






























2023/10/1 13:58:46
年齢的にたるみが気になりSNSでよく見かけるこちらを購入してみました。
使用感は痛みはまったくなくじんわり温かいかんじです。
最近ハイフの危険性がテレビなどで見かけるので何となく週1くらいに抑えて使用しています。(家庭用なのでそんなリスクはないとは思いますが…)
効果ですが、週1のせいか3ヶ月程使用していますがあんまり変化はわかりません。ただ使用した次の日は調子がいいのでなんとなく続けています。
家庭用ですし長期戦かなと思っています。すぐ効果がでてる方は「本当に?」って思ってしまいます笑
初めての美顔器にはおすすめしませんが、いろいろすでに持ってる方には面白いんじゃないかなぁと思います。
2023/4/1 09:17:41
最近アットコスメさんがインスタのPRやタイアップ的な口コミの方が増えてて残念です。
特に韓国コスメに多いですね。
現に私こちらの口コミ、PRかな〜なんて思いつつ読むほど期待に胸膨らみ。
ハイフ行かなくてお金浮くのでは?なんて
まんまとポチりました。
私はなんのPRでもなく自腹で率直に。
まぁ、散々使ったあらゆる美顔器の中では進化したかな。何らかの刺激?は感じるよね。
ただ2万円くらいだからいいけど、定価だと人には勧めない。というのが感想です。
ハイフ行かな無理です。
これのいいとこは、やってる感で自己満に浸れて、あなどるなかれ美意識が上がります。
2万払って美意識あげるのも、悪くない。
何らかの刺激はあるので、それにより、なんとなーく、変化した気がします。
人は自分の行いや買い物を肯定したがるのでね。
後はこすらない美顔器はポイント高い!
あと、ジェルをつけるので乾燥しない。
何もつけずやる美顔器、その間肌カラカラなる。
悪い点。
ジェルはとても洗い流せない。
クリニックでやるみたいにスポンジで拭い取らないとずっとずっと洗い続けても取れない。
洗わずそのままいつものスキンケアでもいいらしいですが、ジェルのせいで浸透しない気がして。
ジェル自体は強烈敏感肌の私も大丈夫。
なんなら、美顔器の効果ではなく、ジェルの効果なのでは?と思うほど。
やったあと、ポカポカ顔が火照るのは次の日まで続き、若干肌が乾燥したのは医療ハイフ後とそっくりでした。
2025/3/27 23:56:43
5ヶ月使ってみて、、
1番感じた効果は顔がシュッとする!!
美容液は滑りを良くするアイテムとして使っている感じ。効果を良くしてくれる感はない。
肌が荒れてるとき頼みの綱で鎮静セラムと使ったりしたけど、荒れてる原因には敵わない。
(というか電気自体刺激なので使わないのが吉。花粉シーズンはお蔵入り。)
顔がもったり、なのにほうれい線しっかり(泣)な朝に、MCモードレベル4位できゅーっと下から上げると顔がギュッとしまる。これはすごい。
怪我をした場所に、跡に残らないよう薬を浸透させるのにつかっているけどこれも良かった。
総評すると、以前と変わらず『まあまあ』な美顔器。
買いたければ買えばいいが、目に見えて語るほどの良さはない。
毛穴とか肌の質感も結局はホルモンバランス次第(※私の場合)
顔がむくんででかい時や顔のコリにあてると気持ちいい。そんな機器です。
↓以前の1ヶ月レビュー
某ブロガーコラボでお安くなっていたので、ほうれい線・毛穴が気になっていたのもあり
えいやっと買ってしまいました。
一時期いろんなインフルエンサーがこぞって絶賛していたけど、
使い始めてまだ1か月ほどですが、そんな絶賛するほど?、です。
使い始め、電気の刺激なのかびっくりするほど吹き出物ができました。
思春期の時に戻ったと思うくらい、逆に肌汚くなってとガン萎え。
でもそれが治ると、あまり吹き出物ができなくなったのは良かったかも。
(できないというわけでなく、¨にくく¨なったぐらい。)
ほうれい線には今のところ効果ない。(断言)
最初のころはMCモードで顔が確かにシュっとした。
朝のむくみ面に使用するのが1番!
