みずもっちさんのあきゅらいず / 泡石へのクチコミ |
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2015/11/21 18:17:34
評価上げます。☆4から☆6へ
以前のクチコミではあまりよい評価をしていないのですが、
この石鹸はずっと使い続けていました。なにげなく手に取ってしまうというか。
あきゅらいず推奨のこの石鹸を使ったメイク落としの方法(石鹸の直塗り)は、やはり落ちすぎになってしまうので泡立てて洗顔としての使用。「洗顔の際の潤いの落としすぎ」に気を付けることが一番美肌の近道だなぁと最近身をもって実感しています。
泡石の特徴はもっちりした泡。これが汚れをしっかり吸着してくれるとともに、潤いも残した洗いあがりです。一度で素早く肌の汚れを落としたいので、この泡質は必須。手でもきめ細かく泡立ちますが、ネットを使って泡立てた方が石鹸成分が薄まるのか泡は大量に泡立つものの、より洗顔後に潤いが残る気がします。
仕事がある日は、石鹸で落ちる日焼け止め(ママ&キッズ)を下地として使った上にパウダーファンデ(dプロ)…というメイクなので、アムリターラのクレンジングクリームで軽くメイクを浮かせて流したあと泡石で洗顔。下地だけ石鹸で落ちるものにするだけで、だいぶ簡単にメイクが落ちるようになり肌の負担も感じなくなりました。
休みの日は、石鹸で落ちる日焼け止め(ママ&キッズ)にエトヴォスのパウダーファンデ(これも石鹸で落ちます)だったり、あきゅらいずの玉粉肌のみにしたり、いずれにしても石鹸一度洗いのみで完全に落とせるメイクにしています。
ちなみに朝は石鹸も使わず、ぬるま湯洗顔。(←あきゅらいずの方相談した際に推奨されて続けてます。皮脂過多でも20回ほどすすぐとほどよく皮脂汚れが落ちてくれます。)
上記のような感じで、洗顔時の落としすぎを防ぐ自分なりのスキンケアが決まってきました。
ずっと同じ石鹸を使っているのに、メイクや泡立て方、朝は石鹸洗顔をやめたこと、などで以前より肌調子も上向いてきました。
この調子を持続させてすっぴん美人を目指したいので、泡石をこれからも愛用します。
ーーー以前のクチコミ(☆4)ーーー
一年半の間、泡石と秀くりーむでのスキンケアを続けてみました。
あきゅらいずさんのすっぴんを目指すコンセプトや、スキンケアや食に対しての考え方はとても好きです。理論も合理的だと思いますし、スキンケアのステップもとてもシンプルでわかりやすい。
ただ、ひとつひとつの商品が無駄に高いというか、良いものなんですが価格に見合った効果は感じられませんでした。石鹸も1000円以内くらいでも洗浄力と潤いのバランスのとれた商品はいくらでもあるし、クリームに関してもそれを使うより安くて自分の肌にあう化粧水と乳液でのケアのほうが翌朝の肌が綺麗なんですよね。。
以下、石鹸の使用感についてです。
現品はどっしり真っ黒い石鹸。減って薄っぺらくなっていくと深緑色。
風通しのよい場所で保管していたので、全く溶け崩れは気になりませんでした。
この石鹸の良いところは、ネットを使わず手だけでもっちりしたキメ細かい泡が立つこと。
20回くらいくるくる手にとり、お湯を足しながらお茶をたてるような手の動きで、気持ちねっとりしたような泡立ちがどんどんきめ細かくなっていきます。
この泡をくるくる顔に滑らせ洗い流すと、すっきり汚れは落ちます。石鹸で潤う、というほどの潤いはなくツッパリ感が少し抑えられた程度の潤い。さっぱりと洗いたい人向きですね。
軽いメイクは石鹸でのW洗顔で落ちるとのことなので、石鹸で落ちる下地+お粉の化粧の時に試してみましたが、落ちるは落ちます。
ただHPでの使い方通り、直塗りで落とした後普通に洗顔するやり方だと、必要な潤いがごっそり落ちすぎます。(潤い成分たっぷりの石鹸だからこそ可能な方法〜的なことが書かれてありますが、私には他の石鹸と同様石鹸の直塗りはきつすぎます。)
なので、W洗顔するときは普通に泡での洗顔を二回繰り返す方が肌には負担がかかりませんでした。
メイク落としとか考えず、普通にクレンジングした後の洗顔用に使うことが多かったんですが、その場合は普通に品質の良い石鹸という感じで使えました。
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