Ｈａｐｐｉｎｅｓｓさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

セザンヌ

パールグロウハイライト

[パウダーチーク]

容量・税込価格：2.4g・660円 / -・770円発売日：2018/9/13 (2024/11/1追加発売)

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０１シャンパンベージュ使ってます。

最近は、やっと在庫が落ち着きましたよねぇ。
輝きモンが好きな私も、当初は何件か店を探し回ったもんです。たまたま、運よく人気のないドラッグストアに置いてあった数ヶ月前、それは砂金を見つけたゴールドラッシュ時代のゴールドハンターのような気分でした。


化粧下地→これ→ファンデーション（パウダーでなく、リキッドやクリームファンデでも、OK)が個人的にお気に入りの使い方です。


ファンデの上から仕上げのように使うと、エライことになるんですよ、私の場合。
だいたい、いかにも若い女性向けの化粧品に、アラフォーおばはんが手を出すこと自体まず間違ってるという真っ当な意見はさておき、かなり白く、テカテカな仕上がりになってしまう。
安物のセオリーどおり、肌になじまない安物の輝きって感じ。
しかも、この前、ケースのフタが欠けて壊れるし（←
シャンパンベージュというから、ややゴールド系で肌になじむかと思ったけど、白い。
肌色が明るい方には、問題無いのかもしれませんね。
ご参考までに、私はファンデーションはだいたい標準より暗め、「オークル２０」とかのくくりです。ブルベイエベ論争が巷ではアツいですが、私は必ず美容カウンターでイエローベースと言われます。


けれども、そのピカピカを抑えるように、上からファンデーションをのせると、すごく艶やかで、満足のいく仕上がりに！輝きが強めなので、クリームファンデやBBクリームをのせても、かき消えません。
長時間、肌つやの良い健康的な顔の状態でいられます。
おかげで、肌を褒められることもありました、ええ、２回も。
近所のおばちゃんと実家の母から。
主婦のお疲れ顔を元気に見せるのに、日常使いに持って来いのありがたい品です。


しかも価格がなんといっても良心的。
これならぜひ、新発売の０２も試させていただきたいです。
早くも店舗によっては品薄状態のようなので、次にまた在庫を見つけられる日が楽しみです。

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アナ スイ コスメティックス

マスカラ プライマー ＆ トップ コート

[マスカラ下地・トップコート]

税込価格：5g・2,750円 (生産終了)発売日：2015/1/4

眼球を砂ぼこりや、ゴミ等からプロテクトする気あんのか？と聞きたくなるほど、やる気の無さそうな私の睫毛。
少なくて、短くて、フィルターの役目を果たせてなさそうな。
ここが砂漠でなくて、本当によかった。


おまけに、私の重たそうな腫れぼったい瞼の重力に逆らうことなく、おとなしく下がりっぱなしのまま。
少しは、反骨精神をもってクルンとカールのひとつでもしてみたらどうなんだ！？え！？


と、いくら鼻息を荒くしたところで状況は変わらない。
なので、ここは美容ツールに頼るのみ。


そこで、これ。

いつぞやのキャンペーンでの可愛いノベルティ目的で買いました。
アナスイをいい加減卒業したい34歳ですが、ついついノベルティや、可愛いコスメポーチなんかにコロッといっちゃう。
まぁ、マスカラ下地ならあっても邪魔にはならないだろうし。


で、こちら。
やっぱり、あると無いとではアイメイクが違いますね。
睫毛のリフトアップ効果はもちろん。
マスカラも睫毛につきやすくなり、目元が際立ちます。
私のたよりない睫毛たちも、シャキーンと気合いが入って見えます。


けれど、しっかりビューラーで睫毛をあげてないと、せっかく下地を塗っていても、じょじょに下がってきてしまいます。
その点、かつて使っていたエレガンスの下地なんかは糊のように強力で、バリーン！と睫毛を固めて垂直に上がってた気がします。
まぁ、これは合わせるマスカラにもよるのでしょうし、私の相撲界の北の湖親方に似たオカンゆずりの腫れぼったい瞼のせいで、さがりやすいだけかもしれないですが、にしても、どんだけ頑固な瞼なんだか。


