ラヴィアンローズさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ダウニー

ダウニー

[その他]

税込価格：-発売日：-

「ここ1〜２年は仕事中辛くって…」
塾の講師として、毎日子供や学生と接する仕事をしている友人の言葉です。
何が辛いかと聞けば、柔軟剤の香りだそう…。
中でもダントツはダウニーだとか。

女の子ばかりのクラスなど、体調の悪い日には吐きそうになるらしいです。もうみんながプンプンプンプン、香りの競い合いですって。

彼女いわく、出来る事なら半径２メートル以内に近づきたくない香りは、ピンクのキャップのダウニーらしいです。
最強だと言ってました(笑)

かなりのイケメン小学生からダウニーの香りがすると、クラスメイトから「香水つけてるぅ〜」と騒がれたりして、私の友人は内心（お母さんやめてー！）ってイケメン君がかわいそうになっちゃうんですって(笑)

かくいう私も、数年前はダウニー愛用者でした！
ピンク、グリーン、ブルーのキャップのダウニーを揃え、毎日アレもコレもと次々洗ってましたもの♪
でも、ダウニーって使い続けるうちに鼻が麻痺しちゃうんですよね〜、使用量がどんどん増えてしまいます。
「もっと香って〜、もっともっと！」って…、ちょっとした中毒症状。わかります、経験者でしたもの(笑)

私は香水愛用者ですので、ダウニー使用はいつしか家の中で使う物限定になっておりました。
主にマット類かしら。
バスマット、キッチンマット、トイレマット類等々。

柔軟剤としてのお仕事ぶりについて正直に言えば、肌に触れる物にはあまり使いたくない感が否めませんでしたね。特にタオル類の仕上がりは不満でした。繊維が全部ネテしまったようにペタッとした肌触りになる上、吸水力も国内メーカー仕上げに比べると良くなかったと思います。

でも、使用しなくなった直接最大の原因は配水管の詰まり！ダウニーは配水管に蓄まりやすいようです。
1、２度ならず洗濯機からの排水が溢れた時に、業者さんに言われて気づきました。

今は国内メーカーの物を、やはり香りを楽しみながら数種類使い分けております。最近は国内メーカー物も次々に新しい香りが出ますので、香りのテスターを順番にクンクンするのも楽しいですよ♪

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• 現品

ゲランゲランからのお知らせがあります

イディール オーデパルファン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・13,860円発売日：2009/10/2

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♪。・.雨に歌えば・.☆♪

そんなロマンティックなメロディーをハミングしてしまいそうです。

襟を立てた艶やかなシャンパンベージュのトレンチコートに身を包んだ女性が仰ぐ空からは、黄金色に煌めく大粒の雨が絶え間なく降り注ぐ。天に向かって目を閉じて微笑みむ彼女の手には、傘ではなくて大きな花束がしっかりと握り締められていて・・・
華奢なヒールを伝って流れる雨も、金色の粒になって地面に転がり落ちる・.☆

イディールを纏うと、いつもこんな映画のようなシーンが浮かぶんですよ。

昨年秋に、久しぶりに購入した新しい香りがこちら。

店頭で手首に試させて頂いた時の第一印象は、スプレーした瞬間にポンと花束を渡されたような感じ。
それは決して押し付けがましくなく、華やかながらも透明感も垣間見せる花の香り。つけて10分くらいするとフッと香りが消えてしまうようにも感じられ…。
もし私が男性ならば、つい追いかけたくなる繊細な花の精たち。

「久しぶりの香り、いいわね」と、いつも担当して下さる方に言いましたところが、「ウフフ…お好みでしょう？」と誇らしげな表情でおっしゃいましたわ。

実は彼女、私の手首にシュッシュッシュッと3プッシュ！「うっそぉお〜！」と内心焦ってしまったのですが、後で3プッシュの意味がわかりました。
纏ってしばらくすると本当に香りがフ〜ッと消える瞬間があるのです。実際には消えてなんていないのですが、個々の花々の香りたちが見事にピタリと重なり、まるで自分の体臭であるかのような感覚になってしまうんです。これはほんの暫らくの間なのですけれどもね。
ですから、彼女は様々な香りが立ちこめるお化粧カウンターで、私にイディールを確かに感じて欲しいと3プッシュつけて下さったの。
実際には手首に3プッシュ、ありえませんものね！(笑)

