2024/9/14 13:29:37
シートが硬めです。
10分使うと乾いてきてしまう。
が、連日使うとくすみが晴れてパーンってする。
ので、また購入するか悩む…
使い心地はルルルンのグルタチオンのほうが断然良いんだけど、ルルルンは保湿効果は感じられるけどグルタチオンの恩恵はあまり感じられない。
信じて使うことはできるけど。
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[マスカラ]
税込価格:1,760円発売日:2022/6/20 (2023/10/2追加発売)
2024/9/14 13:16:37
私はあんまり好きじゃなかった。
クリアというより白みが強くて濁った黒。
あまり目がキレイに見えないと思う。
ツヤが無いからだと思うのだが。
あと、束感にしやすいようにだと思うのだけど液がかなりゆるい。
結構たっぷり着いてしまうからそれをコームでさばいてる間にもっともっと液がついていくので妙に重たくなってしまう。
華奢な束感にならず、白く濁った黒の重めの束感まつ毛は可愛くはないなぁ。と思った。
judydollの鉄のマスカラがすごく良かったんです。
アットコスメに商品が無いのでレビューできないのですが。
ロフトでひとつだけ残っていたので「人気なのかなー」と思って買ってみたら、凄まじく良くて。
華奢なのに束感になるからキュートでキュートで。
カールキープ力も凄まじくて。
逆にキープ力がすごすぎるのと、マスカラリムーバーを使っても落ちないので毎日使うのが怖くなりまして…
で、日本のブランドの束感マスカラを買ってみたのですが。
んー また探しなおさないとです。
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2024/7/20 17:25:36
42セレスティアルピンク
44ニュアージュブルー
52アタヤ
このペンシル型アイシャドウが好きで。
線もかけるし。細ーいのは無理だけどグラフィカルに目の形に合わせて書くことができるのでパウダーでは出来ないメイクを可能にしてくれる。
広範囲に塗り広げることもできるし、ピタっと密着、固定されるので高温多湿な夏や汗にも強い。
時間が経つとびくともしないくらい固定されるけど、塗ってすぐだとブラシでボカすこともできる。
今までも限定で色んな色が出たことはあるのですが、マットなカラーは密着感やにじまなかったり、ボカシやすさと線の描きやすさが安定してしてるのですが、パールやラメがたくさん入っていると崩れやすくて。グリグリ往復させるとヨレていってしまう。パールやラメが固定できないからゴロゴロと動いてしまう感じで、このペンシル型アイシャドウはマットは良いけどパールやラメ系はもう買わない。と思っていました。
ですが、テスターを触らせていただいている時にどの色もピタっと固定されるので「進化してるかも…」と思い。
ただ、7月が半分過ぎてからサマーコレクション!!と激ビビッドなカラーを限定でたくさん出されても。「んー。もう夏は始まっているからなぁ」と思ってしまいます。
6色一気に見ると派手に見えるのですが、多分そう感じるのは6色同時に見てるからっていうのと黄緑、パープル、オレンジの効果が大きいような気もします。
私が買ったニュアージュブルーとアタヤは単体で見たら結構落ち着いた色。
ニュアージュブルーは白っぽい、グレーがかったくすみ水色。SUQQUが得意そうな色。
淡いデニムみたいなカラー。
すっごく微細なパールも入ってます。
パッと見だとマットに見えるくらい繊細なパール感。
アタヤもオールシーズン使えそうなオレンジっぽいブラウン。公式の説明だとメタリックコッパーブラウン。テラコッタに近いと思います。
メタリックっていうほどギラギラはしていない。
一方、セレスティアルピンクはラメの棒。
偏光ピンクのラメの塊。
6色の中では唯一、ベースの色はほとんど無くてピンクのラメラメラメって感じです。
トムフォードのスフィンクスやボビィブラウンのインカンデスントを連想する偏光ピンクラメ。
あそこまでゴールドのニュアンスは強くないのですが。
少し話しが逸れるのですが最近、毎回偏光ピンクの製品出してくる。
レベージュのクールとかピンクとオレンジのレキャトとか単色アイシャドウのトップコートとか。
今回のコレクションのチーク&ハイライトのデュオも偏光ピンクだし。
過去に出たこのペンシル型アイシャドウのラメ系やたっぷりパール系はヨレて使いこなせなかったのでスルーしようと思ったのですが「くすみ水色と一緒にこのピンクを使いたい」という欲とチーク&ハイライトの偏光ピンクと合わせて使いたいという欲に負けて購入してみることに。
ヨレ問題に関しては全然大丈夫でした。
