2023/6/12 11:02:13
リニューアル後、初購入!お色はオイルブラウン♪
赤みにもアッシュ系にも偏らない、近年あまり見ない正統派ブラウン。
パッケージもWHOMEEのピンクのイメージから一変、シックなダークブラウンになりました。
実は旧品はとても良いとは言えなかったです。。。(個人の感想)
tea roseを持っていたのですが、どんなブラシを使っても色が乗らず、結局使えず仕舞いでした。
これまでゲランやシャネル、コスデコなどのハイブランドのパウダーを色々使ってみましたが、圧倒的な第一位はジルのニュアンスブロウパレット。
ハイブラを差し置いてもジルが一位なのは、淡いお色でもしっかりと眉に色がのり定着するためです。
ジルを使った事がなければ、WHOMEEの旧品の色が乗らなかった際に、
薄い色だから仕方がないかな?
と思えたかも知れませんが、薄い色でもしっかり乗るパウダーを知っていたので決して良いと評価出来ませんでした。
なので、旧品については口コミすらしていなかったと思います!(
今回、その色の乗りの悪さがだいぶん改善されていると感じたので口コミを♪
お色展開も刷新され、更に使いやすそうなお色ばかり!
様々なメディア掲載のあるブーケットブラウンなど、気になっていたお色は他にもあったのですが、旧品のように淡くて色が乗らないと困るので、まずは無難なお色をチョイス。
ベーシックなブランドだと、オイルブラウンがナチュラルな発色で、もう少ししっかりと発色するクラシックブラウンもあります。
アイシャドウとしても使用可能ですが、私はあくまでアイブロウパウダーとして使っています。
内蔵アプリケーターには大小ダブルエンドのチップ、そしてそれぞれ特性のブラシがそちらもダブルエンドで付いています。
初めて使用する際、斜めカットになっている内蔵ブラシを見て嫌な予感が。。。
何故か私の眉には色を乗せにくい、硬めのビニールのタイプでした。。。
案の定、最初に使った使い始めは、
あーまたか(旧品に続き)と思ってしまいました。
描いても描いても色が乗らない笑
反対側の小さめのブラシは、毛質も違うので使いやすいです。
人工毛でも、少し柔らかい毛質の方が色は乗せやすいと思います。
毛質を柔らかくして、毛の密度を上げたら、眉尻などのラインもしっかりと色が乗るはず。。。
ブラシの件がなければ、お色味、使い勝手ともに6つですが、斜めカットのブラシだけかなり使いづらいので一つ下げました。
お気に入りの使用方法♪
まず、ジルの別売平行ブラシを使って上の濃いお色を取り、眉山の下から眉尻を描いていきます。
このブラシ、最高ですので良かったら口コミをご覧ください。
その際、ブラシは寝かせずに立てたまま描くことで、細くてしっかりとしたラインが描けます。
その次に、こちらに内蔵のブラシの小さい方、もしくはWHOMEEの別売の扇型ブラシで、上段の濃いお色と左下をブレンドし、眉尻側から眉頭に向かってフワフワと色を乗せていきます。
この際、必ず眉尻から眉頭に向かっていくことがポイントです!
眉頭からいくと、濃くて角張った眉頭になってしまうので、眉頭はあくまでブラシに残ったお色を乗せる程度がベスト。
もう少し柔らかく仕上げたい日は、2番目の行程で2色を混ぜずに左下のみでもしっかりと色は出ました。
この時点で、もし自眉の薄い部分などムラがあれば、小さいチップを使ってその部分のみ濃いお色をトントンすると、綺麗に馴染みます。
最後に、内蔵ブラシの小さい方で、右下のお色をとり、眉頭をぼかしつつ鼻の方にスッとブラシを下ろします。
すると眉頭は自然に馴染み、更にノーズシャドウの役割も果たすので掘り深な印象に。
色味がとにかく万能で、近年見かけないベーシックブラウンなので、どんなお化粧にも合います。
最近は、プチプラのカラーメイクにも保湿成分、スキンケア成分が配合されているのが当たり前になりつつありますが、こちらも様々な植物成分に加えて、グリチルリチン酸2Kなども配合されているので、肌荒れ防止にもなりますね♪
眉メイクって意外と肌トラブルが多いですよね?
