東京しずくさんのLikeしたクチコミ（登録日時順）61件〜65件 - My@cosme

クラランス

モノアイシャドウ SP

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/5/24

人間目なんて２つしかないんだから、アイシャドウが沢山あってもしょうがない。
塗る部分の面積も小さいし、早々減るもんじゃありません。
加えて似た様な色も持っているんだから、もう暫くアイシャドウは要らないでしょ、と思っていたので、あくまでも野次馬的な感じで店頭で眺めていました。
クラランスのアイシャドウベースが気になっていて、そちらの付けた感じを見たいので、そのついでにこちらを付けて頂きました
色は102ピーチガールです。

こちら、見た目ブラウンですが、付けてみるとピンクっぽいブラウンベージュといった感じです。
細かいラメが沢山。
お店の方は控えめに付けて下さったので、そんなにギラギラした感じでもなく。
発色も良いです。
あ、ちなみにこちらの前にアイシャドウベース、新発売の薄いベージュっぽいアイシャドウを下に付けてからのこちらです。

あら、可愛いじゃないの、これ。
併せて新発売のアイライナー(フィグという色)も使用したのが、これまたこのアイシャドウに合っていて綺麗なんですよ。
ラメも飛び散ってないし。
ヤバイ、ヤバイ。良いじゃない、これ。
似たような色は持っているのに。
パッケージも薄くて持ち運びにも良さそう。
お値段もそんなに高くないし。

ハイ、誘惑に負けお買い上げ。
家に帰って、お店で付けたよりもっと濃く付けてみました。
お店ではブラシ付けでしたので、同じ様に筆付けです。
濃く付けると細かいラメがキラキラです。
夏だから華やかで良いかも。
単色なんですが、不思議と目元に陰影が付いて奥行きが生まれます。
光の加減で見え方が変わって素敵です。
キラッとしたり、艶っぽく見えたり。
この年になるとラメラメのアイシャドウって、物によっては時間が経つとガサガサっとした様に見える事があるのですが、こちらはそんな感じにはなりません。
あと、こういうラメラメのアイシャドウって、目の下とか頬の高い所にラメが付くじゃないですか。
お店の方の様に付ける際には、パフを目元にスタンバイしないと、目の下とか頬骨辺りにラメが僅かに飛びます。
お店で付けて頂いた時にはラメ飛びしませんでしたが、家でパフを置かずに付けたらちょっと飛んじゃったので、一手間掛けた方が良さそうですね。
アイシャドウのよれとか、二重線に溜まるとかも無いです。

普段こういうキラキラ系はあまり付けていなかったのでどうかと思いましたが、案外私の様な年齢の者でも安っぽくならずに、華やかさが出てとても良い感じ。
と言うか、この位華やかさを出した方が、目元がハッキリして顔が引き締まる気がしました。
と、勝手に自画自賛しておりますが、とっても気に入りましたよ、こちら。
アイラインも良かったので、その内買おうと思いました。

ここのところ、クラランスの基礎化粧品が気に入って使っておりましたが、メイク製品も何気に良いんですね。
私的にはこちらマイナス要素が見当たらない。
付ける際の僅かなラメの飛びはテクニック的な問題かと思いますし、時間の経過での飛びは感じませんので、マイナスする程でもないかなと。
クラランスのアイシャドウベースを併用しての評価となりますので、アイシャドウベースなし、または他社のアイシャドウベースを使うとまた違って来るのかもしれませんが。
まぁ、あくまで個人の感想ですので、参考までに。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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買って良かった。生涯3度目の購入となるオーガズムブラッシュ。
今般、限定発売(先行のうめだ阪急で購入)の「3998」、定番4013Nと中身は同じで、増量・限定パッケージのものです。
不動の大定番のオーガズム、普遍的魅力というか謎の吸引力(笑)、実力を再認識しました。過去に私が2度リピートした10年〜10数年前のオーガズムブラッシュは、4013Nの前身？の、Nが付かない4013だったと思いますので、正確には「全く同じもの」といえないのかもしれないけれど。

