































[ミスト状化粧水・プレスタイリング・寝ぐせ直し・ボディローション・ミルク]
税込価格:200ml・3,300円 (生産終了)発売日:2017/4/7
2017/4/7 13:28:04
発売日狙って仕事前にショップへ行き購入。青いボトルに真っ赤ないちごの模様が可愛い!文句なしのパケです!
ただ人によっては持ち運びにはちょい大きめかも。私はたっぷり入ってて好き。
香りはジルスチュアートらしい、甘いけど爽やかなフローラル。
1時間経っても手元に香りが残ってるー!
ただつけすぎると少し甘ったるいかも。香水禁止の職場などでは仕事前の使用量気をつけたほうがよさそうです。
とはいえ、日差しが強くなってきて火照りやすい体にも気持ちよさそう!
なにより逆さにしても使えるのは◎
背中とかバシャバシャ使っちゃいそう(笑)
店頭で手元にひと吹きしてみたらべたつかないのにしっとり、肌が柔らかくなる感じの使用感でした。
顔にもからだにも髪にも使えるのは素晴らしい!
リミテッド商品なのが勿体無いくらいです。
・ジルの香りすき
・潤い系万能ミスト探してる
・可愛いパケで気分あげたい
という方にすごくおすすめなので是非お試しください!
2016/6/25 00:25:59
こちらでの評価が良かったので購入
私はスーパーオイリーでニキビ跡の大小クレーター毛穴が多数あり。
夏はパウダーファンデがオイリーには良いので、パウダーファンデ探し。
気に入ってるパウダーファンデはありますが、クチコミが良かったコレが気になって購入。
確か6色展開。
全てに微細ラメがはいってる。
見た感じは
オークル2色
ピンクオークル3色
ピンク少なめオークル1色
って感じ。
BAさんもピンクがはいってるっていってました。
タッチアップ時に色をみてもらいましたが、全体的に明るめな感じ。
つけたてはどれも白く感じる。
一番暗い色でも白く感じた。
だから色選びが難しくて難しくて。
BAさんが、まぁ全然知識がなさげでただのイエスマン。
高いものを扱う店こそ教育はしっかりしておいて欲しい。
標準色は03っていわれて03を購入。
ここ見たら標準色は02とか。。
おい、まじで教育しっかり!!
ケースは独自の個性があって素敵。幅狭で細長いタイプなのでそのコンパクトさも良い。
ベロアケース付属。
パフは片面ごとに違う仕上がり。これも説明なく。。
だから他の方のクチコミを参考に。
ブラシよりはパフが良いとの事だったのでパフでつける。
おー、綺麗!
カバー力は普通寄りのナチュラル。
ただ私の汚肌では薄付き過ぎて少し厚く塗らなきゃダメ。
それでもやっぱり隠しきれないんだけど、隠すことに疲れた私には問題なし。
ただ、クマとかはコンシーラー必須(私は)
さすが高いだけある!と思ったのは、重ねても重ねてもちょー綺麗!化粧直しでも同様。
粉っぽさも乾燥もなく、朝つけた時の仕上がりに戻る。
時間がない時や酔っぱらってる時などの適当な化粧直しでも他のより綺麗に仕上げられる。
朝から使わなくても↑の時の化粧直し用に私は使える。
美容液成分がはいってるからか、本当にしっとりしててね。粉っぽさが苦手な人にはピッタリ。
アンチエイジングができて肌に良い
ってこともあり買ったし、BAさんも皮脂に強くって目的で作られてないって言ってたので予想はしてましたがスーパーオイリーの私にはテカる。
仕上がりがセミマットなんだけど、時間経過でのテカリが出たときはリキッドでテカってる時のようなクレーター毛穴の凹凸が浮き出てるかのようなテカリかた。
仕上がりの良さに反比例して、ちょっと残念。
仕上がり良くて時間経過で残念…。
あ、マキアージュのファンデに似てるw
ただ、こっちのほうが化粧直しでちょー綺麗に戻る。
逆にいえば、私のような崩れやテカリに弱い人で化粧直しが比較的できる人はこーゆうほうが合うのかも。
逆転の発想的な。
微細ラメがはいってるけど顔にのせたら全然わからない。ラメが苦手な人にも使いやすい。
汚い崩れはない。
…が、もはや残ってるかわからないくらい。
だからやっぱり化粧直しは必須。
季節問わず使えるって言ってた。
スーパーオイリーの私には乾燥の時期に活躍しそう。
肌が敏感な私。
なんかこの美容液成分があまり合わないっぽい。
たまにかゆい。
敏感肌の人は気をつけて!
