






























[美容液]
容量・税込価格:12ml・11,000円発売日:2021/3/10
2022/9/2 14:55:46
コスメ検定3級持ち、1級勉強中です。開いた毛穴が閉じると言う本当の意味を知ったコスメです。塗った瞬間毛穴がキュッと引き締まる。もう一生手放したくないコスメです。
私はつまり毛穴に悩まされ、炭・クレイ・ジェル・酵素(プロテアーゼのパパイン、パイン酵素やリパーゼなど)をいろいろ試し、ホットタオルで毛穴を開いた後に、炭・ジェル・酵素などのアプローチで私の鼻にあったつまり毛穴はすべてつまりなし毛穴になりました!
でもつまり毛穴ケアをすると、必ず毛穴は開きます。なので、毛穴を閉じなくてはいけません。毛穴を閉じてくれる魔法のアイテム、それがオバジC25セラムネオでした。私はオバジシリーズを過去に使ったことがありましたが、当時は学生で高くて買えず、今は思い切って一番高いC25を買いました。
オバジC25の効果は絶大。塗った瞬間から毛穴が閉じる!!もっと低濃度のオバジでも効果が出るかもしれないですが、C25は史上最大のピュアビタミンC濃度なので、効果は期待を裏切らない!
あと、オバジはリニューアルして、ビタミンCの濃度だけでなく基材も肌にやさしいものに変更されていました。さすがロート製薬さん、研究者魂を感じます。
今は期間限定で半分の容量のものも販売されているので、1万円を超えるC25を半額で買えます。もし高くて手が出せなかったわーという人はこの機会にぜひ試してほしい。
あと、このオバジCセラムはオイルか!?と思うようなねっとりとしたテクスチャーですが、
水と水溶性のグリコールが基材とした水系の美容液です。水溶性のビタミンCがしっかりはいっていてますが、他のグリコールなどの影響で、ねっとりした感じになっているだけで、オイル系の美容液ではありません。私は鼻の毛穴に皮脂がたまりやすいので、オイル系の美容液を使うと毛穴汚れに影響してしまうのですが、このオバジC25は基材が水なので、最初はねっとりした感じですがくるくるとゆびのはらで馴染ませると、すーっと肌の中に吸い込まれていきます。でも表面になにかオイルの様なものが一層残ってそれが艶のように見えるのですが、これはビタミンCの成分ではなく、他の成分に起因するものなのかなと思っています。私はビタミンCを浸透させた後にのこった成分が、次の美容液を入れるときやメイクの邪魔になると思うときは一度ティッシュでオフしてます。あと、数か月毎日オバジC25を使っていますが、これが原因で毛穴汚れが増えたとか皮脂分泌が増えたとかニキビができたとかはありません。
でも一つ個人的なロート製薬さんへのお願いがあります。それはビタミンCは酸化しやすい成分であるから、ミニサイズのものを限定ではなく通年で発売してほしい。ビタミンCの酸化は空気に触れることや光や熱によって促進されるので遮光された褐色瓶に入っていますが、どうしても毎日ふたを開けて使う限り劣化は防げません。なので、今現在販売されいるハーフサイズを通年で販売してくれたらうれしいし、例えば1/4量のものを4つセットにして、新鮮なものが使いやすいような工夫がもっとあればいいなぁと思っています。よくばりすぎですかね…ロート製薬さんのことは大好きなので、すこしだけ意見してみました!
