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2018/12/26 21:28:46
育毛剤で有名なメーカーのまつげ美容液。まつげの「はり、こしがでる」の意味は正直ピンとこないけれど、伸びるならうれしい。
海外ユーチューバーさんのレポでまつげはケアすることで確かに伸ばすことができると知りました。このユーチューバーさんのレポに登場するものはとっても高価!こちらの商品の10倍の価格で、しかも日本未発売。それはなかなか買えないので、こちらをお試しすることにしました。
1カ月、2カ月で伸びるものでもないと思うので、まずは一年くらい使用してまた評価したいと思います。
とりあえず、目の際につけて少々目にはいっても痛くないのでも使用感は問題なし。続けられそう。
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[プレストパウダー]
税込価格:5,060円 (生産終了)発売日:2018/7/6
2018/12/11 13:57:08
3つのシェーディングカラーで骨格を彫りおこせるパレット。
表記は、上2つがハイライターで下2つがコントワですが、右上のハイライターは、黒人向けハイライターかな?黄色人種には、ハイライトというよりシェーディングになる色味。つまりこのパレットは、シェーディングカラー3色とハイライター1色と考えた方が、日本人の感覚には合っているかと。右上のベージュハイライターに若干パールとラメがありますが、他はほぼマット。ピグメントの強さときらめきの異なる3つのシェードで骨格を彫り起こせるので、気に入っています。
・ノーズシャドウ、目のクリース、唇下用には明るめの右上や左下。
・輪郭のコントワにはがっつりダークな右下。
・目の下など明るめのセッティングカラーとして、左上。
左上は艶がほとんどなく、ハイライターとしては地味。ハイライターは他を追加投入するか、あるいは控えめが良しとされるTPOではこれだけでも良いかと。さらにアイメイクまでこれで仕上げると統一感も出しやすく、ナチュラルかつ端正な雰囲気に仕上がります。
<比較>
・Dior バックステージグロウパレット
・TF イリミネイティグデュオ
・SISLEY フィトブラッシュツイストの4&5番
と比較してみました。
(TFイリミネイティグデュオは、昼用と夜の照明用のハイライターですが、夜用の方を昼に使うと、普通にシェーディングカラーです)
コントワは特に首回りに着込む冬場は落ちやすい(衣類につきやすい)アイテム。落ちやすさは、4者誤差範囲。
色味は違うけれど、どれも肌に馴染みやすく、使いやすい。コントワパレットの右下が赤みが強いけれど、顔に赤みの少ない私でも許容範囲。
主な違いは、やはり艶。
マットな順に、
@本品
ASISLEYフィトブラッシュ
BTFイリミネイティグデュオ
Cバックステージグロウパレット
コスパ重視なら、@Cが他の半額にて最強。パッケージがDiorにしてはチープですが、その分価格に還元されている感じ。パレット面積が大きくて、フェイスブラシにとりやすいのもナイスです。
色もパッケージも地味ですが、こういう脇役に徹することのできるアイテムが、実は重宝するアイテムでもある。
きれいな色とラメの洪水に食傷気味の方にお勧めできます。
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2018/12/10 13:14:34
スモーキーアイメイクがしたくて、1 notoriousをチョイス。アルマーニビューティはよく行く百貨店に入っていないので今まで積極的には買わなかったけれど、ここまでストイックに黒を追求したシャドウは他ブランドにはなかなかないので、決意のウェブ買い。
スウォッチ写真は、
左:1度塗り
右:3度塗り
しっとりした粉質で鮮明に発色し、なおかつ肌なじみも良く、ぼかしたりブレンディングもしやすい。
スウォッチ段階では意外とラメ入り2色の色味が誤差範囲かと思ったけれど、塗り重ねることで濃淡がはっきりし、骨格に陰影をもたらすパレット。
無駄を削ぎ落とした軽量なパレットもアルマーニの哲学に通じるものが。2段式になっていて、下にチップが2本収納。
今回は、敢えて普段しない難しい色番にチャレンジしたので諸手を挙げて絶賛とはいかないものの、アイクアトロ自体は、なかなか良いと思います。
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2018/12/9 06:40:57
ゴージャスなヒロインメイクが叶います。
ブラックのスモーキーシャドウを探して、アルマーニアイクアトロ(1 notorious)にたどり着き、ついでに評判の高かったこちらのクリームシャドウも購入してみました。といっても併用予定はなし。
