*しふみ*さんのヴァントルテ / ミネラルシルクパウダーファンデーションへのクチコミ |
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2017/6/12 16:09:35
【長所】
※パフでつけられる
パフがついてるミネラルパウダーでも大概ブラシのが綺麗な仕上がりになりやすい
でもこちらはパフのが綺麗
ブラシは柔らかいのを使用しても皮膚薄の私はたまに頬が赤くなるのでパフでつけたかった
※乾燥しない
ミネラルパウダーは乾燥しないといわれてるけど私は毎回乾燥を感じた
また時間が経つと肌に密着はするけどパサと見えること多数
私が乾燥肌すぎるのかもしれないけど
こちらは保水性があるシルク配合のためしっとり乾燥しません
※ムラにならない
使用する下地は軒並みオイリーだったりしっとり系
よく下地の脂分をティッシュオフするとかありますが
そうすると日焼け止め成分も一緒に取れて日焼け止め効果も薄くなります
なので私はべとべとの上にパウダーを叩くのですがどれも当たり前だけどムラになる
でもこちらは滑らせずにひたすらトントン軽く叩くようにつければ綺麗につきます
時間が経ってから馴染むとリキッドファンデみたいなツヤと密着感がでます
※自然な仕上がり
さらさらになるけど薄付き過ぎてほとんどファンデじゃなく粉なもの
結構カバー力あるけど厚塗りにみえるもの
色があわなかったりガッツリつきすぎたりなど色々ありましたがこちらは全部適度
粉よりもカバー力あるけどやりすぎにならずマットすぎない
時間がたってもくすみにくいのもいい
ミネラル系は皮脂と混ざると赤黒くくすむ物が多いいので
※成分的に当たり前だけど肌荒れせず石鹸で落ちる
落ちにくく感じた時は植物オイルで2~3日に1回クルクルするといいです
少し残っていてもお風呂にゆっくり入れば自然ととれる
肌に悪い物も入ってないので無理やり根こそぎとってしまうよりは
肌のターンオーバーで自然に落ちるのを待てばOK
否定するつもりはないですが「クレンジングと洗顔でともかく綺麗に」て推奨されますが
オイリーだったり若い時ならいいけど人によっては
あまり取りすぎない方がいいんじゃないかな〜と自分の肌で思います
あとパフの汚れも石鹸で落ちます
敏感肌でパフの洗浄液でも合わないのだと肌荒れしてしまって
一々切れた時にDSでパフ洗浄液を買えずに遠出するか通販していて面倒だった
これからは洗顔料で綺麗になるので楽
※パフとの間に仕切りがあるネット式の容器がいい
お粉が取りにくい場合はネットの上にパフを置いて
上から軽くパフを抑えながら容器を上下左右にフリフリ
すると丁度良い具合に粉がパフにつきます
ネットにパフを押し付けないので2回ほど詰め替えしてもネットはピーンと張ったまま
粉が真ん中で凹まないしネットも凹まず適量が取れます
粉との仕切りに直接乗せる肌の皮脂が付いたパフが触れるから衛生的に気になるし
穴式は粉が出にくいしでネット&仕切り付きなのが地味に好きです
たまに仕切りはアルコール消毒したりしてます
【短所】
※少し落としにくい
なのでニキビができやすい人には向かない場合もあるかも?
毛穴に入りこんだ場合ゆっくり湯船につかって汗とともに出すか
私は植物オイルで溶かし出すかしています
大概は気にしないでほっとくとどうにかなるのですが
一度洗顔したぐらいでは表面は落ちてるけど毛穴に入り込んでるのは無理な場合も
ただしこれは私がバジャーというすっごいしっとりして亜鉛が毛穴に入り込む下地なので
下地の相性によっては大丈夫かもしれません
※しっとりするのでテカりやすい部分は別のパウダーを重ねる手間
上記の通りこれも私が使ってる下地のせいもある
(アミティエとアンナトゥモールと成分良い目の下地も使い分け
バジャーより多少ケミが入ってる分仕上がりがいいけど2つともしっとりオイリー)
ただこのしっとりするのは気に入ってる要素でツヤがでるところもいい
短所という短所ではないんだけど絶対テカりたくない人は下地に気をつけて
サラサラ下地を鼻おでことかに付けるといいかも
※色展開、もう少し明るい色がほしい
ほどほど色白の私で一番明るいハイライトでも若干暗い?
一応ブルべよりの色白ですが透けるほど白いわけでも
青白いわけでもないんですが
レフィルを二個使い切っての感想
短所は気にならない程度で長所のが多いです
あくまでノンケミパウダーとしての使いやすさです
成分拘らなければもっと使いやすいのもあるでしょう
乾燥しやすい敏感肌にお奨めのパウダー
成分
マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、シルク、水酸化Al、酸化鉄
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