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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/3/20
2015/6/27 18:53:59
またまた粉モン好きのクセが出て、012ピンク を購入〜。
我ながら呆れつつ(笑) コスメデコルテAQMWフェイスパウダーの 80グロウピンクとの比較をしてみました♪
まずこちらは、ネーミングの通り、ヌーディーでエアーなルースです。← 分かりにくいわ!
えっと〜、とにかく中のシールを剥がす時に、ピンクの煙が舞い上がったくらいの微粒子パウダーです!
で、実際にのせるとスルスルと肌に溶け込んでいくような感覚というか、透明になって毛穴と一緒に自分の存在さえも消していくような・・・
とにかく、粉っぽさのないヌーディーな仕上がりになってとってもキレイ(^_-)-☆
艶タイプのファンデにパウダーを重ねると、どうしても艶を消してしまうんだけど、これは艶のジャマをしないんです(*^_^*)
BAさんによると、4色展開のうちピンクが一番ラメが多いらしいのですが、それでも目立たないですね。
付けても透け感があるのでシャネルのようなマットではないけれど、ラメが苦手な方でも抵抗なく使えそうな感じです☆
画像左がコスメデコルテ80番、右がこのパウダーなんですけど、ピンクの色は、見た目はコスデコよりかなり強いピンクなのに、付けると色は気にならず、ホワッと自然で明るい薄ベールをかけたみたい♪♪
*コスデコと比べてみました*
粒子の細かさ コスデコ < ディオール
透明感 コスデコ < ディオール
カバー力 コスデコ > ディオール
ラメの多さ コスデコ > ディオール
フィット感 コスデコ < ディオール
コスパ コスデコ > ディオール
付属パフの質 コスデコ > ディオール ← これ妙に毛足が短い。ナゼ(・・?
主観にて失礼いたしました。。。
崩れやすさは、ルースタイプの場合は下地やファンデに左右されるような気がします。
このパウダーはブラシやパフでのせた後、軟毛ブラシで表面の産毛についたパウダーを掃うように磨くようにすると、透明感が増して更にヌーディスキンになりますよん☆(by BAさん)
コスメって、どんどん進化していくし、シーズン毎に各メーカーから素敵なのが発売されるし、もうこの際コスメフロアに住みたい気分の今日この頃・・・ 涼しいしねッ(笑)
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2013/10/28 12:28:15
ありがちですが、ディオールの底力発揮系商品はクチコミが少ない 笑。
メテオールをお土産で頂きました。
@コスメではメテオールとシメールの色番号が逆になっていて、このお土産の外箱の中身が茶色なのかピンクなのか軽く頭が混乱しました 笑。
正しくは
メテオールが661番でブロンズブラウン。
どちらを買おうか発売当初から悩んでいました。似たようなディオールの廃盤商品にアイショウがあり、そちらをホワイト、ピンク、ブラック系の3つ所持。勿論、使い切っておりません 笑。
アイショウと比べるとフュージョンモノのシメールはピンクが淡いニュアンス発色になっており、より使い易いピンク系。これは人気色、はい納得。ブラウン系アイシャドウの下地に使うことでグレージュ系のピンクブラウンに変えてくれそう。
かなりの万能でしょう。
フュージョンモノは、ジェルではなくスフレ系の質感をイメージして下さい。
さて、私が頂いたのはメテオール。
メテオールは旧作には無かったデイリー向きなブロンズブラウン。
これは蓋を開けた製品の見た目に騙されてはいけません。発色の濃淡がかなりの細かさで調節可能。
ツヤが非常に美しく、こちらのフュージョンモノがメタリックカラーのコンセプトである事を思い起こしました。見た目の濃いブラウンに発色させるには3、4回の重ね方が必要です。(指の腹を表面に軽く押し付けて乗せる量を1回とカウントしています。)
1回だとヌーディーなツヤと細かなオーロラ微細ラメにニュアンス程度のブロンズ感。
2回でアイホールの陰影向きの濃淡色が付きます。
