2023/11/16 20:13:12
陰の実力者とは、まさにこの子の事!!!
ホリデーのチュイルリーケースをパケ買いの後、店頭にてタッチアップしていただき2Nを購入♪
ファンデコレクターの私が、自信を持ってお勧めする一点!
今期はSHISEIDOのセラムファンデもSUQQUのザ・ファンデーションも購入しました。(それらはずいぶん前に買ったのに、まだ口コミしていません笑!それだけこのディオールクッションに感動した)
話題のファンデはとりあえず試すファンデフリーク。
どちらもそれぞれ秀でた点がありますが、その分どちらにもマイナスが存在しました。
しかし、ディオールのこちら!
ケース買ったからお直し用に買っとくか。
くらいの軽すぎる、失礼過ぎる認識でタッチアップしていただき1日過ごしてみて感動!!!
近年、どのファンデを使っても悩みだった加齢ダメージ毛穴をはじめ、あらゆる悩みを無かったことにしてくれます。
ちなみに、最近クッションはクレドのルミヌを愛用しておりそちらも口コミ済み。
クッションファンデのパイオニアはランコムとサンローランだったように記憶していますが、その頃から50種類はクッションファンデも使ってきました。
その中ではクレドのルミヌが1番でしたが、こちらは良さが違うのでななととランキングではルミヌと同列1位になりました!
以前はファンデーションはそのシーズンによってマットブーム艶ブームが異なりましたが、最近は他のコスメ同様にファンデにも多様性を求められる時代に。
更に、マスク時代を経て、皮脂のラスティング以外にも摩擦による崩れにも耐久性が求められます。
コロナ禍当初に比べると、どのブランドもずいぶんラスティングが改善されておりますが、今期購入したSHISEIDOとSUQQUに関しては、接触摩擦にあまり強くないイメージです。
それでは何が凄いのか順を追ってみて参ります。
まず、その肌への密着力と一体感はルミヌよりも上です。
通常クッションはポンポンしながら徐々に馴染ませますが、こちらに驚愕したのは『ポン』と乗せた瞬間に肌との境界線が分からないほど馴染みます笑
しかし、そこに存在したはずの肌トラブルが一切なかったことに。
ワンストロークどころか、『ポン』だけで感動したのはこちらが初めて。
タッチアップの際は日焼け止めやお下地も使わずに、カプチュールのドリームスキンの上から直塗りしていただきました。
ファンデ本体にもSPF50が搭載されているため、その使い方でもしっかり紫外線ケアできますね!
私は普段はファンデは顔の中心と額のみで、フェイスラインはノーファンデなので、その事を考えると全顔使える日焼け止めは必須。
このファンデを活かすためには、出来るだけ存在感のない、無色でテクスチャに厚みがない日焼け止めと合わせるのがベストかなと思っています。
次に感動したのは、そのパフォーマンス性の高さ!!!
上記のとおり、近年はダメージ毛穴が悩みで毛穴系の下地を使っていましたが、下地無しでも毛穴が無かったことに。
ファンデのテクスチャ自体は極薄なのに、とにかく不思議な使い心地です。
他社のファンデで、まるでストッキングのようなと謳っているものにいくつか出会いましたが、正直それらよりもよほどストッキングのように肌に密着&一体化します。
それでいて格段に肌を美しく見せてくれる。
カバー力の無い素肌感って、「それ、ただカバー力低いってだけじゃ無い?」みたいな事がありますが、こちらの素肌感は全く意味が異なります。
素肌のアラや嫌な物は全て消し去って、それでいて、「これが私の肌ですよ?」
とまるで周囲に嘘すら付けるほどのハイパフォーマンス!
リニューアルになった際に気になりましたが、口コミ数やSNSでの話題性を加味して購入に至りませんでした。
そういう選び方は良く無いと1番分かっていたはずなのに、世論に流されて買わなかったことを心底後悔しています。
今回、あまりに可愛いホリデー限定のケースのお陰で出会う事が出来た運命のクッション♪
最近買い物をしても口コミしたいという思いに至る商品が少なかったですが、ぜひこちらの良さを記録したい!と思い、即日口コミを笑
1日は付けて過ごしたので、その辺りはご安心ください♪
お粉もいらないという事ですが、大好きなディオールのクッションパウダーのラベンダーを併せていただいたところ、塗布後6時間経って鏡を見た時の感動が凄かったです!