大きな毛穴が密集している眉ゾーンなので、毛穴から入り込んだパウダーが痒みやニキビの原因に。
スキンケア成分が配合されることで、それらが緩和されている気がします。
今のところ痒みもなく使用できております。
個人的にはやはりジルのパウダーが圧倒的な1位ではありますが、こちらも使い勝手がよく、何よりコスパが良いですので、他のお色も買って楽しみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/6/2 22:53:00
お見それしました!というか、負けました!(何に?)というほど衝撃を受けたこちら♪
ほぼプチプラアイシャドウは使ったことがない私ですが、悩みに悩んでSR03〈ロイヤルブラウン〉を購入。
買うその時までセンシュアルブラウンと迷いました。
10代から20代後半にかけて、私のアイシャドウといえばシャネルのレキャトルが9割を。
高級志向!というわけではないのですが、極度の敏感肌のため当時のプチプラは数分で痒くなるものばかり。
それもあり、プチプラそのものも遠ざけるように。
30代に入り、アイライナー、マスカラなど、少しずつプチプラに再チャレンジして、いずれも一昔前よりぐんと安心感があがり、仕上がりも良くなった印象。
しかし、アイシャドウだけはなかなか使えるものに出会いませんでした。
ディズニー大好きなため、韓国の有名ブランドとのコラボパレットをいくつ買ってみたものの、痒くなってしまいお蔵入りに。
こちらのアイシャドウは発売当初から気になっていたのですが、そんな理由からなかなか購入に至らず。
しかし、敏感肌!という以外の観点から猛烈に購入欲求が!
近年、赤みブームで、どの有名外資もブラウンアイシャドウといえばかなり赤いものが多くなりましたね。
一時期はそれで流行メイクを楽しみましたが、だんだん飽きてきたのと、あとはもともと赤みが出やすい私の瞼は、下手をすると赤みメイクは自身の瞼の赤みを膨張させるだけに。。。
それゆえ様々なメーカーの赤みがないブラウンパレットを試しましたが。
他の口コミもご覧下さっている方はご存知かと思いますが、国産メーカーのブラウンアイシャドウは、何故か私の肌に乗せるとやたらグレイッシュに。
温かみのある普通のブラウンを探しているのに、全く辿り着けず、これまでにあまり使うことのないアイシャドウをいくつ買ったか分からないほど!
こちらを店頭で見ると、やはりバランスの良いブラウンが揃っており、この値段なら痒くて使えなくても良いか!と腹を括り購入しました。
まず、手にとってコスパの良さとその理由に納得。
質が悪い、というわけではなく、箱などのパッケージをやめて簡単なプラフィルムのみの包装に。そしてミラーも無し。
これだけで、数百円はコストダウン出来ていますね♪
こちら、公式の説明だとピンクを含んでいるとの事ですが、肉眼で見ても写真にしても赤みを捉えるのは難しく、下手をすると国産メーカーあるあるのグレイッシュブラウンになるのではと危惧しておりました。
しかし、実際肌に乗せると驚き!!!
右上のメインカラーが温かみのある濃いめのベージュで良い仕事を。
下はそれぞれグレイッシュに出るか心配したお色でしたが、その不安はかき消されました。
特に左下は、このあとに右下で締めずともしっかりと掘り深な目元が叶います。
日によって締め色を使わなくても、左下でグラデーションでも綺麗。
私はアイメイクはしっかりと発色したい派なので、淡い色から順に使います。
しかし、上瞼の凹凸が激しく幅広い二重がコンプレックスでもあるため、左上のハイライトカラーはあえて上瞼のベースには仕込まず。
右上を瞼の下から3分の1ほどの幅にチップでスワイプ塗りし、そのあとに左下を二重幅より広めに。下瞼は目頭側3分の1は左上の明るいカラーを、残りの中心から目尻側は右上と左下をブレンドして幅広めに。
締め色も二重よりやや幅広に入れ、下瞼の目のきわにも足します。
すると、近年見かけることのなかった王道ブラウンメイクの完成!!!