今までリキッドやジェルシャドウのブラウン系といえば、シャネルのオンブルドーやMACのペイントポットのブラウンを使用しておりました←これまた使い切れない量の品。
ブラウン系のリキッドやジェルシャドウでは常に境界線がバリバリ目立つという、ぼかしの難しさが付き物でした。ホリを目立たせるブラウンというお色故の理由ですね。
しかしこちらのフュージョンモノのメテオールは凄い。とにかく境界線を気にしないでポンポカ叩き込んでいけば良いのです。1、2回重ねた発色であれば、境界線や左右対称にシビアになる必要性は全く無し。
発色の淡さはジルのスフレシャドウ?に近いかな。あちらも見た目ほどの色は付きにくいです。この、色が先行しない発色が本当に扱い易いです。
こちらの前にはアイシャドウプライマーはオススメしません。その方が伸び良くグラデーションやボカしが綺麗に出来ます。
メイク好きの方ほど、このズボラOKなグラデーション不要メリットにはハマるはずです 笑。
シャネルのイリュージョンドンブルと異なりラメが控えめ細かい、ギラつかずオーロラ風のツヤの為、左右の瞼の誤差も気にする必要が無いんです。
ホワイト系もかなりの万能感が伺えますが、この商品の「重ねるほどに発色が変わる」チャームポイントを活かすならば、少し色が付いた色番の方が面白そうでもあります。
こちらのメテオールはクリスマス限定の機会も多いゴールドニュアンスもあるブロンズの色味ですから、これからのシーズンにも映えます。メテオールは充分な締め色効果もあるので、このツヤを活かして他にパウダーシャドウを重ねないで楽しんでも目元が締まります。
蛍光灯下と白熱灯下でカラーニュアンスが異なるので、両方画像を載せておきます。
(画像では分かりやすい様に強めにこちらを2、3回アイホール全体に乗せ、目のキワのみにM.A.Cの締め色を乗せています。) 因みにこの写真、朝付けて20時に撮った写真なんです。乾燥肌ですが、崩れないしカサつかない!ツヤツヤ。
あまりにも使い易い発色加減なので、ピンク系のシメールが本当に欲しい!けれど使い切れない過去の経験から我慢しなければ…と自分に呪文をかけている次第なのでした。
色味さえお気に召すものがあれば、これは買って損は無いシャドウだと思います。
二重の幅にも溜まりません。
持ちは最強。薄まったりヨレたりもしません。これの上に使用するシャドウの持ちも良くなり、お直し不要。
チップは今のところ特別必要性が無く使用しておりません。キワに重ねてチラつかせる時に使おうと思っています。
最後にジェル系シャドウ比較対象☆
・シャネルのオンブルドー→ヨレない故に乾燥し易いが汗にも負けない。
・シャネルのイリュージョンドンブル(タッチアップのみ)→ラメが多めでTPOを選びそう。
・M.A.Cのペイントポット→ヨレない故に強固な定着で自然なグラデーションが難しい。乾燥し易い。
・シュウウエムラ→ヨレ易く、二重の溝に溜まり易い。
・ジルスチュアート→こちらよりもラメが派手。ラメの粒がザラっと感じる。
・エレガンスのアイグロス→オーロラ感はピカイチだが乾燥する。
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2013/9/23 20:48:59
買う物があったとはいえ、図々しくもドスッピンで本日アルビオンコーナーに伺いました。
目当ての商品を購入し、お会計を済ませたところ、BAさんから「秋冬のファンデーションはもう決まりましたか?」とのお声が。
こちらの商品が気になっていた事を伝えフルメイクをしていただきました♪
こちらの商品は下地が不要だと聞いておりましたが、今日のBAさんは
乳液→化粧水→美容液で肌を整えた後に
"Eleganceモデリング カラーベース EX BE901 ナチュラル”を下地に
こちらのファンデーションを指で、そして同じく"Eleganceのラ プードル オートニュアンス”を薄く叩いたあと、さらにコチラのファンデーションを今度はスポンジで軽くたたいてくれました。
BAさんの施術の真っ最中、心の中では「パウダーの後に、このシャバシャバなファンデーションはアリなのか???」と不安が過りました…。
すると、初めは「あぁ…シミが目立つ…」と思っていたお肌が、ふんわりと光を纏った感じになりまして、自分で言うのもなんですが「おっ♪イイ感じ」に仕上がりました!!