人工的なオイリーな艶でなくて、まるで自身の肌から溢れるような自然な艶がとにかく美しい。
パフも若干厚みがあり、もっちりとしていて使いやすいです。
興奮しすぎて上手くまとまりませんが、とにかく大好きです笑
少しでも伝わったら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました♪
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
容量・税込価格:6g・6,380円 / 6g・9,680円 / チップ・880円 / チップ&ブラシ・880円 / ケース・3,300円発売日:2023/7/21 (2024/10/21追加発売)
2023/7/21 19:47:39
発売日の本日、7 〈straight splendor〉を購入♪
インスタにも記載しましたが、アイシャドウの新しい歴史の幕開けとすら感じる、革新的な逸品!
今期、新色、秋色としてではなく、フルリニューアル、もしくはフルラインで発売になるアイシャドウが沢山。
その中で、私が1番楽しみにしていたのはこちら。
大好きなクレド、実はアイシャドウは使ったことがありませんでした。
色味が合いそうなものが探せなかったためです。
しかし、今回9年ぶりのリニューアルとのことで、まずはそのお色展開に心が震えました!!!
流行に囚われないタイムレスなカラーラインナップながら、他のブランドとは被らないようなオリジナリティあふれる配色で、絶対購入する!と強く決めておりました。
海に着想を得たカラーで、Cool、Neutral、Warmの3つにカテゴライズ。
実物を見るまでは、5と7で悩んでおりましたが、実物をみると、お写真とずいぶん色味が違って見えました。
どちらもWarmのカテゴリー。
全体的に写真だと青みが強いカラーも、実際はどれも肌馴染みがよく、かといって平凡になりすぎない。
両方タッチアップしてBAさんに選んでいただいたのは7!!!
5もシックで素敵でしたが、7の方が私の顔映りは良かったです。
今回特筆すべきは、トリートメント効果のあるプライマー。
パレット左下のカラーです。
加水分解シルク、シソエキスなどのスキンケア成分が多種配合されており、後から重ねるパウダーの色持ち、発色を良くするだけでなく、メイクをしている間にもスキンケアが叶うと優れもの。
こちらのプライマーは専用のチップ(内蔵の白い方のチップ)でアイホールと下瞼全体に塗布します。
驚くほど滑らかでしっとりとした粉質は絶品♪
見るからに粉飛びは無縁です!
普段はMIMCかトムのアイプライマーを必ず使いますが、こちらはとりあえず直にパレット内のプライマーを。
ヴォワールコレクチュールを目元に乗せて、軽くパウダーで押さえてから、パレット左下のプライマーをオン。
明るさも出ますが、決して膨張しない、自然な明るさ。
通常だとこのまま時計回りに使うそうです。
今回もこちらの使い方を最初にご紹介いただき、購入した7に関してはもう1パターンご教示いただきました♪
時計周りの場合は、プライマーのあと内蔵ブラシで左上のパールカラーをサッとアイホール全体に。
その後、太いチップで右上のゴールドブラウンをアイホールの半分より少し広めに。
最後に締め色を二重幅に。下瞼の目尻にも添えて。
というシンプルな使い方!
これだけで美しい陰影が生まれます。
今日は私の目元に赤みが出ていたのをご覧になり、もう1パターンもご教示いただきました。
プライマーのあと、左上のピンクではなく一気に右上のゴールドブラウンにいく方法です。
チップでしっかりとアイホール3分の2に右上を乗せて、そのあと左上をブラシでアイホールの内側のみ軽く乗せます。これは位置を間違えると本来は陰になる場所に光が入り腫れぼったく見えるので、自分の骨格に合わせてベストな位置で。
締め色は同じように二重幅と下瞼目尻にオン♪
ここでBAさんは最後に瞼の高い位置のみにプライマーを再度重ね、光を集めておられました。
仕上がりの美しさは、近年どんなアイシャドウを使っても得られなかったほど!息を呑むほど綺麗です。
粉感が全くないので多少荒れた目元にもしっかりと色が乗りますし、パールもピグメントが細かいためザラザラ感が一切ありません。
こんなにドンピシャなブラウンメイクはここ数年見ていないのでは?というほど。
実際は締め色に少しの赤みが入っているそうですが、あくまで温かみを添えるというような印象。
何度も何度も鏡を見てしまうほど気に入りました!
