Tomokohanさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）31件〜35件 - My@cosme

シスレー

フィト アイ ツイスト

[ペンシルアイライナー・ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：6,710円発売日：2015/5/1 (2023/5/1追加発売)

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パーソナルカラー冬タイプの筆者が持つ感想です。他シーズンの方はまた違う感想を持たれると思います。

他ブランドのクリスマスコフレを買いに百貨店へ赴いた際、こちらとフィトリップツイストの色味の確認目的でシスレーカウンターにも立ち寄りました。
Web上のサムネイルだとよく分からなかったので、シスレーのメイクアップ品は現物を見ないとダメですね。
しっかり吟味後、結局メイクアップ品はフィトリップツイストの23black rose、フィトオンブルエクラNの23SILKY FRENCH BLUEとこちらの13deep blackを購入。大文字と小文字はパッケージ記載のまま引用しています。後日meecoでフィトルージュも買い足したので、一気に手持ちにシスレー品が仲間入りしました。アンシャンテ。

・発色：マットブラックです。こちらの色味はマットではあるものの、下にパール系・ラメ系・クリーム系・リキッド系とどんな種類のシャドウを仕込んでも不思議と馴染みます。というか遠く(数十cm以上)から見るとヒロインメイクのリキッドライナーとの違いがよく分かりません(笑)
・使い心地：一緒に使うアイシャドウの質感を全く邪魔せず、夕方になって皮脂が滲んできてもクリーム系みたいに失踪せずに居座ってくれます。下のシャドウと色が混ざる事もなく、安心して黒色として重ねられます。他のアイライナーよりペン軸が太いおかげでペン先も泳がず、作画ミスがないのもありがたいです。後、全然減らないのでコスパがお化けです。
・色落ち：パウダーみたく睫毛に溜まる事もなく、色滲みもなく、朝の発色のまま夜のクレンジングを迎えます。

トムフォードもそうですが、高い物は相応のコスパなので月割りや日割りで計算するとプチプラと同等か少し割高程度まで安くなります。その程度しか単価が変わらないのに色落ちや色混ざりの心配をしなくて良くなるなら、どちらを買いますか？
トムフォードのクリームカラーフォーアイズは使う場所が丸かぶりなので一緒に使う事はありませんが、締めに使う黒シャドウで全幅の信頼を寄せるのはこの2種です。

個人的なお勧めはアディクションのリニューアル後のティント系シャドウの006Tの透け黒を二重幅より広く塗ってからアイホールにスックの単色シャドウの15溺星を重ね、最後にこちらを二重幅に描いて締めるオールブラックコーデです。目がはっきりしている方なら目の大きさが際立ちます。攻撃力が高くなるのを懸念される場合は、マスカラを敢えてカラー系にしてバランスを取ってもいいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ドルチェ＆ガッバーナ ビューティ

ソーラーグロウ イルミネーティングパウダー デュオ N

[プレストパウダー]

容量・税込価格：10g・8,030円 / 12g・8,030円発売日：2020/5/1 (2022/7/22追加発売)

パーソナルカラー冬タイプの筆者が持つ感想です。他シーズンの方はまた違う感想を持たれると思います。

1度meecoで買い物をした際、こちらも気になっていたものの売り切れでした。
アンバサダーイベントに参加した身なのに簡単に引いていいのか、と思い、数日後にアクセスしたら再入荷されていたので迷わず購入。アンバサダーの執念。
ピンクベース肌にはこちらしか合わないだろうと確信し、1Sweet Pinkを購入。

・発色：ほんの少し指に取っただけでニュートラルピンク(青みピンクにゴールドラメ？)とパールホワイトがはっきり出ます。しかし前面に出るような自己主張ではないので近づいて顔を眺めると細かくキラキラしている程度。(とてもキラキラしている筈なのに不思議です。ケイトの骨格パレットみたいです。)
・塗りやすさ：指1本で頬骨をこめかみ手前までスッと塗るだけで終わるので手を洗う時間を含めても時短です。
・肌との色バランス：ピンク色はパレットで見ると青みっぽいですが、ラメのおかげか肌に乗せるとコーラル寄りになるので、ピンク単体でもハイライトを重ねてもどちらでも肌馴染みが良いです。

指1本でパレット表面を軽く撫でるだけで1回分(片頬)の化粧が終わるので、コスパが非常に高いです。
他の手持ちのハイライトも使用量が少なく高コスパなので、向こう2年は買わなくて済みそうです。
ディオールやアレルバリアのミスト化粧水を吹きかければマスクにも色が付着しませんでした。

マイナスはしないもののちょっと難があるとしたら、ココナッツ臭が塗って暫く続く事です。朝食前に化粧すると確実に混ざります。

使用した商品

• 現品
• 購入品

シスレー

フィト ブラッシュ ツイスト

[ジェル・クリームチーク]

税込価格：9,460円発売日：2017/2/10 (2021/10/1追加発売)

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パーソナルカラー冬タイプの筆者が持つ感想です。他シーズンの方はまた違う感想を持たれると思います。

百貨店に他ブランドの予約品を取りに行った際、たまたまその店舗でダブルポイントキャンペーンをやっており、そして税別60000円以上買うとアドベントカレンダーを貰えるキャンペーンも開催されており、更にイベントのためにシニアメイクアップアーティストがいらしていたというミラクルが3つ重なったので、通り過ぎようとした時にシニアメイクアップアーティストの方と目が合った瞬間、欲に負けて逃げ切れずその場での購入を覚悟しました。非常に言い訳が長いですが、ただの購入報告です(笑)
こちらのチークは7BERRYを購入。