BAさん曰く「先ほどメイクショーがあり、そこで私も知ったテクなんです!」と。
メイクをしていただいた後1時間ほどショッピングモールをうろうろし、15分ほど自転車をこいで帰宅。
今日は無風のうえ厳しい残暑のため、家に着いた途端顔周りから汗がタラリ…-_-;)
さらに夕飯の支度をして、食事と片付けを終了。
現在メイクから4時間ほど経過しておりますが、艶感といいシミのぼかされ具合といい時間が経過した方が馴染んで好みの質感です。
Tゾーンも崩れていません。
コチラのファンデーションは、色味でシミを薄くするというより、光で飛ばす感じでしょうか。なので、マットな感じがお好みの方にはおススメできませんが、艶感重視の方には是非試していただきたいと思います。
今回サンプルも頂いたので、あと数回試して今日と変わらない状態がキープできるならば秋冬ファンデはコチラを購入します!
ちなみに私の肌質は、油断すると乾燥&オイリーです。
平常時で普通肌オイリー寄りで、肝斑&加齢シミ真っ盛りです(-_-;)
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2013/9/2 19:21:31
幸運にもDomani presents シャネル ヴィタルミエール エクスペリエンスにご招待頂き、銀座CHANELビルのネクサスホールで優雅にお試しさせて頂きました。
さすがCHANELさま、ウェルカムドリンクには、レモネード、ペリエ、シャンパンまで用意され、3種のプチフールもとっても美味しゅうございました。
話はそれましたが、本題のファンデのお話
今回、色展開は全6色 12 22 10 20 30 40 です。イタリア製
使用方法は付属の筆にファンデをとり、手の甲などで筆に粉をよく含ませてから、顔の中央から、外に向かって、引き上げるように塗ります。次は、スポンジを人差し指を軸にスポンジの端を親指と中指で人差し指をスポンジでくるむように持ち、ファンデをとり、カバーをしたい、目の下の三角地帯、明るくしたい鼻筋、Cゾーンに軽くすっと伸ばします。最後に、ブラシで艶を引き出すように磨くと説明を頂きました。
実際にファンデを手に取ると、軽く、とてもきめ細やか。肌にのせると、まるでファンデを塗っているのを忘れてしまうような、ストレスフリーなつけ心地です。レベージュプードルベルミンは夏仕様なオレンジゴールド系の輝きでしたが、こちらは冬のグレーな日差し、室内灯に映える優しいホワイトパールな輝きです。
今回、ツールが秀逸。付属品の筆は毛量もしっかりあり、柔らかい肌あたりで、今回の繊細なファンデをのせるのに本当にピッタリ。小鼻など細部まで塗りやすいです。また、肉厚なスポンジは、すっと軽く滑らしやすく、変な摩擦を感じることなく、使えます。付属品のクオリティがレベルアップしたように思います。
フォーマル感のある上品なセミマット肌がパウダリーファンデで簡単に出来てしまいます。
驚いたのが7時間後。その日は東京は37度と猛暑、汗もたくさんかき、化粧直しも一切せずなのに、ヨレや崩れが殆どありませんでした。むしろ、ピッタリ肌に張り付き、自然なツヤ肌を演じてくれていました。粉ものって、塗りたては良くても、崩れ方が汚くなり、リベアが大変な場合もありますが、こちらはその心配なし。ただ、私の場合は10番を塗りましたが、赤ぐすみが出てしまい、色選びだけが残念でした。
粉が柔らかいので粉飛びしやすいのと、減りが早いなーと思いましたので、コストパフォーマンスを気にされる方にはオススメしません。
シミや毛穴カバー力は弱め。とっても軽い粉ですので、お直しのフェイスパウダー的に使うのにも適しているなと感じました。ケースは重量級ですので、持ち運びしづらいのが難点ですが。
最近、リキッド、クリームファンデ派でしたが、久しぶりにパウダリーファンデを購入したいと思いました。仕上がりがまるで女優肌、トレンド感あるシックな美肌で、自分の肌で自分でメイクしたのに、ステキに見えたんですよね。