まさに、ロイヤルブラウンというお色名がピッタリ♪
ちなみに、色持ちについて言及されている投稿を拝見しましたが、私はMIMCのアイシャドウベースを仕込んでから使っています。
トムフォードのアイシャドウベースも持っていますが、このアイシャドウそのものが割と密着力が高いので、トムフォードの上からだと密着しすぎてボカせないので、MIMCにしています。
プチプラとは思えない色の密着力、粉飛びのなさ、そしてパール感もプチプラではなかなか見た事がない上質なもの。
高密着なので、個人的にはブラシよりチップ使いが良いと感じています。
唯一気になったのは、仕事柄写真に写る機会が多いのですが、そうすると肉眼では分からなかった黄みが強調されました。ゴールドパールかな?
それを緩和したい場合は、ピンク感の強い中間色を間に挟むと良いです。&beのスティックシャドウ ピンクアイボリーもオススメ♪
プチプラなのに1つではありますがチップ内蔵なのもグッド♪
間違いなく使用頻度の高いスタメン入り!
センシュアルブラウンも近々購入予定です。
プチプラの進化に日々驚きですね、出会に感謝です。
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/6/2 16:39:34
何度リピートしたかわからないこちら!ダブルエンドのアイシャドウチップです。
これまではバラエティショップやドラッグストアで買っていましたが、最近どこでも見かけなくなってしまったので、今回は初めて@コスメショッピングで購入しました。
基本的に私は、アイシャドウは多色パレット派で、選ぶ際はなるべく内蔵アプリケーターが付いているものを選びます。
仕事柄、アイメイクも出先でのお直しが必須で、ブラシなどを持ち歩く事もありますが出来れば荷物を減らしたいためです。
しかし、NARSやシュウのようにそもそも最初からアプリケーターが付いていないタイプのパレットもあったり、あとは近年はサステナブルな観点から元はチップを付けていたメーカーもアプリケーター無しになったりもしていますね。
そのため、こちらのチップをリピートしています。
アイシャドウチップなんて、ハイブランド以外はどれも一緒でしょ?と思っており、こちらを買ったのも最初はたまたまでしたが。
上記の通り、最近店頭では見かけなくなったため、一度こちらの代替として某バラエティショップのオリジナルのチップを購入したところ、全く違う使い心地に驚きました。
100均ではなく価格もこちらと同じくらいだったのですが、見た目はチップですが実際はペラペラで、ほんの数回使っただけでチップが軸から外れてしまう仕末。。。
仕方なく数ヶ月はそれがなくなるまで使いましたが、やはりこれが良いなと思ったので@コスメショッピングで購入。お取り扱いに感謝です!
確かにハイブランドのような肉厚チップではありませんが、前回私が失敗したチップに比べると十分な厚みがあり、簡単にはプラ軸から外れません。
サイズの違う大小のチップがダブルエンドで付いており、サッと使うには充分な満足度。
ポーチのポケットに1つ忍ばせておけば、お直しの際もバッチリです。
大きな側も割とシュッとした細身なチップなので、アイホール全体に使うというよりミドルカラーと締め色に使っています。もともとアイホールは朝ブラシや指でベースカラーを入れることが多いので、特に不便に感じていません。
今後もリピートする予定です。
ご覧いただきありがとうございました♪
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2023/6/1 18:44:29
何でもっとバズらないの?!とすら思った最強の一本!!!
ピンクアイボリーを購入♪
(2023.12. 川口春奈さんとのコラボカラー、〈ダスティブラウン〉を追加購入)
&beはリニューアル前のアイシャドウパレットなどかなりお気に入りのブランドの1つ。
ちょっとクセのあるオシャレなブランドのイメージかもしれませんが、実はこのスティックシャドウも含めジメチコン不使用であったりと肌に優しい商品ばかり。
少し体調を崩すと普通のアイメイクで痒みが出る私にとっては、困った時のお助け隊的な存在。
しかし今回は、目元が敏感だから買ったわけではありません!
先月発売の美容誌でこちらが色々掲載されており、気になって購入。
スティックタイプのアイシャドウはローラメルシエやボビィブラウンなど有名どころは一通り試しました。
主に下瞼に使うようとしてそれらも使ってきましたが。
なんせ可愛くても痒い痒い笑
昔から涙袋がコンプレックスなほどしっかりあるタイプで、若い頃は良かったのですが最近それゆえにシワが。。。
少しハリが出て見えるように、下瞼アイテムにはいつも悩まされます。
前述の通り有名どころは痒みが出てしまい、最近はアイシャドウパレットに含まれているハイライトカラーなどで誤魔化していました。
こちらも当初は下瞼のみに使う予定で買ったのですが。
実際肌に乗せてみて衝撃!!!