ダーマショットモードはマッサージとして気持ちいい!笑
一番好きなモードで、これでマッサージしてたら美容液もよく浸透するのか
肌の質感もこのモードでケアした時が一番好き。
頻度を上げたり、使い続けたら違うのかな?今は☆3〜4です。
また追記したいと思います。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2025/5/30 00:04:41
また1つ、魂が震える香水に出会ってしまった。これまで1000本以上の香水に出会ってきたが、これは確実に10本の指に入る天国の香り。その名はディヴァンシェ。ピュアディスタンス(以下PD)の最新作。2025年5月16日発売。
ディヴァンシェ、それは「日本のクチナシ」の香りから生まれた天上の楽園の花。白い朝に舞い降りた天使の羽根の香りだ。
この香りの誕生には、ピュアディスタンスジャパン代表・Sachiさんの特別な思いが息づいている。
ある年、初夏の東京。来日中だったPD創業者ヤン・エワウト・フォス氏は、Sachiさんとの語らいの中で不意にこう尋ねた。「Sachi、『天国の香り』とはどんな香りだろう?」そのときSachiさんは「それなら、日本の初夏に咲くクチナシの香りでは?」と微笑んだという。その言葉は、静かな湖面に落ちる一滴の雫のように、フォス氏の心に大きな波紋を広げた。
フォス氏の情熱に火が灯った瞬間だった。その後、Sachiさんはフォス氏の求めに応じ、東京のクチナシの花を摘み、伝統的なアンフルラージュ法で香料バターを作り上げ、パリの名調香師ナタリー・フェストエアに送り、その調香に思いを託した。そしてディヴァンシェはこの世に誕生したという。
世界に類を見ない「日本のクチナシ」の命を宿したディヴァンシェ。その香りは28%という高濃度のパルファム・エクストレでありながら、天使の羽衣のように軽やかに、纏う者の肌近くで秘めやかに香り、その心を夢幻の楽園へいざなってゆく。
ディヴァンシェのトップノートは、シアーな洋梨、リンゴ、パイナップルが奏でる、みずみずしい果実のシンフォニー。果実の一滴が肌にしたたる瞬間、フレッシュな清らかさが広がる。洋梨の甘いジュースはクチナシの花のしっとり感と溶けあい、リンゴのフルーティーな酸味が香りにほのかなリズムを与える。パイナップルのジューシーな明るさは朝日のように輝き、白い花の香りを一気に解き放つ。もうこのトップだけで、身も心もとろけそうになる。
5分ほどするとミドルノートが花開く。ガーデニア、ジャスミン、チュベローズ、チャンパカ──純白の花々がミルフィーユのように織り重なる饗宴。本当に言葉を失うほどの美しいホワイトフラワーアコードに愕然とする。ガーデニアの甘く無垢な香りは、ジャスミンのふくよかさ、チュベローズのクリーミーな官能、チャンパカの柔らかなトロピカル感と重なり、つややかな白い花弁がなまめかしく風に揺れる夜の庭園を思わせる。ヘリオトロープのパウダリーな余韻とクリーミーノートが肌に寄り添い、美しいセレナーデを奏でる。
やがてスプレーして2時間ほどたつと、香りは不思議なラストノートを迎える。ベンゾインの樹脂の甘さ、アンブロクサンやアンブレットのムスキーな官能が、優しく全身を包みこむ。特筆すべきはその核に「キノコのバターソテー」風の、わずかに「肉感」のあるファセットを有していること。このややアニマリックな香りは、ミドルから白い花のブーケの輝きと併走し、美しいベージュの影のようにずっと寄り添っていたものだ。これには心底驚いた。
花の香りはときに、その奥に生々しい「肉の香り」を有していることがある。ディヴァンシェを調香したナタリー女史は、クチナシの生花コンクリートのたおやかな花香の奥に、こうしたバターキノコ風の「肉香」を内包していることに気付き、そのひとさじの「性の妖しさ」までも緻密に再現したのだ。これによりディヴァンシェは、あまたあるガーデニア香をはるかに超越した「生花らしさ」を再現し、うっとりするような華やかさのみならず、性の神秘すら感じさせる媚薬のごとき秘香にまで昇華している。もはや容易にあらがえるものではない。ディヴァンシェはその名の由来である「神聖な雪崩」のように、静かに、けれど確実に人の心の結界を崩し、香りの無間地獄に引きずりこんでゆく。
持続時間は驚くほど長く、朝に纏えば夜まで優雅な余韻が続く。高濃度でありながら決して重くなく、肌に溶けこむような軽やかさが10時間ほど続く。他の香水と比べても、その透明感と気品、そして唯一無二の日本的な静けさと美しさは際立っている。
朝もやに包まれた庭園、露をのせた純白のクチナシが咲いている。柔らかな光が差しこむと白い花は揺れ、甘い蜜の雫を落とし、そのみずみずしい香りが空気中を満たす。香りの粒子は霧雨のように静かにたゆたう。どこかで小さな天使が羽ばたいているように。
ディヴァンシェ。それは、天上の楽園へといざなう白き福音。無垢なる純白の星。…いや、どんな厨二ワードもこの香りの前では無力だ。
ディヴァンシェ。なんと残酷な香水だろう。天国の香りの前で人は、ただただ無言になる。
こんにちは。甘い香りのコスメが好きです。 これから少しずつフレグランスを揃えていけたらいいなと思っています。 最近ちょっとずつ肌質が変わってき… 続きをみる