テクニックいらずなので、時短で綺麗に仕上げたい!という方にほど強くお勧めです。
問題はお値段。
クレドの他商品にもありがちですが、ケースだけで3,300円と、他社のケースよりずいぶん強気な価格設定。。。
これが半額だと、もっとたくさん買えるのになと思ったりもしなくもないです。
しかし、ケースには実際はプライマー専用チップ(白)とブラシのダブルエンド、パウダー専用の大小チップのダブルエンドが付いており、品格のあるゴールドのケースですので、この価格設定が理解できなくもありません。
ケースのお値段が半分なら7つですが、そういった点から6つとさせていただきました。
とはいえ、冒頭に挙げた通りアイシャドウの新時代と感じたほど感銘を受けた商品なので、大切に使いつつ他のお色もゆっくり仲間に増やしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/7/14 09:29:07
@コスメショッピングの先行販売にて、大好きなライラックカラー02802 〈WANDERLUST〉を購入♪
NARSの代名詞であるORGASMと迷いましたが、まずは好きな色をという事で02802をチョイス。
わたくし、ライラックと名の付くお色に弱く、各社の様々なライラックアイテムを集めています。
しかし!!!
今回のようなリキッドチーク、実はこれまでにもSUQQUやジルの限定ライラックカラーを狙っていたのに、どちらも買えずじまいでした涙
今回、ようやくリキッドチークのライラックカラーをゲットできて、まずそこに満足です笑
これまでも色々なメーカーのリキッドチークを使ってきたので、それらと比較してもテクスチャや使用感をお伝えできたらと思います。
まず、箱を開けると、7m lという内容量の割にゴツいパッケージが。
こちらはどのお色も同じカラーのパッケージのようで、お箱にはお色が分かるシールが貼ってありますが、本体をパッと見たら何色かは分かりにくいというのが第一印象。
そして、蓋を開けると、見たこともない大きなチップが登場しました笑 (蓋裏についている内蔵アプリケーター)
お色は、私がドンピシャで好きな青みピンク。
初めて使用する際に、テクスチャも色の乗り方もわからないまま、左右の頬にそれぞれチップ一回ずつ付けると、かなり色が乗りすぎてしまったので、チップ一回分を手の甲、またはスパチュラなどに出して、それを左右に使うくらいでちょうど良いです。
テクスチャは、最近よく使っているジルのブルームドロップ リップ&チークシフォン (リキッドチーク)よりはかなり緩め。
ジルがクリームに近いようなコックリなテクスチャなのに対し、こちらはサラサラとした水っぽいテクスチャです。
しかし、肌に乗せて水っぽさゆえに滑るかと思いきや、指で伸ばす間にピタッと密着していきます。
リキッドチークの他社製品も含めたレビューなどを拝見すると、使いにくいと書いている方をけっこうよくお見受けします。
伸ばすスピードやベースとの相性など、慣れたらパウダーチークより使いやすいです♪
私は、特にコロナ禍以降マスクを使うようになってからは、パウダーよりもリキッド、クリームチーク派です。
さて、皆さんはリキッドチークを使う際、まず初めに何に着目されますか?
私は、パウダーファンデとの相性を1番に確認します!
というのも、クリームやリキッドファンデとは相性が良かったけど、いざパウダーファンデやルースパウダーの上から使ったら、汚くなってしまった?という商品を何度も見てきたから。
こちらは、エレガンスのパウダーファンデの上から使用しましたが、ファンデとの境界が全く分からない程の肌馴染みの良さです!
メーカーも、"内側から光を放つような血色感"と謳っていますが、パールなどでギラつくのではなく、水分で潤い自分自身の肌から溢れるようなイメージの仕上がりです。
色の乗り方は確かにシアーでシームレスですが、同様のライラックチークよりはしっかりと色が乗るという印象。
もちろん紫ではなくて青みピンクですが、割と色の濃度は高いので、付けすぎると赤っぽくなります。
なので、上記の通り、チップ一回分を両頬で分けて使うのがベスト。
ちなみに、あくまでこのお色に関してなので、例えば02800など淡い発色のものは、もう少したくさん乗せても良いと思います。
同様の青みピンク、パープルチークは、透明感アップなどのニュアンスチェンジャー的存在になりがちですが、こちらは発色も良いため、単体でしっかりとチーク使いできます。
付けたては透明感というよりも血色がかなり良くなるイメージでしたが、時間が経った際にはやはり青みチーク特有の透明感やくすまなさを感じました。
発色の強さは、クリニークのパンジーポップに似ているかな?
あちらも割としっかりと発色しますよね。
決して浮いてしまう青みではないため、イエローベースの方でも使いやすいのではないでしょうか。
こちらは自分の血色とのバランスで仕上がるため、どんな肌色の方にも合うと思います。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど、スキンケア成分も配合されているとのことで、しっとり肌が続きます。
かと言って、ベタつく訳ではなく高密着なので、夏場でも使い心地も良い。マスクにも色移りし辛いです。
私は敏感肌なので、リキッドチークはものによって痒みが出ますが、こちらはそんな心配もありませんでした。
長時間綺麗な仕上がりがキープされ、崩れのストレスがないのも有り難いです。
自身にドンピシャなライラックカラーの次は、やはり02799を狙ってしまいますね笑
たくさん使いたいと思います!