私は某外資カウンターで出していただくおしぼりの「アノ香り」があまり好みで
はないのです。(おわかりでしょう？)実は購入後2〜3日はアノ香りにとても似て感じ、なんだかメゲちゃいそうになりました(笑)
やや青っぽい透明感を感じるトップだからでしょうか。でも不思議なことに、数回使ううちにまったく感じられなくなりましたよ。
そして、纏う度にどんどん好きになっていくんです。
だから香りって不思議。

購入後からほとんどイディールばかり♪純愛のオーラを纏えるなんて幸せじゃありません？(笑)

スズランにフリージアにジャスミンにライラック、そしてローズ。
大好きな花ばかりなのですが、どれか一つの香りを強く感じることはありません。ですからとてもバランスが良いと思うのです。
ゴージャスでありながらも、大人の女性に相応しく上品で温かみのある香りです。私好みの柔らかなムスクが奥行きを添え、膝裏から全身に立ち上がる香りは、まるで私自身が花になったかのように心地よい気分で過ごせます♪

それはあたかも、時間と空気の流れを忘れてしまう温室の中に佇んでいるかのような感覚。
とっても幸せな気持ち。

私、いつもゲランではランスタンかサムサラ、あるいはシャリマーのイメージだと言われます。そんな私が花の香りを纏うなら、ゲランではイディール。(今頃の季節にピッタリのシャンゼリゼも大好きなのですが、残念ながらあのミモザの美しい透明感を私は持ち合わせていないよう・苦笑)。

纏う方の体温や湿度にも左右されるのでしょうが、私にとっては、大人だからこそ語れる純愛の 大人の花の香り 。
軽くなく薄っぺらでもなく、寄り添うように温かく深く静かに、ず〜っと香りながら纏う人を引き立ててくれます。
決して香水嫌いさんに「香水臭い」なんて言われるほど重すぎることはないと思います。
この軽さと重さ、深さと浅さのバランスは、香りを識り尽くしている老舗ならでは、と私は納得してしまいます。

個人的にはとてもお気に入り♪

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ニナ リッチ(フレグランス)

レールデュタン オーデトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・6,160円 / 50ml・9,680円 / 100ml・14,300円発売日：-

20数年前のある日(気が遠くなりそうな昔です・笑)、あるカウンターでレール・デュタンのテスターを手にした私に、「これは普通っぽくてアナタのイメージじゃないわ。アナタならこっちね！」
こう言って香水コーナーのベテラン（年齢的にそう見えたの）販売員さんは、私の手からレールデュタンのボトルを取りあげ、目の前にフェレのボトルを置きました。

「・・・」
既に何度かチャレンジしていたのに、何処でも何時でも何故か試香することができなかった曰く付きの香りがレールデュタン。

時の流れ。
平和と幸せの象徴が、天にむけて翼を広げる。

普通っぽいって平凡なことかしら？
強烈に引き付ける個性や魅力が無いということなの？
好感度まぁまぁかな〜、といった感じ？

けれど、非凡で個性的ってなかなか難しい。
人が群がるのも早いけど、フトした何かの切っ掛けで去るのも早く、後は忘れ去られるだけですものね。

40歳を遠に過ぎた今は（と言うより、目の前には50の壁が…笑）、あの頃手に入れられなかった事に感謝。
この世の酸いも甘いも知らなかったお嬢様は、当時苦手だったジャスミンとカーネーションとガーデニアのトリプル洗礼を受け、もしかしたら真実の姿がわからないままお別れしていたかも知れませんわ(笑)

