


























2022/4/22 13:23:50
この商品は&honeyさんと共同開発した水溶性リペアハチミツが使用されています。
潤いケアのブルー、ダメージケアのイエロー、うねりケアのピンクの3種類から選べます。
カラーリングなどで傷んでパサパサ、バサバサの枯れた髪をどうにかしたくて「美容水から生まれたMIZUヘアオイル」に惹かれ潤いケアのブルーを選びました。
水の雫のようなボトルがどこに置いても素敵です。
1回に出る量が多いのでロングの私でも1プッシュで十分すぎるほど、ショートなら半プッシュから試される事をお勧めします。
タオルドライ後の濡れた髪になじませていきドライヤーで乾かすと、毛先が収まっている!
香りはやや強いかなと思いましたが、乾かすと気になりませんでした。
継続して使用すると髪がやや硬くなるような感じがあったので、今は半プッシュを使用しています。
2022/4/18 12:23:57
パルティ カラーリングミルク 夢みるブルージュでホームカラーしました。
牛乳パックみたいな可愛いパッケージ
何と染剤が普通量と少し多めの1.5倍量が選べます、髪の長さや量に応じて選べるのが嬉しいですね。
セットされてる手袋がフィット感のある物を入れてくれてるので嬉しい
2液を混ぜた染剤は結構固めで液ダレせずに塗れます、乳液タイプで液ダレしないのは高ポイント
私はロングで1.5倍量を全部使い切りました、若干足りない感じも無きにしも非ず。髪の多いロングなら通常量も準備しておくと安心です。
香りはココナッツやバニラの様な可愛い香りでした。
さて、私はグレーヘア混じりなのでしっかり染めたかったため塗り時間も含め35分かけました。
因みに黒髪用なのでグレーヘアを綺麗に染めたい方はご注意下さい。
しっかり濯いで染剤を流したので、シャンプー1回目の時ですら色落ちは少なく2回目はごく軽いシャンプーで良かったのが好印象。
液が足りないかなぁと思いましたが、このようにムラにならず落ち着いたカラーになり大満足です。
1.5倍量、落ち着いたブルー系、少しのグレーヘアはカバー出来る!
気になる方は試してみる価値あります
ダリヤさんからいただきました!
2022/4/16 14:33:31
私のブログでも度々熱く語っているピュアディスタンスは、賦効率が最も高い「香水」だけで商品を構成しているブランドです。
このブランドの「らしさ」とは何かを考えたらネオクラシックという言葉が思い浮かびました。
古典的で普遍的な「香水らしさ」と、現代主流になっている「軽妙さ」を絶妙に昇華させた香りが並んでいます。
拡散性は余り強くなくトップ〜ラストへの移り変わりをしっかり感じられ、12種類のラインナップで構成されるマグニフィセント12コレクションが完成しており、全種類が試せるサンプルセットも販売されております。
しかし香料規制の煽りを受け「M」が廃盤となり、後継として「M V2Q」が7月に発表予定という事で目が離せません。
そして香水のコンセプトは全て社長のフォス氏が調香師に伝達し、時には数年を費やし調香師を変更する事も辞さない妥協0の姿勢で1つの香りを作り上げておられます。
フォス氏は香りに色を感じる共感覚を持っておられるそうで、色も大切な要素の一つとなっているようです。
前置きが長くなりましたが「1」のご紹介をしていきたいと思います。
一吹きするとシトラスの軽やかさに包まれます、このシトラスは「元気いっぱいビタミンたっぷり!」といった黄色い感じでは無く、爽快な風を感じる草原のような香りです。
透明感と風のざわめきはシトラスはネロリビガラードとタンジェリンブロッサムが演出しているのですが、要は柑橘の花です。
賦効率が高いため湿度の低い爽快な風は1時間ほど楽しめます。
徐々にローズやミモザが開いてきて草原に花が咲きます。
マグノリアやベチバーの下支えが効いており「爽やかな香水だったな」という感想だけで終わらない奥深さがあります。
お勧めの季節は春夏と言った所でしょうか。ジェンダーを超えてお勧めです。
賦効率32%
タンジェリン・ブロッサム、カシス、ネロリビガラード
マグノリア、ローズワルディア、ジャスミン、ホワイトムスク、ナチュラルミモザ
スイートアンバー、ベチバー
アニー・ブザンティアン
トバッコ・トスカーノ (Tabacco Toscano) オーデコロン
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2022/4/16 14:18:11
↓↓ムエットでのざっくりした感想↓↓
タバコの葉や甘い煙、レザーとバニラ。
全てソフトで優しいのでタバコやレザーの入り口としてぴったり。
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↓↓肌乗せした感想↓↓
その昔、メディチ家出身のフランス王妃がタバコの葉を頭痛薬などとして使用していたことや、トスカーナが葉巻の産地である事などから着想を得て作られた作品。
一吹きすると火を付けていないタバコの葉の甘苦い香りに渋いウッドとレザーが混じりソフトに優しく香ります。
そしてバニラと甘苦いウッド類の心地よい香りがかなり長く香ります。
ベースに使われている香料が数多く入っているためコロンながら持続時間は長め。それぞれの香りがバランスよく混じり合いとてもまろやかなのでタバコ系やレザー系の入り口としてもピッタリ。
不思議な魅力のある香り。
香調:ウッディレザー
トップ:ベルガモット、トスカーナタバコの葉
ミドル:レザー、アンバー、バーチウッド
ベース:シダーウッド、ガイアカム、サンダルウッド、ムスク、バニラ
2022/4/16 14:11:14
↓↓ムエットでのざっくりした感想↓↓
ローズが主でクリーミーなガーデニアが寄り添う、派手さは無く控えめ過ぎず、程よくエレガント。
色んなシーンで纏えそう。
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↓↓肌に乗せた感想↓↓
800周年記念の「Firenze 1221 Edition」に合わせて登場した新作。
トップからガーデニアとサンダルウッドがうっすら香り、なんともフレンドリーな印象。
ミドルは素直にローズとガーデニアが柔らかく香る。千切ったイチジクの葉から滴り落ちる白い樹液の感触と、ガーデニアのクリーミーなラクトン感がリンクして幼き頃を思い出す。
次第にとサンダルウッドとムスクも顔を出し始め、たおやかな印象のベース。
付けてから1時間半ほどは素直に自然で華やかな花の饗宴。
暖かい季節はその雰囲気のまま消えていく。
しかし、冬場のローザ・ガーデニアはそこからガラっと印象が変わる。
サンダルウッドが一気に勢力を強め、特有の甘いクリーミーさが栗の様なこっくりした甘さを演出し、木の渋さが相まって栗の渋皮煮に!
控えめなバニラも良い感じに栗の渋皮煮の味付けをしている。
私の肌では「サンダルウッド+ホワイトフローラル+バニラ=栗の渋皮煮」となる事があり、ローザ・ガーデニアは冬場にそうなる。
季節により違う表情を見せてくれるところは、会話上手な一緒にいて飽きない友人の様。
香調:フローラルムスキー
トップ:ベルガモット、アーモンドブロッサム、オレンジブロッサム
ミドル:クチナシ、キャベッジローズ、フィグフラワー、ジャスミン
ベース:サンダルウッド、バニラ、ムスク
DIORのカウンターに行った事をきっかけにノーメイクの日が多いですがメイク熱が上がってきて、眠っていた香水熱が上がってニッチフレグランスにどハマりして… 続きをみる