よく行く百貨店にアルマーニビューティがなくて、伊勢丹オンラインでポチり。アルマーニは以前購入した化粧下地(ライトマスター)で失敗して以来ずっと敬遠していたけれど、今回購入した2アイテムはばっちり気に入りましたよ。
<使用感>
色は5番、Stellar、ピンクベージュ。
どんな肌色にも馴染む優しげカラーがベースですが、かーなーりパールもラメも強くて、優しげというより華やかさが勝ります。
メイクして12時間経過しても、落ちたりよれたり、二重瞼にく食い込んだりは気になりませんでしたが、これはベースが肌なじみの良い色であるため目立たないだけかも。濃い色番でも大丈夫かは未知数。
<比較>
写真は、コスメデコルテのアイグロウジェムとの比較スウォッチ。こちらもクリームシャドウとしては定番人気ですね。
この両者、同じピンクベージュでもメイクイメージは全然違う。アイグロウジェムBE387は艶控えめのくすみカラーで、まぶたに陰影を持たせることができる名脇役。失敗知らずのお助けマンです。
一方、本品はとにかく明るくピグメントも強くヒロイン級の華やかさはあるものの、気をつけないと悪目立ちのリスクも。といっても、薄くつけたりぼかしたりは難しくないので、華やかさを調節しやすいアイシャドウともいえるかも。クリーム、ジェルのアイシャドウは他にCHANEL、エレガンスを持っていますが、これが一番華やか。名称も eyes to KILL(!)ですからね。
付け方も付ける人も選ぶけれど、とにかく美しいアイシャドウが欲しいコスメ好きさんは手に入れておいていいんじゃないかな。
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[化粧水]
税込価格:200ml・7,700円 (生産終了)発売日:2018/3/18
2018/11/28 16:36:39
30代は、ブランド名で化粧水を買って、安ければネットでも買って、組み合わせも塗りかたも適当。ふと肌に疲れを感じて基礎化粧に本腰を入れたのが、40をまわって子育てが一段落した時でした。
食品同様、化粧品にも消費期限があるわけで、まず安いネット通販を止め、もの選びも塗りかたも慎重に。そうして気付いてみれば、この一年で購入した基礎化粧品はシリーズ買いしたものだけでも7種。散財しましたが、お陰で今は、どこのカウンターに行っても肌を誉めていただけるまでになりました。美容医療に走るよりは安いもんです。
この一年で購入した化粧水は、
・アルビオンは、アンベアージュ以外の全ライン
・ITRIM
・クレ・ド・ポーの通常ライン
・ドゥ・ラ・メールの通常ライン
・SISLEY フィトブラン、シスレイヤ
・SUQQU
・アクセーヌ
・アロマテラピーアソシエイツ
・ドモホルンリンクル(通販化粧品)
・こより(通販化粧品)
・米肌(通販化粧品)
、、、等。
<結論>
アンフィネス、妥当。
妥当って言い方、含みがありますね。
この下のラインのエクサージュだと、なかなか肌に浸透せずいつまでも肌に水分が残ることがあるが、アンフィネスはそこの感触が良い。この上のラインのエクシアと比較すると、あの香はうっとりするけれども、浸透の早さや潤いの実感という意味ではあまり差を感じない。肌質チェッカーでも優劣なし。だから、今の自分にはアンフィネス「妥当」ってわけです。
アンフィネスはハリ特化成分たるOSK9が配合された30代からのスキンケアライン。30代「から」です。アラフォーでもまだこの上のエクシアにいかなくても大丈夫、というか、まだアンフィネスと差を実感しにくい人も多いかと思います。
即効性だけでなく未来の肌のために投入すべき成分もありますが、その観点で投資すべきは成分が濃縮された美容液であって、ローションはそこまで高機能でなくてもいい。ただとにかく化粧水には肌に素早くしっとり馴染んで、あとからくる美容液を受け入れる土台を作ってほしい。そんな思考の30〜40代にちょうどいい化粧水ではないでしょうか。
本当は、試した化粧水の中では、ドゥ・ラ・メールのザトリートメントローションが私には一番ハリや透明感がでるのですが、2週間くらい使い続けると少しマンネリ化するので、アンフィネスなどのリッチすぎない化粧水と1〜2週間ずつの緩急つけた投入が私には合っているようです。
同等の使い心地・価格帯の化粧水としては、アクセーヌやドモホルンリンクルも優秀。しかしあれらは、なんだかどうもウキウキしないんですよね。アンフィネスはささやかな良い香りと、多分光を放つような成分が入っているせいで肌が綺麗に見える仕組なので、本質的な働きとは離れますが、使っていて気持ちいい化粧水です。
なお、アルビオンの基礎化粧で定番の先行乳液については、当初はふっくらが実感できて感動だったのですが、肌調子が良くなってからは乳液を飛ばして化粧水だけでも大差なくなり、最近はあまり先行乳液を使っていません。
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