どんな時もどんな事があろうとも、「そんな時代もあったね」と時が解決してくれると信じ（余談ですが、私、中島みゆきさんの‘時代’が好きです。生きるのが辛い時はいつも口ずさんでました。）、独りでじっと時の流れに身を任せ生きてきた今だからこそ、この香りの懐の深さがわかるのかも知れません。な・ん・て！

何年か前に、ようやくレールデュタンの香りを試すチャンスが巡ってきました。

背中に大きな羽のある天使が空からおりてきて、魔法のスティックでフワフワヒラヒラと香りを地上に降らせるとしたなら、きっと、幼い頃にシャボン玉を作った石鹸のような、こんなふうに少し甘くて優しくて懐かしくて、どこか切ない香りなのかな〜、憧憬。

「20年間こればかり」
「30年間これだけ」
そんなクチコミを見て、少し嫉妬します。
私もそんな運命の香りに巡り合いたかったな、と。

近年、五万と氾濫している似たような香りの中で、20年後30年後にも残っている香りは果たしてどれくらいあるのかしら？

20年後30年後、こんな永遠の定番のような香りを体臭のように纏える人になれていたなら、女としては大成功！ね、きっと。

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ポール・スミス パルファン

ポール・スミス ローズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：30ml・6,160円 / 50ml・8,690円発売日：-

現在の住まいはとても環境が良いところです。

春の桜に始まりツツジに紫陽花にと…、大好きな花々を介して季節の移ろいを感じながら暮らすことができます。
その上ほんの少しだけ足をのばせば、かなりの規模のバラ園もあるのですから最高！
数千本はあるバラが、それぞれに蒼く硬い蕾をもち始め、徐々に大きく膨らみ色づき、キュッと閉じた花びらの先端から１枚２枚と開いて行く様子を、毎日自分の目で確かめることができるなんて…なんて贅沢なことなのかしらん♪
丸1日過ごしていても飽きることのない素敵な時間。

地植えのバラの花達の中には、意外にもあまり香りが無い品種も多いんですね。
そしてこれまた意外にも、果実を混ぜたように甘くフルーティーな香りのものも多いのですね。

毎日毎日いろいろなバラの花の香りを嗅いでいて、思い出すフレグランスが幾つか…。

神々しいまでに気高く美しい香りを嗅げば、ホワイトローズナチュラルやユヌローズを。
ライチやベリーのようなフルーティーさを含むキュートな甘さを放つ花は、ステラやこちらのポール・スミスローズを思い出させます。
（そう言えば、ステラはパパメイアンという名のバラととても香りが似て感じ、それはツンツンと美しいだけの香りではなく、ライチのような甘さを含んだ華やかな香りが「あ、ステラの香りみたい」と。
ステラの香りは以前は好ましくない何かが鼻についたのですが、香りの好みは変わるのですね。最近は時々使うようになりました。）

ポール・スミスローズ。
こちらの香りは、フレッシュで清潔感たっぷりで親しみやすく、例えるなら「ママのバラ」とでもいった印象☆
程よい甘さもあり、万人受けしそうです。

ウェディングパーティー等で、新婦が母親に花束を贈るシーンがよくあります。
いつも思うこと…「母親」の顔をした女性は、なぜかバラのみの花束が似合わない。バラは女性とは結びついても母性とは結びつかない花のようです。
その姿形ゆえ？その香りゆえ？ひょっとしたら、朿があるから？？

ならばバラを香りにしてママに贈りましょうよ♪
ポール・スミスローズは、ママのように優しくて愛に満ちた女性を連想しそうな香り。

優しいママ。
大好きなママ。
ママが歩くとスカートの裾がヒラヒラして、ママが歩いた後はいつもすご〜くイイ匂い♪

この香りを纏えば、こんな幸せなシーンが浮かんできそうな、と〜ってもイイ香りに包まれます。

トップはちょっぴりだけキツめです。
でも実は、生花をイメージさせるのはこのトップの香りのみ。
癒されるというのは、グリーンティーの香りゆえ。
私の場合は、日によってはグリーンティーばかりが強く香り、まるでアーデンのグリーンティーを纏ったかのようにも感じます。

