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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]
容量・税込価格:50g・990円発売日:2016/2/8
2024/2/26 16:59:51
良かったです。
昨年の夏の終わりに、アネッサ、10Kや医療用ステンレスのネックレス、汗のトリプルパンチの反応で金属アレルギーやら、様々な接触アレルギーが悪化しました。
人生で1番首が荒れてそろそろ半年。
というわけで、首のかぶれで皮膚科に通院中です。
アルコールがだめで、香水も付けられず、ウール100%のマフラーや、もはや自分の髪の毛にも反応して真っ赤になります。
ニベアの日焼け止めはアルコールが強いのか、ヒリヒリとかはしないのに真っ赤になります。
ニベア含め、いろいろなものが以前は使えていましたが、今はほぼ全て全滅。
しかし、こちらは大丈夫でした!(が、ステロイドクリームは継続して使用しています。)
私は敏感肌なのに、酸化亜鉛が肌に合わないため、
紫外線吸収剤フリー系の日焼け止めは酸化亜鉛が入っていて使えず、
酸化亜鉛フリー系の日焼け止めは、アルコールが多くてかぶれてしまいます。
紫外線吸収剤にはそこまで苦手意識は無く、むしろアルコールが本当にダメなアトピー持ちです。
そんな私の肌にとりあえず寄り添ってくれるこちら。
他になかなか見つからないので、
これで焼けないかどうかは分かりませんが、ニベア程度の日焼け止め効果はあると思います。
ジェル系の日焼け止めで荒れる方は、こちらアルコールフリーなのでオススメです。
又、酸化亜鉛で乾燥したり肌荒れする方にもオススメです。
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ラ ロッシュ ポゼラ ロッシュ ポゼからのお知らせがあります
容量・税込価格:30ml・3,960円発売日:2020/3/2
2024/2/21 17:30:24
数年前にサンプル使用した時は、うーん、崩れる?可も不可もなく?といった感じで、顔色しか気に入らず、それまで使っていたランコムのUVローズをずっと使っていました。
月日は経ち、産後落ち着いていた乾燥肌敏感肌が激化。
シミと肝斑が増え、目立つ様になり。
スキンケアも当時とは異なり。
今はとてもありがたい存在で、春に向けてラロッシュポゼローズのビッグサイズ待機です。
私な愛用していたランコムのUVは、
荒れてる時、乾燥している時はBB一択。
蒸し暑くなり、マスクで蒸れ擦れ、流れる汗が気になってきたらローズ。
他の日焼け止めは諭吉クラスでもなんかシミが増えるんだよなと、他が気になっても日焼け止めは必ずランコムライン。
で、こちらのラロッシュポゼ。
メーカー?グループ?が近いか一緒なんだか詳しいことは忘れてしまいましたが、日焼け止めとしてランコムといろいろ似ていて。
違うのは、
ランコムは汗に強い。
ランコムは目に入ると永遠に涙。
ランコムのローズは、乾燥肌には真夏以外は乾燥する。
こんなもんで、そして最後に最大の違い。
ランコムのローズはシミが目立つ(トーンアップして地肌とシミの明度の差が開くから)。
ラロッシュポゼのローズは、なぜかピンク系にトーンアップしてもシミが浮いてこない。
ピンク系のコントロールカラーって、どれもシミが浮いて目立つんです。シミが無いところはパーンと肌色が上がってしまうから。
ラロッシュポゼは、光で飛ばしているのか分かりませんが、立体感も少し残しながらトーンアップしてくれて、
肌色は明るくなるんだけど、首が黄色くてもなるべくナチュラル寄りにピンクにトーンアップしてくれる。
そして、なぜだか分かりませんが、
乾燥肌の私の頬や眉間の毛穴を誤魔化してくれるんですよね。
皮脂吸着とかされると乾燥してパカーンと毛穴が目立ったり、ガサガサってなってしまう私の肌には、
ラロッシュのローズのこの保湿力は毛穴が心地よい模様。
長々と書いておりますが、
敏感肌で、敏感肌用とか肌に優しいとか、ベスコスとかでひたすら肌荒れにあってしまった私からしますと、
やはり実際使ってみるしか無いのですが、
この春の花粉の時期にはやっぱり一度はオススメしたくなる日焼け止めです。
今流行りの、付けてるって忘れるくらい軽い感覚の瑞々しい日焼け止めクリーム系は、
私はほぼ全てアルコールで大荒れします。
日焼け止めって、冬はともかく、春夏になると
どこまで塗れたか、伸ばしながらもう分からなくなっていくぐらい、ナチュラルで心地よいクリームだと私の場合は心配なんです。
日差しを浴びると2月でももう頬がジリジリするくらい肌の弱い私だからこその、思いです。
肌への負担は少ないけれど、花粉やマスクの摩擦から肌を守り、崩れにも強いある程度の厚みのある使い心地の日焼け止めが私は好きで、こちらはそれに当たります。
最後に、
UVイデアXL (本当に透明)もわざわざ買ったのですが、
こちらと比較すると本当に潤いが少なめでした。
かなり違いを感じます。
春夏になったら、部分的に崩れやすいところUVイデアXLにしようかなと思っていますが、
ただやっぱり日焼け止めって白浮きしてしまうものや、二層のものほど焼けないと、いいますよね。
私もそう感じています。
となると、透明で白くならず、少し乾燥するUVイデアXLは私はいつ使えば良いのか、、、
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2024/1/6 09:38:56
VOCE限定カラー、07 愛の花束ピンクを持っています。
写真は
@ ロムアンド
ジューシーラスティングティント#06フィグフィグ
Aロムアンド
ジューシーラスティングティント#25ベアグレープ
Bフジコ VOCE限定カラー
Cフジコ 07 愛の花束ピンク
先に愛の花束を購入し、
思ったよりも赤くなってしまう時があり、
私は口が小さいのと鼻の下が長め(笑)というのを気にして来て、あまり赤さがあるとそれが目立つ。
かといって万年藤木くんが同情するレベルの唇の色の青紫さで、血色も命。
普通のサラッとしたリップクリームに愛の花束を使うと赤くなり過ぎて、、しかし!
