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クリーム ブラッシュ

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：3,850円発売日：2018/2/16 (2022/1/16追加発売)

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チークに手が出ました(男w)


メンズメイクでチークを付ける際一番のポイントは、『付けてるか分からない極めての自然さ』
見せたい箇所へ、肌本来の血色感に見せる。
確かに。

使用は本当に超〜〜薄く。
この(写真)ゾーンは赤みがあっても不自然に見えないゾーンだそうです。
そもそも、目の下は元々皮膚の薄い部分であって、すっぴんになった時、血色感で赤みが掛かっているからとの事。
確かに。

メンズ使用での色選びも、いかにも『赤！』『オレンジ！』と言った様な鮮やかな原色系は避け、『くすんだ赤み』をセレクトするとの事です。
確かに。

選んだ色は、PK850
Amazon購入でしたが、大丈夫でした！
まさに自分の普段の出るならの赤み具合でした。
その代わり、薄ーくですよ、薄ーく(←大事)。
指で塗ってもキレイに仕上がり、筆でも良い感じになりそうです。


やばいですね。ハマりそうw
慣れてきた余り、度が過ぎない様気を付けて参ります。

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ポールシェリー

シルエット クラリファイング バスオイル

[入浴剤]

容量・税込価格：150ml・7,700円発売日：-

ポールシェリーのバスオイル大好きです！5種あるバスオイルで断トツに好きなのはピュリファイングで、あちらは常にストックを切らさず、今までに何十本使ったかわからないほどリピートしているのですが、毎年冬が近付くとこちらのクラリファイングも手元に置いておきたくなります。

クラリファイングは、脂肪や冷え性などにより身体が冷たく感じる時に使うと効果的なオイルです。血液循環を促進し、身体を芯から温め、脂肪燃焼を促してくれるんです。また乾いた肌をうるおわせ、肌に艶を与えてくれる効果も！
以上の効果から、冬には絶対常備したいアイテムなのです。わたしは特別冷え性ではないのですがやはり冬には冷えますし、寒いのは苦手（嫌い）。本当に温まりが良く、身体が芯からポカポカになれるこちらは特に寒い日にはセレクトしたいオイルです。

ピュリファイングにはセルライトをほぐし体内に滞留した老廃物の排泄を促す効果が、ハイドロアクティベイティングには水分過多により体内に滞留した水分を排泄する効果があるため、あちら2つも発汗効果は絶大なのですが、身体を芯から温める効果に関してはやはり断トツでクラリファイングだと感じます。

その効果は、暑い夏にはさすがのわたしもなかなか使う気にならないほどのレベルです。夏も冷房だったり冷たい飲み物ばかりを飲んだりして身体はかなり冷えているので、本当は夏にも使った方が良いのでしょうけれど。
真夏にこちらを使うと芯からポカポカというレベルではなくカッカと燃えているように感じるため、ちょっとどうしても手が伸びなくなります。笑 暑いのでね。
脂肪燃焼効果は間違いなくあると体感で納得できるほどの使用感。わたしは特に冷えが気になる箇所、脂肪が気になる箇所には直に塗ってから入浴しています。

ポールシェリーお得意のハーブの香りも心地よく、1日の疲れを癒やすリラックス効果も。
何よりお風呂に気持ち良く浸かって温まっているだけで、身体の冷えを芯から改善・脂肪燃焼・肌にうるおいと艶まで与えてくれるとは何と素晴らしいアイテムなのでしょう。

子供の頃からお風呂が大好きで、わたしにとって毎日の入浴は大事な癒しの時間であり、かつ貴重な美容の時間でもあるんです。
お風呂に入れるだけで素晴らしい美容効果を発揮してくれるバスオイルはわたしにとって本当にこの上なく有り難く、もはやなくては生きていけないレベルのアイテムです。

もう20年以上入浴剤を入れていないお風呂には一度も入っていないほど入浴剤オタクのわたしですが、アロマセラピーアソシエイツ・ポールシェリーのバスオイルは一生愛用したいと思える神アイテムです。

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トム フォード ビューティ

ビター ピーチ オード パルファム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：10ml・15,400円 / 30ml・34,100円 / 50ml・52,250円発売日：2020/10/23 (2023/6/2追加発売)

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ビターピーチはあざとい。あざとすぎる。その名を「苦い桃」と額面どおりに受け止めてはいけない。これは間違っても「ビターピーチ大好き！ビターピーチ最高！」などと人前で大声で連呼していい言葉ではない。特に英語圏では。

2020年の発売以来「甘くて芳醇な桃の香りの可愛らしい香水」と巷で評判のビターピーチ。特に香水にあまり詳しくない方にも人気が高まっている。それはいい。ただこのネーミングに込められた裏の意味だけは少しかじっておいた方がいい。おトムの桃をかじる前に。