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/7/3 20:27:42
エトヴォス史上最強?!
ナチュラルのお色を@コスメショッピングにて購入♪
(購入品での口コミは少ないようですが、私は購入致しました!)
エトヴォスのファンデは、ほぼ網羅しております。
数年前、半年間という一時的な間、シリコンが全くダメになった時期がありました。
その際、スキンケアからベースメイク、カラーメイクに至るまで、全てノンシリコンに。
現在はスキンケアやヘアケアなど、ケア用品はノンシリコンですが、日焼け止めからカラーメイクまでは特にこだわらずに気に入ったものを使っています♪
しかし、調子を崩した時のために、常時ノンシリコンファンデは置いております。
ちょうど、夏用の軽いノンシリコンファンデを探しており、昨年から話題のベアミネラルと迷いましたが、あちらは色味が多すぎて決めるのが難しそうだったのでこちらにしました。
これまで、エトヴォスのファンデは、使い心地は良いけど仕上がり、ラスティングが他社のノンシリコンファンデより一歩劣るかな?という印象だったのですが、今回それが見事に払拭されました!!!
私は、ForganicsのラベンダータイプのUV下地と併せて使っておりますが、そちらとの相乗効果もあり、驚くほどの高密着です。
ちなみに、エトヴォスのミネラルインナートリートメントベースと合わせると、冬場は良さそうですが油分過多で、マスクとの接触部の崩れがあまり綺麗ではなかったです。
このファンデ自体はSPF21 PA+++と夏場にしてはそんなに防御力はないので、Forganicsの下地を全顔にしっかりと塗ります。
そして、掲載写真2枚目の、熊野筆セレクトショップ(熊野筆オリジナルブランド)のファンデブラシを使い、片側ずつ頬の中心から縁を描くように外側に。
私は普段から、ファンデは頬と鼻、額のみで、フェイスラインは下地、日焼け止めのみです。
ブラシでの塗布後、赤みなど色むらの気になる部分のみ、パフでトントン重ねて行きます。
かなりペタッと高密着なので、少量ずつ様子を見ながらがベスト。
仕上がりも、自身の肌との一体感、そしてミネラルファンデ特有の発光感(テカリでは無く、ミネラルファンデの粉体に含まれる何らかの成分の関係?)で、簡単に涼やかな肌が完成♪
ナイアシンアミド、セラミドなどの保湿成分が配合され、オイル製法で製造されているため、パウダーながら粉っぽさを感じません。
しかし、この点においてはケミカルな物のオイルコーティング技術がやはり上かな?と感じたりも。
乾燥肌の私が使うと、パサつきはしないけどあくまでセミマットの領域で、艶系ではないなと思います!
保湿はしっかりしてからがマスト。
ブラシも、実はエトヴォスのカブキブラシも持っていますが、あちらは毛質が固く毛穴周りに赤みが出るので、先ほどの写真掲載のブラシで!
パフは片面は起毛になっているので、小さな毛穴や出先のお直しならこの起毛面を使うだけで十分ですが、朝はしっかりと毛穴をカバーして崩れない状態にしたいため、ブラシ使用です。
お色選びについては、普段は標準色より明るめを選びますが、ミネラルファンデは上記に記載の通りに謎の白っぽ発光をする場合があるので、ナチュラルにしてみました。
黄みがあまり強くなく、私の肌色にはピッタリと馴染んでいます。
赤みが出やすいのですが、綺麗に隠れます。
ただ、これ一つで立体感が出る、などのハイパフォーマンス性には欠けるので、塗る面積を考えてもノペッとはしてしまいます。
ブラシ付けでもなので、パフで全顔付けたらもっとかな?
ハイライトやシェーディングを駆使して、顔にメリハリを付けてあげると、ファンデの良さが活かされます♪
と、必ずしもポジティブな事ばかりでない口コミになってしまいましたが、それらを加味しても
安心して使える、簡単に綺麗に仕上がる、汚く崩れない
など良いところ、使いやすいところが多いので、星5つとさせていただきます!
夏、汗や皮脂が多くなる時期になると、敏感肌の私は汗や皮脂などとファンデが混ざって痒みも出ます。
そんな時でも安心して使えそうなこちら!