ローラのキャビアスティックアイカラー40や、ボビィのシャドウスティック04のようなピンクをイメージしていたのですが、こちらは一切浮かないサーモンピンクでこれ一本でしっかりと存在感が。
かと言って強すぎる訳ではない、まさに想像していたのの遥か上をいく逸品です。
当初は下瞼のためにと前述しましたが、色味と肌への密着感をみて上瞼にもしっかりと使ってみたくなりました。
ローラやボビィのスティックアイカラーはどちらかというと柔らかめで、よく言えば伸びが良かったですが肌への定着はイマイチ。
対するこちらは、痛く無い程度にしっかりとした固さがあり、肌へ伸ばすとみっちりと定着するのが瞬時にわかります。
ベースカラーに使うにはしっかりした発色などで、ミドルカラーに使うのがマイベスト♪
特に、グレイッシュに発色するブラウンが苦手で、持て余しているアイシャドウパレットが幾つもありますが、パレット内のベースカラーをアイホール全体に、その後目の際からアイホール真ん中より少し上まで、左右にスワイプしながら塗っていき、指でぼかすと。
もう締め色いらないのでは?というほどこれだけで様になります。
私は締め色が大好きなので、その上から締め色を重ねますが、単体だとグレイッシュだったり妙に黄みが強くて使いにくい濃いめのブラウンシャドウも、この上から重ねるだけで別物のように華やかでハイクオリティな仕上がりに♪
もちろん締めなくても素敵なので、これにアイラインでも抜け感のあるワンランク上のオシャレアイが楽しめます。
下瞼に乗せると、
待ってました!!!
と言わんばかりの肌馴染み。馴染むだけではなく、メイク全体のバランスを底上げしてくれます。
上記のとおり、密着度が高いので、二重幅広い眠そうな私の目元にも溜まることなくヨレる事もなく綺麗な状態が持続。
そして何より。。。痒く無い!!!
この手のスティックアイカラーは見事にこれまで肌トラブルで撃沈だったので、感動の一本になりました。
タール系の色素は使用されておらずら天然色素とミネラル成分のみですが、高発色高密着でそれを感じさせません。
繰り出しタイプなのも有り難い♪
ただ、雑誌でも@コスメのこちらのトピックでもそのような記載はありませんが、公式サイトでは『数量限定』と。。。
え?!定番では無いんでしょうか?限定にしてしまうのは心の底から残念で勿体無い。ぜひ、継続をご検討していただきたいですね。
これ一本でもきまる、手持ちのアイシャドウの苦手な要素を消してくれるニュアンスチェンジャーとしてもいける、下瞼アイテムとしても秀逸。
まさに、夢みたいな一本だと思います。
もう一色のブロンズブラウンも絶対使えるはずなので、今後購入を予定しています。
限定だった場合に備えて、ピンクアイボリーもストックを購入しておくかもしれません。
評価だけなら間違いなく7つなのですが、少し減りが早そうなのと、限定かもしれないので6つに。
定番化を心底望んでいるファンです!
ご覧いただきありがとうございました♪
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[ルースパウダー]
容量・税込価格:26g(レフィル)・9,900円 / 26g・13,200円 / パフ・1,320円発売日:2021/8/21
2023/5/31 20:43:43
リニューアル後、初購入!!!(2ヶ月前ですが。。。)お色は1 ライト。
ルミヌクッションの発売に合わせて、ヴォワールコレクチュールn、ルミヌクッションと併せて購入♪
クレドのベースメイクに出会ったのは、旧品の口コミにもありますがもう何年も前の自身の結婚式。式場に入っていた美容室が資生堂だった事もあり、ベースはオールクレドで仕上げていただき、あまりの美しさに大満足でその後自分でも購入。プードルの旧品も愛用しておりました。
リニューアルしてから数年が経ちましたが、これまでも試す機会は多々あったのに購入に至らずでした。
昨年のクッションナチュレルを購入の際にも店頭でこのプードルと併せてタッチアップいただいたのですが、初めて旧品を使った際のような感動はなく。
むしろ、
あー、粉体も細かいし、マスクとの相性はあまり良くないのかも?