ビターピーチとは、英語で「汗をかいた男性の苦いアスホール」という意味のスラングだ。ということは、そういう行為をも暗喩する。もともとは200年ほど前の中国で、同性愛を「噛まれた桃の喜び」と隠語で表現したことが由来。「噛まれた桃」は英語で”Bitten peach（ビトゥンピーチ）“。”Bitter peach”とはたったひと文字違うだけだ。

さらに拡大解釈すると、ビターピーチには性的なニュアンスが他にも含まれていることに気付く。

“Bit her peach”ビットハーピーチ(ひとくち、彼女の桃を)
“Bite her peach”バイトハーピーチ(彼女のお尻をかじれ)

おトム壊れてるのでは？大丈夫か？と思うほどの言葉遊び。これはもう「攻めてる」というよりイッちゃってるのでは？と思うくらい。エロティックを越えてデンジャラスな狂気がほとばしっている。事実、英語圏では香りじたいよりも「ちょっとこの名前で戸惑う…」的な感想が多いようだ。そういう意味で、日本の婦女子の皆さんにおかれましては、どうか人前で大声で「ビターピーチ最高！最高！」的な連呼は厳に慎んでいただきたいと願う次第。あと間違ってバターピーチって言うのもアウツ。

ということでこのネーミングだけでごはん3杯はいけるんですが、肝心の香りはというと。

オレンジを基調にした半透明ボトルはロストチェリー継承。海外の桃は日本の白桃とは違い、やや固くて酸味が強い黄桃タイプのネクタリン系だ。だからボトルはネクタリン色のオレンジカラーなのだろう。そこから１〜２プッシュ。

ビターピーチを吹き付けてまず最初に感じられるのは、クールな清涼感のあるカルダモンの風だ。その後すぐに、甘くてややスパイシーな桃の香りが広がってくる。わずかにソリッドでキレがあるフルーティーな香りだ。背後にインセンスのお香感もじんわり感じられる。全体にシャープな香りと桃のフルーティーが拮抗しているイメージ。日本の甘々ふんわりジューシーな白桃の香りではない。これはキリッとハンサムなネクタリン香だ。

５分後、甘やかなピーチ香の下から、スッキリグリーンノートと酸味あるプラム系の香り、香ばしいウッディノートが明確になってくるとミドル。グリーンノートはダバナ（ヨモギ系）とラブダナムがイメージクレジットされているものの、はっきり分かる感じではない。プラム系の酸味はとても印象的で、全体の印象を桃より酸味の強いアプリコットに近い香りにしている。さらに、トップで感じたインセンスっぽさがサンダルウッド系であることもわかってくる。これらが１つになって、スパイシーアプリコットフレーバーのように感じられてくるミドル。これが７〜９時間続いてそのままドライダウン。

全体的にシングルノートのように展開し、香りの変化が少ない現代的な香水だと言える。もはや重ね付け前提PBシリーズの１本というより、１つの作品になってきた感がある。トップに吹き抜けるクールなカルダモンの後は、ずっとオレンジ色のアプリコット的な硬い桃の香が続くフルーティーノートがメインだ。ラスト近くで、ジャスミンのふくよかさが感じられることもあるし、サンダルウッドの乾いたお香が強めに出ることもある。

価格は50mlで税込40700円。やや単調な香水の割に値段はかなり高いと思う。ただ、安価なシャンプー等の桃の香りとは違って、確かに香料の層が厚くバランスはよい。それでいて香水っぽい複雑さが少なく、自然なフルーティーを感じるので、女性らしさを引き出す力は高いと思う。おそらくこのキリッとしたネクタリン香を好ましく思う人は、男女問わず多いだろう。

日向に完熟桃が転がっている。それを見て「桃を食べたい」は微笑ましい。だが、好きな人を見つめて「君の桃を食べたい」となると話は違う。トムはその言葉の狭間で笑っている。性別も人種も超えたところで。

ビターピーチは本当にあざとい香りだ。彼はシニカルなメッセージを甘く酸味あるフルーティー香でオブラートのように包みこむ。それは官能的な愛の世界に佇む彼からのオレンジ色のギフト。

トムが偏愛する”Bitch peach（ビッチピーチ）“な香り。

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ドレスリフト ローション(旧)

[化粧水]

容量・税込価格：150ml・3,625円発売日：2019/1/21

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トローってしていて気持ち良いです。私はかなりの敏感肌、かなりの乾燥肌なので三度付けをしてしっとりさせています。今のところ特に肌トラブルも起きていないので、しばらく使い続けてみようと思います。