【色、質感】
ピーチピンクであると同時に、正統派の薔薇色という趣きです。ローズは化粧品業界では青みピンクを指すことに使われる事が多いですが、元来は黄みピンクなので。
(個人的に、この4013Nの色名と、ローズの象意のひとつとが美しくも完璧なリンクをしている気がして興味深い。)
さて、私が使っていた頃は「N」のつかない4013でしたが、
10数年前の記憶との照合など意味をなさないかもしれませんけれど気づいた事が下記。
オレンジとピンクの中間といわれるオーガズムですが、イエローベースピンクには間違いないですが過去の「4013」の頃よりピンク寄りになっている気がします(?)。
また、ゴールドシマーも繊細になっているような。
過去の記憶のオーガズムより、フェミニン度が増しているような気がします。
過去のほうがワイルドな雰囲気だったような・・・。
まぁ、「ような、ような」ばかりのそんなはっきりしない話はともかく、わたし的には過去イメージよりずっと使い易い。
ピンク度が増した気がするといっても可愛らしすぎることもなく、NARSらしいカッコよさもあって、バランスの取れた色番だと思います。
パーソナルカラー的には、一番似合うのは春タイプでしょう。
(「Ｎ」が色番に付いた経緯は私は全然知らず・・・もう、よく知られた話であればすみません)

過去、2度リピートした後で一旦「卒業」したわけは、ラメの質感が粗く感じ、オレンジ度の強さとあいまり肌が綺麗に見えなくなり、ブルーベース夏の私がつけるには特に年齢的にもう厳しいかと思ったのですが(2011年にクチコミ済)、今回のオーガズムは不思議とまったくそれらを感じないですね。わたし的にベストカラーとまでは言えなくても、再度、暫くは常備して愛用したい色になりました。

【発色、モチ】
いうまでもないですがどちらも非常に◎。
普段のチークを付ける要領で付けたら付き過ぎになる。ブラシについた余分は必ず払ってから付ける必要があります。

【容量、パケ】
ただでさえ長持ちするNARSのブラッシュなので増量版はかえってちょっと・・・と思ったものの。
充填面積の広さが、一種デザインの一部となり、また、メタリックピンクのパケが「額縁」となって、非常に見栄えよくカッコイイです。
今般のオーガズムコレクションで一番わき役と思っていたブラッシュがこんなに目を惹くとは、と店頭で本当に以外な驚きでした。
なお通常版ブラッシュは4.8ｇ、この限定は8ｇです。本当、好きでもそんなに要らないといえばそうなんですが。でも中身もデザインも◎、かつあの定番品の素材と違い劣化を気にしないでいいパケなのも非常に魅力で決め手となりました。
なお開封後使用期限は外函記載では「24Ｍ」となっているので、かなり余裕はありそうです。
大きいコンパクトなので鏡は顔全体が余裕で映ります。
プレスト面が広大でブラシに非常に取りやすいという利点も(笑)。

【現行定番の4013Ｎと本当に同じ色か】
購入時、ＢＡさんに尋ねたら「同じ」との事でその場では検証せず。
でも、違うという説も聞いたので、確かめるべく購入した後日にもう一度店頭テスターで定番と本品、ウデに両方付けてみました。結論は同じだと思います。
この色番はちょっとした角度でゴールドシマーが主張したり引っ込んだりする、揺らぐ色なので、塗った位置と目の角度のほんの少しの差で黄みの強さが変化します。
最初、同じようにウデに並べて塗ったら黄みの強さがかなり違ってみえてやはり違うのか！？と思ったら、ちょっと腕を動かしたらそれが逆転する(笑)。なので同じだろうと。
この、揺らめく複雑な色も長年人気の理由のひとつかもしれないと思いました。

【他】
オーガズムブラッシュが再度愛用チークになるとは夢にも思ってなかったので、私のように長く遠ざかっていた方も一度お試しされてみてはいかがでしょうか。
全世代に使い易いシェードだと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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4013を使用していました。
昨年の今頃まで、連続2回リピートし、その間3〜4年以上はこのチークのみで他のチークは一切使わず、で過ごしました。

ブルーベースの私には、オレンジ度が若干強すぎる上ゴールドラメである為になおさら似合わない要素も強い色番だったのですが・・・
(このチークは、オレンジの範疇には入らない、どちらかというとピンクだと思われる方もいるでしょうし、人によってどっち転びに発色するかがかなり違うようなのですが、私の場合かなりオレンジ寄りに発色します。)

なんというか、服装が黒・カーキ・ベージュなどの女性度が低い色使い、かつワーク系のジャケットやパンツ、ジーンズなどの比較的クールでハードめのカジュアル(ブルベ夏タイプですが頻繁にそのようなファッションをします、笑)には本当にはまるチークだったので、他を探す気になれなかったのだと思います。
そういう格好の時にピンクやローズの女らしいチークはアンバランスですし、またコーラル系でもおとなしめのふんわりと発色するチークだと押し出し不足でやはりバランスがとれません。

