＊しふみ＊さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

ハーブファーマシー

マロー ビューティ バーム

[美容液・フェイスオイル・バーム・マッサージ料]

容量・税込価格：20ml・3,190円 / 30ml・5,280円発売日：2014/5/5 (2020年2月追加発売)

ハイブリッドヒマワリ油　アルテア根エキス　ハイブリッドヒマワリ油　
トウキンセンカ花エキス　ホホバ種子油　アルテア根エキス　ハイブリッドヒマワリ油
ビロードモウズイカエキス　ミツロウ　シア脂　ニオイテンジクアオイ油　
イランイラン花油　グレープフルーツ果皮油　ローズマリー葉エキス

成分が良い、ちゃんと無添加のクリームです
肌に優しそうなヴェレタも界面活性剤入ってますから、こういう風に本当に無添加なものは大事です
私は完璧無添加主義でもないんですが、ステロイドが必要なくらいの接触皮膚炎になり痒くて眠れない＆肌がふやけると酷くなるからお風呂も入れない＆自分の髪でさえ肌に触れると痒いという地獄を見て以来、無添加以外だと肌が痒くなったり荒れたりするようなってしまったので仕方なく無添加化粧品使用してます。基本は肌に合って効果があれば何でもいいと思っています


まず、びっくりしたのはテクチャーの柔らかさ。無添加クリームって乳化剤を使ってないのでクリームといいながらほとんどバーム状。体温で溶けるから気にならないけど最初はちょっと硬かったりするのがほとんど（そうじゃないのもありますが）こちらは一度容器に入ってる状態のを練ってから使用すれば市販のクリームと同じような柔らかさ伸びになると思います、私はズボラなのでキチンと消毒したスパチュラ用意して〜とかが面倒で（でもそれをしないと無添加ものは殺菌成分や保存剤が入っないから衛生面が心配）やっていませんが、手で伸ばして使うにも本当伸びが良い。それでいてオイリーだったりベタベタ感が少ないので使いやすいと思います。コッテリ重めオイリー感が好きな自分は物足りませんが、一般的に使いやすいクリームになってます

香りはアロマ系でトリロジーのエブリシングバームよりは香りが弱くすぐ飛ぶので、アロマ系が苦手な私も使いやすかったです
使用後の肌は10分ほどでクリームが馴染み毛穴やキメが整ったように感じます、私には潤いが足りませんが普通の潤い感。断続使用で肌が綺麗になりそう

ただ・・・・ただね・・・コレ使用すると毎回ピリピリするんです
生理後で肌荒れがない丈夫な時期でも毎回ピリピリ。日によっては頬の上が赤くなる、痒くなる、暫くすると収まるから使用し続けたのですが。2週間ぐらい連続使用し続けたら肌に細かい湿疹ができるようになってしまって、最初はこれが原因だと思わなくて今まで使用したものが突然合わなくなったと思っていたんだけど、こちらを辞めたら一日で治ったのでコレが原因だったんでしょう
使用感や効果や容器のシンプルさや成分の良さなど好きな要素が多かっただけに残念

無添加化粧品は肌に刺激が起きないと思われがちですが、多くの人が普通に食べて体内にいれても問題ない蕎麦でも、蕎麦アレルギーの人にはアレルギー反応がでます。その蕎麦を無菌室で水にも粉にもこだわって薬品が入らない状態で作っても蕎麦アレルギーの人は食べれません。そのようにほとんどの人に安全なモノでも体質に合わなければ刺激になってしまう
私はアロマの柑橘系が刺激になることが多いいのでそれか、シアバターやホホバオイルかな（まぜ合わせによっては使えるけど単品使用してダメだった）

肌を活性化させる成分が多いいとそれだけ刺激になるのは了承していたのですが、湿疹が結構目立ってできてちょっとアザ？みたいになったので断続使用を断念しました
同じようにたまにピリピリはするけどマルティナのジンセナクリームは湿疹や痒みは出ない（それどころが多少の炎症痒みなら塗ると収まる、ピリピリするのに！）
こちらはやはり合わなかったんだろうなって思います