出先でこってりしたグロス系の保湿リップを付けていて、上から色だけ足したい時、
そんな時はこちらが最高。
普通の口紅系や色ばっちりのティントだと滑って乗らず、色がついてくれないのですが、
そんな時はこの愛の花束ピンクがちょうど良い。
で、追加購入してみたのは、
やっとこさ、ボーッとしていても購入可能になったVOCE限定カラー。
こちらはロムアンドの
ジューシーラスティングティント、25 ベアグレープにかなり似ています。
ブルベ夏の鉄板系で、国産コスメだと少ないタイプの色味です。
くすみ系のピンク。
VOCE限定カラーの方がよりベージュ寄り。
赤みはかなり控えてますねこちら。
でもくすみ感、青み感はちゃんとあります。
ただ、出先で唇が荒れて来て、一度こってりのリップクリームやグロスで保湿お手入れをした場合、
しっかりティッシュオフしないと私の様な唇の色が死んでる青紫ピーポーは血色(赤み)がちゃんと発色しません。
その結果、くすみ唇にまたくすみピンクを重ねた感じとなり、、、
ティント効果で予想よりも唇が赤くなり過ぎていて恥ずかしいという事にはならないものの、
下手すると色も乗りません。
私はティント系は赤くなり易いタイプなのですがね。
そんなわけで、色を使い分けています。
グロスをちゃんと使いたい時は、途中で色だけ足せる(油分で滑らず血色が乗る)07愛の花束ピンクも必要だなと。
ロムアンドのフィグフィグですが、
私は似合わなくは無いものの、赤みが強過ぎるといろいろ気になる事も出てくるタイプなので殆ど使っていません。
使う時は赤くなり過ぎて無いか要注意なやつです。
色持ちは普通かなぁ?。
なんだかんだ、色持ち的にはオペラのティントの方が良くて、手が伸びてしまう事も多いのですが、
あちらはぷっくりやらツヤは無くなってしまうので…
となるとこちらは、サイズやらお値段やらいろいろ、アラフォー子持ちでも使い易い商品です。
最後にもう一度VOCE限定カラーについて。
唇の存在感を残しつつ、でも、存在を消したい、
他のパーツにしっかりメイクした時にも使いたい様な、そんなカラーです。
何もして無いですよ?と気取れる感じという意味では、確かに粘膜カラーだと納得。
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2023/11/29 13:44:50
カバーマークのミルククレンジングとの比較になります。
やっぱりアトピー・乾燥・敏感肌の私にはカバーマークが良かったです。
とにかく節約がしたくて、こちらを購入してみましたが、
私の様な肌質にとっては、改めてカバーマークのミルクレの凄さを知るきっかけとなりました。
カバーマークのミルククレンジングの方が、
・潤う
・落ちる(馴染みが早く、鼻の角栓が溜まらない)
・ビッグボトルなので何気にコスパも良い
・伸びが良い(少しケチって使っても大きな問題は起きない)
こちらのカウブランドのミルククレンジングは、
・確かに刺激が無い
・馴染むのに時間がかかる
・結構な量が必要(意外とコスパ悪いのか?)
