ほげりーぬさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順）46件〜50件 - My@cosme

パックスオリー

バスタイム シトラスの香り

[入浴剤]

税込価格：450g・1,650円 (生産終了)発売日：-

注：名前とカテゴリだけでは解りませんが、これは入浴剤です。（私も最初解らんかったし）

分包1回使用で惚れ込み、ボトルを購入。
特に何かの効能に特化した『一芸に秀でた入浴剤』ではありませんが、
各効能の評価を◎○△×で付けるなら、
全てに○（かそれ以上）がつく、『優等生な入浴剤』です。

これを入れたお湯に入ってると、肌がイイカンジにぬるつきます。
また、身体の温まり方が何故かとても柔らかく、精神までほぐれて行きます。
同じお湯の温度で他の入浴剤でも試してみましたが、何故か明らかに違います。
（バブ・バブミルキー・アルカリウォッシュ・塩一つかみと、それらの複合技　で検証）
出た後の身体や肌の状態に特に違いは感じられませんが、(私が鈍感なのもありますが)
入っている間はまことに極楽極楽です。（オヤジかい）

そして何と言っても、香りは最高です。
オレンジでもシトラスでもなく(笑)、『ジャパニーズみかん』そのものでございます。
食べ終わった後のみかんの皮をそこら辺に干しといたのと全く同じ香りです。
とても爽やかながら、とても和む香りです。

今までいくつも、柑橘系の香りとは熱愛〜破局を繰り返して来ました。
（独占手記・私を通り過ぎた柑橘系　ξ▼-▼)y-ooOOO　）
どんなに惚れ込んだ香りでも、時間がたつにつれ、頭痛がするようになります。入浴剤もしかり。
ついこないだも、バブの菜の花の香り（シトラス系）と熱愛の後破局に至ったばかりです。
これの香りは正直、一般の安価な柑橘系の香りよりは弱いですが、
ずっと嗅いでても飽きが来ず頭痛なども起こさず、安心して嗅ぎ続けていられます。
時に水道水の塩素の匂いにも負ける程ほのかな香りですが、追えば逃げ、逃げれば追う、
忘れた頃にほわっと来て楽しませてくれます。
私は風呂の残り湯をトイレを流すのに使ってますが、バケツでくみ出すごとに幸福な香りに包まれます。

普段は六一〇ハップなどを使用、こちらは純粋に香りを楽しみたい時に使っていますが、
1回分の単価が105円でこの充実ぐあいなら、私的には大OKです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ベルシーオ

薬用ホワイトニングベースUV

[化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

化粧を全くしないので、純粋に日焼け止めとして使っています。
生協の宅配で安い時に何度か買いました。
ほんのり肌色が付いた、リキッドファンデに近い柔らかさのクリーム。
逆流と空気が入るのを防止する仕様の細い先から出て来ます。

私には珍しい事に、塗っても肌に負担感や違和感が全くありませんでした。
今まで人生で何度かファンデーションを塗った事がありますが、塗ると決まって、
顔がほてった感じというか「え？私風邪引いた？」と錯覚する感じになるのですが、
これには全くありませんでした。
何度付けても、長い期間常用していても、全く違和感がありません。
（↑これ、私的には一番のポイントです）
石けん一回洗いでちゃんと落ちますし、
付けたまま眠ってしまっても、翌朝肌に違和感は全くありませんでした。

塗った後少々白く見えますが、他の白い日焼け止め程ではありませんし、
塗った私だけが気にしてる程度なのでしょう。

現在は他の日焼け止めを使い始めた所なので、それを使い終わってから
どちらをリピートするか考えますが、しかし常連候補の最有力ではあります。

使用した商品

• 現品

デュカート

キューティクルトリマー

[ネイル用品]

税込価格：418円発売日：2012/6/23

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☆1つ減ごめんなさい。使って1ヶ月、リッパー部分の切れ味が激落ちました。
そういや洋裁用のリッパーもいつもこんなんだよなー。
ただ、リッパー部分は元々消耗品なんだと考えるなら、
この位の値段のものを何度も買い換える、っつーのもアリでしょうね。

しかしながら現在私は、キューティクルを切るのに
裁縫用の握りばさみを使ってます。
クロバーの千円位の黒くて切れ味のいいヤツです。
(他のメーカーからも、千円位の価格帯で同じ位切れ味の良い物が出ています。)
刃先3mmぐらいをチョコチョコ動かして切ります。
小回りも利き、ヘンな力もいらず、硬い所も楽にきれいに切れます。

※通常のはさみは、切る動作と刃を開く動作の二つを要しますが、
握りばさみだと、刃は自然に開くから切る動作だけで良いので、その分左手でも使いやすいです。


なお、キューティクルを押し上げる方は相変わらず、
バリバリ現役でいい仕事してくれてます♪
これからも末永く宜しくお願いします。


(2008-08-07記・☆6つ)
今までもこれからも＆恐らく一生、爪のおしゃれとは無縁であろうこの私が、
まさかこんなカテゴリでクチコミしようとは・・・

タティング(という手芸)で絹糸を扱うようになって、ささくれや甘皮が気になるようになりました。
絹の繊維一本でも引っかけると、糸がけばだったりひいては編地が引きつれたりします。
また、大きい硬いささくれに細い糸が引っかかると、
そこから血が出てその後の作業がストップしたりします。
（自分の手はどうなっても知ったこっちゃないですが、作品が汚れるのだけは何が何でも阻止したい）
手芸バサミで血の出るギリギリまで切ったりカッターの背でこすってもうまく行かず、
悩んでいた所にDSで運命の出会い。
ハサミタイプでもなくカッターのように上から押して切るタイプでもなく、
洋裁用のリッパーのようにV字の奥に押し込んで切って行くタイプです。

