2018/3/5 12:47:25
こんなにヘビロテするなんて自分でも意外。私が言うまでもないのですが、瞳をキレイに大きく見せたい方はぜひお試しを・・・!
運命のブラウン、瞳の色に合わせたカラーをということで発売時から話題でしたよね。私も話題にのって、ちょうどワタシプラスのポイントもたまっているし試しにひとつ使ってみようかなくらいの気持ちだったのに、大事なお出かけの日はけっこうこれを使ってます。
【OR321 ビフォアサンライズ】
白石麻衣さん使用の限定色。
後で詳しく書きますが、下段のオレンジがとにかくキレイ。
第一弾は昨年8月に5色発売され、瞳の色で自分に合うブラウンを見つけられるのですが(店頭でも公式HPでも診断できます)、そこではOR303 オレンジキャラメルがベストと診断されました。
OR321 ビフォアサンライズは第二弾で昨年11月に発売されたカラーで、白石麻衣さん人気で入手困難が続いたそうです(いまもかな?それとも完売かな?資生堂の限定はお店の方に聞いてみると取り寄せできたり、DSとかひょんなところで見つかったりするのでお探しの方は今だったら諦めなくても大丈夫な気がします)。
色みも春夏向けです。
私オレンジが似合わなくって、つけたてはよくても時間経つとくすんで見えるんですよね。
でもこのオレンジは、時間が経ってもくすまないどころか、透明感があるんです。
おそらく左上のベースカラー、これをまずまぶたにのせるんですけど、見た目一見何の変哲もない白ベージュなのに、肌にのせると青みが少し出るんですよね。
これで透明感が出るのと、右上のブルー。これをちょこっと入れてあげると輝きが増すのと、やっぱり透明感がアップします。ブルーは入れすぎるとギラギラしてしまいますが、ほんとに自分ではよく分からないくらいの量でちょい足しすると見違えるので、このパレット以外のシャドウに合わせて使ったりもします。
使い方によってもイメージが変わりますよ・・・!
画像にも載せましたが、公式でお勧めの使い方は使い方の順番で仕上がりが変わる方法。BITTER(しっかり)仕上がりと、SWEET(やさしい)仕上がり2パターン。
下段を左から順に入れるのがBITTER、逆に右から順に入れるのがSWEET。
メイク得意な方は淡い〜濃いはしっかりつく、濃い色から淡い色の順にするとふんわり仕上がるというのは当たり前に思われるかもしれませんが、こうやってひとつのパレットで違う仕上がりになることを提案してくれるのって親切だと思います。
何より、SWEETのパターンで濁りが出ないのが素晴らしい・・・!
私は、オレンジを強調したいときはオレンジのクリームシャドウをベースに持ってきて、下段の左のオレンジと中央のオレンジだけを使ったり、下段のオレンジは目の下に入れてもキレイなので・・・とにかく色々な方法で楽しんでます。
◆特徴◆
粉質は正直それなりです。でも、特別粉がとびやすいとか乾燥するということもなく・・・とくに左上のベースカラーは目の下、▼ゾーンのあたりにも入れるようになっているのですが、ここ乾燥ゾーンなのに、ここにのせてもシワっぽくならない。
この価格ではかなり優秀ではないかと思います。
量は少なめで、パウダーをとるときにちょっと取りづらさを感じますが、使い切れる量と考えると私にはちょうどいい感じです。
付属のチップはちょっと硬め。白が汚れると嫌なので私はほぼ使っておらず、この色はブラシでふんわり色をのせるのが好みです。
◆こんな人にお勧め・・・!◆
OR321 ビフォアサンライズにおいてですが、ブルべ肌でオレンジがくすみやすい方、瞳の色が茶色い方。
私くらいの年代の方(40代以降)でも臆せず使っていただきたいです。
アイシャドウ評価はコスパを考慮し☆7です。
何といっても色がお気に入り♪
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2019/8/12 22:37:32
とろみの少ないサラサラのリキッドで、さっぱりしたテクスチャー。ですが保湿力は有り。
最近、ここまで液状で忠実な形状のリキッドは珍しいのではないでしょうか。
クリーム状手前のようなとろみの強いリキッドが多い中で、
サラサラゆえ本当に伸ばしやすく、薄付きで綺麗に伸び広がり厚塗りにならず良いです。
