お姫様★さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）46件〜50件 - My@cosme

M・A・C

シェードセンツ キャンディ ヤム ヤム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：7,150円 (生産終了)発売日：2017/2/23

おやまあ！
ゲランのラプティの
パロディみたい！

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トム フォード ビューティ

トム フォード オーキッド ソレイユ オード パルファム スプレィ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2016/8/19

トムフォードのオーキッドシリーズの
ひとつとも言えるオーキッドソレイユは
全体的にチュベローズに代表される
南国系ホワイトフローラルのニュアンスが
強い香りになっています。
系統としてはルラボのLys41や
ルブタンのビキニケスタセラのような感じです。

ただこの二つと違う点はオーキッドの香りがやはり根底にしっかりとしているということ、そしてベースのバニラに強さがあり南国フローラルではなく
グルマン寄りフローラルになっているところ。

そのおかげで全体的に
甘さはありつつもハワイやバリを
連想させず、モナコあたりを彷彿とさせます。

出だしにオーキッドらしさを感じ
徐々にチュベローズが図々しい感じで
出てきます。
肌に最後残る香りは
なぜかアンジェリーナのモンブランを
思わせます。

あまり日本では受けなさそうな香りですが
ゴージャスな印象を与えたい方や
魅惑的な雰囲気を醸し出したい方には
オススメです。
スイッチをONにしてくれる香りですので
くつろぎのひとときには向かないですが
気を奮い立たせたいときにどうぞ

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ペンハリガン

エキノックス ブルーム オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・17,600円 / 100ml・25,520円発売日：2016/9/7

世界的に爽やかで軽い香りか甘いグルマンな香りが流行っている中、ニナリッチやゲランのラプティ系に続けとばかりに発売されたこの香りですが、甘いけどお馬鹿さんにはならない香りになってます。

トップのクリームはわかりずらく、フレッシュなフローラル、ミドルではエレニシアを控えめにしたようなホワイトフローラルが香り、
この系統にありがちな少しフレッシュさを出すためのツンとするような部分が鼻を近づけるとしますが、普通に使えばまろやかな香りになります。
ヴァイオレットリーフはほとんど気づけない程度。
ラストにはブラウンシュガーとあるように
ベンゾインの香りと合わさって甘いバニラ系統の香りになります。
ここでクレームシャンティ風に感じます。
割とこのラストが長く
生クリームの向こう側にジャスミンなどの
もったりした甘い花の香りが微かにします。
ラストにはオリエンタルな雰囲気というような
広告文がありましたがまったくなく
グルマンらしい甘い香りとアンブロックスが
まったり香ります。

遺伝子的にはニナやエンジェルがあるけど
ニナリッチほど10代の明るくて可愛いお馬鹿さん的でなく、
ゲランのラプティットシリーズの
パリのお菓子盛りだくさん！にもならず。
イメージ通り、コンサバトリーテで銀のカトラリー、ジャスミンなどの白い花、生クリームのケーキ一切れという香りです。
グルマン系統の中では落ち着きがあるので
その点では使いやすいと思います。

似た香りとしては
ヴァンクリのムュゲブランに似てます。
あちらもネロリをアクセントにしていましたね。
もちろんこちらのほうが甘さが強いです。
トップで感じるよりもラストが甘いので買われる方はつけてみた方がよいと思います。

エレニシアと似ているのですが
エレニシアの若々しく華やかで
少々うるさい感じと違い

落ち着きと柔らかさがありつつ
艶やかな内に秘めたものも感じる香りです。

余談ですが
男性受けの良い香りのようで
これを使い始めてから偶然なのか
男性に告白されることが続いています。
なのであまり他の人には
使ってほしくない香りです。

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メゾン フランシス クルジャン

ア ラ ローズ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：35ml・22,440円 / 70ml・36,300円発売日：2014/10/1

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こちらはフランス王妃
マリーアントワネットの
肖像画にインスパイアされた
香りだそうで、
実際にベルサイユ宮殿での
アントワネットの香水再現も
なさったフランシス・クルジャンの
香水です。

ともなれば
アントワネットが使ったような
現代では重く感じられる
フローラルかと思いきや
大変爽やかで良い意味でも
悪い意味でもモダンな
雰囲気をもつ香水です。

Topの一瞬は生花らしさがでますが
しばらくするとブルガリやら
ジバンシーやロクシタンで
嗅いだような嘘くさい瑞々しさを伴う
薔薇香水らしい香りがしてきます。
ラデュレとコラボした
ニナリッチの香水の一部のような
香りがします。
ムエットだとこれが顕著で
私はこの香水は嫌いだと思いました。

しかし肌にのせると違いより柔らかく
その部分も数分もすれば抜けてしまい
柔らかい気品ある薔薇中心にした
ブーケの香りが広がります。
薔薇の生花というより
若き日のアントワネットのイメージが
しっかりある香りに感じます。
シンプルな香りなので
日本限定なのがわかる気がします。
時間が経ち瑞々しさが失せると
クルジャンらしいドライダウンになって
この香水の一番いい部分です。

私の持っているティーローズや
ローズセクリートのような
生花系ではないローズだったので
買ってしまいました。

アントワネットが好きとかでない限り
全員には勧められないです。
ムエットで嗅ぐとツンとくる方も
いらっしゃるかも。
また値段の価値はないと思います。
この系統が好きなら
ジバンシィのジャルダンプレシューを
おすすめします。

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ル ラボ

LYS 41

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：15ml・11,770円 / 50ml・26,950円 / 100ml・41,250円発売日：-

百合というよりは
チュベローズ、ジャスミンと
バニラの共演という雰囲気で
ホワイトフローラルバニラ
という感じ。
百合がもつ少し薬品っぽい
スパイシーさが
欠けているように思えます。

付け加えるなら
SMNのリリーウォーターに
似た部分があります。

概念としても百合よりは
ガーデニアのような華やかなで
明るくセクシーな雰囲気。
Topは青みのあるフローラルで
それ以降、バニラが顔を出すと
バニラが主張して
バニラフローラルに変わっていきます。

生の百合を期待するなら
アンティカのカサブランカのほうが
それらしい香りですね。

フレデリックマルのカーナルフラワー
などがお好きな方にはオススメします。
でも香り自体は控えめにつけると
この系統にありがちなハワイアンな
雰囲気にならず地中海あたりにいる
上品なお嬢さんを演出できそうな
気品と女性らしい華があり
妙な癖もないので
使いやすいと思います。

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