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シスレー

フィトブラン ブライトニング クッション ファンデーション

[その他ファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2018/3/1

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新しいファンデーションを買おう！と思い立って、新作から気になってたものまで試せるものは試して遊んでた2ヶ月でした。
どれも本当に良かった。
そんな中で、今、現在わたしがファンデーションに求めてる要素全部詰まってると感じたのがこのフィトブラン ブライトニング クッションファンデーションであった。

特に新作とかじゃないですw
なんかなんとなく知ってたけど、色展開が3色ということや、フィトブラン＝明るめカラーなのかな、みたいな感じであんまり興味が湧かなかった。
クッションというのも、、、

ところが、いつものカウンターで「いやあ、新しいファンデーション買おうと思って色々試していましてね」と切り出してみるとBAさんの言葉が刺さる刺さる。
「色が合わないとグレー（灰色）になりますよね」
「季節で色番が変わったり」

そうーーーー
そうなんですーー
黄味肌で日焼けしやすい、日焼けしても赤くなるというよりは即黒くなる、加えてファンデーション着けてる時間も長めで、みたいな。
「フィトイドラタンで充分ですよねw」ってツッコミをいただきましたが、いやそうですそうなんですフィトイドラタン、めちゃくちゃ使い込んでますしかも40mlチューブ大容量です全然使いきったとかじゃないんです。。

って押し問答を経て、選んでいただいたウルトラエクラの新しい色番No.1＋エクリュと、フィトブランクッションのNo.1ホワイトオパール。

サンプルはパウチですが大きめで、シスレー サイズ。
いっぱい入ってて4,5日は使えますからー！と笑顔でお見送りいただきましたが、一週間毎日使えました。
正直まだまだ使えそうだったけど、開封済みのパウチを一週間以上使うのもなと不安になり断腸の想いで破棄。

ウルトラエクラはリニュ前のものを大昔に試してみたことがあったのですが、その時は今以上に日焼けしていたので色が合わず。
久々の再会でしたが時は経ちわたしもオトナ肌、そして昨年発売されたという色番No.1＋エクリュがピッタリ黄味肌向け！さてはアジア人向けに作ったのでは？シスレーは昨今の韓国で爆売れみたいですからね。。

シン・ウルトラエクラもものすごーーく良かったし、ピッタリカラーとマット具合にうれしくなり翌日即買いに向かう寸前でしたが
一呼吸整えてフィトブランクッションの方を使ってみると、ウルトラエクラよりもほのかに、ツヤっぽく仕上がるところに嵌まってしまいました。
フィット感はどちらも甲乙付け難い素晴らしさです。

サラサラの軽ーいリキッドファンデーション。

指で点置きすると、するするとどんどん伸び広がって肌に染み込むようにピタリと入り込みます。
塗ってるという動作なのに、肌に入り込む、という感じ。
はじめは指で置いてからブラシで伸ばしていましたが、指先だけでもスルスルピタリときれいにムラなく仕込めます。

特徴的なのが、時間が経った時のほうがきれいになる、時間が経つほどいい感じになるというところ。
塗りたてもツヤっと均一に仕上がりますが、ベース仕上げてアイブロウorリップして、みたいな時にふと、あれ？みたいな変化に気付きます。
そして朝メイクしてお昼頃とかの時間が経った時の方が、ちょっとなんていうかこう、カバー力増してるまではいかないのですが、ファンデーションがきれいに保たれているというか。
この感じがとても好きです。

カバー力に関しては、ひと塗りで全て消し去るというものではなくて、薄膜なのにアラをしっかりとボカして溶け込ませてくれる感じ。
ほんのりなツヤがオートマティックに立体感をつけてくれるので、ノッペリ顔にならず自分的にはこれがものすごくラクです。

下地はいろいろ使いますが、手持ちのどれとも相性良く感じてます。（ココも購入の決め手）
インスタントコレクト No.1ジャストロージイを顔の中心から外に伸ばす感じで仕込むことが多いですが、真夏はイプサのイエローが多くなりそうかなあ。
フィトイドラタン No.1ライトを全顔にのせてから、フィトブランを部分的に重ねてもとてもいい感じ！
フィトサーンズエクラの色づき方と感触が似ていると感じてて、合わせて使うとしっかりカバーされている感じになります。
気温が高い日はミネラルサンスクリーンぽいテカリがやや出ましたが、ティッシュオフとパウダーでバッチリ満足な復活具合。
夏の残りのダブルテンサーとイドラグローバルを投入すると、テカリが抑えられて夏向きっぽさ。季節の変わり目を感じた今日この頃です。

あとケースデザインがとても良い！！
キューブリックの映画に出て来そうなフォルムがとても好きです。

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