使う際の唯一にして最大のコツは、手洗いの後など
『キューティクルがふやけている状態で』使うこと、これに尽きます。
大きい＆硬いささくれまできれいに簡単にスルッと切れます。
（逆にキューティクルが乾いていると、よく切れなかったり、ささくれをかえって深くしてしまいます）
爪の先のちょっとギザギザした部分も簡単にチャチャッと削れます。

これはもう、美容用品の範疇に留めておくにはもったいない。
洋裁や和裁や刺繍や手芸などで、絹糸や絹の布を扱う人たち、
サテンやジョーゼットやオーガンジーなど繊細な布を扱う人たちにとっては、
まさに手放せない必需品になるでしょう。
っつーか是非とも使ってみて欲しいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

日本薬局方

白色ワセリン(医薬品)

[その他]

税込価格：-発売日：-

なかなかイケますね、これ。
手持ちのオリーブオイルが切れたので、たまたまこれを付けてみました。
確かに、乾燥肌の私でも流石に重い。でも、これを付けるとしっかり保湿できるせいか、
今まで気付かなかったようなごく小さな角栓がポロポロ出て来ました。
化粧水などで顔が潤ってるというよりも『濡れている時』に付けるのがコツですね。
顔を洗った後タオルで拭かずに付けるのも良いです。
それでもまだ付き過ぎてる感はありますが、
気になる時はティッシュを二枚にはがして一枚で押さえて軽く取ります。
ヴァセリン・ペトロリュームジェリーよりもべたつき感がなくやや固めで、私はこちらの方が好みです。

顔が荒れていて日焼け止めを塗ると刺激を感じる時、下にこれを塗ると肌がすごく楽でした。
荒れやかさつきのある所を、外気や汚れや刺激から守り、中の水分をしっかり守って治癒力を高める、
私にとってはコスメというより、『塗る絆創膏』のような感覚です。
いわゆる美容有効成分は全く入っていませんが、その代わり（「そのおかげで」かも知れません）、
成分の変質がなく長期保存も可能な所は魅力です。

しかし流石に、これを毎日付けるのはちょっとなー。
もともと、乾燥肌のクセして肌に油分を付けるのが生理的に好かない私。
付けた後の手を石けんでしっかり洗わなきゃならない所も面倒です。
肌が傷んでいる時とか、お風呂に入る前・がっつり洗い流す予定の時とかなら喜んで使いますが、
日常使いできるとしたら、気温が0度を切った時とか吹雪の時ぐらいでしょうね。

また、メイクの脇役としても応用範囲が広そうです。リップクリームとしてはもちろん、
はみ出ても気にならない透明リップグロス、余った口紅を少量混ぜて色付きグロス、
チークやアイシャドーの粉を混ぜて練りタイプ、
また、眉毛をこれで撫で付けると、毛並みを好きな方向に整えられ、かつ、
毛がぺったり寝てくれるので眉が濃く見えます。
・・・私自身はメイクを全くしませんが。（オイ）

これをきっかけに『硬さのあるオイル』の効用に目覚め、今はシアバターを狙ってますが、
これはこれで、安価でどこでも手に入りやすいという魅力があります。
リピする気はマンマンですが、あいにく手荒れもないし、
さて一体、いつになったら一瓶使い切れるのやら・・・

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

タンドゥル プアゾン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

その昔、元祖プワゾンのビジュアルに軽くビビり香りに軽く恐怖を覚えて以来、
プワゾンと名の付く物には警戒感を持っていたのですが、
他の方が沙棗の事を『日本版タンドゥルプワゾン』と評していたクチコミを見て、
じゃあタンドゥルプワゾンは西洋版沙棗なのか？と興味を持ち、
ネットオークションでミニボトル(5ml)を購入。

手首内側(＝体温高・皮脂少)に付けると、
まずいきなり、シャープで強めなグリーン系の香り。
グリーン系は苦手だと自分では思っていましたが、このグリーンには重さクドさがないので
私にもゆうゆう許容範囲内、むしろ好感も持てます。
それが落ち着くと段々と、穏やかで上品な
『本当に上質なお香の香りってきっとこんななんだろうな』と思わせる香りが漂ってきます。
夜に付けても翌朝〜昼まで続いてくれます。
これって本当に外資系の香り？と思う位、クセがなく穏やかで控え目(私にとっては褒め言葉)、
なのに何故か惹き付けて離さない香りです。
TENDRE　POISONのtendreって英語のtenderの事かい？と一人納得。

ちなみに、胸元(＝体温高・皮脂多)に付けると、
石けんのような優しい香りと、控え目ながら魅惑的な甘さも出て来ます。
なるほど、ここら辺も確かに沙棗に通ずるものがあります。

超個人的には、
沙棗が東アジア＝中国大陸とその近辺(日本を含む)・蒙古民族の住む地域　をイメージさせるのに対し、
タンドゥルプワゾンには何故か、『和のイメージ』を強く感じます。
例えるなら、梅雨の晴れ間の竹林や、人目を忍んだ藪の中に建てられた茶室。
(そもそも梅雨を知らない北海道人の私・・・)
いわゆる日本情緒なるものがどうしても生理的にしっくり来ない、正直しばしば気持ち悪いと思ってしまうし、
いわゆる「日本の気候風土」(←これってあくまでも本州限定の気候風土じゃないですか)にも
まるで愛着もシンパシーも感じない・TVで見てても「うげっ空気重そう」とつい引いてしまう私ですが、
(GWは花見でジンギスカンがデフォルトの地域住民の私・・・)
こういう日本だったら、さすがの私にもいいなと思えます。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)