ノビえもんさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順）46件〜50件 - My@cosme

ランコム

UV エクスペール トーン アップ ローズ

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・6,930円 / 50ml・8,800円発売日：2019/2/15 (2021/11/5追加発売)

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他メーカーの1万円の日焼け止めを使いましたが、改めてこちらの良さを痛感する結果に。
肌負担の無さ、コントロールカラー機能、焼けない点。
星６から7へ変更します。

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＜2020.10.15＞

以前のクチコミにいくつか訂正する箇所があります。

１つは香りの強さについて。慣れとは恐ろしいもので今はあまり気にならなくなりました。
２つ目は持ちの良さ。30gをほぼ毎日使っていますが、いまだに使い切れていません。
夏頃までにすぐ使い切るだろうという見込みは外れ、思いのほかコスパが良く驚きました。
この2点を訂正します。

今年はコロナ禍というのもあり、例年のように出かけることはなくアネッサは使っていません。
「使う必要がない」といった方が正しいかもしれません。平日はマイカー通勤の往復くらいですから。

代わりに、こちらが大活躍中。
仕事の時には下地として。休日はノーメイクでも手軽に綺麗に過ごせるアイテムとして。
もちろんマスクにも付着しませんし、とにかく塗っていても軽くて疲れないし蒸れません。
マスク荒れも、今のところありません。
肌も綺麗に見えるし、これにアイブロウだけでも整って見えるのが嬉しいところ。

むしろ、コロナ禍だからこそ良さを痛感したアイテム。今の生活スタイルに非常にマッチ。
真夏の今、こちらの上からマスクをしても蒸れずに快適というのも、高評価の大きな決め手。
無香料であれば星７でした。焼けないしシミも増えていません。
今後も年中使用したい日焼け止めです。

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＜2020.3.10のクチコミ＞

イエベのオータムなので、こちらのピンク味が合わないかもしれないと思ったのですが、
よくあるピンク下地のような色味ではなく、実際に塗り伸ばすと肌に溶け込むような、
ピンクっぽさは消えて透明感のある自然な血色に変わります。
とても肌馴染みの良い優れた色で、この発色の絶妙さに驚きました。

イエベでも良く合いました。顔全体がピンクベージュ寄りになるわけではなく、
温泉上がりのような、少しだけ頬がバラ色に薄っすら上気しているような綺麗な状態に。
入浴直後の赤い顔ではなく、温泉から出て少し暑さも落ち着いた頃合いの肌に似ています。

首と顔の境目に色の差が出ることもなく、いかにもな肌色の変化ではなく、
どことなく今日は肌が綺麗に見えるといった、さり気ない変化。
CCクリームに近い使用感、肌色の変化具合でカバー力はありません。
ナチュラルな仕上がりでとても薄付き。
綺麗なスッピン風に見えるので、休日はこれだけで過ごせています。

以前、ランコムのBBタイプのエクスペールも使っていましたが、
あちらよりもこれの方が、表面にべたつきも残らず崩れにも強いと感じました。
日焼け止めにありがちな被膜感、きしみもありません。
肌表面が適度にしっとりするもののベタつきはないので、次のアイテムが綺麗に乗りました。
とてもSPF50の最高値とは思えない優しい使用感も◎

他に数値の高い日焼け止めにありがちな困り事として、
肌が疲れる、クレンジングで落ちにくい、乾燥する、目にしみるといった難点が、
こちらは無縁なのも良かったです。
テカリにも強いので下地にすると頼もしく感じました。

ただ白いだけの日焼け止めに比べて、肌馴染みが良い色なので白浮きの失敗が出ません。
容器から出した時はピンクでも、肌の上で巧妙な色合いに変化。
この色出し技術の高さが素晴らしいです。

難点は香りの強さ。これが無香料であれば評価を高くしました。
ランコムはBBクリームもこれも香りが強く、正に典型的なデパート1階の匂いです。
慣れれば気にならなくなるかもしれないと思いましたが、なかなか慣れません。

においがキツい割に、使用感や肌への負担の低さなど意外にマイルドなので、
安心して使い続けられる点は良いかもしれません。
コツはたっぷりの量を、思い切って勢いよく塗り伸ばしてしまうことでしょうか。
微量を薄く薄く重ね付けしていくよりも、綺麗に仕上がりました。

