





























2025/7/9 14:30:04
@コスメで現品当選しました!ありがとうございます!
色は574でピンクベースとイエローベースのちょうど中間色のやや明るめなカラー。
2025年上半期にベスコスを受賞したリキッドファンデーションと使用感が似ていたため、色やテクスチャーなどを比較してみました。
写真2.3枚目 上から
・ジバンシイプリズム・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション 1.5N
・ゲラン テラコッタ フルイド グロウ 0.5N
・シュウウエムラアンリミテッド ケア ツヤ セラム ファンデーション 574
テクスチャーはどれもツヤタイプですが、シュウウエムラのものが1番緩く伸びが良いです。
仕上がりも1番ツヤがありますが、テカテカすぎるほどではありません。
肌に水分がたっぷり含まれているようなじんわりとした艶感がすごく良かったです。
色はジバンシイ、ゲランのカラーと比べるとシュウウエムラはやや黄み寄りです。どの色も塗ってしまえば肌に馴染んでしまいますが、私は肌の赤みが多いタイプなのでシュウウエムラの574を使うと程よく赤みがカモフラージュされて良かったです。
カバー力はシュウウエムラよりジバンシイ、ゲランの方が高めに感じました。
シュウウエムラのリキッドもカバー力はあるのですが、緩いぶん動きやすく、ティッシュオフをすると1番色がうつりやすかったです。
しかし崩れやすいわけではなく、薄膜でちゃんとカバーはしていてくれるし、ヨレなどが全然気になりません。少しずつ薄まっていくような経過なので汚くなりにくいと思いました。お直しもしやすいタイプです。
私は皮脂が多いタイプなのでどんなファンデーションを使っても絶対にテカリが気になるのですが、この3つのリキッドファンデはティッシュオフを繰り返しても汚くなりにくいのがすごいなと思いましたし、カバー力が完全に消え失せないのも良かったです。
3つのファンデーション全
特にシュウウエムラのリキッドファンデは成分の上位に高級なマカデミアナッツ油が入っているおかげか肌の水分の乾燥を感じにくく好印象でした。
しかし真夏の滝汗シーズンには、ジバンシイやゲランの方がカバー力は高いと思うので、秋、冬、春向けかなと思います。
エアコンなどの空調で乾燥を感じやすい方には夏にもオススメです!
アーキテクチャー ソフト マット ブラーリング クッション ファンデーション
容量・税込価格:12g・10,670円発売日:2025/5/2
2025/7/3 12:41:24
標準色よりやや明るめのイエベ肌です。
ディオールやNARSのクッションファンデを愛用していましたが、おでこや鼻、顎のテカリや崩れが気になったので、トムフォードのクッションファンデを部分的に使おうと思って購入しました。
0.7パール という明るめで黄み寄りのカラーにしましたが、これが本当に大正解で仕上がりも経過も未だかつてないくらい気に入っています!
写真1 色の比較 左から
・ディオール ディオールスキンフォーエヴァー
イドラ グロウクッション1N
・トムフォード ビューティアーキテクチャーソフト マット ブラーリングクッションファンデーション 0.7 パール
・NARS ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション 03790
色は全て明るめで、ディオールが1番ピンクに感じました。実際付けるとピンクはさほど感じません。
トムフォードは赤みをカバーするためにやや黄み寄りの色を選んでいますが、トムフォードのカラーバリエーションの中ではニュートラルな色みです。
NARSは黄みとピンクどちらも入っていてディオールとトムフォードの間くらいに感じました。
写真3枚目 カバー力ともち
カバー力はディオールとトムフォードは結構あります。つけたてはディオールが1番カバーされたように思うのですが、ティッシュオフをしていくとトムフォードの方が残ってくれる印象です。
NARSはカバー力がナチュラルで1番軽い仕上がりになります。
トムフォードはソフトマットな質感といってもほんのりツヤを感じました。これは使う人の肌質や年齢でかなり差が出ると思います。
私は皮脂が多い部分にはトムフォードが合いますが、目周りなどにはツヤタイプのものを使わないと少し乾燥を感じました。室内で過ごす時間が多い方は乾燥を感じやすいかもしれません。
皮脂が多い方や外によく出る方、レジャーなどにはピッタリなファンデーションだと思います。
はげ、にきび、吹き出物、クレーター、超インナードライなのに皮脂だけはしっかりある、不調がすぐ肌に出る敏感肌、年中無休の汗っかき、幼少期からそばかす多い… 続きをみる