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[ボディソープ]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2014/1/15 17:29:48
私は実物の柚子の香りとして、独特のほろ苦さと爽やかさ、そしてほんのりとした甘さのある香りとして捉えていますが、このシリーズはどちらかというとほろ苦さや甘さの再現性は少なく、爽やかさを全面に押し出した香りのように感じています。
勿論柚子の香りではあるのですが、どちらかというとやや檸檬寄りのフレッシュで爽やかな印象の強い商品です。
そのため、正直言って思っていた柚子の香りとは少し違いましたが、こちらはこちらでリフレッシュ&リラックスできる香りではあるので、購入して満足しています。
この商品自体の泡立ちはまずまずといったところ。
私はファンケルのボディタオルを使っており、そこに適量を出してもみこむようにして泡立てています。
今まで使ってきた他のボディソープと比較して、必ずしも泡立ちが優れているとまでは思いませんが、身体を洗うのに不満に思うほどではありません。
(個人的に、夏に使っていたハウス オブ ローゼのミントリープシリーズのボディソープとは似た感じの泡立ちのように思いました。)
洗い上がりはさっぱり。
ボディソープ自体の働きとしては極々普通〜好印象といった感じで☆4つぐらいの印象ですが、やっぱり香りがよいので、その分☆の数も上げています。
私はこのシリーズのボディスムーザーも購入しました。
ボディスムーザーは角質ケア用として週に数回の使用ですが、こちらは毎日使えるのが嬉しいところです。
毎日香りを楽しむのに、このボディソープは最適だと思うので、☆は6つにしました。
左が本品、右がボディスムーザーです。
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[ボディスクラブ]
税込価格:1,100円発売日:- (2023/12/1追加発売)
2014/1/14 20:11:47
ハウス オブ ローゼのボディスムーザーを購入するのは、今回が6回目です。
今までも限定品を購入しており、これまでハニーママレード、フランボワーズコンフィチュール、ピンクグレープフルーツ、シャルドネ、ラ・ローゼの香りの商品を使ったことがあります。
私の場合、実際の柚子の香りとしては、独特のほろ苦さと爽やかさ、そしてほんのりとした甘さも感じる香りとして捉えています。
このシリーズはどちらかというとほろ苦さや甘さの再現性は少なく、フレッシュな爽やかさを全面に押し出した香りであるように思いました。
ピンクグレープフルーツが結構ピンクグレープフルーツそのままの香りといった印象であったのに対して、こちらは確かに柚子の香りではあるのですが、やや檸檬にも近いといった印象です。
また、直近で使っていたラ・ローゼが結構強く香る印象でしたが、それと比較するとあまり香らず、あくまでも穏やかでほんのり香る印象です。
でも、良い香りであることには変わりなく、気に入っています。
個人的にはリフレッシュ&リラックスできる香りです。
こちらは無着色であり、フランボワーズコンフィチュールに入っていたアンズ核のようなものも入っておらず、普通のペースト状です。
使用後の肌もこれまでの商品とかわらずつるつるすべすべになるので満足しています。
画像右が本品、そして左が同シリーズのボディソープです。
- 使用した商品
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2014/1/13 19:23:54
私の場合、実際の柚子の香りとしては、ほろ苦さと爽やかさ、そしてほんのりとした甘さも感じる香りとして捉えています。
柚子をモチーフにした商品と言ってもその香りは千差万別だと思いますが、こちらは穏やかで落ちついた香りです。
柚子の香りの中でも、特にほろ苦さと爽やかさが再現された香りだと感じています。
手に出すとふんわり良い香りがします。
ただ、その香りはすぐに飛んで、その後は手に鼻を近づけたら香る程度になります。
そして、手に塗り広げた後にしっかりにおいを嗅ぐと、柚子の他にほのかに原料臭らしき香りも感じます。
でも、それはそれとして、然程気にならず使えています。
香りが弱いのは少し物足りないと思う時もありますが、言い換えれば、シチュエーションを選ばず好きな時に使えるということで、かえって使用頻度も高い方です。
時々外出時の携帯用としても使っています。
保湿力がなかなか高い方であるのに、べたつかず、さらりとした仕上がりのため、すぐに次の動作に移れるのも嬉しい所です。
まだ他メーカーのものと使い比べてみたいと思うなど、絶対にこれ、とまでは言えませんが、今の季節に使うには丁度良い商品だと感じています。
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2013/12/13 12:35:47
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)アロマテラピー検定1級の香りテスト(精油を嗅いで精油名を答える問題)対策用に2級対応、1級対応[Aセット]の2つを購入しました。
1級の範囲は2級の精油も含むため、2級対応分も必要です。
1級は[Bセット]も販売されていますが、そちらは精油のプロフィールは試験範囲であるものの、香りテストでは範囲外です。
