



























2006/2/24 13:08:27
発売日、仕事を交代してもらってのゲラン詣で。
さっそくいただいて帰ってきました。
おいしそうな濃い目のピンクの箱に、パウダーと
現品が並んで収まっています。
ふたを開けたらびっくり。
リボン!です。
桜がプリントされた薄めの、はんなりした桃色。
こういう細やかさが、私をいっそうゲラン好きにさせてくれます。
ビジュアルだけでも伝えたいことがたくさんあるのですが、中身に行きます。
★ゴールドスパークル・オーデトワレ★
トップは従来のオリジナルチェリー(ラブリーでない方)と同じく、ベルガモット,グリーンティ。
らしいのですが、若干柑橘系が抑えられているのではないかと思いました。
ベルガモットが割合きつめに香るところが私としては
ネックでしたが、これはどうも今までのものとは違うような気がしました。
ミドルはレッドベリー,ライラック,ジャスミン。
ベリーが幾分早めに、甘やかに香ってきます。
落ち着く香りで、且つ華やかさも感じられ
春を目前に心が浮き立ってくるようないい香りです。
※余談なのですが、子どもの頃に読んだムーミン・シリーズの本に、よく’ライラックの茂み’
というフレーズが出てきた記憶が有りまして
薄紫色の香りの良い花が、ムーミン世界独特の
自由奔放さと相俟って、心地よいところへ誘われます。
子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる香り、これだけでも素晴らしい品です。個人的な感想ですみません。
ラストノートはパウダリー。
瓶の底に沈澱し、振ると舞い上がるグリッターは
「髪にシュッとしてもらってもいいですよ。」との事で
また試してみようと思います。
ボディパウダーはまだ開けていないのでいずれ使用してからクチコミします。
従来のラブリーの方は実は持っていなくて、売り場で試させてもらった限りなので、比較できませんが
オリジナルチェリー及び香水とは明らかに違いがあります。
あちらは仕事でもつけていけるきりっとした潔さが有り、こちらは春爛漫の宴にでもつけていきたい華やかさ
があります。
心に残るいい買い物ができ、嬉しい気持ちに満たされています。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2005/8/5 (2007/8/3追加発売)
2006/2/18 19:18:02
●手持ちの中でよく使うものの口コミ●
<541;ピーチの情熱>
赤味の勝ったオレンジ系で、ゴールドパールがふんだんにちりばめられています。
肌なじみがよく、ぱっと顔色が冴えます。
オレンジ系の好きな方は似合うと思います。
<542;ピーチの気まぐれ>
付けやすく肌なじみのよい色です。
同じピーチでも、情熱に対しこちらはニュートラルな、けだるさを加味したオレンジ。
ややべージュ寄りで、541より人を選ばないと思います。
透明感が得られ、普段使いに向く色。
<524;セクシータンゴ>
これをつける日のアイメイクは、リキッドで引くラインと黒のロングタイプのマスカラのみ。
飽くまで口元重視のメイクに徹します。
テクスチュアは私好みのクレヨン風。
深紅のベルベットのような質感で、肌は一気に色白になったように見えます。
フォーマルな席にぴったりと思いますが、私は黒のタートルネックに合わせ、普段使いをしています。
美人に見えるような見えないような←誰も言ってくれないので自己申告!
色自体は一番好きかも。(持っている中で)
’深紅’ならぬ’真紅’で、なかなか使いこなせない523・無難すぎて私にはちょっと面白みに欠ける570
など、他にも有るのですがじっくり付き合って自分なりに使いこなして行こうと思います。
(皆様の口コミも参考にさせてもらっています、ありがとうございます!)
売り場でちゃんと試してから買っているんだから
どこか、ピンと来たはずなのに、口紅選びは難しいなというのが本音です。
荒れたり皮が剥けたりが無いので、これからも増えていくと思います。
2006/2/18 19:16:57
限定に続いて#242;マンダリン・タッチも購入。
左上のパーリーなシャーベットオレンジを広い範囲のベースとしてさて次は右上?左下?どっち?
