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[化粧下地]
容量:30mL発売日:2024/6/12
2024/7/21 17:12:59
酒さがほぼ寛解した敏感肌で、メイクはナチュラルで落とす時に負担がないことを前提に選んでいます。
色付き下地は落ちにくいイメージでしたが、こちらは無印のマイルドミルククレンジングですっきり落ちてくれて、つけているときも落とすときも肌負担を感じません。
少し使用感には難があり、そのまま肌に伸ばすとカバー力しっかり目でマットな堅い感じ?に仕上がり、少し伸びも悪かったです。なので手持ちの乳液をすこーしだけ塗る前に混ぜてから使うと伸びも保湿力もアップして、付け心地が良くなりました。
その後はプレストパウダーで仕上げ。落としやすいけど、結構きちんと感も出て気に入っています。
色も、使う前は結構濃いのかな?という印象でしたが、伸ばすと白すぎず暗すぎず。明るめの自分の肌にちょうどよく馴染みました。時間が経っても、ツヤが出てくる感じで汚く崩れません。
お安くて、使用量も少量でよいのでコスパもかなり良いです。
無印さん、リニューアルされてから使い心地の良いアイテムが増えたなぁ。
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2016/4/7 22:00:54
初アムリターラ。モデルのkanocoさんがスキンケアに愛用しているとのことでちょっと気になっていました。
購入のきっかけは、落としすぎない洗顔をもっと突き詰めたいと思ったから。
クレンジングのステップが一番肌を傷めるのをよく聞きますし、実際そうだと思うので洗浄力の穏やかなもので短時間で済ますようにしていましたが、それでも乾燥したり。
市販のもののほとんどは界面活性剤でメイクは落ちるものの、多かれ少なかれ肌の潤いまで落ちてしまうんですよね。敏感肌で表面のキメが整っていない肌では人より顕著に。
こちらのクレンジングは、ほとんど乳液みたいなもので浮かせて落とす感じなので、ゆっくり馴染ませても負担なし。香りに癒されながら、くるくる優しく浮かせて洗い流します(こすりすぎは厳禁)。
ほんとに汚れを浮かす作用しかないようで、日焼け止め+軽くパウダーファンデのメイクでも全ては落ちきりません(笑) そしてクレンジング後には少し油膜をはったようになりますが、固形石鹸で軽く洗うとそれも残ったメイクも落ち、私はちょうどよいあんばいに仕上がります。
ただ、多少メイクが残ったとしても、これ以外のクレンジングでしっかりメイクを落としたときより肌調子が上がってきたので潤いを残すことの大切さを実感しました。
このクレンジングにしてから、顔色が明るい(水分量が多くなるため)、赤みがでにくい、ニキビができにくい、キメが整い表面がふっくらしてくる、というような変化を感じてます。
ネックとしてはやはり価格ですね。
一点高級主義(笑)にして、固形石鹸はドラッグストアの純石鹸で対応。
肌をこすりたくないので、保湿もあきゅらいずの秀クリーム(オールインワン)を優しくのばして終了。
ローズの香りとシトラス系の香りのタイプが販売されているようなので、時々香りを変えながら愛用していきたいです。
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[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/9/14
2016/1/24 18:52:28
肌に優しくて保湿力が高いので、ずっと愛用している松山油脂さんの肌をうるおす〜ライン。
リニューアルして、保湿アイテムすべてに五種類のセラミドが配合されました。
リニューアル前はライトタイプを愛用していましたが、乾燥する季節だしとろみのある通常タイプをチョイス。
テクスチャーは少しヌルっとした粘度がありますが、浸透は早いです。
手のひらに伸ばして顔を包み込むようにつけていくと、ライトタイプより浸透は遅いもののスムーズに入り、シュワシュワっと手のひらが吸い付くくらいシットリ。保湿力が高く、リニューアル前と変わらずとにかく低刺激。
安心しました。変わらず良いです。
化粧水自体が保湿美容液くらい保湿力を感じます。
肌がふっくらするので、毛穴もあまり目立ちませんし化粧のりもばっちり。ニキビもできにくくなりました。
保湿って美肌の基本ですね。冬もこの化粧水で乗り越えます。
リニュ後、今までなかった乳液も新登場したのでそちらも気になるところですが、ひとまず手持ちのmarks&webのフェイスローションマイルドスムーサー(乳液)との組み合わせが気に入っています。
(全成分)
水、BG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、ダイズ種子エキス、ダイズ発酵エキス、加水分解ダイズタンパク、ダイズステロール 、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6II、ヒアルロン酸Na、トレハロース、水添レシチン、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na
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2015/11/21 18:17:34
評価上げます。☆4から☆6へ
以前のクチコミではあまりよい評価をしていないのですが、
この石鹸はずっと使い続けていました。なにげなく手に取ってしまうというか。
あきゅらいず推奨のこの石鹸を使ったメイク落としの方法(石鹸の直塗り)は、やはり落ちすぎになってしまうので泡立てて洗顔としての使用。「洗顔の際の潤いの落としすぎ」に気を付けることが一番美肌の近道だなぁと最近身をもって実感しています。