シミソバカス、加齢毛穴など隠したいものはそれなりにありますが、
こちらはカバー力は普通ですが、質感が綺麗に仕上がるのでツヤが出て肌が綺麗に見えます。
その為、シミソバカスや毛穴は7割ほどしか隠れないのに非常に綺麗な仕上がり。
仕上がり直後はセミマット。時間が経つと地肌に馴染んで自然なツヤが出ます。
薄化粧ではありますが、みずみずしいツヤでツルンと綺麗な肌に見えるので、
元から肌が綺麗な人のような状態で長時間いられました。
カネボウのパウダーファンデなら大抵ベージュCが合う肌色です。
黄味のあるわずかに明るい肌。
ですが、こちらはオークルCもベージュCもタッチアップの時点で差が殆どなく。
薄付きで良い意味で素肌感がある仕上がりなので、どちらでも大きな違和感にならず。
また、このリキッドは通常のカネボウのリキッドより赤味が抑えてある色展開。
メディアのクリームファンデも好きですが、それに比べて少しカバー力が高く、
こちらのオークルCはメディアのOC-Cに比べて赤味が少ないです。
念入りにタッチアップの結果、オークルCを購入。
ベージュCも違和感は無かったのですが、オークルCの程良い赤味がより自然に見え、
なんとなく血色良く見えたので、それが決め手になりました。
ベージュCでは完全に赤味が抑えられてしまうので、きちんとしたクールな印象に。
肌がより整って見えたのはベージュCでしたが、僅差のナチュラルさでオークルCに軍配。
いずれも綺麗な仕上がりで、この辺りは仕上がりの好みで選べば問題ありません。
仮にベージュCを選んでいたとしても、不満なく使えていたと思います。
ファンデの不安なところは時間経過と共にくすまないか、赤黒くならないかということ。
直後は綺麗でも、時間が経つと肌が随分くすんで悲しい思いをするファンデも多く。
その点こちらはくすみに強く、時間が経つとツヤが増加するものの色は変わりません。
リキッドの後にルースパウダーで落ち着かせるのが常ですが、
こちらに関しては、パウダーで押さえるのが勿体ない程ツヤが綺麗で完璧な仕上がり。
ですので、どうしても湿気などによる崩れが気になる日だけ予防目的でパウダー使用。
付属のパフがとても良品で、リキッドを吸収し過ぎず肌に綺麗に色を乗せる効果が。
指で直接伸ばして塗るとカバー力の高い仕上がり。
パフで塗るとナチュラルながら、ほどほどカバーされる綺麗な仕上がり。
どちらにしても毛穴落ちもヨレも無く、ムラ付きもありませんでした。
この年齢になると、あまり厚く付いたりガッツリとカバーしてしまうものだと、
自然光の下や蛍光灯の下では、かえって老けて見えたり不自然さが浮き彫りになりがちで、
特に質感が素肌のそれとは違い過ぎて、肌の粗がより強調されてしまう場合も。
夜のレストランやカフェなどでは綺麗に見えても、昼は濃く見えたり無残に見えたり。
例えば新幹線などの車内、例えば昼間のカフェの窓際の席、燦々と降り注ぐ陽射しの街中、
蛍光灯のスーパーやドラッグストア内、日中のドライブで間近で肌を見られる場面。
残酷なほど、肌の凸凹だけでなくファンデの質感や色なども際立たせてしまいます。
これは若い時とはまた違う悩みどころでも。
そういった場面に強いファンデだと思いました。
光を受けた時の反射含め、自然光での肌の質感がナチュラルであり、
薄付きで、肌に乗っている感が見た目にあまり感じさせないことなど。
若々しい肌に見えます。
もっと高機能で仕上がりの綺麗なファンデもありますが高価格帯になります。
3千円台という、手が出しやすい価格帯のリキッドの中では特に良いと感じました。
皮脂に悩まされない年齢というのもあり、崩れにもそこそこ強く感じました。
この年齢になると乾燥崩れに気を付ける必要があり、それが無かった為かもしれません。
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2024/3/6 07:50:56
べっとりと変な粘度があるクリーム状のファンデーションでした。
だから伸びが悪いです。べっとり、べっとりと粘りつくようなファンデを伸ばさなきゃいけなくて、無理に伸ばしているわけじゃなくても毛穴に詰まるとか、途中で引っかかってガビガビになって終わりとか。
なんじゃこれは!!!