ラメなのに書くように置いていけるので便利。
ヨレないし、時間が経つとびくともしない。
今回のコレクションの厄介なところって「水色xピンク」で使いたい。とか「黄緑x水色」とか「パープルxピンク」みたいに、この色とこの色の組み合わせで使いたい!という発想が膨らんでしまうので1色だけで落ち着く感じではないのが困る…
7月も半分過ぎてから夏コレクションってカラフルなのを見ても「いやいや。使える期間が短すぎだし」と思っていたのですが、「あのくすんだ水色は夏以外でも使えるなぁ」からのピンクと一緒に使いたい。だの、そしたら水色とピンクあるからパープル買い足したら水色xパープル、ピンクxパープルもできるようになるのか。とか頭の中で色の組み合わせ考えちゃったり。
ちなみに、今回のコレクションは在庫がたくさん用意してあるらしいのでうかうかしてたら完売。ってことにはなりにくそうです。
6色もあったら分散されるはずだし、何回も言ってしまいますが7月も後半でこんなにビビッドなカラーを出されも。ねぇ。そんなにサクサク売れるとは思えない…
強いて言えばですが、私が悩みに行った時に販売員さんが6色をサッサッと並べ変えて「予約の多い順」とカッコいいことをしてくれたのですが
一番人気はピンクでした。
最下位が黄緑。
アタヤとオレンジが近い色で戦ってしまってオールシーズン使えるアタヤの票が伸びたり。
パープルはパープル党からの熱い支持があったり。
ブルーもニュアンスくすみカラーで人気だそうです。
なので もし気になってるのがピンクの方は購入してみてもいいかもしれませんね!
あと秋レキャトが多分またカラフルなのでスルーしようと思う方は今回の限定で気になる色があれば予算をこっちに回してもいいかもです。
ずいぶんカラフルな秋っぽい。
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:6.5g・11,110円発売日:2024/7/19
2024/7/20 02:20:50
ゴールド アンド ピーチと
ライト アンド ベリー
パッと見だとベリーのほうが購買意欲をくすぐられるのですが実はかなり使いにくい。
という衝撃的なオープニングになってしまいましたが
フランスでは7月の頭から発売されていた今回のガーデンコレクション。
フランス、アメリカ、オーストラリア、日本。
みたいな順番でリリースされていったので調べる時間があったのはよかったのですが「買わない。欲しい」を繰り返すことにもなりました。
知ってた上での購入だったのですが今回のデュオ、なぜかピーチのほうは肌馴染みが良くチークが苦手(下手)な私でも「およ。いい感じかも」という感じなのですが、ベリーのほうはすっっごく調節が難しい。
濃くなりやすい。
加減しすぎると薄くて無だし。
あと、パッと見だとピンク属なのですが名前の通り「ベリー」なのでピンクとはちょっと違う。
ほんのり紫の要素もあるというか。
モーブとも少し違うし、プラムとも少し違う、ラズベリーとかクランベリーとか熟したフルーツの色なので一見ピンク属なのですが、どちらかというと赤の仲間な感じもする今回のガーデンコレクションならではな雰囲気のカラー。
相方のハイライトがこれまた可愛い偏光ピンクなのでデリシャスに使いたくなるのですが、このハイライトもちょびっとクセがあって。
つけすぎるとグレーにシフトするので表情が一気に沈みます。
と、うだうだ長々と書きましたが上手く使いこなせるとキュートなのにアンニュイさやモードっぽさもあって凄まじくオシャレなのです…
海外勢のみなさん、ピーチを使うときにあまり発色しないからグイグイ削るようしてブラシでつけた後に同じくらいのパワーでベリーに突入して、もれなく真っ赤になって、そして口を揃えて「使う前はピーチよりベリーのほうが好きって思ったけど実際に使ってみるとピーチのほうがキレイ」と。
そしてそのピーチ、確かに可愛い。
オレンジっぽく見えるんだけどコーラルをもっとジューシーにした感じで肌馴染みも良く使いやすいし、アイメイクとの相性も守備が広い。
相方のハイライトはゴールドと呼ぶには気が早いと感じるような、生まれたてみたいなゴールド。
ミルキーなイエローみたいな色。
皆さん口を揃えて「ピーチのほうが好き」
と言っておきながら、数日後には「このベリー、すごく気に入ってるの」とコロっとベリ担になる。
加減がわかって、使い慣れてくるとそうなるらしい。
そして慣れてきた皆さんのベリーと偏光ピンクは確かに見ていて可愛い。
今回のコレクションは総じて夏っぽいカラーが多い。5月くらいに発売されるならまだわかるけど、7月も半分過ぎてるのに夏しか使えないような色を出されても経済的余裕ありませんよ。って感じる。
