美を切り取るモデルではなく、1日を生きているのだ。
時間が経てば、メークは崩れる

メークが崩れた顔が酷ければ酷いほど、そのギャップにギョッとする。 ||||(* ̄ロ ̄)|||

常に「お直し」をしてくれる、メークさんがついて、こまめにパウダーを押さえてくれるわけではないのだ。

だから私は、その日の1日のスケジュールを思い浮かべて、時間が経った時の状態の事を考え、メークをするように心がけています。

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vanillineさん
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ディオール / スノー ブルーム パーフェクト SPF35/PA+++

ディオール

スノー ブルーム パーフェクト SPF35/PA+++

[乳液日焼け止め・UVケア(顔用)化粧下地]

税込価格:- (生産終了)発売日:2016/2/26

評価しない

2016/2/16 20:19:53

<色/質感/使用感ともクールな文字通りの雪肌仕上げは好印象、価格とターゲット層・商品コンセプトに乖離あり>
店頭でのサンプル配布によるインプレッションです。

■概観・使用感
・カプチュールトータルメイクアップベース類似の「ケアとメイクの中間品」
・ねっとりと粘度の高い液質の乳液形状
・凹凸にフィットしてしっかり埋めるシリコン系使用感
・ヨレ崩れが少ない、Tゾーンも怖いほどテカらない
・保湿力中程度(カプチュールよりさっぱりめ)、オイリー〜コンビ肌や蒸し暑い時期向き
・ひんやりとした清涼感が持続
・強いフローラル調の香りが持続

「乳液」という表記ではありますが、粘度の高いフィット感重視タイプの下地です。「粘度が高い」という点でピンとくる方には期待通りの凹凸カバー力、想像通りの皮膜感。

保湿効果を謳ってはいますが、カプチュール下地のような一日中ソフトに潤いを放出する使用感とは異なります。肌から出る油分水分を皮膜でとらえて保持するような使い心地。高温多湿な時期向け、最低でも普通〜混合・オイリー肌向け。
元オイリーで現・普通〜混合肌のわたしがTゾーンも専用下地いらずだったので、乾燥肌の方が使うなら念入りな保湿が必要だと思います。
また、微かにですがひんやりとした清涼感を感じます。

このさっぱり仕上げ&高フィット感を2月に試用しているので、テカリ・ヨレ崩れともにほぼ起きません。これが梅雨〜真夏になるとどうなるか、気になるところ。
なお、同時発売のクッションファンデ同様、かなり強いフローラル調の香りが持続する点にご注意。

■色・質感について
★サロン診断夏クリア・一部冬クリア色可能、カバマBN10〜20程度
顔ややピンク皮膚薄く血色透けやすい、首やや黄み
※同スノーシリーズのパウダリーファンデーサンプル020/010と併用

・ごく淡いクールピンク、ラメパールなし
・低彩度で元の赤み黄みを打ち消すパワーが強い(血色が薄れる)
・色カバー効果中程度、凹凸カバー効果大
・磨りガラス系セミマット、上に重ねるアイテムの食いつきがいい
・ウォーター〜オイル系のツヤではなく、シャープでドライなツヤ(輪郭にエッジが立つ系統)

一言で言うと、「クールな雪肌仕上げのツヤ」。
みずみずしさやオイルっぽいグロー系の表現ではなく、磨りガラスのようなセミマットな質感の奥に、きりっと輪郭のエッジが立つような光が潜んでいるという凝った質感です。

色は強いて言えばブルーピンクを帯びたホワイトで、ディオールの他の色つき下地に比べると色の存在感は薄いほう。ピンク系下地が苦手な方でも、しつこく重ねなければ問題なく使えそう。

赤み黄みをキャンセルするパワーは強力。肌の明度そのものは大きく変わらないのに頬の血色もすこんと消えるので、チークは必須です。ただし、これを使うとフォギーに表面が整い、あとに使うパウダーアイテムの食いつきがよくなります。パール含みのチークや淡色チークなどは非常に綺麗に立体感が出ます。
茶色の色ムラをぼかすパワーはそれに比べるとやや弱め。目立つシミがあればおそらくコンシーラーが必要です。

■総合

○気に入った点
・下地そのものの色の存在感が薄い
・セミマットな磨りガラス質感の下に、シャープなツヤのエッジが立つ
・凹凸カバー力が高い、とにかくテカらない
・これ一本で「小鼻や頬の赤み消し用部分カラー下地」も「Tゾーン用のテカリ止め下地」も不要だった(※2月時点)
・清涼感のある使い心地、仕上がりの持続性が高い

○気になった点、もう少し検討したい点
・梅雨や真夏の持続性が気になる
・強い香りが気になる
・スノーのパウダリーとは好相性だったが、同時発売のクッションファンデと併用は流石にトゥーマッチな気がする、使うならどちらか一方(香りも相乗効果で強くなる)
・若年層までカバーしそうな下地としては強気すぎる価格
・ケア効果は補助レベルのさっぱり度合い
・SPF値は真夏には不安?

