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[美容液]
容量・税込価格:30ml・15,070円 / 50ml・19,030円 / 75ml・24,750円発売日:2017/7/28 (2022/3/4追加発売)
2018/10/18 17:36:01
ある美容家さんが「ワンエッセンシャルを忘れてバカンスに行き、ひどいぶつぶつ肌荒れになった」とレポされていて、私も南国バカンスをきっかけに予防的に使い始めました。結果、全く肌荒れすることなく帰ってこられました。
こちらはブースター美容液。
つまり、いつも使用している美容液の前に追加投入するものなので、愛用化粧品との競合がありません。
アイテムを入替える必要がなくて取り入れやすいですし、バカンス後も何となく続けて3本目に突入しましたが、しかし、バカンスで現状維持できたことがこれのお陰だったのか、元々大丈夫だったのか、冷静に考えると分かりませんし、すくなくとも今、「顔にはりがでる」「透明感が増す」「毛穴が消える」「あとから塗る美容液の効果が倍増する」といった効果は、実感しません。
朝晩のケアのあとは肌質チェッカーで水分、油分、張りをチェックしているのですが、その成績も芳しくありません。
2枚目の写真は、同じ時期の風呂上がりスキンケア後、「ワンエッセンシャルあり or なし」の成績比較。水分補給とか張りupの美容液ではないにせよ、成績下げてどうするんだよって(笑)。
謳っている効用が「デトックスによる肌荒れ改善」と「整肌による次の美容液の浸透アップ」ですので、この辺に課題がある人にメリットがあるのだと思います。クレ・ド・ポーのセラムラフェルムサンS、アルビオンのイマキュ、ドゥ・ラ・メールのコントワセラム、あたりは浸透にワンエッセンシャルの助けは不要でした。邪魔しているとまでは断言できませんが、それすら疑っています。
75mLビッグボトル丸々一本残があるのですが、今の私には不要の長物。Diorはメイクアップ用品は相性がいいのですが、基礎化粧は一通り試して全滅。
ただこちらは、本来のデトックスの効能を信じて、肌が荒れた時用に一本持っておいてもいいかも知れません。
ちなみに、朝晩の使用で3カ月持つというレビューをみましたが、50mLボトルを朝晩メーカー推奨の3(〜4)プッシュ使用したらきっかり1カ月半でなくなります。
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2018/10/18 15:56:24
写真は、golden minkのスウォッチとメイク。
スウォッチはパッキリした発色ですが、ブラシで瞼につけるとスーッと肌に馴染みます。濃いメイクもぼかしメイクも自在ということです。
・微粒子が肌と一体化しやすい。
・ぼかしたりブレンディングしやすい。
・落ちにくい。
・濡れたようなしっとりした艶。
といった特徴は既に多くのレビュワーがかかれている通り。
2018年12月にアイカラークオードは一部リニューアルされます。BAさんに聞いても新色の発表はまだとのことでしたが、アメリカでは既にリニューアルされているようで、Michele Wangさんなど既にYouTubeでレポあり。アメリカでは5〜7つ新色が出るようですが、日本ではどうなんでしょう。ずっと気になっていたチタニウムスモークが廃盤で既に手に入らなくなっているので、同等のパレットの登場を期待しています。
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2018/10/16 22:59:49
現在手持ちのアイシャドウは、
・Dior
・CHANEL
・TOM FORD
・ボビイブラウン
・SUQQU
・クレ・ド・ポー
・エレガンス
・コスメデコルテ など。
いずれも優劣つけがたいパレットばかりですが、購入して後悔したプチプラアイシャドウと比較すると、いずれのパレットも、
・ピグメントが細かく肌馴染みがよい
・肌に密着して粉落ちしにくい、
・時間がたっても依れにくい、
のが好き。
粉質はブランド毎に特徴がありますが、私のなかでサンククルールはNARSとならんでギラギラ艶々のモード系アイシャドウ。攻めの色遊びをしながら、それでいて大人びた光を演出するならDiorの右に出るものはないでしょう。
現役で使用しているサンククルールは、
・877 ショック
・597 ヒートアップ
写真は、ヒートアップを使用したハロウィンメイクです。本来、2018夏発売の灼熱の太陽をイメージしたパレットですが、ブラウンの面積を増やしてトーンを落ち着かせ、オレンジを効かせることでハロウィンっぽく化粧しました。遊び用ならさらに濃いピンク(パレットにはない色ですが)を部分使いで重ねても良さそうです。
@パレット左下のライトブラウンをクリースから広めにベース塗りし、ノーズシャドウにも繋げて、骨格を彫りおこします。
A目尻側高めのクリースに真ん中のオレンジを重ねます。
Bオレンジの境界をぼかすようにさらに同じライトブラウンを重ね、
Cなにもついていないブラシで周囲とブレンディング。
Dボルドーのアイラインを弾いて、右下ブラウンでラインをぼかします。
E目頭側のアイホールに右上のラメベージュをのせて明るさを出します。
F下まぶたは、広めに左上ゴールドを塗ったあと、左下ライトブラウンをライン状に重ねました。
ヒートアップでなくとも、例えばこの秋発売のデビリッシュやボルカニックでも、同様のオレンジメイクが楽しめそう。
877ショックも大・大・大好き!
右下ボルドーを締め色に使うと、ブラウンで締めたのとは違う色香や温か味がでて、他パレットをメインで使うときにもちょくちょく頼っています。公式HPでは今、ホリデー新商品以外ではこのショックパレットがフィーチャーされていますね。確かに「ゴールド×ボルドー」、クリスマスに映える色合いです。
先日、棚の奥から10年ほど前に購入したサンククルールを発見。イリディセントというパレットでした。
スウォッチ(写真あり)。
10年の時を経てなお、劣化しない美しい発色。そもそも色味も全く時代遅れでなく、真ん中のグレーなんてこのホリデーシーズンに発売される「057ムーンライト」にそっくりではありませんか!
革新的かつ普遍的なサンククルールの魅力を再発見したのでした。
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