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[化粧水]
容量・税込価格:170ml・11,550円発売日:2011/1/21
2012/2/26 13:56:44
「1万円の化粧水も、
1000円の化粧水も変わらない。」
と、コスメ業界の売上にミもフタもない、
マシンガン・チョップを食らわす発言。
これ、化粧品メーカーの研究所に勤める、私の友人の叔父のことば。
しかも、叔父さん、資生堂勤務。
そして、化粧品製造がらみの化学メーカーの知人にも確認してみたら
「そうだよ。
あんなのネームバリューだけで高いんだよ。」
これまた、ムンクの叫び顔になっちゃう、ガチョーンなセリフ。
それが事実なら、私が高級コスメに期待を寄せて、はたいたお金って!
と、思わず白目むきましたよ。
で、本題。
そんな、シュールな発言をよそに、このローション、何本か使ってます。
タイプTと、潤い効果は、全く一緒だそうで。
(ちなみにTは使ったことありません)
違うのは、このフレッシュ(F)タイプのほうには、毛穴の引き締め効果あり。
ニキビ面の私は、こちらを店員にオススメされました。
今みたいな乾燥する冬は、ふつうはTがオススメらしいけど。
爽やかな、偏光アイスブルー色したボトルは、Tより好み。
(Tは黄色っぽい)
「『き・れ・い』の3文字と同様(←どんな例え方や)、
最低3プッシュをコットンにとり、
じっくりゆっくり、肌にすべらせていきます。
決して強くゴシゴシやってはいけません。」
とのこと。
必要に応じて、3プッシュ以上でもOK。
サラサラとした液体。
肌への浸透ってば、マーベラス!
お肌にスーっと吸い込まれる!
これ、事前の化粧水導入液いらない!
もともと、ものが良いからかな?
プレ化粧水使っても、その効果わからない。
そして、その潤い。
「お肌もっちもちの、しっとり!」
というよりは、
みずみずしさ全開。
お肌がすべすべ、なめらかに。
「お肌の細胞レベルまでに働きかける」
と宣伝されているだけあって、
確かに、最小レベルの肌細胞にまで浸透している気がします。
おかげで、ローションマスクに頼ることも、ほぼなくなりました。
刺激や、匂いも無し。
しかし。
いくら浸透率と、潤い感と、テクスチャーが私好みでも、
実際のお肌への効果が、
「ローションは、諭吉でも、英世でも大差ない!?」
と思わせるのです。
おっと、でじゃぶ〜。
ここで、友人の叔父&知人の発言が思い出されるのです。
なぜなら、このローション使ってようと、ニキビはできるときゃできる。
生理前だったり、
チョコ食べ過ぎたり、
寝不足だったり、
疲れやストレスがたまったときは、
出ますよニキビ。
そして、肌の水分値。
お肌チェッカーの機械で測ると、
毎回必ずウォール街の株なみに大暴落している、我が水分値。
どんな化粧品使おうと、
ホットヨガに通ってようと、頑固に低い。
「低い」っつーか、「無い」です、むしろ。
本人、あんま乾燥実感していないのですが。
これ、インナードライっていうんですかね?
んで、このローションを使ってても、水分
・・・・・・変わんねえぇぇ!!
キメだって、荒いじゃんかあぁぁ!!
以前にクレ・ド・ポー・ボーテの店員さんにその旨伝えると、
「まぁ、あくまでも数値ですからね」
えっ!?
おいおい、そのための機械じゃないんか!
では、いったい何のための数値なのか、
機械の存在が全否定された気もしますが
私も店員さんと同じく、
サラリと流しておこうと思います。
数値が低い身分としては、気にしないほうがありがたい。
なので、
「高級化粧品を使っているから、
お肌が向上するに違いない」
という、気分触発&自己暗示的な要素を含みながら、
使っている次第でございます。
というわけで、やはりお肌には、
高級コスメだけではなく、睡眠、食生活など、
いろいろな要素が関わって左右される。
それをふまえながら、今後とも、
このローションと上手くつきあっていきたいです。
にしても、化粧水の価格や、お肌機械の数値やら、
奥が深いっすね、コスメ業界。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2014/4/18 01:13:02
モニター・サンプル批判が、チラホラと出てますね。
「評価高くしがち」とか、「モニタークチコミは、読みません」とか。
すいません、私も、サンプルの1人です。
本気で評価しても、疑われる。
しかも、ハナから論外扱い。
そ、そんなぁ〜!