とすら思った程でした。
しかし、同じ商品でも一緒に使うアイテム、季節、そして自身の肌状態が変われば違って見える物!
ルミヌクッションの発売の際に店頭タッチアップしていただくと、昨年の時よりもずっと好印象な仕上がり。
昨年はナチュレルと併せた際、マスクとの接触部が汚くよれた印象ですが、ルミヌとの相性が良いのかマスクには摩擦による汚い崩れがなかったです。
自身の肌状況の違いもあるかもしれません。
極小のピグメントであっても、パールなどが入っている場合表皮の乱れとは相性が悪いです。
なので、自分の肌コンディションを整えてこそ、本領発揮するこちらの商品といえるでしょう。
特化すべきはパウダーレスな仕上がり。
最近パウダーレスを謳っている商品はファンデもお粉も多く出ていますが、いずれも時間が経つとキメに入り込んだり乾燥したり、全くパウダーレスではない事が多いです。
こちらは、時間が経つほど皮脂やファンデの油分と馴染み、肌との一体感が高まる優れもの。
上質なスキンケア成分(ヒアルロン酸など)が日中も優しく肌に寄り添います。
ちなみにこちら、旧品でも粉体の細かさゆえに粉飛びが激しいとの投稿をたくさん拝見しました。
パッケージのリニューアルから、以前よりは容器を開けた際の粉飛びは抑えられているように感じます。
また、この商品に限っては付属パフでの使用がお勧め。
旧品を購入の際にもBAさんよりご教示いただいたのですが、付属のパフは毛足が長く柔らかくて、ブラシを使う必要が全くないとの事でした。
むしろ、人工毛などで毛先が固いなどのブラシで使用すると、粉だけ飛んでしまって綺麗に肌にのらず台無しになります。
私は普段ブラシ大好きでたくさん所持しておりますが、このプードルを使う時だけは付属のパフが1番だと体感しています。
私は額がステロイドなどの副作用で皮脂もセラミドも作れないパサパサ状態なのですが、これもまたご教示いただいた通り、パフに取りまず鼻の頭をクルクル、そして頬の高い部分とフェイスライン、眉、そしてほとんどパフに粉が残っていない状態、もしくは空パフで額を押さえると額の乾燥も気になりません。
お色は2色展開ですが、ライトでもトーンアップ効果はほぼありません。
どちらかというとトランスルーセントに近いようなファンデーションの仕上がりに干渉しないタイプです。
私は年中極度の乾燥肌ということもあって、表皮がサラサラになるようなタイプのお粉とは相性が悪いため、このプードルが艶系ファンデの美しさを残したまま仕上げられるのが好みです。
また、少し皮脂や蒸れが気になるこのくらいの時期になると、たくさん重ねても一切厚みが出ないのも良し!
テクスチャそのものの厚みも出ないですし、重ねることで白浮するということも一切ありません。
何度か重ねると表皮は一時的にサラッとしますが、直ぐにファンデの油分と馴染んで自然な艶が戻ります。
トーンアップし過ぎないのは良い点ではあるのですが、酸化くすみには特化せず。
ルミヌの標準色が暗く感じてしまう今日この頃、午後になると酸化くすみが目立ちますが、それらを防ぐ効果はなかったです。
こちらのプードルで仕上がりを操作するというよりは、ファンデまでのベースメイクでしっかりと理想の肌を作り込んでおき、その仕上がりをキープするというイメージの方が使いやすいです。
サラサラマットではありませんが、その方が汚く崩れません。皮脂崩れもそうですが、特にマスクとの摩擦による崩れに対して、あまりにもマットなお粉だとひび割れてしまった箇所を乳液などで直すという面倒な行程が必要に。
こちらは軽く油分をティッシュオフして指で気になる部分を馴染ませるだけでお直し完了!
年中通してお世話になれる、優秀パウダーです。
これからも様々なファンデと併せて使って参ります。
ご覧いただきありがとうございました♪
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