・カバーマークと比較するとつっぱります
・どこでも買える
・これを使って肌が大荒れする事はない
・鼻の角栓が溜まってしまう
ただ、やはりカバーマークのミルククレンジングの方が肌に合うのか、うるおいを流しにくいためか、
カバーマークを連日使用してる方が、吹き出物等に見舞われにくいです。
カウブランドさんのもかなり低刺激でよく出来ていますが、カバーマークのミルクレしか使えない、、、と何年いや10年以上かな?このクレンジングだけで通してきた私の様な方には、
こちらには変えられないかもしれません。
因みに、
カバーマークのミルククレンジングも、私にはつっぱるはつっぱります。
ここは大事です。
このカウブランドがつっぱる、というわけではなく、
カバーマークだってやっぱりつっぱります、私には。
ただ、あれだけ抑えてるのが、やはりカバーマークはすごいのだと思います。
(超高級クレンジングの様なお値段とまではいかないですし)。
そして、このカウブランドは低刺激という意味ではかなり頑張ってると思います。
試しやすいお値段ですので、気になられている方には、
是非一度お試しになられてはと思います。
カバーマークの大容量サイズと比較した写真を載せておきました。
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2023/11/12 20:12:08
これ本当に肌が綺麗に見えます。
多少合わない色でもくすみません。
1Nは、おそらく私には少しお色が落ち着いているのですが、下地にランコムのBBを使うのでトーンアップするため大丈夫です。
肌は超乾燥肌でアトピーあり、敏感肌、
黄ぐすみ、かなりの肝斑、たるみの影黒クマが悩みです。
下地かファンデの色、どちらかで必ず黄ぐすみ対策しています。
・色
手持ちの他のファンデーション、
ランコム タンイドルウルトラウェアO-01、
ディオール スキンフォーエヴァーフルイドグロウ1N、
とのお色の違いですが、
パリュールゴールドの1Nはピンク味は少ないですが、意外と明るさがあります。
色番通り、ニュートラルど真ん中というところかと。
・マスク
マスクにはかなり付きますが、乾燥肌の私の場合、
崩れている様に見えないところがこのファンデーションのすごいところ。うわー!崩れた!という風にはならないのに、マスクには結構付いてます。不思議。
そしてお鼻にマスクが当たると、そこの部分はかなり取れ易いです。
ただ
SPF値等を見ても結構安心な数値なので、崩れにくい潤いタイプなのだと思います。
・使用感
同じようにスキンケア成分を謳っているディオールのフォーエヴァーフルイドのヌード、あれは結構毛穴に詰まるのか残るのか、クレンジングした時に厚みを感じるんです。が、こちらはそういった感じが無いです。
クレンジングも手軽で、毛穴に残ってしまうことも無いので、荒れた敏感肌にも心配せず使えます。
やはり潤います。これによる乾燥は皆無。
こっくりとしています、軽めのクリームの様なテクスチャー。
・カバー力
シミを隠し切らないのに、くすみはしっかりカバーしてくれるカバー力がやはり大人世代を意識しているなと感心しました。
お写真、見苦しくてごめんなさい、こんな感じでシミが軽く透けるのに明るさがあります。
私は産後の肝斑が物凄いのですが、自然にナチュラルにカバーしてくれます。
クールトーンのカラー(C)を選んでしまうと、肝斑はカバーしにくいかもしれません。
ただ、1Nは目の下のたるみ黒影クマは少しぼかされるだけで、やはり明るい色やピンク、ハイライト飛ばしの力が必要です。
・総評
ディオールのプレステージラインのクリームファンデーションは長い期間、他のファンデに浮気しつつ使ったことがありましたが、やはりリキッドタイプは使いやすくて軽くてナチュラルで好きです。
昨年購入した、ルナソルのクリームファンデは、
くすみ対策に明るさを選ぶと、カバーしようと重ねた分はどんどん顔が明るく白くなっていってしまいますが、こちらは明るくなり過ぎないのにくすまなさいのがすごい。
これは色のせいなのか、潤い効果でくすまないのか分かりませんが、あっという間に使ってしまいそうなくらい、どんな日も手にとってしまいます。
ただ、ランコムのロージーピンクの方の日焼け止めを下地にするとくすむので、やはりお色の相性はあるのかもしれません。
私の場合はランコムのBBとこちらの1Nの組み合わせがとても良かった様です。
因みに、ツヤですが、例えばローラメルシエのパウダー等をしっかりしてしまうと、ツヤはかなり抑えられてしまいますね。
マスクするためにパウダーは減らせない、でもツヤが欲しい時は、下地にラロッシュポゼのロージーピンクがツヤツヤになりました。
ディオールのプレステージのパウダーや、ハウスオブローゼのエモセラのパウダーだと、3時間以上経つと少しずつツヤと立体感が出てきます。
テク要らずで手で塗って綺麗に仕上がるので、子持ちで忙しい毎日、あまりにも手にとってしまうので、リピート買いすると思います!
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)