オバジC25最高
[ネイルケア]
容量・税込価格:8.6ml・2,090円 / 14.8ml・3,520円 / 28ml・5,940円発売日:2017/8/1
2019/8/29 22:02:24
アボプレックスの時から使っていますが、
私はプロスパの方が好きです(^_^)
アボプレックスは瓜系?の香りでしたが、
プロスパはやや柑橘系のような爽やかな香りです。
オイルだけどベタベタせず浸透する使用感で使いやすく、
ただの油分補給以上に、栄養素が補われるような、美容液のような感覚です。
使い続けると荒れにくくなります☆
他のオイルも色々使ったことがありますが、個人的にはこれが1番好きです。
・・ただ、寝る前にベッドでハンドクリームやネイルオイルを使う私には、ボトル型なのが唯一ネックでした。
マニキュアと同じく、こぼさないように気をつけてちゃんと座って塗って、、となると、
気軽に使えない=こまめなケアから遠のいてしまって。。
ハンドケアはこまめにした方が絶対に綺麗に保てると思うので、私としてはそこはかなりネックで、、、(ノ_<)
仕事中にデスクでボトル型を出すのも周りの目がひけるし、持ち歩きにも不向き。
なので、同じくプロスパのオイルトゥーゴーも使っていたのですが、
最近筆ペンタイプの詰め替え容器に入れてみたところ、それが全て解消されました(^_^)!
(オイルトゥーゴーのクチコミと重複しますが)
カチカチ回すタイプの詰め替え容器にこちらのオイルを入れて、
いつでもどこでも気軽に使えるようになりました☆
ちなみに、筆ペン容器と一緒に写している画像ですが、新品のオイルから3本詰め替えに入れてもまだ本体ボトルはこんなに残量があります。
そう見ると、こちらのオイル、この効果と使用感でも、かなりコスパ良いと思います。
5本で600円程度の詰め替え筆ペン容器なので、
家用、オフィス用、ポーチ用、と気軽に手元に置けてとっても便利です(^_^)!
ボトルタイプがネックだった方には、是非この詰め替えをオススメします!!
(ツイストペン 容器でweb検索すると、すぐ見つかります☆)
2018/2/24 10:20:37
すっごく良いのに、他の方もおっしゃっているように、色が!!暗い!!!
それ以外の面は本当に文句なしなので、もったいない。
以下に詳細にクチコミします。
【 色 】
私自身は、ブルベ、ピンク系の肌、色白です。
添付した画像の通り、ディオールファンデの他のシリーズの同じ色番より暗めです。
12(ピンク系の一番明るい色)とは思えないほどの黄色さ、、、
同じく色展開が暗めのディオールのセラムファンデの10番に色味がとても似ています。
ピンク系の肌色で色白の方は、明度・ピンク度共に足りなくて、合う色がないかと思われます。
(今日本におらず、通販での購入しかできなかったため、タッチアップなしの現品購入でした)
色白ではない方も、いつもと同じ色番だと暗い可能性が高いです。
【 仕上がり・カバー力 】
クッションでこれだけカバー力あるのって珍しいと思います。色が暗いのもあるかもしれませんが、わたしの悩みであるほおの赤みがバッチリ隠れます。
仕上がりは、ややツヤ。クッションファンデは、”みずみずしい”ツヤ感のものが多い印象ですが、こちらはもっと”ヌメっとした”、もう少し厚みを感じるツヤ感です。(厚塗り感はなし)
この質感は、同じディオールのセラムファンデにけっこう似てます。セラムの10と、こちらの12が色味がとても似ていますし(セラムは12が存在しません)、何か応用しているのかな?