と毎回迷ってしまいます。
(これを買った時急いでいたので説明をあんまり聞いていなかったのです。)
濃淡から言って、右上→左下→右下(これはラインとして締め色に使用)だろうな。
このパレットをはじめて使った時、嬉しくてガッツリ濃い目に付けたら、まあ・・・!
二重部分がみかん色になり、このパレット本来の
ふんわり春のオレンジメイク♪からは随分離れてしまいました。
それだけ発色が良い、ということです。
くれぐれもご注意ください。
その日一日、下を向いて過ごしたのはいうまでもありません。
それからは、薄め薄めを心がけて色をふんわり乗せるようにしています。
アクセはシルバーよりゴールド、リップもピンクよりオレンジが似合う方に、よりなじむと思います。
↑
※ビジュアルはこの242のパレットに
キスキスマキシシャイン666『ピンク・シャイン』
を合わせているのでピンクのリップでもいいと思います。
[リップグロス]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2004/8/6
2006/2/16 23:23:35
★2006.2.16
01番・・・シュガークランチ
ねっとりした液の中に緑や青のラメがぎっしり。
色味抑え目のメイクを、と思いベージュのリップペンシルでラインを引き中をこれで塗りつぶすと
寒色系のラメがたくさん入っているせいか、顔色悪い人のようになってしまったのでこのメイク法はご法度だということが分かりました。
普通に発色する口紅の上から付けるとこれでもかという量のラメがきらきらとうっとりするほどきれい。
鏡を近づけると見とれてしまうほど麗しい唇。
大切な人と接近する可能性がある日にベスト!ですね。
21番・・・ストロベリークランチ
思ったとおり!一目見て気に入りました。
これだけでも大丈夫な発色。
甘い香りがデリシャス。
大好きな22番と比較するとラメが非常に細かい。
22番は紙吹雪のごとく色とりどりのラメがたっぷり。
21番はゴールドのみのようです。
ラメの大きさ:分子と原子、位の違い(?専門家ではないので幾分不正確な比喩だと思いますが)
ベースの色:キッチュとコンサバ、位の差があります。(60番+45番)÷2=21番という感じに見 えます。
22番は限定ならでは、の遊び心をうかがう事ができます。
たいして21番は定番色ですのでそれなりに正攻法で来たか・・・という姿勢を読み取りました。
どれにも良さがありどの色もお気に入りです。
それぞれ、ディテールに少しずつ変化をつけ、
その色ならではのテイストがあります。
さすがゲラン。芸が細かいです。恐るべし・・・。
でもこうなれば残念なのが20番が廃番になってしまった事。
ラメ無しの透明グロス、真の実力者って感じがするのに。67番もなくなるみたいだし。←持ってますが。
数えてみると10本ありました。
新色が出ると多分また買ってしまうことになると思います。
★2005.11.29 追記★
お星様一個アップ。
限定の22番
容器から透けて見える色はとても濃いピンクですが
カラフルなラメがそれはそれはかわいくて
最近はこればかりです。
なくなるのが恐ろしいのですが、来月出る新色が
似ているようなので楽しみにしています。
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2006/2/15 11:44:40
#346番
ビジュアルがきれいだったので試しもせずに買ってしまいました。
細身でスタイルは好きなのですが、いかんせん色が
出なさ過ぎ!
シャイン系とでも言うようなこういう色はいつも
買ってから後悔してしまいます。
皆さん、これ一本で発色するのかしら・・・
って言うより発色しない私の唇ってどうなの?
とぼやいていても仕方ないので、手持ちの
シャネル”アンフラルージュ”のクレヨンみたいな
オレンジ(37だったと思いますが)の上から
直付けしています。
どちらも同じオレンジ系なので。
アンフラルージュはマットなので、輝きをプラスする
感覚で使用しています。
塗り心地・細身のスタイル・やわらかい所などの点では
好きなのですが口紅ですもの、色が出なくては、ね。
ということで甘めの★3個で。
こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 メイクを本格的に始めたのは30を過ぎてからでした。 ピアノ・津軽三味線・本・映画絵画などのひと… 続きをみる