泡石の特徴はもっちりした泡。これが汚れをしっかり吸着してくれるとともに、潤いも残した洗いあがりです。一度で素早く肌の汚れを落としたいので、この泡質は必須。手でもきめ細かく泡立ちますが、ネットを使って泡立てた方が石鹸成分が薄まるのか泡は大量に泡立つものの、より洗顔後に潤いが残る気がします。
仕事がある日は、石鹸で落ちる日焼け止め(ママ&キッズ)を下地として使った上にパウダーファンデ(dプロ)…というメイクなので、アムリターラのクレンジングクリームで軽くメイクを浮かせて流したあと泡石で洗顔。下地だけ石鹸で落ちるものにするだけで、だいぶ簡単にメイクが落ちるようになり肌の負担も感じなくなりました。
休みの日は、石鹸で落ちる日焼け止め(ママ&キッズ)にエトヴォスのパウダーファンデ(これも石鹸で落ちます)だったり、あきゅらいずの玉粉肌のみにしたり、いずれにしても石鹸一度洗いのみで完全に落とせるメイクにしています。
ちなみに朝は石鹸も使わず、ぬるま湯洗顔。(←あきゅらいずの方相談した際に推奨されて続けてます。皮脂過多でも20回ほどすすぐとほどよく皮脂汚れが落ちてくれます。)
上記のような感じで、洗顔時の落としすぎを防ぐ自分なりのスキンケアが決まってきました。
ずっと同じ石鹸を使っているのに、メイクや泡立て方、朝は石鹸洗顔をやめたこと、などで以前より肌調子も上向いてきました。
この調子を持続させてすっぴん美人を目指したいので、泡石をこれからも愛用します。
ーーー以前のクチコミ(☆4)ーーー
一年半の間、泡石と秀くりーむでのスキンケアを続けてみました。
あきゅらいずさんのすっぴんを目指すコンセプトや、スキンケアや食に対しての考え方はとても好きです。理論も合理的だと思いますし、スキンケアのステップもとてもシンプルでわかりやすい。
ただ、ひとつひとつの商品が無駄に高いというか、良いものなんですが価格に見合った効果は感じられませんでした。石鹸も1000円以内くらいでも洗浄力と潤いのバランスのとれた商品はいくらでもあるし、クリームに関してもそれを使うより安くて自分の肌にあう化粧水と乳液でのケアのほうが翌朝の肌が綺麗なんですよね。。
以下、石鹸の使用感についてです。
現品はどっしり真っ黒い石鹸。減って薄っぺらくなっていくと深緑色。
風通しのよい場所で保管していたので、全く溶け崩れは気になりませんでした。
この石鹸の良いところは、ネットを使わず手だけでもっちりしたキメ細かい泡が立つこと。
20回くらいくるくる手にとり、お湯を足しながらお茶をたてるような手の動きで、気持ちねっとりしたような泡立ちがどんどんきめ細かくなっていきます。
この泡をくるくる顔に滑らせ洗い流すと、すっきり汚れは落ちます。石鹸で潤う、というほどの潤いはなくツッパリ感が少し抑えられた程度の潤い。さっぱりと洗いたい人向きですね。
軽いメイクは石鹸でのW洗顔で落ちるとのことなので、石鹸で落ちる下地+お粉の化粧の時に試してみましたが、落ちるは落ちます。
ただHPでの使い方通り、直塗りで落とした後普通に洗顔するやり方だと、必要な潤いがごっそり落ちすぎます。(潤い成分たっぷりの石鹸だからこそ可能な方法〜的なことが書かれてありますが、私には他の石鹸と同様石鹸の直塗りはきつすぎます。)
なので、W洗顔するときは普通に泡での洗顔を二回繰り返す方が肌には負担がかかりませんでした。
メイク落としとか考えず、普通にクレンジングした後の洗顔用に使うことが多かったんですが、その場合は普通に品質の良い石鹸という感じで使えました。
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2015/10/19 22:55:40
あれ、評価低いんですね。
私は敏感肌で毛穴もつまりやすく、日焼け止め下地って肌荒れしてしまいます。でもこれは例外。リニューアル前からずっと愛用しています。
さらっとしていて、乾燥しないのにテカリもある程度抑えてくれて、
紫外線吸収剤不使用なのに伸びがよく、塗った直後は若干白くなるけどすぐ肌に馴染みます。
肌に負担がかからないから、落とした後も毛穴が詰まってないし、つるっと健康肌。
他の下地を使うと毛穴が詰まって角栓が尋常じゃなく出てきたり、界面活性剤の作用か脂漏性皮膚炎に使い続けるとなりそうな…嫌な予感のする赤みが出てきたりします。
毎日使うものですから、肌に良いものがいいですよね。使ってみて確かな実感ができる下地ってなかなかなくって。これはそういう意味で安心しきっています。
私の使い方は、化粧水→乳液のシンプルな保湿ケアの後、
一円玉弱くらいの少量を薄〜く肌に伸ばして、テカる部分を少しティッシュで押さえて、
dプログラムのパウダーファンデをスポンジを使わずパフでするする〜と軽く滑らせて終了。
(UVミルクは少量付けでもパウダーファンデが紫外線をしっかりカットしてくれるようです。)
落とす時も、キュレルのメイク落としを使っています。
最近、皮膚科医の吉木伸子さんの本を読み返して、クレンジングの時間を気にしているんですが、
「クレンジングを肌に馴染ませる時間は30秒以内くらいにしてすぐ洗い流し、落ち切れなかった部分を洗顔で落とす。」これ基本かもしれないですが、あらためて気にしてみると翌朝の肌が全然変わりますね。
クレンジングがいかに肌の潤いを奪っていたのか、、反省させられました。
角栓を落としたいがためにクレンジングの時間が少し長めになったり、オイルクレンジングを使ってみたり… これが私にはよくなかったみたいで、多少化粧が残っても後の洗顔で落ちるさ〜という具合にあまり気にせず、優しいジェルクレンジングを短時間の使用にとどめるようにすると毎日毎日肌が綺麗になるし、ピーリングや酵素洗顔せずともツルツルになってきました。以前は角質が自分で剥がれてくれず、ザラザラしやすかったのに、、それは潤いが奪われてターンオーバーが滞ってたのか、と。
話がそれてしまいました。
キュレルの下地+キュレルのクレンジング、この二つは肌のためにずっと愛用していきたいと思います。
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