使用感が良かったトリロジーのエブリシングバームより更に使用感と効果があって良かったです、無添加クリームの使いづらさに悩んでる方にはお薦め
無添加とか気にせずに使えるんじゃないかな？と思います

私の肌には合わなかったけど物自体はすごく良いのがわかるので評価は高めです
ミニサイズやスタータキットみたいのがあるなら、肌が弱い人はいきなり現品を買わない方がいいかもしれません

使用した商品

• 現品
• 購入品

Badger(バジャー)

デリケートバーム

[フェイスオイル・バーム・ハンドクリーム・ケア]

容量・税込価格：21g・1,430円発売日：-

ハンドクリームやちょっとした保湿用に購入したのですが、成分見たら顔に使っても問題なさそうだったのでもっぱら顔用になってます
固くて黄色いバームで香りは薬草みたいなので好き嫌いがでそう


オリーブ油　ヒマシ油　ミツロウ　ローマカミツレ花油　トウセンカエキス

なんともシンプルで余分なものが入ってないです
普段はマルティナのジンセナかカレンドラクリーム、ヴァレダのカレンドラクリーム使用
トウセンカ＝カレンドラで殺菌；抗炎症・粘膜や皮膚の保護などの効能があります
マルティナのジンセナは肌を活性化させる成分が効果はあるけどたまに刺激になるようで
ヴァレダは結構アルコールが入ってるので最近はちょっと刺激を感じる
一番安心になったのがマルティナのカレンドラクリームだったのですが冷蔵庫保存でして
バジャーの良いところは安い・冷蔵庫保存不要・持ち運びできる・使い切りサイズで便利なのです
そして、私の使ったノンケミクリームのどれより保湿力と油の蓋としての保護力がありました
どういうわけかベタベタすると有名なマルティナクリームも私の肌だと一時間もすると油が吸い込まれ肌表面はサラサラで寝る前にもう一度塗り直すほど
天然オイル系は私の乾いた肌はグングン吸い込んで物足りないほどだったのですが、これだとガッツリオイリーに潤います
なので、オイリー感が辛い＆嫌いな人は顔使用はお薦めできません
これ使ってから乾燥＆乾燥による肌の痒みがなくなりました
夏でも汗や冷房の乾燥や室内との寒暖差などで私の肌は保湿必須！
すぐ肌が赤くなったり痒くなったりするのでどこでも使え、保湿力があり、低刺激なこちらは便利でした
カミツレは消炎作用により経度の痒みなら収まりますし、あまりに便利なのでしばらくこちらばかり使用していたのですが・・・本当に保湿だけ！！なのです
肌が丈夫になり肌状態が敏感にならず安定していたのですが
フッと鏡を見るとくすみ？ゴワゴワ？老けてる？ってなっていたのです
慌ててお風呂での馬油マッサージ＆ハーブファクトリーとマルティナにクリーム変えたら三日ほどでツルツル綺麗な肌に戻りました
低刺激と保湿力はいいんだけど、本当にそれだけなのです
なので肌が丈夫な人はわざわざコレを使うことないと思います
敏感で何にも肌に合わない！て方や安価で成分良いものを探してる人や顔には使用しない保湿用にはいいです