たっぷり塗ると仕上がりが良いだけでなく、紫外線カット効果も高まり安心ですが、
消費ペースはどうしても早いです。
今年の春夏を通してずっと使うなら50gの方を購入した方が良かったと思いました。
30gは思ったより小さなチューブ容器のため、夏ごろまでに使い切ってしまいそうです。

公式サイトから購入しましたが、現品価格で限定キットやオマケのサンプル品、
ミニサイズの化粧水試供品ボトルがついてきてサービスの良さにも驚きました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

SENKA(センカ)

純白専科 すっぴん色づく美容液フォンデュ

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：30g (オープン価格)発売日：2019/9/25

安価なのにとても優秀。
ネーミングからCCクリームに近い印象ですが、実際は緩めのBBクリーム。
スキンケアの後にこれだけで良いという手軽さです。
下地も日焼け止めも不要。SPF30、PA+++なので紫外線対策も充分。
保湿力も高く、エアコンの効きすぎた室内でも乾燥を感じませんでした。
北風が吹き荒れる中の外出でも、頬がしっとりとしていました。

色展開が明るめというより、かなり白い色出しなので暗い方の「ナチュラルベージュ」が、
それでもまだやや明るめ。
店頭でもライトベージュは殆ど残っている状態で、ナチュラルベージュの方が残り2個という、
少々異常なくらいの売れ行きの差、偏りが見られたほど。
ライトベージュは赤味も黄味も薄く、アイボリーに近い白さ。
ナチュラルベージュは、程よくピンク味のあるオークル10あたりの明度。
ピンク味のおかげか黄色すぎず綺麗な色で、加齢で黄グスミしやすい肌にピッタリでした。

緩いテクスチャーのおかげで伸びが非常に良く、乳液のように楽に顔全部に伸ばせます。
滑り過ぎないのでムラになることもなく、塗り伸ばすそばからピタッと肌に密着。
伸ばしたところが筋状にならず、重ねた部分も美しく馴染んでいく点が良いです。

結果、とても肌が綺麗に見えました。
マットではなくツヤ仕上がりで、テカリではない綺麗なツヤのおかげで若く見えます。
カバー力はそこそこ。毛穴も薄いシミも隠れます。
それでいて厚塗り感がゼロなので、肌が綺麗な人の薄化粧風に見える点もありがたく。

アラフィフになってしみじみ思うのは、年齢が上がるほど厚塗りは老け見えするということ。
薄づきのBBクリームやリキッドにルースパウダーをつけるくらいか、
軽く薄づきのツヤ系パウダーファンデを使うくらいが綺麗に見えます。
多少シミが透けてしまっても。

カバー力重視で、塗った感があるがっつりカバー系ファンデだと逆に老け見えします。
リキッドの後にパウダーファンデとか、クリームファンデの後にルースパウダー等。
土台が下がり始めているアラフィフだと、時間経過と共に粗が出て来やすいため。
また、酸化するにつれ肌色がくすんだり徐々に不自然になりやすかったり。

個人差はあるでしょうが、母や祖母がいまだにずっと透き通るような美肌なのは、
もしかしたら、とても薄化粧だったのが原因かもしれません。ノーメイクも多かったです。
肌に優しいメイクを習慣づけるのが、長い目で見ていつまでも肌が美しくいられる秘訣かも。

かといって、あまりに薄過ぎて化粧感が無さすぎるものだと、これはこれで綺麗に見えず、
かなり疲れているように見えたり、だらしない感じが出てしまったり。
自分自身は美肌ではなく普通の肌ですので、このあたりが難しいものです。

そのあたりが、こちらは大変優秀で薄化粧に仕上がりつつ、お疲れ顔やクスミ対策など
要所はしっかり抑えているファンデなので、とてもアラフィフ肌が綺麗に見えました。
美肌に見えることに感激しました。

匂いや気になる点は特になく、メイク落としも楽でした。
しいて言うなら、時間が経つと多少トーンダウンします。
ただ、くすみと呼ぶ程ではなく自然な感じです。
また、こちらでメイクしてスポーツジムで運動すると、当然ですが崩れが気になりました。
汗や湿気や高温に強いアイテムではないです。

こちらだけで仕上げるとツヤ肌になり、コーセーのインフィニティのルースパウダーで
そっと表面を軽く抑えるとセミマットな仕上がりに。
この粉も優秀なパウダーで乾燥せずしっとりと柔らかく肌を覆うため、肌が疲れません。
ETVOSのリキッドも成分的に気になっていましたが、ひとまず暑くなるまではこちらを使い続けます。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アテニアアテニアからのお知らせがあります