トップコートとして、ウォータープルーフ効果もあるらしいのですが、私にはイマイチ実感できず。
クラランスのトップコートのほうが効果的だったな。
効果のほどはどうあれ、クレンジングの際、マスカラが落としにくくなるのはやむを得ないですね。


せっかくのマスカラが目立たなくなるほど液が白く残るタイプや、目に入ると超絶痛い繊維タイプでもなく、無色透明な液です。
ブラシが小ぶりなので、ベッタリつかず、細かいところまで塗りやすい。
瞼の形にそったアーチ型なのも便利。


またデザインがオシャレ。なんだか短剣のような、羽ペンのようなカッコいい形してます。
黒と白のモノトーン調で、シンプルです。
これを買ったとき、「最近のアナスイは大人っぽい路線のデザインにしている」みたいなことをBAさんから聞きました。
うぬぬ、ますますアナスイから卒業できなくなるじゃないか34歳。


例のアナスイ特有の薔薇の香りは、使っているうちにだいぶ薄れてきます。
私も長いこと使っているので、今ではほぼ無臭です。


なにがなんでもこれ！
とプッシュはしませんが、持ってて悪いものでもない。
これからも、私の睫毛に渇を入れてもらうべく、なくなるまで使っていきたいと思います。

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ソフラン

アロマリッチ ダイアナ (旧)

[その他]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/10/7

お洗濯って面倒臭いですよね。


放っておけば勝手に洗ってくれるシステムになっている従姉んちの億ションや、週に１度しか洗濯の習慣がないと聞いた、ホームステイ先のニュージーランドが羨ましいです。
けど、貧民に億ションを買える金は無く、ここは日本。
仮に洗濯を週１ペースにしたら我が家の場合・・・いや、皆まで言うまい。
そんなことを考えてるヒマがあるなら、パンツの１枚でも洗ってたほうが効率的。


けど、そんな面倒臭がりな私やアナタでも、洗濯が楽しみになれる強力な助っ人が、スバリこれ！


いやー、ウットリしちゃう香りの良さ！
某雑誌の付録サンプル１回分を使ってみたところ、その良い香りに感動し、ソッコー現品買いました。


最近やたらと売り出されている、フレグランス系柔軟剤ですが、
「柔軟剤が香水みたいにプンプンにおったところで、なんなのさ？どうせすぐに消えちゃうんでしょ。」
などと、以前は身も蓋もない考え方でしたが、そんなヒネた思想をも吹き飛ばすこの香り。


ダイアナという、かつての王妃みたいなゴージャスな名前のとおり、これでもかと贅沢に薔薇の甘い香りがします。
けど、決してむせかえるような、ドギツイ匂いではありません。
どこか洗剤らしい爽やかさも残っている。
これを使ってると、我が狭い家ン中がこの匂いになってきます。
面倒臭い洗濯物も、洗いあがるのが楽しみに。


そして、簡単には消えずに数日経っても衣服から、フンワリと甘い香りがする。


とはいえ、残量が少なくなるにつれ、香りが薄れてくるのが残念。
最後のほうは、たっぷり使っても開封当初ほどのにおいがしないですね。


ちなみに、ダイアナのほかに、ジュリエットと、スカーレットを使ったことがあります。
ジュリエットはですね〜・・・ありゃ無理でした！
くっさい香水の臭い！
幼少期に通ってた、アメリカの小学校の女性教諭たちがつけてた、キツ〜い香水を思い出しました。
黒いボトル容器が、毒々しく見えてしまう。
香水が好きな人には、抵抗が無いのかもしれません。
私は、フレグランス類はもともと疎いので。
店頭に全種類の香りのサンプルを置いてくれ！


いっぽう、スカーレットは、ほのかに桃の香りがして、フルーティーで甘く美味しそうな印象ですね。
クセがなくて、親しみやすく万人に好まれそう。
私も、ダイアナより好きかも。
なので、スカーレットでクチコミしてもよかったのですが、初めてこちらの商品に出会って感動したのがダイアナだったので、ダイアナのほうでクチコミしました。
ただ、スカーレットは、よくありそうな匂いではあります。
ダイアナや、ジュリエットのほうがインパクトありますね。