私は接触皮膚炎をしてからケミカル化粧品がほとんど使えなくなり、やもえずにノンケミにしています。ですがケミカルを否定する気はなく肌が受け入れればケミカルも使用するつもりで低刺激なものやサンプルや以前使っていた化粧品などチャレンジしてるんですが、もれなく炎症を起こしてしまう
皮膚炎の時はあまりの痒みに夜は眠れず、水に長時間濡れると肌がふやけて悪化＆痒み倍増で短時間のシャワーのみが続き、自分の髪が触れても痒いし何しても痒くて何度も
「この痒みがなくなるなら多少シミとシワが増えてもいいから治ってくれ」と思いました
あの苦痛をまた味わいたくないのでノンケミになってしまいました
ただノンケミって[自分の肌の再生力でキレイになろう！]って感じなので、年とともに肌の再生力は衰えるわけで、ようするに[年相応の肌荒れのない肌]になるわけですよ
ケミカルの[科学の力で年齢に逆行した若々しい肌を目指す]感じではないので年より若い肌にはなかなかならない気がします
ただケミカル化粧品疲れや重度の肌荒れ敏感肌やオイリードライなどになった方は一時的にノンケミ〜オーガニック系にすると肌がリセットされていいと思われます
あと良くノンケミ化粧品は使用感の悪さが口コミされますが、ただのオイルや植物の汁を混ぜただけなんだからさっばりしすぎたり、ベタベタするのはある程度仕方ないんじゃないかなと思います
それらをより使いやすく改善するためにケミカルが使われてるわけで、ただ混ぜただけでよければわざわざ手間暇かけて科学物質？を入れないだろうと私は思ったりします
使用感がよいノンケミもありますが、人気のヴァレダのスキンフードでさえリノール酸グリセリルという界面活性剤入ってますし、大概のヴァレダクリームに入っています。私が調べて入ってなかったのがカレンドラケアクリームです

低刺激で保湿と消炎しか効果ないけど、それが何よりも大事な私の肌はメイン使いはしなくても常備して使用し続けることでしょう

上に書いた、長期使用での肌の老け感はマルティナ、ハーブファクトリー、馬油、アルガンオイルを同時使用していくと起こらないことが分かりました
いくら便利でもこれ一個のみ使用がダメだったようです

使用した商品

• 現品
• 購入品

オーブリー オーガニクス

ブルーカモマイル シャンプー／コンディショナー

[シャンプー・コンディショナー]

税込価格：1,980円 / 2,090円発売日：-

顔〜耳〜胸上まで接触皮膚炎になりステロイド治療するほど痒いし真っ赤になり、市販のシャンプーを使うと悪化してくのがわかったため肌に優しいシャンプーに切り替えようと思いました

最初に試したのは石鹸シャンプー。固形と液体どちらもやってみました。最初ゴワゴワするけど次第に扱いやすくなると聞き使用し続けましたが3ヶ月以上たっても私の毛はかなりゴワゴワのままでした。クエン酸リンスもやり方を工夫したり色んな成功例を見ながら頑張ったのですが次第に乾かしても髪がゴワゴワして結ばないと収まらないほどでした。肌が弱く一緒に使用しはじめた夫は今も使用し続けてるほどお気に入りで一ヶ月立たないでサラサラ＆クエン酸リンスもなしなのになぜか私はダメでした。ただし肌には優しくシャンプー後の肌の痒みと赤い湿疹はなくなったため「髪ゴワゴワでも肌に優しいならいいか」と使用し続けたましたが、日に日に地肌が痒くて良く見ると地肌が乾燥している！私は肌が弱くて石鹸洗顔もできるならやめるように皮膚科に言われている状態だったので石鹸の脱脂力は私には強かったのかもしれません。あと個人的な理由ですが怪我をして三ヶ月ぐらい誰かの手を借りないと自分で髪を洗えない状態になり石鹸シャンプーはコツがいるため他人に洗髪してもらうのは向かないなっと思い断念しました

次はアミノ酸シャンプー。石鹸シャンプーより扱いやすくリンスをせずともサラサラふわふわ。もちろん肌にも優しく赤み湿疹もなし。でも、今度は猛烈に地肌が痒い！！石鹸シャンプーの痒さはとはまた違い乾かした直後からムズムズウズウズした痒さなのと髪の毛がシャンプー中もその後もごっそり抜ける。髪は多いいほうなので多少の脱毛は気にしてなかったのですが夫に指摘されるほど異様な抜け毛だったのと「頭の地肌が臭い」と言われ始めました。どうも今度は脱脂力が足りなかったもようで半日経たずにベタベタするように。あと、少し調べたらまれにアミノ酸の成分が肌に合わない人もいるようで、アミノ酸シャンプーが悪いというより成分があわなかったのかな？と思いました。どんなに無添加で体良い成分で作ってもそばアレルギーの人はそばでアレルギーを起こします。そのように大多数の人に無害であっても合わない人には合わない成分はあるのだと思ってます。シャンプーのしやすさリンスの必要ないこと。髪のふわふわの質感など良い部分も多かったので肌に合わずに残念でした
（顔や体についても何も刺激はないのに何故地肌だけこんなに痒かったのか不思議です）