ブライトニングルースパウダー

[ルースパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

発売されたばかりの限定粉を購入。
ピンクがかったラベンダー色のパウダーで、紙製の可愛らしいケースに入っています。
（掲載されている写真は＜通常品／携帯用ケース＞なのでこれとは違います）
以前、限定でボール状のチークが出ましたが、それとほぼ似た形状です。
軽量で持ち運びしやすく、丈夫な紙製で蓋も深く隙間がないので、
こぼれる心配もなさそう。

10gで2,000円。
軽い付け心地で、しっとり寄りの粉です。
しっとりするのは、配合されている成分のおかげかもしれません。
スクワラン、ビフィズス菌発酵エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、ヒアルロン酸、
ローヤルゼリーエキス、チャ葉エキスなどが、成分配合列のかなり最初の方に羅列。
それだけ多く美容成分を含むことになり、価格の割に贅沢な内容と思いました。

非常に粒子が細かく、細かいシルバーラメとブルーラメの混じる、ややピンクがかった薄い紫色。
クリアアップベースのラベンダー系と同じような色味を予想していましたが、
現物は、それよりもっと明るく色が薄目で白っぽいです。
コーセーのルティーナNの白い粉に、適量のピンクと紫の粉を混ぜたような感じ。

冊子に拡大した商品写真が記載されていますが、あれよりもっとピンク味も紫色も薄いです。
もっと白っぽい色なので、冊子で見るほどラベンダー色ではありません。

チャコットの紫色のルースパウダーも所持しているので、並べてみると良く解りますが、
チャコットの方は、沈んだ紫色でツヤもなくマット。
そのせいで、イエベの私がつけると顔色が悪くなってしまいました。

けれども、こちらの限定はピンク味も混じった上に、かなり白っぽい紫色で、
さらに細かいラメがチラチラ混じるので、肌に乗せるとツヤのある桜色になります。
ピンク色の粉のように赤黒くならないし、黄グスミにはピッタリの綺麗な色です。

若干、白く明るくなるので、ファンデまで明るめの色だと白浮きしてしまうかもしれません。
ツヤが出るので、より白っぽさが強調されますし。
暗めのファンデにこちらを乗せると仕上がりが綺麗でした。

持ちも良かったです。毛穴落ちやヨレが今のところありません。
夕方にファンデがトーンダウンしてきた頃に付けると、とてもイキイキした顔色になり、
疲れた仕事帰りの顔から、これからどこかに出かけていくような華やかな顔に。
顔色が良くなるのと毛穴カバーをしてくれるおかげで、とてもカバー力があるように見えます。

注意点は付け過ぎるとツヤが出過ぎてしまい、ギラついて見えてしまうこと。
あくまでサラッと薄く付けるだけの方が、ツヤ加減も色味も綺麗です。
また、日焼け止めの後に、簡単にルースパウダーを乗せてメイク終了するのには不向き。
こちらは、ファンデの仕上げで使う分には、ファンデの色と馴染んで良い発色になるけれど、
単品だと、どうしても白っぽくギラついてしまうだけになります。

限定なのが残念です。ケースも含めて定番品にしてほしいです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

アテニアアテニアからのお知らせがあります

ナイトインテンシブ クリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：35g・4,400円 (生産終了)発売日：2010/10/20

香りと容器デザインは良いのですが、中途半端な位置付けのクリームという感が拭えません。

低刺激で安価さを求めるならば、既存のベーシックラインのクリームで充分ですし、
高機能さを求めるならインナーエフェクタークリームでしょうし。
こちらは、油分も多くしっとりするのですが、それ以上のアプローチは感じられませんし、
どうも今一つピンと来るものがありません。

翌朝の肌は、油分が多めのせいか毛穴が開いて目立ってしまいました。
かなり乾燥している時であれば、それなりに馴染んでくれる時もあります。
しかし、たいていは翌朝の肌にガッカリすることが多く。
くすみが取れるとか、透明感が出るとか、キメが揃うといった効果が出ないので、
いったい何に効いているのだろう？という気も。

もっと年齢を重ねれば、こちらの重いテクスチャーや使用感が合うようになるのかもしれませんが。
今のところは「イマイチ」という感じです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

無印良品

チークカラー マットタイプ

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

発売されてから、あまり日が経っていないアイテムなのでしょうか。
クチコミが０件で驚いています。

というのも、こちらは無印のお店で見る限り、とても売れているように思えたので。
陳列棚の中、他にもマーブル状のチークや、ラメ入りのチークなどが置いてありましたが、
こちらが最も棚から減っていて、少なくともチークの中では１番売れているように見えました。

