*しふみ*さんのアクア・アクア / オーガニックデュオシャドーへのクチコミ |
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2017/4/10 14:46:37
化粧品とベースメイクはノンケミ系にしていたのですが
アイシャドーはケミカルを使用
春と秋の花粉症の季節になるとちゃんとクレンジングしても
目がずっと痒かったり、白目が化粧落とした後も半日真っ赤だったり
ものもらいができやすい体質なのですがそれにしても治ってはできるの繰り返しで
目の粘膜系が弱いと自覚があるので敏感な時のみ使かおうとノンケミシャドーを購入
そしたら洗顔だけで化粧が落ちるのが楽だし
目の不快感がほとんどのなくなるしですっかり毎日ノンケミシャドーに落ち着いてしまった
でもずっとベージュ&ブラウン系だったので
春になりピンク色のシャドーが欲しかった
粉質は普通
良くも悪くもなく普通にDSブランドと遜色ないです
デパコスと比べるのは違うかな
持ちは悪いです
石鹸で落ちるものだから仕方ないと思います
ただ汚く崩れたり乾燥したりしません
自然に取れていくのでお直しはしやすい
02ピーチブラウン購入
締め色は茶色の方はこっくりした色
少しワイン色が買った茶色でしっかり色がついて目がくっきりします
ロゴナのペンシルライナーの茶色を使っていますが良くなじみます
赤茶けていたり赤銅色にならないので使いやすい
黄みよりブラウンじゃなく少しワイン系よりパールブラウンなので可愛らしい印象かな
ピーチピンクの方は・・・・・
そう「ピンク」じゃなくって「ピーチ」なんですよね
黄みが入ったピンクはブルべ赤みがある色白の私だと「サーモンピンク」になります
ピーチという淡い黄ピンクというよりは
焼いた後の鮭のような赤みのあるオレンジピンク
色自体は淡いので浮くことはないのですが
オレンジよりの色は私の場合時間経過とともに赤色が強く出てしまう
そして白ピンクではない黄みよりなため
なんとなく瞼が重い?くすんだ感じになってしまいました
手の甲で試した感じなどは大丈夫だったのですが実際塗るとちょっとイメージと違いました
ブルべよりの方は人によって合う合わないが出てしまうピンクかもしれません
両方とも派手すぎないパール入りです
使いたかったので工夫して使っています
【使い方1】
1 アイホールに白ベージュシャドーをブラシでのせる
(私はラレニムのイマジン使用)
2 アイライナーを引いたらライナーにかぶせるように細く茶色を目の際に塗る
3 二重幅からでないように茶色にピンクをかぶせる
目を開いたらほとんどピンクが見えない状態でOK
ほとんどピンク感がありませんがまばたきするたびにちらりとピンクが!
自分で鏡を見ると物足りないけど瞬きってかなりするし
伏し目にした時のみピンクがでるのもいいんじゃないでしょうか
【使い方2】
1 上瞼は普通にベージュ茶シャドー
2 下瞼の際のみピンクを薄く入れる
赤みがあるピンクなので潤み目というよりは泣いた後のようなウサギ目効果
白目が綺麗じゃない日は少し濁ってしまうかな
【使い方3】
1 アイホールにベージュシャドー、ペンシルアイライナーは目尻より下方向に5mm長め
2 下瞼の目尻3分の1にもペンシルアイライナー
3 上瞼の目尻の伸ばしたライナーと下瞼目尻よりのライナーを茶シャドーで繋ぐ
隙間は茶シャドーで埋めて目尻のみ囲み目にします
(細くてコシのあるライナーブラシを使用。チップだと綺麗にできません)
4 目尻の茶囲みシャドーの外側にふんわりブラシで狭い範囲にピンクシャドーをのせる
目尻のみ花魁風のふんわりピンクにします
赤やどぎついピンクではなく淡い赤ピンクなので意外と自然です
余り広範囲にピンクを乗せないのがポイント
もっとクッキリさせたい場合は黒のリキッドライナーを際に細く足します
目元が強調されるのでチークは淡く
反対に目元から離れる口元は赤系にしたほうがバランスがいいです
私はたまに着物も着るのでその時とかにやっています
成分良好・石鹸で落ちる・肌に優しい・お値段もノンケミの中で安い・チップ付
理想とした色とは違うけど、良価格帯のノンケミ化粧品として頑張って貰いたいので
評価は甘めです
ノンケミ拘らなければ、これより安くて発色が良く持ちが良く手に入りやすく可愛く使いやすいものがあるので、あくまでノンケミ化粧品としての評価です
スクワラン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、モモ核油、ヨーロッパキイチゴ種子油*、カルナウバロウ、トコフェロール、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、グンジョウ、酸化スズ
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