と、はじめて使った日は愕然と笑
前にしつこく流れていたSNSの広告はハッキリ言って誇大広告じゃなかろうか。。。奇跡的に肌が超絶きれいな人を使っているとか?アプリで写真加工している?「解せぬ」の一言です。
これだけだとスキンケアをがんばろうが、下地を工夫しようが、とにかく毛穴詰まり&ガビガビ。汚い見た目になってびっくりします。スッピンのほうが100倍マシ。特に鼻の毛穴なんて他のファンデではどれもツルッとキレイに隠れる肌なんだけど、このファンデだと思春期の頃のように毛穴に角栓ボツボツ出現&小鼻の脇がボソボソになるので最悪です。
プチプラだったら「まーしょうがないよね笑」って思えるんだけど、さんざんしつこく広告で誘っておいて、安いとはいいがたい中途半端なお値段でこれはないんじゃない!?どうせ広告を出して推すならBBクリームのほうだと思うんだけどな、、、
消費方法。
アテニアさんのBBクリーム(☆7で評価しています!)とこれを混ぜてから塗ると、崩れにくくなって、多少はカバー力もBBだけよりはアップしたかなー・・という仕上がりになりました。毛穴詰まりもBBクリームが優秀なおかげでセーフでした。
BB:これ⇒2:1くらい。
ちなみに1:1だとこのファンデの汚さパワーのほうが勝って×でした。ガビガビになる。それから乾燥する。
なんというか、買ったものの、やるせな〜い気分になるファンデでしたねぇ。ニキビが出るとか赤くなるとかはなかったので低刺激は低刺激なんだろうけど。使用感と仕上がりが悪すぎですね。スッピンより塗った方が汚肌に見えるファンデって最悪です。
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2018/3/11 02:47:10
【愛用者の声(笑)】です。モニターちゃいます。
ベースメイクは江原道を愛用しています。
そんな大好きな江原道から新しい(リニューアル?)ファンデーションが発売される!
とわくわく、でもなかなか現品お試しには行けないので口コミを楽しみにしていたのですが、
・・・・・・大好きな江原道でこの台本祭は本当に残念でした。
(ちゃんとしたマーケティング会社と組んだ方がいいですよ・・・愛用者からしてみればかえって不信感でがっかりです)
最近ようやく一般の口コミが増えてきたようで安心しましたが、
私もやっとGETしたので口コミします。
普段はモイスチャーファンデーション&シアールーセントですが、
たまにシルキーモイストも併用していました。
比べてみると、グロスフィルムの方がツヤ感・素肌感が高い気がします。
色・毛穴ともにカバー力は高くありませんが、さすがの江原道。
重ねても厚塗り感が出ません。透明感は健在!
グロスフィルムという名前の通り、密度が高く、わずかですがツヤっぽい仕上がり。
基礎化粧品の続きのような一体感で、本当に肌にうっすらと「グロスフィルム」をまとったような雰囲気です。
そしてシルキーモイスト同様、少し時間が経つと馴染んで少ししっとりします。
ドレッシーやマットな仕上がりが好みの方には向きませんが、
安定したナチュラル感、素肌感に安心しました。
私自身はやや色白ですが、いつも通り標準色の113番を購入。ぴったりでした。
また、たるみ毛穴はあまりカバーできないので、
普段通りにシアールーセントをのせて20分くらい置いて、
ストロボクリームを手のひらに伸ばしてハンドプレスすると、
毛穴も落ち着き、ツヤ感も増してよい感じに仕上がりました。
塗った感がなく、安定したナチュラル感。
まるで肌がキレイな人のすっぴんのような仕上がり。
個人的には、あとちょっとだけカバー力が欲しいところですが、
やっぱりファンデーションは江原道だなぁ、と改めて思いました。
【追記】
カバー力があと少し・・・と思い、
これまでシルキーモイストでも行なっていたとおり水あり(メーカーは多分非推奨)で使ってみたところ、
ベストバランス!!
ピタッと肌に吸い付くようにフィットして、ややドレス感のあるカバー力!