次はオーガニックシャンプー。オーブリーにたどり着くまで色々なメーカーを試してみました。石鹸シャンプーより扱いやすく乾燥せずに、アミノ酸シャンプーより泡立ちよく脱脂力もあり、仕上がりも程よく良い。と一見いいとこどりなのですが・・・・肌に湿疹ができるんです！石鹸とアミノ酸にはなかったこと、市販シャンプーよりはいいんですが、お風呂あがりはいつも胸元や首元に赤い湿疹（しばらくすると収まる）痒みなどがでる。私がシャンプーに求める要素はこの三つ
＊頭が痒くならない
＊肌に湿疹や痒みが出ない
＊程よく扱いやすい
髪のツヤとか髪質改善とかは後回しでしたが、それを置いても中々これをクリアするものがなかったのですが・・・・やっとこちらにたどり着きました！！

確かに市販シャンプーに比べると泡立ちにくくキシみもありますが、石鹸よりきしまないし、アミノ酸より泡立ちます。泡立つまで２〜３回プレシャンプーすると良いです。少しだけとろみのある茶色液で薬草のような香り。臭くはないけどイイ香りではないのでシャンプーの香りに癒しを求める人は嫌かもしれません
肌や頭にも痒みもでませんし、抜け毛も減り頭が臭くなったりもしません。これだけでかなり嬉しかったのですが意外にも髪質がすごくサラサラのふわふわに！特に髪質改善には期待してなかったのですがケミカルな高いシャンプーを使ってもこうはならなかったのに、すごいサラサラになりました。しっとりとは違うので好き嫌い分かれそうですが乾かすだけで指通りが軽くふわふわサラサラ〜てなりました。ちなみにリンスは「ナチュラルゲート」のものを使用しています。オーブリーの前に使用していたから断続してただけなのですが相性がいいのか付けた瞬間ツルンと毛が柔らかくなります。このリンス使い終わったらオーブリーで揃えるつもりでしたがナチュラルゲートで私は十分かなってなりました。ナチュラルゲートもオーガニックメーカーでリンスは大容量でオーガニック系のわりに安く成分もほど良い感じでお薦めです（残念ながらシャンプーはまったくあいませんでしたが）

厳密には成分はそこまで良くないけど、肌頭髪にあってるのでリピしてます

使用した商品

• 現品
• 購入品

カルバン クライン

シーケーワンショック フォーハー オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/2/8

トップノート：パッションフラワー、ピンクピオニー、ポピーフラワー
ミドルノート：リキッドチョコレート、ブラックベリー、スイセン、ジャスミン
ラストノート：アンバー、バニラ、パチョリ、ムスク


グルマン系を期待して購入

普段グルマンを使ってない人には良いのかもしれないけど、個人的に全然グルマンじゃなかった・・・
香り的にはイイ香りなんだけど、がっつりチョコやバニラなどのグルマンを期待すると肩透かしでした

グルマン香水はトップがグルマン以外なことが多いいので「このトップが消えたらグルマンになるのかな〜」と期待したのですが、ちょっと違いました
トップのピオニー＆フラワーが通りすぎると、ミドルはジャスミンとスイレンの瑞々しく爽やかさもあるフラワー系がほんのり混ざりながらベリーの甘酸っぱさが全面に出るフルーティーな甘さ。残念ながら私はチョコっぽさを感じません。ラストの香調にバニラがありますがトップ＆ミドルのフラワー系が残りそこにアンバー＆ムスクが混ざるのでますますチョコ＆バニラはうっすら
爽やかな重くない甘さなので使いやすいし、可愛くなりすぎないのにナチュラルに女の子らしい絶妙な甘さ
トップ〜ミドルまではブンブンプールフェムのストロベリ−の香りをより香水らしくして子供ぽさをなくしたような印象
ラストのラストの３時間ぐらい経過して香水を吹きかけたところに鼻を近づけてやっとわかるぐらいの残り香になって、や〜とチョコぽさを若干感じます。それでもカカオぽいチョコというより、ストロベリーチョコの苺増しみたいな感じで全面にフルーティーさがきます
人によって香り方が違うのでチョコやバニラが強く香り方もいるかもしれませんが、私はグルマンというよりフルーティーになりました