つけたては白いけど時間がたつと凄く馴染んでる。
ケースも買わなきゃだから初期費用はかかる。
レフィルの値段でケース付きだったらリピしてもいいかな。
悪くはないけど値段を考えたら、うーん…って感じ。
ネットとかで安く買うほうがいいかも。
化粧直しがいつでもできる人
粉っぽさが苦手な人
には良さげ。
私は化粧直しがしやすいとこが気に入ってます。
もう少しモチが良ければ星1つあげれそう。
可能ならカバー力もあと少し欲しい。
2016/10/29 18:03:37
まさかエルメスの「庭」シリーズに5作目が出るとは思っていなかった。「地中海」「ナイル」とヒットを飛ばしたものの、「モンスーン」で商業的にふるわず、「屋根の上」でフランスに戻って、「やっぱりここが一番」的な、チルチルミチルの青い鳥な楽屋オチで、旅は終わったと思っていたからだ。
しかも、今回の旅先は中国。以前から調香師エレナが並々ならぬ関心を寄せている国だ。かつて訪れた紫禁城で出会ったキンモクセイの香りの感動のみならず、漢字や中国文化、シノワズリ(中国の美術様式)への興味も高いようだが、正直「またそちらですか」という気がしないでもなかった。では、肝心の香りはどうか。
「李氏の庭」を肌にスプレーすると、まずトップで感じるのは、甲高い黄色い柑橘の香り。レモンの酸味にキンカンの香ばしい甘酸っぱさが穏やかに鼻をくすぐる。そしてすぐ消失。3分とせずに、これまでの「庭」系に共通するウォータリーなベースが香り始めてくる。ここからがミドル。
それは、内省的でややはかない印象のジャスミンと、フィグ系を思わせる少し青っぽい印象のウォータリーノート、藻や苔を思わせる暗めなグリーンノートのミックス。アーティフィシャルな香りだが、とてもしっとりとして、落ち着いた透明感あるミドルだ。まさに、これまでの「ナイル」「屋根の上」あたりに通ずる「庭ベース」ともいうべきみずみずしい香り。ただ、よく見ると、少し草木が枯れている。沼の水にもカーキの濁りがある。しだれ柳が作る翳りが思いのほか濃い。そんな印象。水墨画とまではいかないものの。
ミドルは思ったよりも短いと思う。1時間もせずに、柑橘やジャスミン、グリーンな雰囲気は消失して、気が付くと、透明感あるウォータリーな香りとほのかな木の香りとが相まった、庭系独特の艶のあるラストになっている。香料じたいがかなり少ない印象で、庭ベースを元に再チューンしただけのような印象も。そして、このラストがどことなく「モンスーンの庭」のようにこんもりした温かみのあるスパイス感をもっているように感じられる。ジンジャーやカルダモン、クミン系のスパイスがほんのわずかアクセントとして効いている、そんな感じがして、キラキラのスイレンアコードで終わる「ナイルの庭」や、甘ったるく終わる「屋根の上の庭」よりも、「モンスーンの庭」のインド寄りに思える。
ラストはほのかに7〜8時間も残っていて香るけれど、どこか入浴後のジャスミン系入浴剤の残り香のようにも感じられる。ジャスミンとウォータリーノートを合わせているのだから、さもありなんとは思うけれど。
全体に、とても落ち着いてしっとりした香りだと思う。であればこそ、やはり空気が乾燥してくる秋〜冬にかけて、シックな色合いの服やシーンに纏うとよい雰囲気になるだろう。そんな意味でも、この春に出た新作だけれど、自分にとっては秋のイメージの方が強い美しい香り。
ただ、いくつか言いたいことはある。
まずは、とにかくこのネーミング。どうにかならなかったのだろうかと言いたい。「李氏」は、中国や韓国で最も多い姓の1つであり、中国の架空の庭をイメージするための象徴として使用したようだが、「香水は何をお使いですか?」と聞かれて「あー、はい。『李さんの庭』です。」という会話だけは絶対にしたくないし、避けたい。欧米ではどうか知らないが、「李氏の庭」というネーミングは、明らかに日本人の心には響かない。響かなさすぎる。(←みんな遠慮して言わないから言ったな。パンクスめ。)
せめて仏語のまま「ムッシュリーの庭」、あるいは「シノワズリの庭」くらい、ぼかしてほしかった。加えて言うなら、もし日本をイメージして第6作を作ることがあれば、「佐藤さんの庭」なんて名前で出そうものなら、本気で青空に向かってあらん限りの罵詈雑言をシャウトします。(全国の佐藤さん、すみません。日本で一番多い苗字という意味で、他意はありません)
また、皇帝のイエローと呼ばれるボトルの美しいイエローグラデも、土色の黄河や、苔むした岩、よどんだ沼の色のイメージではやや残念だ。この香りやボトルから自分が思い浮かべるのは、陽に向かい、美しい黄色の扇を満開に広げたイチョウの木と、落葉が作る一面の黄色の絨毯。中国の観音寺には、樹齢1300年をこえると言われるすばらしいイチョウの木があるという。そんな紅葉ならぬ「黄葉の庭」のイメージが似つかわしい。
空が青くどこまでも高い。その空に向かって、鮮やかな黄色の葉をつけたイチョウの大木が、思い思いに気持ちよく枝を伸ばしている。その青と黄色のコントラストが目にまぶしい。
秋の午後、どこからかジャスミンティーの温かな湯気の香りがしている。柔らかな黄金色の日差しが降り注ぐシノワズリの庭で。
2016/6/9 21:25:09
首が黄色く、首に比べて顔が赤いという厄介な肌色。
オークルはNG×
そんじょそこらの(笑)ベージュ・イエロー系では
首となじみません(◎_◎;)
そーいえば、前にランコムのリキッドの色が
完璧に合ってたな、と思い出しカウンターへ。
BO-02をタッチアップ
やはりぴったり!
おそらくランコムの黄色よりの色は
相当黄色いと思います。
ほかのイエロー系でどうにもならない人は
いちど試してみてほしいです。
しかし…
なんでランコムは、リキッドとパウダリーの
両使いでオススメするんでしょう…
前にリキッド買った時もそうだったなぁ。
べつにそこまでカバーしなくてもいいので
パウダリーだけ買う予定ですけど。
ここだけマイナス。
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