普通に重ね付けしたときに出てしまう乾燥感がほぼなく、
これぞまさにグロスフィルム!という仕上がりになりました。
もちろん、20分後くらいで肌に馴染んで透明感が出てきます。
(同時にカバー力は塗りたてから少し落ちます)
なので、本当にドレス感が欲しいとかマットな仕上がりが好みの方には向きません。
シルキーモイストの時はモイスチャーファンデーションを併用していましたが、
グロスフィルムは単体でも同じような透明感とカバー力が手に入りました。
メイク時間が短くなった!
ということで、評価を上げました。
ちなみに、使用したスポンジはROSY ROSAのジェリータッチスポンジ。
ややしっかり目にファンデーションを含ませてから、
頬〜外側に向かって一切こすらずにひたすらポンポンしました。
仕上げは水なし時と同様、シアールーセントをのせて、10分以上おいてから
手のひらで良く伸ばしたストロボクリームを高いところから順にハンドプレスしています。
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[マスカラ]
税込価格:1,676円発売日:2015/1/8
2016/8/23 22:17:32
15年ほど前に初めてフィルム状マスカラを知り、
目から鱗は落ちるし、お湯でマスカラは落ちるし
それはもう、えらいことでした。
大袈裟でなく、フィルム系は
マスカラのエポックメイキングですな。
それ以来、ほぼフィルム状ばかりになりました。
なんて言いながら、一時期、セルフまつエクに移行。
しかし数ヶ月で挫折してマスカラに戻すことに。
そこで、フィルム系マスカラへの不満を
一蹴した一品を探す旅に出ておりました。
◆パッケージ
小ぶりなサイズで持ち運びにも便利。
ブラシは緩めのカーブでブラシ自体は短め。
塗りやすいです。
◆テクスチャー
液は割と濃い目というかねっとりした感じ。
貧乏性の私は減ってきたら
何回かちふれのノンアルコール美容液あたりで
伸ばして延命させそうな予感。
◆持ち
素晴らしく良いです。
フィルム状ものは、口をそろえて
「お湯でスルッと落ちます」と書いてあるものの、
ポロポロとカスが落ちてきたりするものもあります。
ところが、これはほとんど気になりません。
フィルム状マスカラは、
ランコムのマジィーシルを皮切りに
オペラ、dejavu塗るつけまつげ、フローフシ、
ラッシュスカルプチャー、ダイソー
やらあれこれ使ってきた中で
こいつはトップクラスです。
◆カールキープ力
これまた素晴らしい。
朝ビューラー後まつ毛に適当につけるだけで
夜までそこそこ上がった状態です。
今まではカールキープのため、
致し方なくウォータープルーフである
キャンメイククイックラッシュカーラーを
使うこともありました。
確かにキープ力はすごい。
しかし、落ちなさもすごい。
私のささやかなまつ毛に必死にしがみついて
本当に落ちやしねえ。
ああ、お湯落ちとカールキープの両立は、
育児と仕事の両立くらい難しいのだろう、
と諦めかけておりました。
◆落ち
フィルム状マスカラであっても、
スルッと落ちずに、目の下にねっとりした状態で
くっついたりするものもわりとあったりします。
これはマスカラだけがまつ毛から離れて
落ちていくのがよく分かります。
◆雑感
ほどよいボリューム、持ち、カール、
落としやすさ、全て満足です。
軽く落とせて皮膚にもつかないので、
まつ毛にも目の下にも負担が少ない。
時間もかからない。
なんて素晴らしいのか。
DHCには、私のこもり爆発ニキビ大量発生時に、
ニキビ・皮脂によいとされる商品
Bミックスクリームやブロッティングローションなどで
盛大にがっかりさせられた経緯があり、
心の中で長年DHCをディスっておりました。
ほんとすんませんでした。
おかげさまでマスカラ探しの放浪の旅は終了です。
<成分>
水、アクリレーツコポリマー、ミツロウ、エタノール、カルナウバロウ、ステアリン酸PEG−15グリセリル、BG、カオリン、プルラン、ベントナイト、ベヘニルアル
コール、(VP/VA)コポリマー、ジメチコン、ステアリン酸、ジステアリン酸スクロース、ナイロン−6、ナイロン−66、酸化チタ ン、シリカ、ペンチレングリコー
ル、オリーブ果実油、パンテノール、イソクリシスガルバナエキス、AMP、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄
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