ちなみに私が今まで使ってきたグルマン香水

レベルドゥリッチ２（廃盤）一歩間違うと香害レベルの甘さ
レベルドゥリッチ３（廃盤）
スイドリーム（廃盤）ラストのパウダリーバニラが好き
スティラのクレームブーケ（廃盤）
ロクシタンのヴァニラソリッドパフューム（廃盤）かなり好き
ボディショのゴールデンバニラ（限定廃盤）今まで一番純粋にバニラ
ボディショのアモリト（廃盤）珍しいチョコの香り
ピンクシュガー　バニラより砂糖の甘さ
チョコラバーズ（廃盤）オレンジ＋チョコ
ジル旧ヴァニララスト（廃盤）今のものより濃厚で旧のが好き
ジル今ヴァニララスト＊フラワーハニーバニラ
ディオールのヒプノ（廃盤）魅惑の香り
ギュペシルク　＊オリエンタルバニラ
ロリーターレンピカ　＊バニラではないかな・・・・
ロリーターレンピカのエル（限定廃盤）お香っぽい
プラダのキャンディ　＊ムスク＋キャラメル
バーバリーブリット　＊レモンパイぽい上品グルマン
キュリアスインコントロール（限定廃盤）フルーティグルマン
パリスヒルトン　サイレン（廃盤？）↑ほぼ同じ香り　
ジバンシィのπ　厳密にはグルマンではないけどやみつきになる香り
ジョープのバイナイトジェット　＊甘いお酒→バニラ
ローラメルシエ　アンバーバニラ　＊上品なフローラルバニラ

少ないですが、今のところこんな感じでこの中ではショックフォーハーは一番軽い甘さ
持ちは２〜３時間でプラダのキャンディと同じぐらい
しつこさはないし、甘すぎないので香害ではないけど甘い香りは好き嫌いがあるのでこのぐらいの軽さでもいいかな？と思います

手持ちの香水は気だるい色っぽい甘さ・女の子全開の甘さ・ゆったり癒し系のお菓子な甘さに私の中で大体分類されますが、これはどっちにも入らない「明るくてさっぱりして親しみやすいのに可愛くて甘い」という印象。若い子のが似合う香りですが、甘甘すぎたり可愛さ全開ではないのでＴＰＯとコーディネート次第では私の年代でもありかも？

一般的にはグルマン系でも私の中ではグルマンというにはちょっと足りない感じ、でも使いやすくて好きな香りです

使用した商品

• 現品
• 購入品

trilogy（トリロジー）

エブリシング バーム

[フェイスオイル・バーム・化粧下地]

容量・税込価格：45ml・3,410円 / 95ml・4,400円発売日：-

普段はマルティナのジンセナクリームかヴェレダのカレンドラクリーム（バーム）を愛用しています
完璧ノンケミ主義というわけではないのですが、皮膚炎になって以来ケミカルものを使うと肌がザラザラしたり湿疹がでるようになってしまい、ノンケミになっています。肌に合えばケミカルでも使います


ジンセナクリーム
＊基本冷蔵庫保存のジャー型ガラス容器で取り扱いがちょっと面倒
＊美容成分が豊富でパツーンとしてツルツルになる
＋しっとり重め
＊少しのムズムズした痒みならこのクリームで落ち着く
＊かなり肌荒れが進んてたり、敏感時にはピリピリする
（本当にケミカルが入ってない無添加クリームだが肌を活性化させる成分が入っておりそれが刺激になる場合もある模様）
＊香りが苦手


