


















2013/12/26 17:51:53
トワレとソリッドパヒュームを持っています。
軽やかなシトラスとフローラルの香り。
清々しくすっきりとしているので、
今の季節よりは春から初夏が似合うかも。
私の鼻ではチュベローズよりも
ジャスミンと、オレンジフラワーの香りを感じます。
ジャスミンが香る時のひんやり感は
ブルガリのオ・パフメを少し思い出させます。
自分は低体温のせいかもしれませんが、
今の季節だと香りは飛ばず、ほのかではありますが
一日中香りを感じる事ができます。
他にもっとお気に入りの香りがある為出番は少ないですが
好きな香りの一つです。
2013/12/17 11:22:58
サンプル使用の為、評価はなしで。
名前からして私も重めのスパイスを連想していましたが、
前半はスパイスというよりもハーブの香りですね。
ミントやセージの香りは、キッチンに立っている時を思い出します。
ベルガモットの出方は、よくある男性用の強烈さではなく、
ほのかでひかえめで使いやすいです。
アールグレイと仰る方がおられましたが、
強く香らないので、トワイニングスのアールグレイに近いかも。
ミドルで他の方がレモンのようと表現されている酸味部分は
香調の説明を見るにジンジャーではないかと思います。
ラストに来る甘さと辛味にもスパイスが感じられます。
アニス系でしょうか。
古い香水にあるような懐かしさも覚えますが、
重さは感じません。
個人的にはトップとラストが好きです。
ミドルは結構長く香りますが、前後ほど好きではないかも…。
今が寒い季節なので、春夏に使ったら
また違う印象になるかもしれません。
星をつけるなら3です。
2013/12/13 13:49:04
これ、少女時代とのコラボ商品だったのですね。
パッケージ等にそれと書いていなかったので、
知らずに入手しました。
こちらに先行で登録されていた「少女時代GIRL」が
ブランド名としてあったので、そこから紐付けしましたが
ボックスにはGiRL DE PROVENCEと書いてありました。
本製品名は「7 DELPHINIUM」。
香りが全部で9種類あるうちの3種類が発売されたようです。
白いボックスにはGiRLのロゴと上記の数字が
書いてあるだけの、とてもシンプルなデザインです。
ボトルデザインも非常にシンプル。
角を丸くした透明なプラスチックのキャップと、
同じく角を丸くした透明なボトル本体。
ラベルシールも同じく角を丸くした四角でロゴのみ。
でもボトルがずっしりしているので、
チープな印象は余り感じませんでした。
香調はセクシーフローラルムスク…だそうですが、
セクシーという印象はありません。
腕いっぱいに生花、白い花束を抱きしめたような印象です。
トップからラストまで、終始フローラルの香りです。
カシスとユズが入っているとの事ですが、
カシスは感じません。
むせるようなグリーン&ホワイトフローラルです。
強めに香るので、ミドルまでは少しきついかな、と感じます。
その後だんだんと柔らかくなってきます。
続いてきた青っぽいフローラルが
ハニーサックル(ニュアンスはわかるけれど、
余り本物のスイカズラとは似てないような)の香りになり、
薔薇の香りと混じる頃が良い感じです。
ここからラストにかけての香りが一番好きです。
最初の主張が強いので、つける本人も、
つけた人の香りをかいだ人にも、
好き嫌いが分かれる香りだと思います。
日本のカジュアルフレグランスとは
違った個性を感じて面白いと思ったので、
☆は4にしてみました。
なお、1も試しましたが7の方が好みです。
4は試す機会がなかったのですが
ウィステリアは好きな花なので、
できれば一度試してみたいです。
トップ カシス、ユズ
ミドル ハニーサックル、ローズ
ラスト サンダルウッド、シダーウッド、ムスク、バニラ
2013/12/12 09:49:40
サンプル使用の為、評価はなしで。
トップはややグリーンぽい印象です。
そのうちカシスの香りに変化し、
ミモザの香りも混じります。
次第にココアのパウダリーな香りが強くなってきます。
そこにバニラが加わります。
ミドル以降の香りが非常に美味しそう…。
ジャム入りのココアクッキーを前にした時のようです。
ミモザとココアの香りが混じるところだけは
ちょっとお化粧っぽい香りになります。
ここが多分他の方におばさんぽいと思わせる部分なのでは。
個人的にはディプティックのロンブルダンローの
カシス使いよりも可愛らしく親しみやすいです。
星をつけるなら4です。
2013/12/2 15:21:34
国内では廃番になって久しい香りですね。
(海外ではまだ流通してるのかも?)
二十年ほど前に使っていた記憶があります。
持っていたボトルもとうの昔に使い終わり、
サンプルが出てきたので懐かしくて口コミしました。
個性的でクラシック、上品でコンサバティブな落ち着きと
可愛らしさがあります。
流通していた頃は他の製品に比べてお手頃な価格だったのも
魅力的でした。
肌にのせると、まずコリアンダーシードとオレンジの
爽やかな香りが出てきます。
ミドルにあるはずのフローラルは、その前後の香りと比べて
強い印象を残しません。
最後にクラシックなパチョリやベチバー、
苔の重たい香りが続きます。
入手が可能ならばまた使ってみたい香りですが、
今のファッションには合わないだろうなあ…。
・フレグランス大好きです。 続きをみる