この夏のスタメンになる事間違いなし♪
たくさんお世話になろうと思います。
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/6/16 17:56:35
欠点が一つもない!!!ななとと勝手なこの夏のベスコスです笑
お色はNA201を購入♪
赤み肌が悩みの私が、初めて納得したピンク系のファンデです。(詳しくは下記に記載)
毎シーズン大量に新作ファンデを買い集めるわたくしですが、今期も同様に話題の作品をいくつも購入。
その中で唯一お気に入りだったのはクレドのクッションルミヌですが、春先の花粉症の時期にお色を選んだため、赤みを消すためにワントーン下げて黄み寄りのカラーをチョイス。
炎症も治ってくるとかなり地肌より暗いのが気になっていました。
また、皮脂が出始めると酸化くすみも気になり、かと言ってクレドのピンク系のカラーだと私には赤黒くなってしまう。
そこで、選び抜いたのがこちら!!!
発売は2020年とかなり前にも限らず、@コスメのパウダーファンデ部門ではいまだに10位以内にランクイン♪
気になっていたので、近所のアルビオンドレッサーにてフルでタッチアップしていただきました。
その際、今アルビオンが推している下地ではなく、私の現在使っている下地に近いものでタッチアップしてくださいました。
新しいものを売りつけるのではなく、あくまで顧客が使いやすいようにという心遣いに感動。
無色の日焼け止め、赤みの気になる部分のみベージュ下地を軽く重ねる、私のその時のスタイルでタッチアップしていただき、仕上がりに大満足!
粉感ゼロです。
同社のパウダレストシリーズには何度もがっかりしたのですが、パウダレストより全然パウダーレス。
セミマットでありながら、一切の乾きを感じさせない、美しい仕上がり♪
お色選びも普段の私では絶対選ばないピンクをチョイスしていただきました。
普段アレルギーの赤みを隠すために、素肌に合わせるのではなくて黄みよりの色を選んでいましたが、年々くすみが気になるように。
トーンもどのメーカーでも標準色を選んでいました。
しかし、こちらはピンク系でしかも明るめのカラーにも関わらず、赤みを膨張させる事なく、まるで素肌の延長のように自身の肌色に馴染みます。
色味が合っていたのと、厚塗りには見えないのにカバー力がしっかりあるため、気になる悩みは無かったように消えていきます。
不自然なトーンアップ感はなく、自分の肌を綺麗に見せてくれる、素肌に馴染みながらもしっかりとしたカバー力を兼ね備えている。
まさに夢のようなパウダーファンデーション!
私の近年の肌悩みは、赤みに加えて加齢によるたるみ毛穴です。
皮脂毛穴と違って乾燥や皮膚のたるみによって毛穴が涙型にたるんでしまう現象で、若者向けの毛穴に特化した下地だと返って毛穴を悪目立ちさせてしまう厄介なタイプ。
このファンデを購入する際にいただいた、アルビオンのスムースピールクリエーターが最強すぎて、本日それも追加購入!笑
頬の内側と鼻の頭の毛穴が目立つ部分のみにそちらを仕込むと、このファンデとの相乗効果で嘘のように毛穴が隠れます。
近日スムースピールクリエーターも口コミ予定です。
私のお気に入りの使用方法を♪
まず、スックのデイクリームを全顔に。こちらは無色のプロテクターでSPF50。花粉などからも守ってくれます。
あくまで日焼け止めなので、下地効果はありません。
次に、アルビオンのスムースピールクリエーターを毛穴が気になる小鼻横の頬、鼻の頭にくるくると。
額の赤みが気になる日は、クレドのヴォワールコレクチュールを更に併せますが、少しの赤みならこちらのファンデだけで充分!
夏場の鉄則として、重ねるものが少なく、テクスチャも薄ければ薄いほど崩れにくいですので、最小限を目指しています。
そして、普段ならパウダーファンデはブラシ派なんですが。
こちらは付属のパフが大変優秀!!!
肉厚で弾力もあり、それでいて肌触りは柔らか。
パフにしっかりと取って、あまり手に力を入れずに顔の中心から外側にスライドさせて。
赤みなどのトラブルが気になる部分には、少し押し込みながら乗せていきます。
すると、上記の通り自分の肌との区別が付かないほど自然に、けれども悩みはしっかりとカバーされて最高に美しい仕上がりが完成♪
皮脂崩れもマスク崩れもほぼ無しです。
コロナ禍以前も1日2回程度はファンデのお直しをするのが日課でしたが、先日旅行の際に、朝から夜まで12時間一度もお直しをしなくても綺麗なままで、衝撃でした!
ついつい新作に目がいきがちですが、実力者は何年経っても愛されるなと実感した出会いでした♪
ご紹介いただいた下地も最強で、間違いなくこの夏のスタメンになりました。
というかこれを買ってからは他のファンデは使っていません笑
丁寧な接客と素晴らしい商品に重ねて感謝です!
ご覧いただきありがとうございました♪
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