メアリー・マグダレンさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）91件〜95件 - My@cosme

クリツィア

カー・ド・クリツィア

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

こちらも昔の千趣会頒布会での出会いです。

「K」のデザインの付いたあっさりしたボトルでした。
クリツィアの香りはこちらと「テアトロ　アッラ　スカラ」しか覚えていないのですが
シリーズの中に他のものもあったのでしょうか。
思い出せません。

テアトロ　アッラ　スカラも素敵な香りでしたが
こちらの方がより日常的には使いやすい爽やかさがあったような気がします。

クリツィアの香りは
優雅でありながら
謎めいた部分を少しだけ見せて微笑んでいる女性のような
独特の魅力があるような気がします。

たぶんこれから先
身に付けることはないでしょうが
懐かしい時代を彷彿とさせる思い出の香りです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クリツィア

テアトロ　アッラ　スカラ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

昔、千趣会の頒布で手元にあったのを
こちらのクチコミで思い出しました。

ミニボトルにクリツィアの「K」がデザインされていた記憶の他は
この香りの名前すら忘れ果てていました。
(・・・と書いてから、これは「カー・ド・クリツィア」のボトルだったことに気付きました。
テアトロ　アッラ　スカラは左右に段々の付いた横長のボトルに茶色のキャップが付いたデザインでした。)

思えばシリーズの中で最も気に入って大事に使っていた香りでした。
昔はつくづくオリエンタルが好きだったんだなぁ〜、と
しばし懐かしの80年代に想いを馳せ・・・

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

ランコム

マニフィーク オー ドゥ パルファン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2008/10/31

美しく、壮麗な香り。
オーバーでなく、宣伝文句通りの香りだと思います。

トップは柑橘系？と感じるオレンジのようなさわやかさ。
上品でありながら馴染みやすく
このトップノートが一番の好みです。

ミドルからどんどん甘くなりますが
どちらかというと女性的というより
私にはメンズのフレグランスにありがちな甘さのような気がしました。
でもセクシーといえばセクシーな香りでしょうか。
かなり官能的な華やかな印象です。

ラストはミドルからのウッディさを残しつつ、
かすかにさわやかなトーンも見え隠れして
全体を通して
華麗・ドラマティックな仕上がりになっています。

個人的な印象ですが、
トップが飛ぶあたりから私には
YSLの「エル」にかなり似ているように感じられます。

「エル」の主張の強い、ドギツい女っぽさに較べると
「マニフィーク」はいくらかトーンダウンして
洗練された女性らしさが醸しだされているような。

どちらもジャック・キャバリエが調香に関わっているようなので
その影響もあるかもしれません。

使用した商品

• 現品

ランコム

トレゾァ オードゥ トワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

10年くらい前にいただいて使用しました。

昔から巷での評判は良かったような気がしますが
どうも、そこまで好きになれなくて
あまり出番もありませんでした。

なんだか私にとっては洗練されていないオバサンっぽい香りに感じます。
女らしいといえば女らしいのですが
もやもやしてハッキリしない女らしさ？

同時期、ディオールの「デューン」を使っていましたが
こちらの方がスッキリと主張のある女性のようで
同じ女らしさでも私の好みでした。

使用した商品

• 現品

ランコム

オードゥランコム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

90年代に再販されたようですね。
私が使っていたのはそれ以前なので
リニューアル前の商品だと思います。
ボトルの色合いも現在のものより若干、薄めでした。

香調は全く同じなのかどうかわかりませんが
さわやかで優しい印象の香りでした。
軽いシトラス系だったと思います。

元々、「マジーノワール」を購入しようと立ち寄ったカウンターで
廃盤品切れを知らされて
仕方なく？「オードランコム」を求めた記憶があります。

デイリー使いに最適な印象でしたが
私の好みから言ってコレ！という特徴もなく
たいして愛着もないまま
どこかへ行ってしまったお品です。

使用した商品

• 現品