【 モチ 】
これが素晴らしいです。
つけたてがきれいなファンデはたくさんありますけど、12時間以上つけていてもこんなにきれいなものはなかなかないです。
まず、前述のツヤ感が、一定して続きます。この”一定して”っていうのがなかなか難しくて、大抵のツヤ系ファンデは時間が経つとテカりに変化するか、もしくは乾燥してしまうかのどちらかなのですが、この商品は本当につけたての質感をずっと維持してます。
それから、わたしは乾燥肌のため長い時間ファンデをつけていると必ず乾燥による毛穴落ちがあるのですが、スキンケア効果もあってかそれが全くないです。
あくまで乾燥肌のわたしが冬に使っての感想ですが、モチはかなり良いと思います。
【 スキンケア効果 】
肌疲れや、ファンデをつけている閉塞感は全くないです。クレンジングの後も、しっとりしてますね。
何より、前述のとおり乾燥による化粧崩れが全然ないところがこちらのスキンケア効果の高さを証明していると思います。
クレドのルフォンドゥタンほどの肌質改善はないですが、確実に肌にとってプラスに働いてる実感があります。
【 その他気に入っている点 】
重ねても厚ぼったくならず、きれいにつきます。
クッションファンデの良いところは、簡単に持ち運びができて朝の仕上がりが楽に再現できるところだと思っているのですが、重ねすぎるとよれてきたり乾燥してきたりするものがある中、こちらは正真正銘、朝の仕上がりと同じ美しさになります。モチがいいので、お直しはあんまりいらないですけど。
それから、SPF50&下地不要。
下地不要なのは忙しい朝にとても嬉しいですし、スキンケア効果の高い商品なので直接つけることに抵抗が全くないです。むしろ、下手な下地を使ってスキンケア効果を邪魔したくない感じ。
そして下地不要だからこそ、高SPFが嬉しい。
冬には数値がやや高いかもしれませんが、この高い日焼け止め効果と、素晴らしい使用感を両立できているのが、本当にさすがハイブランドだと思います。
【 総評 】
色の暗さ以外は、本当に申し分のないファンデーションだと思います。
特に乾燥肌の方に絶対おすすめです。長時間つけていてもこんなに乾燥崩れのないものはめったにありません。
クレドのルフォンドゥタンは、もっと素肌感があって、スキンケア効果重視なので、従来のファンデとしての機能(カバー力、モチ)がやや弱いです。
こちらは、みんながファンデに求めているものを全て高いクオリティで満たしつつ、かつ素肌にも良い。
よっぽどスキンケア効果に重きを置かない限り、単純にファンデとしてはこちらの方が優秀です。比較対象がルフォンドゥタンという外れ値だからスキンケア効果が劣るだけで、他のファンデと比べれば圧倒的にスキンケア効果も高いです。
そんなわけで、とってもお気に入りなのですが、いかんせん色が暗くて、、、日焼けする夏に使おうにも、その頃に使うには保湿力ありすぎて崩れそうですし、悩みます。
ただ、色が合うのであれば、絶対にお値段の価値があるファンデだと感じました。
ディオール、ちょっと機能と価格が見合ってないかなぁと思い始めていた頃だったのですが、この商品でかなり見直しました。
プレステージの名に恥じないファンデーションです。
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2014/9/21
2015/12/17 16:45:16
クレ・ド・ポー ボーテの下地は愛用歴も長く、クレドポー時代より必ず手元に。
リニューアルされるたびに購入しています。
実はコスパもいいんですよ☆
全種類試したことがあるので、過去のものの比較も含め口コミしたいと思います。
クレドの下地は現在部分用を除けば3つですが、私はこのヴォワールコレクチュールが一番好き。
簡単に違いを書いてみます。
※比較画像もつけます。
【ヴォワールコレクチュール】
SPF20・PA++
★クリームタイプ。
★アイボリー・・・肌色になじむナチュラルなカラー。
★毛穴カバー、崩れ防止はこちらが一番。
【ヴォワールトランスパラン】
SPF24・PA++
★エッセンスタイプ。
★ピンクアイボリー・・・透明感を出すピンク。
★艶出し、保湿効果はこちらが一番。
【ヴォワールブラン】
SPF35・PA++
★エッセンスタイプ。
★アイボリー・・・少し赤みを感じる。
美白成分が入っていて、明るさを出す効果はこちらが一番。
ただ補正効果などは上の2種に比べ低め。
それぞれに魅力があるのですが・・・
毛穴をカバー、崩れを防止、ナチュラルな仕上がりをベースに求める私にはコレクチュールが最高によいです。
ナチュラルな仕上がりといっても、補正効果などはこちらが一番。
凹凸をキレイに整えてくれるので、つるんとした肌に仕上げてくれるんですよね。
