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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2023/11/25 15:35:27
桜、ひまわりが期待はずれだったリベルタですが
こちらは素晴らしく、秋に香りがあるならこのような香り。
落ち葉のようなドライな香りにメープルシロップを思わせるコクのある甘みは他に類似するものがなく、大人が使えるグルマン風フレグランスになっている。
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2023/9/3 00:11:36
夏らしいシトラスフローラルに分類して良さそうな香りで、ひまわりには香りがないのでイメージして爽やかなオレンジや青臭いガルバナム、ネロリとキンモクセイの香りに大地をイメージしたベチバーやシダーウッドなどで構成されています。
男性女性共に使える香りですね。
ただ、香りからはひまわりの印象はあまりなく、イタリア南部のオレンジ農園の方が近い印象です。
オレンジフラワー、ネロリ系のフレグランスがお好きならこちらも好まれるかもしれません。
制作のお話などHPで読ませていただいて楽しみにしていたのですが香りは物足りない、残念という印象に終わりました。
素材の良さを際立たせようとしているのはわかるのですが、結局のところ、ありきたりなオレンジフラワー系フレグランスでしかないというところが最大の欠点で、珍しい金木犀の香りを組み込んではいるものの、ひまわりのニュアンスを出せておらず、香りに個性をもたらすことができていない。
そういう意味では自由という意味を持つブランドなのに香りは過去のオレンジフラワー系フレグランスから抜けておらず、ひまわりの元気なイメージも再現できていないためとても残念だった。
サクラマグナもそうなのですがコンセプトが先行して中身が伴っていない印象です。
フラクタス、ニヴァリスがコンセプト、香り共に素晴らしいので余計この二作は残念な感じがしてしまう。
個人的にはオレンジフラワー系の優れたフレグランスはたくさんあるので他のブランドをおすすめしてしまいます。
あえてこちらをすすめる理由が見当たらない香りです。
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2023/9/2 23:43:41
面白い香りで、ベースはオーアンペリアルなんだけれど柚子とウードのニュアンスが入ってくるという素敵な香りです。
最初の印象は完成にオーアンペリアルの香りなんだけれど次第に柚子の黄色い皮のフレッシュさと白い部分の苦味を感じ、この苦味がウードとマッチして、うっかりすると安っぽくなりそうな香りに気品を与えています。
男性、女性共に使える香り。
ただマッチするシーンが思い浮かばない香りで
ビジネスにもパーティにもデートにも
使えるけど、他の選択肢の方が良く思えてしまう。
つまり、さわやかなんだけどウードがセクシーさと
華やかさを訴えてくるので香りが伝えようとする
メッセージに矛盾がある。
だから、少しミステリアスな方がお使いになると
いいのかも知れません。
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2023/9/2 23:37:20
香りの印象としてはサンタルパオロッサをライトにしたイメージで、サンタルパオロッサをアクアレゴリアのローズロッサで割ったような香りです。
アクアレゴリアのローズロッサのシトラス感あるフルーティーな爽やかローズにウッディな香りがベースに流れる香りは少しばかり好みは分かれそうだけど、香りとしては頭が空っぽそうなローズロッサより知性があり、エレガントさを感じることができる。
ある意味アイディアとしてはフェミニテデュボワのウッディノートにフローラルの華やかさを与える方式のようだ。
サンタルパオロッサ好きだけど高いからな…という方
オフィスから華やかな場、両方に使いたい方には
おすすめできます。
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