それにしても、ダイアナとか、ジュリエットとか、どの種類も欧米人女性の名前をイメージしているようで、これが「ウメ子」とか「ヨネ子」とかの日本名じゃ、ハクがつかないんですかね。


そして、さっきから延々とにおいの話ばかりしてきましたが、もちろん柔軟の効果あり。
衣類の手触りがなめらか、かつ柔らかになります。
ただし、厚みのあるものや、もう手遅れといわんばかりのバリッバリになったバスタオルなんかは、新品同様のフワフワみたいにはなりません。


いやー、いまの技術はすごいですね。
ハミガキとテレビ番組「ごきげんよう」のイメージしかありませんでしたが、こんなものも開発してるんですね、ライオンて。
「ごきげんよう」といえば私、むかしスタジオまで番組観覧に行ったことがありまして、収録の合間にもしっかり客席に抱腹絶倒なトークをしてくれる小堺さんのエンターテイナーっぷりに感動したものです、と、なにやら話が逸れたところで、このクチコミを終わりにしたいと思います。

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マジョリカ マジョルカ

プレストポアカバー 特製セット

[メイクアップキット・パレット]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/3/21

おばさんを誘惑するのは、やめてください。


限定販売、可愛いケース付き(@COSMEでは、あんま評判よくないけど）、お手頃価格、客層を選ばず無難そうなフェイスパウダーというカテゴリー。


対称年齢アウトと知りつつ、買いたくなるじゃないですか。


同時発売のヌードメークジェルなんて、雑誌「seventeen」とのコラボですからね。
セブンティーンですよ。
私の年齢サーティフォーの半分ですよ。
私が初めて買ったセブンティーンの雑誌は、持田香織でしたよ、今じゃあり得ないですよね。


・・・などと、ぶつくさ言いつつドラッグストアへ。




置いてないよ。




２種類のうち、狙っていた特製セット２(自然な肌色 CCカラー）のほうが、なっかなか売ってませんでした。
発売から数日しか経ってないのに〜。
１(透明仕上げ ルーセント）だけ販売、またはマジョマジョは扱ってても、この限定品をはじめから置いてないところも。

同じ資生堂のインテグレートなんて、こんなにいらないから、マジョマジョを置いてくれ！


インテグレートに八つ当たりしつつ、通販ワタシプラスで購入しました。
ワタシプラスは、今のところ在庫量余裕みたいですね。


結果、このお値段で専用ケースとスポンジもついてるし、良い買い物だと思いました。


厚化粧でもなく、まるでスッピンでもなく、ほどよい仕上がりが気に入りました。
近ごろ、外出範囲が近所のスーパーとか、公園や児童館メインなので、あまりコテコテのフォーマルメイクで行くのもアレだし、といってスッピンだと、生活疲れダダ漏れの顔になるし。
なので、その中間の清潔感あるナチュラルな仕上がりが、ありがたい。
ちなみに、以前から持ってるヌードメークジェル(肌色パケのヤツ。NB自然な素肌色）と合わせると、やはり同じブランドだけあって相性グッドですね。
素肌みたいなジェルと、マットでほどよいカバーのパウダーが合わさって、バランス良いです。


他には・・・


毛穴 ：適度に目立たない
(おばさん、小鼻や、鼻まわりは毛穴ZEROにはなりませんでした）


仕上がり ：適度にお化粧して見える。
スルリと滑らかで、ふんわりとしたパウダーならではの仕上がり。
ただし、塗りすぎると、艶ナシ透明感ナシの、白くてのっぺり顔に。