・発色：直接塗らず、人差し指と中指の第一関節に取ってから、頬骨の1番出ている部分に優しく叩きながら伸ばしていきます。淡い青みピンクになります。ちなみにマスクにも色移りしません。
・塗りやすさ：指でなんとなくの感性で付けると左右非対称になりやすいので、両手に同量取って大きな鏡を見ながらスキンケアのように顔の内側から外側へ広げます。微調整も片方ずつやると確実にずれるので左右同時です。難しそうに見えますが、左右同時作業になるので予想外に時短になりました。普段どれだけ筆が迷っているのか実感します。
・肌との色バランス：色白ピンクベース肌なら7番の青みの強さでも問題ありません。

資生堂のピコのように顔の外側から頬骨に沿って塗る事で輪郭をシュッとさせる事も可能そうではありますが、現時点の筆者のスキルではぶつけた直後の痣(の見た目)になります。要精進。
両手にグリグリと毎日取っていますが、2週間経っても減っている感じがしません。表面の光沢は初日に手に取った瞬間からなくなりますが他の見た目の変化が分かりません。他のツイストシリーズ同様に減りません。こちらもコスパお化け振りは健在です。
こちらのチークは肌色に合いそうな色がなくて購入を見送っていましたが、新色の7番がリリースされたおかげで無事に使えるようになりました。ツイストシリーズだけで眉以外が完成するようになりましたね。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ジバンシイ

ソワン ノワール クレーム ユー

[アイケア・アイクリーム]

税込価格：15ml・22,000円 (生産終了)発売日：2018/10/5

脂性肌およびアレルギーによる敏感肌の筆者が持つ感想です。乾燥肌の方はまた違う感想を持たれると思います。

ジバンシイ店頭で超高額洗顔料を購入時、こちらの3mlミニチューブを頂きました。
クレームユーです。クレーンユウではありません。

・パッケージ：チューブ式ですが、現品はジャー式のようです。
・テクスチャ：黒いクリーム状。粘性が高いです。クレンジングジェルと同じようなテクスチャです。ソワンノワールシリーズ共通の瓜系→エレガントなフローラル系の香りがします。
・肌馴染み：目の周囲に内側から外側へ3度円を描いて塗り広げると質感が変わり、粘性が低くなって肌表面にぴったり密着します。1度使うと疲れた時に二重と対称の位置に発生する下二重がすぐに消え、上瞼も二重以外は全くシワが出なくなり、2〜3度使っていると下瞼に長い間居座っていたクマが消えました。下瞼をアイシャドウやハイライトで誤魔化す必要がなくなりました。
・保湿感：夜使って朝の起床時、朝使って夜の入浴時、いずれもハリが保たれていました。
・顔への刺激：特になし。

流石2万のアイクリームは違いますね。下二重、落ち窪み改善の両立までは他でもたまに遭遇しますが、クマも消えるとは。デスクワークで血流が悪くなっているのでなかなか消えずに困っていましたが、使って正解でした。
15mlで税別2万円はかなり躊躇しますが、2万出す価値は大いにあります。
問題は既に2021年のポイントギフト申請を済ませてしまった事です。来年のダブルポイントの時期まで買えません…。この価格だと通常ポイントの時期に買うのは勿体なく感じます。
黒いクリームですが、伸ばした後馴染んだら透明になるのでトーンダウンは起きません。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：ジバンシイ店頭)

ヴァレンティノ ビューティ

アイ2チーク

[パウダーアイシャドウ・パウダーチーク]

容量・税込価格：3.6g・7,040円 / -・8,030円発売日：2022/3/18 (2023/11/10追加発売)

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パーソナルカラー冬タイプの筆者が持つ感想です。他シーズンの方はまた違う感想を持たれると思います。

道端を歩いていたら、ふと使った事のないブランドの店舗を発見し、中へ入ってテスターで気に入った物を数点買ってきました。こちらのアイシャドウ兼チークは11FAIRY NIGHTを購入。

・発色：赤みのあるローズウッドのような色です。瞼に濃く乗せたら、見る角度によって赤メインだったり濃い落ち着いた茶色(ローズウッド)メインだったり変化します。指で伸ばすとすぐに色が馴染んで赤みブラウンになります。蒼白肌から浮かない薄い色になります。
・使い心地：折り畳み式のケースのヒンジ部分というデッドスペースにブラシ置きがあり、空間が有効活用されていて感動しました。更にそのブラシがしっかり粉を拾うのに肌には少しずつ着色するクオリティの高い物です。コンパクトの鏡を見ながらふんわりとチークを乗せられるので、急にマスクを外す場面になっても安心です。
・色落ち：夜になっても特に見受けられませんでした。

直近で使ったアイシャドウパレットのチップが不便だったのもあり、こちらの付属のブラシの使い方と収納方法には感激しました。
店頭で蒼白肌に1番濃い色を勧められて少し疑わしかったのですが、指だけですぐ伸びてとても薄く馴染む様子を見て、アイシャドウは勿論チークにも使えると実感しました。肌トーンと近い色を選びがちなチークですが、濃い色でも大丈夫です。むしろ黄みの有無の方が色の濃淡より重要な気がします。色白の冬タイプの方には11番がお勧めです。
ブラシで拾う粉の量が少ないのか、減っているように見えません。コスパが高いので、気軽な気持ちで何個も買うと使い終わらないと思います(笑)

使用した商品

• 現品
• 購入品