(2級)定価2,100円(税込)
・イランイラン ・オレンジスイート ・ジュニパー ・ゼラニウム
・ティートリー ・ペパーミント ・ユーカリ ・ラベンダー
・レモン ・ローズマリー <各1.5mL>
(1級 Aセット)定価3,150円(税込)
・クラリセージ ・グレープフルーツ ・サンダルウッド ・マジョラム
・フランキンセンス ・ベルガモット ・レモングラス <各1.5mL>
・カモマイル・ローマン ・ネロリ ・ダマスクローズ <各0.3mL>
〈1級Aセットの中でもサンダルウッド、ネロリ、ダマスクローズは香りテスト対象外です。〉
それぞれのセットにはエッセンシャルオイルの他に、ガラススポイト、ムエット(試香紙)、取扱説明書が含まれています。
(スポイトは使用後、無水エタノール等で洗浄する必要がありますので、それは自分で別に用意する必要があります。)
香りテストは配点が高いという噂があります。
そして、何よりアロマテラピーを学ぶにあたっては、試験云々以前に香りはしっかり覚えたいところです。
瓶にラベルが貼ってあるので、それを指で隠して見えないようにして完全に名前と中身が一致するまで繰り返し練習しました。
やみくもに覚えようとしても難しいので、参考書に書いていた方法を参考に、自分なりの香りのイメージを作って覚えるようにしました。
また、柑橘系、フローラル系、グリーン系…と系統別に分けて似た香りの中でも間違えないように練習を重ねました。
このセットは生活の木が出しているので、生活の木の各店舗・HPで販売されています。
また、ネットでは試験対策用としてセットで割安で販売している所もあります。
(まだ容量1mLのものが販売されている所もあるようですが、現在はリニューアルされて従来の1mLが1.5mLに増量されています。)
各セットの箱の裏に、品質保持期限の記載されています。
開封後に関しては説明書に1年以内、柑橘系エッセンシャルオイルは半年以内を目安に使用するようにとの記載があります。
試験対策用として物凄く役立ちました。
また、それぞれの量が少ないので、試験対策用として使った後も、丁度無駄なく使い切れそうです。
少量なので、試験云々関係なく、自分の好みの香りを見つけるという意味でもなかなか使いやすい商品だと思います。
試験対策用として☆6つ、普段使いとしては☆4つといった印象です。
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[メイクブラシ]
税込価格:1,320円 (編集部調べ)発売日:2012/8/21 (2021/2/16追加発売)
2013/9/19 18:58:07
以前からこのブラシに興味を持っており、いつか購入する予定だったところ、今回限定で絵柄付きが出ましたので1本購入してみました。
◆02 キャットメゾン です。
ブラシの軸は黒地でピンクの猫が描かれています。
袋付きで、袋の紐の留め具がハートになっている所も可愛いらしいです。
他に、軸がピンク地で黒のリボンが描かれている 01 エンゲージリボン もありましたが、個人的に黒ベースに柄が入っている方がシックで良いと思いましたので、こちらを選びました。
箱から出して持った時の第一印象としては、結構重くて太い、といったものでした。
このブラシとの比較商品としてよく出てくるのは資生堂のファンデーションブラシ131ですが、私もそちらを数年前から使用しています。(大きさ比較:画像3)
資生堂の商品に慣れているからか、上記のような印象を持ちました。
筆はゆるくカーブを描くように斜めにカットされています。
毛足が長く、密集していますが、肌あたりはやわらかで優しいです。
パウダーファンデーションでもリキッドファンデーションでもどちらにでも使えるブラシですが、私は今の所、パウダーにのみ使っています。
使い方をパッケージから一部抜粋しますと、ブラシに適量を含ませた後(この時あまり含ませ過ぎない)、顔の中心から外側に向かって大きならせんを描くようにのばします。
毛穴の気になる部分には、小さならせんを描くようになじませると良いようです。
(リキッドも仕上げは同じ手順。)
大ぶりのブラシではありますが、毛足が長くてやわらかいので、小鼻の周りにのせてもまずまず上手くフィットして、痛くなりません。
ただ、細かい所にはやっぱり資生堂のブラシの方が使いやすいと思いました。
そして、資生堂の方は毛が硬めなためトントントン…と毛穴を埋めるようにつけるタイプで、資生堂の方がエスプリークの商品より一層綺麗につきます。
しかし、手早くつけるとすればやはりエスプリークの方がブラシ自体が大きいので時短にはなります。
多分求めるところが違っていて、エスプリークは全体用、資生堂は部分用として捉えた方が良いのかもしれません。
よって、最近ではエスプリークで全体をささっと仕上げて、目の際や小鼻の周りなど細かな気になる箇所には資生堂のブラシを使っています。
すると、両方のブラシの良さが引き出せているように思います。
こちらもまずまず好印象ではありますが、個人的には小鼻の周りなど細かな部分の方が気になるので、ブラシ自体の満足度は資生堂の方が高いです。
資生堂はブラシの使用感が☆4つといったところですが、今回の商品はブラシの使用感自体は☆3.5くらいで、限定のデザインの良さで総合的に☆4つとつけました。
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