テカり ：かなり抑えられる。
(小鼻が気持ちテカる程度）


カバー能力：毛穴以外は弱め。
(気になるなら、カバーにすぐれた下地を使いましょう）


色：思ったほど、ピンクっぽくならない。
肌が黄色ベースの私でも、つける量を加減すれば使えます。



くずれ：クレンジングするまで汚なくくずれたり、消え落ちたりしない。
けど、これからの春〜夏の暑くて化粧崩れしやすい季節はどうなるか未知数ですね。


他、SPFが入ってないのが残念だったりしますが、日焼け止めを併用すればいいし、ニキビになりにくい処方という、ニキビ花盛りのセブンティーン世代のお嬢さん方には良いですよね。
かつて、ニキビ狂い咲きだった私なんぞ30代も半ば近くなり、ニキビとは縁遠くなったのであまり関係ありませんが。


ケースは、好みの問題ですかね。
私は特別感あって好きなデザインですけど、過去のマジョのキラキラしたものや、凹凸のある立体的なデザイン等の限定コンパクトに比べると、気合い入ってないなーというか、お金あんまかけてない？という印象はありますね。


というわけで、肌がまだまだヤングで綺麗な、おしろいビギナーの若者がターゲットなのでしょうけど、こういう私みたいなミーハー野郎でも使えます。
あ、私みたいなのが、よけいに在庫を減らしてしまうのか、すいません・・・・

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ラックス

ルミニーク ゴールドオイルシャイン シャンプー／トリートメント (旧)

[シャンプー・コンディショナー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/9/7

なんだかやたらとゴールデンでゴージャスなＣＭに惹かれて、購入しました。
ラックスの商品も、スカヨハも好きなもので。


買ったのは、シャンプー＆コンディショナーのセット。
同シリーズのヘアオイル３回分のパウチも、オマケについてきました。


ルミニークシリーズ最大の特徴といえば、ノンシリコン。
けど、ノンシリコンだろうと、イエスシリコンだろうと、そんなのアンガールズの田中か山根、どちらが好きかってくらい、私には正直どうだっていいんです、結果(＝仕上がり効果）さえ良ければ。
ノンシリコンが良いとか、実はシリコンは悪くないとか色々言われますが、結局どっちなんでしょ？
その難しさたるや、マリリン・マンソンと、デーモン小暮閣下、どちらが色白かといったレベルです。


まぁ、なんにせよ、確かに宣伝どおり、きしまないですね。
シャンプーだけでも、髪が柔らかくしっとりします。
トリートメントを合わせれば、さらに効果的。
よりしなやかになります。
毛先の広がりもおさまるし。
はね具合は、そこそこ抑えられる感じ。
私の髪は今、ちょうど肩ぐらいまでの長さで、肩の上で髭男爵のひぐち君ばりに、クルリンと外ハネがひどいのですが、それがこのルミニークでけっこう落ち着きます。
さらに、はねてたものが自然と内巻きになるくらいの効果を求めるなら、同じラックスでもダメージリペアタイプのヘアマスクがお勧めですよ。
あとは、今回オマケについていたゴールドオイルシャインなんかも、良いですね。
どちらも、髪がサラッサラになって、変なクセやウネリも簡単に解消されます。


「ゴールドシャイン」というだけあり、艶も出ますが、そこまでつやっつや！な印象は、私にはあまり感じられませんでした。
ヘアグロスとか、ポマードつけたオッサンの頭より、控えめで自然な感じです。


それから「おっ。」と実感したのが、シャンプーの泡立ちの良さ。
キメが細かく、少量でも入道雲のようにモックモク。
風邪を引き、数日ぶりに入浴した汚れ頭でも、１度洗いでじゅうぶん泡立ちました。


香りは・・・・むむ、どんなんだったかな？
使用開始して間もない頃は、なんだか甘い香りが漂う気がしましたが。
もう残りわずかになってきてから、匂いがほとんど無いのですよ。
それは、この春に発症した、キョーレツな鼻詰まりの副鼻腔炎のせいじゃないはず。
いやー、副鼻腔炎は辛いっすね。一語一語、すべてに濁点がついたような話し方になっちゃいますよ。
というわけで、さほど持続性の無い香りです。



日常使いには、問題無い品だと思います。
高額なヘアマスクや、ヘアオイルなどの集中ケア用品、あるいはサロン専用品などには、さすがにかないませんが。


個人的には、シャンプーの評価は★４くらい。
トリートメントは、シャンプー以上に好印象だったので、★５くらいですかねー。

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