また、カウンターでじっくり色選びして、赤ぐすみが解消できたら、ぜひ購入したいと思います。皆様もぜひ、実際に塗って、お色をよく確認した方が良いですよ。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2013/8/29 00:55:00
821、シメール。ピンクゴールド。非常に美しく、質的にも大変優秀です。
絶妙な「明るめ中明度色」。ハイライト色ではなくしっかりシャドウ。けれども重くなり過ぎないのでメイクバランスもとりやすいですし、ラメはかなり入っていますけれども、ぎらつきは抑え気味で上品です。
モチも大変に良くて、塗りたての質感が延々と持続、二重の溝にも全く溜まらない。
女性らしい柔らかさがあるけれど甘すぎず、ほぼニュートラルカラーの感覚で使用できるのでかなり活躍頻度の高そうな色です。
ブラウン系が似合いにくいブルーベース、本色番は特に夏の方の「秋色仕様シャドウ」に最適だと思います。
締め色は別商品で無理に入れなくても、これ一品+アイライナーを入れれば十分サマになると思います。これはまあ私があっさりアイメイクが好きだからだというのもありますけれど。
本品、シャネルのイリュージョンドンブルに似ている・・・と思う方も多かろうと思いますが、私はどちらかというとソニアリキエルのムースシャドウ05(クチコミ済。やはり、ピンクゴールド)の代替・後継品として考えて購入しました。
ソニアの05は一個購入後すぐ乾燥でダメにしてしまいその後2個目を購入しまたが、水分たっぷりのジェルシャドウはやはりどうしても製品寿命が短く、2代目も今はもう所持していません。
ディオールのこちらはジェルムース状と製品説明にありますが、水分たっぷりのトロトロ状ではなくしっかりとした硬さ(でもフワフワ感はあり)のソリッド状です。
ソニアよりははるかに扱いやすく、塗りテクも数分の一の気の遣い方ですみます。簡単に指づけできますし。
油分優勢のクリームシャドウだとあっという間にヨレたり二重にたまったり、ジェルだと水分過多・揮発が瞬速過ぎたりで扱いが難しかったりというパターンが多いですが、本品は扱いやすいのにヨレないところがすごいです。
シャネルのイリュージュンドンブルは私は未購入・未タッチアップなので瞼に実際に載せた場合の比較は出来ないのですが、本色番はドンブルの82・エメルヴェイエとこれまた似ているように見えますが、手の甲に同時に塗った比較では結構違っていました。
エメルヴェイエの方が輝き控えめ、ラメ小粒で、ピンクみも少なく、明度は高めで、アイシャドウベース的に使うならドンブルのエメルヴェイエ。
一品でパッと華を出してきちんとシャドウ的なのはディオールの本色番。という感じです。
また、エメルヴェイエの方がイエローアンダートーン寄りなので、ブルーベースの方にはおそらく本品の方が合いやすいかと思います。
でもシャネルとの比較はこれからどちらも所持の方の比較クチコミもきっと出てくると思いますのでこのあたりで。
ところで気になるのですが、このクチコミ記入現在(8/29)、
この商品ページの、821 シメールと 661メテオールの画像は逆だと思います。阪急通販の方も同様。通販購入の方が間違いそうで気になります。
念のため更に高島屋通販も覗いてみるとこちらは正しかったです。
そのうち修正されるとは思うのですが。
尚、付属品として逆差し式というのかな?の土筆型スポンジチップがついています。
伸ばした状態では結構使いやすいですが、蓋を被せて収納すると本当に短い(4cm)のでそのうち無くしてしまいそう(支障はないとは思いますが。私はどのみち指かブラシでつけますので。)。伸ばした状態は約6.5cm。
成分ですが、ピンクみのあるシャドウなのに赤系タール色素が入ってないのが良かった!!(入っていると私の場合瞼のかぶれ率非常に高し)
但し、黄4・青1は入っていますのでタール色素フリーではありません。
それにしても、予想より遥かに優秀なシャドウだったので、001のリュヌ(白)もその内買い足すかもしれません。
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