個人的には、下地としてかなり好きな質感。価格設定だけがやや疑問です。カプチュール下地の倍ちかく、プレステージ下地相当+別売スポンジですよ。

・真夏向きの使用感なのにSPF35どまり
・若年層向きの使用感なのにマダム然とした強い香り
・つきつめると見た目の維持目的の単機能下地、主効果はテカリ・くすみ止め

メインを張る美容液やファンデではなく、この隙間アイテムに「この仕上がりが好きだから」と納得してプレステージ価格を出せる人、つまりベースメイクマニア向けの側面はあると思います。「このさい、テカらないなら糸目はつけないぞ」という方には試す価値あり。

使用した商品
  • サンプル・テスター
  • モニター・プレゼント  (提供元:店頭でのサンプル配布)
:*:ステラ.:*:さん
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  • 31歳
  • 敏感肌
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日本美容薬草 / こうね・たてがみ100%馬油

日本美容薬草

こうね・たてがみ100%馬油

[フェイスオイル・バーム]

税込価格:-発売日:-

7

2012/3/31 00:22:15

馬油は、人間の皮脂に近い構成。
だから浸透がダントツに早い。
不飽和脂肪酸なので、成分的には植物に近い。
しかしべとつきもない。
腐敗しにくい。

植物には植物、動物には動物。
つげ櫛の手入れには椿油。
ひとの肌になじむのは馬油。
アトピーの方にもお勧めです。

日本美容薬草さんのこうね馬油は、最初期からのアイテムでした。
一度試す価値は大有りです。

最初ヤフオ○にこうねが出されたとき、貴重なたてがみに部分である
マニアックなこうねが、ヤフオ○というローカルエリア(失礼)で
この値段で出ているのか不思議でした。

試しに落札して使ったらすごいよかった。もう、とろけてしみこむ。
予想より量が多かったので、いつもわたしの化粧品の実験台になってくれる
友達に分けたら同様に「今までの馬油と違う!」といわれました。

日本美容薬草さんは馬油が数種類あります。
違いはありますが
結局は好みで選べばいいようです。

■生の馬油クリーム■
常温OKのと2種類あります。
両方生だけど、常温OKじゃないほうは、
生クリームのように常温だと、とけてしまう、冷蔵庫必須。
使用感が生クリームのよう。
高精製でありながら、馬油の有効成分が全て残っています。
(メーカー分析に出して確認済み)
ヨウ素化試験は、放射能などで耳にするヨウ素とは関係ありません。
オイルの純度を数値で調べる試験項目のひとつです。
ここの馬油は、他社メーカーと比べても腐敗しにくいです。
高精製だからです。
ソンバー○など他との違いは精製のマシンの違い。
こちらは、海外製完全無臭で劣化が遅いです。ビタミンEが天然。
生のデメリットをあえて言うなら、血流によすぎる。
原料は、熊本の馬です。


■生の馬油クリーム(常温OK)■ 
常温OKなのは、数パーセントにも満たない程度の
ごくごく微量の蜜蝋が入っているから若干固まるようになってるため。
よくある一般的な蜜蝋ではなくて、化粧品原料規格の蜜蝋です。
浸透は蜜蝋なしいっしょだけど、使用感が違うとのこと。
あと、精製速度を蜜蝋なしの生よりゆっくりさせている。
それでも、夏場はやはりやわらかくなってしまう。

■こうね・たてがみ100%馬油■
ご存知のとおり、馬のたてがみ部の貴重な馬油です。「幻の馬油」と呼ばれます。
生とは、抽出部位の違いです。どっちがいいとはいえないので
好みで選んでよいそうです。
ただ、こうねより、生のほうが無臭だからコスメとしては生を推すとのこと。
わたしはこうねも香りは気になりませんでした。
原料は、放牧したカナダの馬。(日本にはほぼない市場。)
飼料の違いで、日本の馬はにおいがあるそう。
馬油で最も融点が低い(20-25)。夏場は液体になります。
わたしは、基本的に冷凍庫に保存しています。使う分だけ、小さいボトルに
うつして冷蔵庫に入れて分けています。


■メラルーカ馬油■ 
こうねに、化粧品原料規格(普通のアロマオイルとはちがう。殺菌力が強い)の
ティートリーを入れています。より殺菌力が強いから、
かゆみがおさまるのが早い。アトピーの人にお勧め。
ティートリーの殺菌成分であるテルピネン-4(抗菌力)を35〜40パーセント使用。
常温でOK。

今は品切れなのか、サイトにないようですが
もう一種類、あったのが「ローズの馬油」。

香りにブレが出るからという理由で、生の馬油の蜜蝋なし版に、
ローズオットーを入れているものです。

日本美容薬草さんのローズは世界的なフランス某有名ブランドの香水の原料です。
名前はここではまずいのでかけません。
一部のお客さんには言ってますが、機密保持義務でおおっぴらには書かないで欲しいだそうです。

使い方は万能薬としてですが、
(うちの祖母も茶箪笥に常備していました。たしかコーリンってところのでした。)
パックや、スチーム当ててマッサージするといいです。つるっつるになります。
わたしは、ブースターとして、洗顔後、精製水で流したあとすぐに
塗ったりします。そのあと、化粧水とかいつものコースです。
とにかく浸透がハンパないのです。


コスメに関係ないかもしれませんが、
今回口コミ書くのに違いを質問した際
作り手さんがおっしゃってたので印象に残ったのが、
「悪いことばっかしてるから、国には別に貢献したくないけど
お客さんには貢献したい、喜んでもらいたい。」ということと
「後世を育てたい、育てないと自分が自由になれない」ということでした。

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プロフィール
  • 年齢・・・41歳
  • 肌質・・・混合肌
  • 髪質・・・普通
  • 髪量・・・多い
  • 星座・・・蟹座
  • 血液型・・・未選択
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  • 写真
  • ダイエット
  • ドライブ
  • お酒
  • インターネット

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