素肌っぽいのに確実に素肌以上、ある意味詐欺的なナチュラルさ。
前作のヴォワールユニフィアンを愛用されていた方は、このヴォワールコレクチュールも好みではないかと思います。
よくなった点は、より肌色になじむナチュラルな仕上がりになったこと、ほんのり艶感が増して(ユニフィアンはセミマットだった)、透明感がアップしたこと。
あとは香りがマダムンムンな化粧くさい感じがなくなったこと。
クレドは以前はフランス向けに化粧っぽい香りをあえてつけていたようですが、10年ほど前からでしょうか。リニューアルアイテムから少しづつ香りを変えていて、こちらもやっと変わってくれて・・・よかったです(笑)
そして先ほども書きましたが、クレドのチューブタイプの下地はコスパいいです。
通常の下地より量が入ってますし、つける量は少量で十分キレイなのでけっこう持ちます。
例えば同じ資生堂でいうとマキアージュが30gで3500円くらいのものが多いですが、クレドは40gで6000円(※すべて税抜き)。
量は倍、までいかなくても使用期間でいうと、倍の長さ使えるんです。
クレドは高いと思われがちですが、ベースメイクはコスパいいものが多いので長く使える分元は取れます。
保湿効果の面でも、日中のスキンケア兼と考えるとかなり頼もしい存在。
私は皮脂が多めで、昔は保湿など無視してとにかくさっぱり!皮脂をギュイーンと吸い取るベースを好んでつけてましたが、ここ数年は乾燥も・・・。
崩れないけど乾燥もしない。
そう、いざというときはクレド!!私の中ではそんな位置づけです。
また、クレドのファンデーションを使う場合、この下地はマスト。
持ちはもちろん、仕上がりが違います。
下地の方はわりとどのファンデーションと合わせてもキレイなのですが・・・
ファンデーションは相性があるみたいで、別の下地を使うとくすんで見えたり、厚ぼったく感じるんですよね。
そしてここだけ注意!というのがひとつ。
以前の下地を愛用されていた方は、ファンデの色は暗めにしないと真っ白くなってびっくりみたいな感じがあったと思うのですが、このコレクチュールは肌色になじむカラーになってるので、ファンデを同じ色で選ぶと少し暗く感じるかも。
私は資生堂だとオークル10を大体選ぶのですが、クレドはちょっと赤黒いなと感じていて、ベージュオークル20が定番です。
明るさ的には暗い順に、オークル20、ベージュオークル20、オークル10、ベージュオークル10(←※種類によってはこの色はないです)という感じです。
ただ、いつものようにベージュオークル20で合わせると若干、暗く感じます。
許容範囲なのでいいかなと思いますが・・・。
最後に使い方。
パール粒を両頬と額、鼻、顎にのせてなじませる。
小鼻など毛穴の気になるところはクルクルとなじませるとよりカバーできます。
【コレクチュールルリエフ】という部分用の毛穴ベースも出てますが、私はこれ使わなくても十分満足。
画像は、上からユニフィアン、コレクチュール、トランスパラン。
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
税込価格:20g・6,600円 (生産終了)発売日:2010/2/21
2010/7/31 00:27:03
コレのいい所は、毛穴も小じわも、両方整えてくれるところ。
毛穴系のベースは、大体が皮脂を抑える効果が高いので、Tゾーンや鼻の毛穴にしか使えない。
頬の毛穴は、乾燥や、老化からくるたるみによってできる楕円形の毛穴なので、皮脂を抑えるようなタイプのベースを使うと逆効果。
勿論、乾燥するから、目元の小じわには使えない。
でも、『コレクチュールルリエフ』は目元の小じわにもOK。
乾燥を防いでくれるので、小じわが気にならなくても、塗っておくと安心。
塗ったら、小じわがなくなるほどの補正力はありませんがファンデを滑らかに滑らせてくれます。
肌を暗く見せていた、毛穴やキメの乱れに、自然にベールをかけた用な肌へ。
そう、あくまでも、自然に。
なので、汗や皮脂を閉じ込めずに、滑らかさが続く。
ガッツリ毛穴やシワを埋め固めると、仕上がりは隙の無い綺麗な肌に見えるけど、崩れた時が汚い。
浮いてきた油でドロドロ。
私たちは、一瞬の美を切り取るモデルではなく、1日を生きているのだ。
時間が経てば、メークは崩れる
メークが崩れた顔が酷ければ酷いほど、そのギャップにギョッとする。 ||||(* ̄ロ ̄)|||
常に「お直し」をしてくれる、メークさんがついて、こまめにパウダーを押さえてくれるわけではないのだ。
だから私は、その日の1日のスケジュールを思い浮かべて、時間が経った時の状態の事を考え、メークをするように心がけています。
自分的備忘録 続きをみる