しかも上記のようなスタイルでなくても、比較的どんなファッションにも合わせてしまえるので強引に使い続けてしまいました。


・・・しかし、40を過ぎ、さすがにこのラメが頬の毛穴を目立たせるようになってしまいました。
そうなってくると、ブルーベースの人がオレンジチークを使うと頬が汚れたよう・また日焼けのように見える現象も強化され、あーあ、ここらあたりで限界か〜と思い、2個目使い終わりの時にこの色番はきっぱり卒業。
現在は反動で(?)対極のようなジバンシイのチークが一番使用頻度が高いです(笑)。

しかし、この4013が一番人気であるというのは頷けます。
ありそうでなかなかない押し出しの強い質感でいながら、かなり幅広く万人に合いそうな色です。

パッケージもかっこいいですよね。夢夢しい華やかなコスメのパケに食傷気味になった時には、アーティストブランドのパケは一服の清涼剤の役目を果たします(笑)。



NARSのアイテムってラメやグリッターが多いものが多いし、発色ももの凄く良く、色持ちもいいので刺激が強そうに思いますが、チークにしろアイシャドウにしろ肌が荒れたことがないのはよく考えたら不思議です。


NARS自体はこの年齢でも「卒業」する気は一切なく、次にNARSのチークを買うとしたら4016が欲しいです^^♪。

使用した商品

• 現品

ヴィセ

ヴィセ アヴァン リキッドアイカラー

[ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/2/16

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002番マットなブルーです。
黄みの無い、グレイッシュな水色。ワトゥサのニュアンスカラーのアジュールに近い発色です。
瞼全体に使用していますがすっきりと透明感のある仕上がり。時間が経ってもくすまず、奥二重のみぞに溜まることもないです。
チップの先に工夫があり付け易くなっていますが、一度手の甲にとってから瞼につけても綺麗に伸びます（乾きはそれほど早くないので）

キッカの瞼の美くすみ（下地？）リッドフラッシュのブルーを購入予定でしたが、わずかに黄みを感じたのでこちらにして正解でした。

マットなピンクも購入したので口コミは後ほど。

使用した商品

• 現品
• 購入品

&FACE（アンドフェイス）

アートメソッド ブリリアントラスター

[ルースパウダー]

容量・税込価格：13g・8,800円発売日：2007/10/21

自称フェイスパウダーオタクになり、フェイスパウダーに関してはもはや見境なく気になったものを買っています。
コスデコの新しいパウダーも気になってましたが、ロングセラー信者でもあるので先にこちらを購入してみました。

ラベンダーとピンクの中間くらいの色で、片栗粉のような超絶微細なパウダー。ほんのりパール感がありますがごく繊細な輝きです。濃縮されたベビーパウダーのような香りがあり、匂うのはつけるときだけですがややキツめです。
ケースはメッシュの中敷にパフを押しつけてパウダーを取り出すタイプで、強く押すと細かいパウダーがブワッと飛び出すので力加減が難しい。持ち運びは粉漏れがヤバそうです。
専用パフは表と裏で質感が異なり、やや毛羽立ちのある方でパウダーを取って塗り、つるっとした方で磨くという珍しいタイプです。どちらも肌当たりは良く、美しい仕上がりに一役買っています。

そんな感じで使い勝手は正直あまり良くないですが、仕上がりはとても良いです。フェイスパウダーを超たくさん使いましたが、どんなに細かい粒子のものでも白っぽさや粉感は多少残ってしまうもの。特に私は乾燥肌なので、どうしても頬や口の周りがヨレがちですが、こちらは重ねても重ねても粉感ゼロ。
リキッドやクッションはもちろんパウダーにも重ねられて、ペカッとした自然なツヤの膜を一枚かぶせるような感覚で使えます。しかも肌の表面は一日中スベスベ。まさに見えないツヤのマスクをつけているよう。
粒子がめちゃくちゃ細かいせいか、夕方から少し毛穴落ちするのが難点ですが、接近戦でなければアラを光で飛ばしてつるんとして見えるので、美肌度5割増しくらいいけると思います。

値段は高めですが、一度ケースごと購入してしまえばレフィルがあるので、そこまで手が出ないほどのアイテムでもないかなと思います。
売っているところが少ないのが残念ですが、少なくとも乾燥肌の方には人気のエレガンスよりもこちらをおすすめします。

使用した商品

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