んが、このベリーと偏光ピンクのコンビネーションはむしろ夏っぽくない。
収穫の秋っぽさもあるし、冷たさで高揚した頬みたいな冬っぽさもあるし、ふわふわっと浮かれることを許された春っぽさも感じる。
実は今回のチーク&デュオは両方ともってオールシーズン使えるんじゃないかと思ったり。
ベリー系のチークはめずらしい。
しかもハイライトとのデュオ。
ピーチも使い勝手良い。
11110円は高いです。
が、チークとハイライト、両方というか2つセットになっているので見方によっては「もしかしたらシャネルにしてはお得なほうかも」とか。
単色のアイシャドウで5500円ですからね…
チークのカラーとの相性を考えてくれたハイライトのデュオ。
チークだけでも使えるし、ハイライトだけでも使える。くるくるっと混ぜても良い。
何年か前にもチークとハイライトのデュオが限定で出たのですが、いまだにちょくちょく使ってるんです。チークとカラー系のハイライトのセットって助かるんです。
ただ、高いのは高い。
ので私が言えるのは、ベリーは思ってるよりピンクじゃないし調節が難しい。
使いこなせるとすごくオシャレだけど。
柔らかいブラシ、密度があまりギチギチじゃないブラシを使わないと難しいと思います。
ピーチはパッと見だと惹かれない方が多いと思いますがベージュ系、コーラル系にマンネリしてる方には良いデイリー使いできるカラーじゃないのかな。と思います。
ほんのりミルキーなハイライトもめずらしい。
写真は濃いめに色を出してみたんですが、相変わらず実際の色の感じが出ず。
1枚目がピーチで2、3枚目がベリーです。
ちなみにディオールさんのデュオは粉がパサパサしてると感じる方が多いみたいです。
わかる気がする。単色アイシャドウもカサカサだったから。
そして小さいお子さん達にはポケモンのモンスターボールに見えるそうです。
確かに。
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2024/7/20 00:29:13
ムーンライトキス(とサンティユモン)
セーラームーンみたいな名前の限定エサンシエル。
サクッとレビューになりますが
春に水色のレキャトとピンク&オレンジのレキャトと共にリリースされた限定のボームエサンシエル「マーメイドグロウ」が名前を変えて既存に加わったんです。
限定だらけの7月リリースのガーデンコレクションと一緒にしれっと既存に追加されたのでオンラインだけで見ていると気づきにくいのですが、
ムーンライトキスが7月の限定で
サンティユモンが春コレクションの時、マーメイドグロウだったやつが名前を変えて既存の仲間入りです。
マーメイドグロウ、ソールドアウトが早かったので買い逃した方にとっては嬉しいお話し。
ムーンライトキスとサンティユモン(マーメイドグロウ)がオンラインだと違いがわからなかったり、店舗に行ってもゆっくり見れないと違いがわからなかったりしそうなくらい似ています。
公式の説明は
ムーンライトキスはローズゴールド
サンティユモンはピンクとゴールドに輝くパールシェード
これじゃ違いがわからない。
私、マーメイドグロウを買っていなくて。
なんなら春のマーメイドコレクションでは何ひとつ買っていなくて。
後から「あー。あのマーメイドグロウっていうボームエサンシエル、可愛かった気がする」と、あるあるアフターthe祭り。
既存になったので買ってみようかな。と思ったのですが、今度はムーンライトキスがいる。
店舗で比較させていただいたのですが
ムーンライトキスはクリアなベースにピンクとゴールドのパール。
ピンクパール多めです。
けど、パールパールしすぎていないのでスカルプティングの進化版という感じ。
サンティユモンはクリアなベースにピンクとゴールドのラメがたっぷり。
結構ザクザクのラメ。
ムーンライトキスのボスがサンティユモンって感じです。
サンティユモンだけならサンティユモンを買っていたと思います。
クリアベースにピンクとゴールドのラメは今までのボームエサンシエルの歴史上で言ったら「やっと可愛いの作ってくれた」って感じですものね。
だがしかし、結構ザクザクのラメはボームエサンシエルには不向きなのを白ラメの塊ペルルセントで思い知った私は「こりゃぁ買うならムーンライトキスなのではないのか…」と。
私が個人的にハイライトはラメよりパール派なので。っていう理由ですが。
ですので 繊細なパール感を楽しみたい方にはムーンライトキス。
よりキラメキを求めている方はサンティユモンを。
マーメイドグロウをお持ちの方は同じ製品になってしまうのでサンティユモンを集めないようにお気をつけください!
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