ほげりーぬさんのボディクレイ / ねんどの粉へのクチコミ |
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クチコミ97件中1件目表示
2010/9/3 16:55:37
補足というか注意です。
ねんどの粉は、他のクレイ類よりも粒子が細かく、ふやかすのに時間がかかります。
糖分やグリセリンや食物繊維などの保湿成分を入れないペーストは、一旦乾燥しきってしまうと、
肌に張り付いたままガッチガチに硬い砂粒(ミニ石板)になります。
そうなってからでは、再びふやけるのに時間がかかるので、
水で流そうとしてもなかなか落ちません。
なので、他のクレイ類以上に、
早めに洗い流す事または保湿成分を多めに入れて作る事をお勧めします。
しかし、そこに「だけ」注意すれば、
皮脂の吸着力がマイルドで肌にも穏やかな大変優秀なクレイとして、大いにお勧めできます。
特に、『乾燥肌の毛穴対策』には大大大プッシュです♪
(↓2010-08-15記)
2度目のクチコミ☆数変わらず。
ついに出来上がったぞ!
ねんどの洗顔料とりあえずアルティメットフォーム! ←とりあえず究極形って何だよ
最低限の基本は、
『ねんどの粉大さじ1に対して、水分大さじ3と、乾燥防止用の糖分を好きな量』。
水分は、早く使い切りたい手作り化粧水や早く使い切りたい精製水、または普通の水でもOK。
乾燥防止用の糖分は、蜂蜜(私は大さじ半分位)、または黒砂糖、ジャム、あんこ、普通の白砂糖でもOK。
糖分を多目に入れると、肌に乗せてからうっかり乾燥させちゃっても、
少々つっぱるかなーという位でガビガビにはなりませんし、洗い流すのも楽です。
オプションとして、(あれば入れるが無くても全く無問題)
粉末緑茶茶さじ1位 ←美白効果を夢見て
DHCオリーブバージンオイル数滴 ←排毒効果アップを期待して
さくら堂びわの葉エキス十数滴 ←お肌の万能薬なので
その他、肌に良さそうな物や早く使い切りたい物何でも。
品数も量も、気分次第予算次第手当たり次第の全くテキトーです。
以上の物を、ねんどの粉の空いた袋に入れてモミモミしてしばらく放置した後、
冷凍庫に平らに寝かせて入れて薄っぺらく凍らせます。
手で簡単に割れ、液だれもせず、量の調節も楽ですし、
どんなに配合をリッチにしても雑菌繁殖の心配がありません。
また、空気を抜いて密封できるので、緑茶が茶色に変色せず緑色が長持ちします。
*『ジッパー付のポリ袋にまとめて作って薄っぺらく凍らせる』
この方法はねんどの粉のみならず、ガスールなど他のクレイ類をふやかして使う時にも大変便利です。
正直、ねんどの粉で洗顔すると、初めのうちはかえって垢が増えた感じになります。
ねんどが角質に吸着『された』みたいな。
しかし、肌に残っても無害なものばかりですし、
むしろ肌に残りながら色んな物を吸着してくれ、次の洗顔で落とす事が出来ますし、
何度か使い続けているうちに、角質などは確実に減って行きます。肌の透明感も増します。
そして何より、毛穴が確実にきれいになります。
それまで私は、あごにあるニキビ未満のごく小さいポツポツを探して、
ミシン糸並みの細いニュルニュルを絞り出すのがやめられなかったのですが、
これで洗顔を始めてから、いくら目を凝らしてもポツポツが見つからなくなりました。淋しいです。(違)
乾燥肌ながら角栓やニュルニュルを絞るのが趣味・・・ じゃない、に悩まされてきた私としては、
どうやらこれが洗顔料の究極の決定版となりそうです。
もう顔に絞り跡は作りません!(歓喜) つーか作れません!(号泣) ああ複雑だ。 (←バカだコイツ)
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