中でも、テスターの減り具合も激しく、棚からゴッソリ在庫が減っていたのは＃ピーチ。
気軽にテスターを試してみたところ、その場でパッと顔が明るくなり肌色に映える色でした。
ピンクでもない、オレンジでもない、かといってコーラルと呼ぶには僅かに黄味が強い。
ほんのりと黄味が主張するピンクのようなレッドのような、なんとも絶妙な色です。
私がイエベというのもありますが、肌にしっくり馴染み主張しすぎない色なのに、
きちんと肌を１ランクアップしてくれる発色に、引き込まれました。

気楽に買える、600円という価格も良心的。迷わず購入し帰宅。

無印のチークは、過去に「フェイスカラー」という名前で売られていた頃に、
淡いコーラル色の＃オレンジを購入し、使っていたことがあります。
とてもやさしい発色で、ほのかに頬が色づき自然な血色に見えるところが気に入っていました。

こちらは、当時よりも僅かに発色が良くなり、もちも良くなったように感じます。
以前のものは、非常に薄付きでナチュラルの極みのような発色でした。
そのため、もちはそれほど良くなく、すぐにチークの存在が霞んでしまうことも。

テスターのおかげで頬に綺麗な色が乗り、その状態が帰宅してもそれほど変わりませんでした。
メイクを落とす段階で、鏡に映った頬が、つけたての色の勢いは落ちているものの、
ほんのりと上気したような美しい色を放っていたことに、このシリーズの進化を感じました。

マットという割に、それほどのっぺりした発色でもないし、古臭いチークでもありません。
こちらはマットタイプというより「ルーセントタイプ」と表現した方が、しっくりきます。
ラメのキラキラやツヤ感はないけれど、どこかに透け感・抜け感のある発色で、
「チーク塗りました」という感じにならず、「ふわっと綺麗に乗せました」という仕上がり。
やり過ぎ感もなく、でも薄すぎることもなく、メイク上手を思わせる上品な付き方です。
ムラになりにくく、いきなりボテッと色が付かないところも、仕上がりの美しさの要因でしょう。

失敗しにくいチークなので、初心者さん、これから初めてチークを購入したい人にも向いています。

ただ、ハッキリした発色や、存在感のあるチークの色が好きな人には、
こちらは薄付きすぎて物足りないと感じるかもしれません。
タレントのローラさんや平子理沙さんのような、ガーリーで濃いめのチークが好きな人なら
絶対に他のチークの方が良いです。
逆に、綾瀬はるかさんや瀧本美織さんのように、薄化粧っぽいナチュラルな雰囲気が好みであれば、
こちらのチークは合っていると思います。
いわゆる、スッピン風メイクになりやすいです。

ところで、こちらはレフィルそのものを売っているわけで、ケースは別売りになります。
しかし、このレフィルが丈夫で軽量のため、私はあえてレフィルのみで使っています。
ポーチの中に、レフィルと同じく無印の携帯チークブラシを入れておけば、
それで充分、最強の組み合わせに。
お化粧直しも、この２アイテムがあれば、ささっと簡単に肌色が見違える仕上がりに。

過去に購入したほうの無印チーク。
実は使い切れずに、まだかなり残っています。
結構ハードに頻繁に使った記憶があるのですが、それを思うと減りが恐ろしく遅い。
ですので、無印のチークに関しては、コスパが大変良いと感じます。

キャンメイクも安価で良いチークの１つですが、パキッと発色するポップなチークなので、
あちらは、前述のローラさんや平子理沙さんメイク向き。
でも、アラフォーのくすんだ肌を一瞬で明るく華やかに仕上げてくれる、年齢問わずの良さもあり。

対してこちらは上品でハズレがなく、正統派のＯＬさんメイクや就活メイクにも向いているし、
ナチュラルなスッピン風メイクには、実にもってこいの逸品です。
こちらもアラフォーのお疲れ顔になりやすいクスミを、パッと綺麗に一掃してくれるパワーあり。

数色展開の中で、＃ピーチは肌色も年齢も問わず、誰にでも合いそうな使いやすさが魅力。
粉質は硬めで、ややザラリとしていますが、実際に使ってみると思ったほど粉飛びもなく優秀。
１つ持っていると重宝するチークですね。

使用した商品

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