カレンドラクリーム
＊チューブ式で持ち運びでき柔らかく扱いやすい
＊そこまで美容成分は入っておらずシンプル
＊うるおいはマルティナよりない、程よいしっとり
＊肌荒れしてる時でも使え、肌あれが落ち着く。まったく刺激なし
＊薬みたいな香りだが私はかなり好き


エブリシングバーム
＊ジャータイプで蓋が緩いが、暑い中でもでろでろにならずに固形を保っていられるので持ち運びできる
＊美容成分が豊富でハリはでないがツルツルにはなる
＊マルティナより潤わないがヴァレダよりは潤う
＊肌荒れしてない時にもヒリヒリする、刺激があるというよりは私の肌に合わない成分が入ってるのかも？
（ローズヒップオイルが昔合わなかったことがある）
＊一般的にはハーブ系のイイ香りだが、私は苦手だった
（でも私の好きなカレンドラクリームの香りは周りに不評。私の好みに合わないだけで周りにはこちらのがイイ香りだと言われた）


一長一短ですが、肌に合わずにピリピリしてしまうのでレギュラークリームにはなれなそう。これは成分が悪いのではなく相性だと思っています。無添加のものでも人により合う合わないがある。知り合いに「カカオアレルギー」の人がいて、その人はチョコ自体好きだけど食べると体に湿疹がでてしまいます（医者で検査してアレルギーが判明）普通の人が普通に口に入れて大丈夫なものでも人によっては合う合わないがあり、そのアレルギーの人は無添加で成分にこだわったチョコででもアレルギー反応が出てしまう。化粧品は無添加やノンケミだからこそダイレクトに成分そのものの影響が出てしまい、合う合わないがハッキリするようです

塗り初めはピリピリしたり、ムズムズしますが肌自体はふっくらツルとした質感になり色々な成分が良い影響を与えている感じなので、肌に合えば中々よい商品
最初は固形ですが体温で伸び程よくしっとりして、あまりベタつきません。
基本無添加のクリームは界面活性剤、乳化剤を使わずにミツロウやシアバターやラノリンなどのオイル系だけで形成されてるものが多いいのでオイリーになりやすいですが、普段からノンケミ化粧品を使っていると肌にポリマーなどが残らないため（化粧落としにもポリマーなどが入ってることが多いいため肌に残ってしまうことがあるそう）グングンオイルを吸い込んでしばらくするとサラサラになります
私がケミカル化粧品を使っている時にこういうノンケミクリームを使うとオイリー感が残ったので、ノンケミ主義の人とケミカル化粧品にこちらをプラスするのとでは使用感などはちょっと違うかな？と思います
（ケミカルにはケミカルの良さがありますが、ノンケミクリームのオイル感はやはりノンケミ主義だと気になりにくいと思います。どんなに最初オイリーでも肌がオイルを吸い込んじゃうので）
こちらはケミカル化粧品に組み込んでもベタ付きは少ない方だと思われます

あと、顔意外にもハンドクリームやリップクリーム替わりや濡れた髪に少量付けて乾かしたりなど全身にくまなく使えます

容器も軽くて可愛くて好きです

ただ思ったより私の肌には刺激があったこと、香りが苦手なこともありリピはないです
総合的には成分が良く程よく使いやすく美容成分の効果もあり全身くまなく使える良いバームだと思いました
私は大好きな使用感ですがこってり重いマルティナクリームや一時マドンナが使用とあって有名になったマジッククリームや比較的安価で手に入りやすいシアバターよりはノンケミクリームの中で香りも良く使いやすいと思います




アーモンド油、ミツロウ、パパイア果実エキス/ダイズ油、スクレロカリアビレア種子油、月見草油、ローズヒップ油、コムギ胚芽油、トウキンセンカ花エキス/ダイズ油、ムラサキバレンギクエキス/ダイズ油、ヤシ油、酢酸トコフェロール、ホホバ種子油、オリーブ油、ハチミツ、香料

使用した商品

• 現品
• 購入品