とにかく、優しい印象の清潔感たっぷりの香りですので、これは日本人に受け入れられやすいでしょうね。

外箱がとっても好み♪
いつもなら処分するのですが、こちらは使う都度外箱にしまっています(笑)

嫌に感じるところが無く使い易いローズの香りで、個人的には好感度はなかなか高いのですが…香りの移行が早くて持続性がほとんどないのよね…。
そこが物足りなくて、「コレ！」という主役級の香りになれないのが残念。

自宅で家事をしたり、ガーデニングをしたり、ひとり寛いだりする時に香らせています。
そういった日常の何気ないワンシーンを、ワンランクアップさせ気分良く過ごさせてくれる素敵な香りですよ♪

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,600円発売日：2006/1/21 (2007/7/21追加発売)

「コレ、口コミしたいなぁ〜」と思いながら愛用しておりましたところが、いつも口コミを楽しみに読ませていただいている素敵な方に先を越されてしまいました〜残念！(笑)

私もその方と同じ新色118番に星7つ〜☆

オンブルクルールの新色は特に欲しかったわけではなかったのですが、、、コットンを買いに立ち寄ったカウンターで、何気に見せられた瞬間ハートを射ぬかれてしまったのは先月半ばのこと。

パレットの左側２色に堕ちちゃいましたの！(笑)
そう、一見は普通のベージュとダークブラウン。
「スキンモデリングアイズ01番とかぶる」という口コミを目にしましたが、見た瞬間は本当にそんな感じでした。
普通に使いやすそうな、とても無難なパレットです。

でも！このパレットが手持ちのオンブルクルールではベストです。（先の方もそのように口コミされてましたっけ。）
また、手持ちのブラウン系のパレットの中でも、目下のところ一番のお気に入りになっています♪

私には見えたのですよ〜。何が？って、ベージュとブラウンの中に円やかに溶け込み、そこはかとなく「女の色香」をたたえる赤の影が。（私だけではなくて、
皆さんにも見えますよねぇ・・・苦笑)
ただのベージュではなく、ただのブラウンではなく。
確かな「赤」の存在を感じるベージュでありブラウン。それ故、柔らかな日本語で形容したくなるような、「奥床しく美しい人」をまるで色で表現したかのように趣があります。

比較的薄づきなので、実際に瞼にのせると「赤の影」はわからないのですが、このパレットで仕上げたアイメイクは雰囲気が違います。
羽衣を幾重にも重ねるようにして出来上がるのは、眼差しが語り掛けるかのような落ち着いた大人の女の目元。
目がくっきりと大きく見え、でも決してキツくなるのではなく、あくまでも柔らかい…目元がとても「色っぽい」んですよ。

う〜ん、本当に好き、このブラウン。
毎日ワクワクしながらパレットの蓋を開け、左の２色を見る度にドキッとします（大袈裟ではなく）。そして、とても嬉しくなる♪

このような色を出してくるなんて…、ここ暫らくポイントメイク物は外資ばかりでしたが、日本発のCPBは素敵なブランドだと再認識させられました。

BAさんがあわせて選んだ口紅はルージュアレーブルのRS7。ピンク寄りの控えめなローズ。
目元口元共にパッと見はインパクトが強い色ではないのですが、眼差しがとても印象的ですので、エレガントでしなやかな雰囲気を纏う‘記憶に残る女性’・・・そういったメイクに仕上がりますよ(笑)満足♪
手持ちの十和子カラーPK4も、多少カジュアルになりつつも甘さのある可愛い大人の顔になれます。

秋になって、もっと深い色の口紅をあわせるのも楽しみ。

119番が大人気ですが、118番も是非お試しあれ☆

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