悲しいじゃないですか。
では、一体どうクチコミすれば信用してもらえるのでしょうか(泣)?
コスメに感心の強い方々が集まる@COSMEです。
そんな皆さんが、新商品のサンプル評価をしないわけがない。
しかも、ファンデーションですからね。
そんなに頻繁に買うものじゃないし。
発売直後は、モニターが多くて当然でしょう。
少数派でもしっかりクチコミしている方々もいるんだし、もう少し広い目で見て頂けたら嬉しいですねぇ・・・・。
まぁ、私も、「けっ!あんなのプレゼント当選者ばっかの甘い評価じゃん!」なーんて、不服だった頃もありますがね。
・・・と、超エラソーに申し上げたところで、どのみち、この投稿自体読まれないか。
けど、クチコミしますね、ごめんなさいね。
サンプルのキャンペーンに当選しました。
「おめでとうございます!」と、ハガキが!
やった〜♪
「お引き取りに下さい」と、催促メールも!
行きます行きます♪
店員さん : 「おめでとうございます!!くじ運良い方ですか〜?」
いえいえ、それほどでも、なはは。
「はーい、こちらです!!」
ちんまり。
ペラペラのプラスチックケースの、ミニサイズ。
内蔵されたスポンジなんて、私の指の第一関節くらいまでしかない。
・・・う、うん、そーだよね、サンプルだもんね。
夫に子供を預け、交通費を結構かけて、イソイソとお店へ行ったけど、本当にフツーのサンプルなのね。
まぁ、専用のスポンジ現品が別途付いてくるのは、太っ腹だけどさ。
あまりに大々的なキャンペーンだったので、過度な期待をしてしまった私のおバカさん☆
しっかりカバーもできて、ツヤも演出できるそうで?
んなウマい話あるかよ。
だいたい、「電球ファンデ」ってヘンテコな品名だな。
と半信半疑に使ってみた。
スポンジの柔らかな面で、ファンデをのせる。
裏側のマットな面で、鼻筋や頬骨あたりなど、いわゆるハイライトを乗せる位置に、磨くようにスポンジを滑らせる。
エアリ〜!!
まず、凄く軽いタッチに驚き!
乾燥や、肌荒れもしませんでした。
カバーは、確かにありますね!
美肌な方は、これだけでも十分ですよ。
ほうれい線も、毛穴も、目のクマも目立たなかった。
けど、私は小鼻まわりの赤みと、デッカいニキビ跡には、コンシーラーがあってもいいかもな。
カバー力があるのに、厚塗りや、マットに見えません。
磨きツヤのおかげでしょうか?
ツヤツヤと、お肌にハリ効果と、透明感と、立体感をもたらしてくれます。
化粧持ちは、そこそこ。
ひどく崩れたりはしません。
が、朝つけて、昼食後とかには鼻がテカる。
学生さんや、会社勤めの方は、お昼休みには、化粧直しは必要かも。
とても良い製品なのです。
「ほどよいカバー力」「ほどよい艶」「ほどよくナチュラル&フォーマルな仕上がり」「そこそこの化粧持ち」といった、ソツなくこなす、優等生ファンデといった感じ。
万人ウケしそう。
なので、「これじゃないと!」といった特徴は無いかも?
今時の、「粉っぽさがない、自然な艶感を演出するパウダーファンデ」の1つといった感じ。
私はどちらかというと、「化粧持ち12時間以上持続!お直し不要!」とか、「コンシーラー要らず!超カバーするマットファンデ」みたいな、極端な特徴を持つ(←どんなや)ファンデが好みなのです。
なので、@COSMEでは、ランキング1位だけど、私個人の中では1位にはならんな〜。
というわけで、世間一般では★5〜6ぐらいはいけそう。
私は、自分の好みを踏まえて、★4とさせて頂きました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2013/11/26 01:02:44
「予約で完売しました。」
オーマイガッ。
「世界3大がっかり」に匹敵するくらいの、ザ・ガッカリよ。
雑誌で見て気になってた、この頬紅。
発売日少し前になったら、お店で予約検討してみっか〜
・・・などと、さっきまで、のんびりかまえていた、自分のバカッ!
(↑しかも、あらかじめチークをつけないで、お試しする気満々で行った人)
高級なクレ・ド・ポー ボーテにしては、比較的安価で、今年は練りチークが流行っているため、人気で完売したとのこと。
店員さんのお顔が申し訳なさそうだ。
でも、無いと、ますます欲しくなるYO!
しかも完売のため、サンプル品も出てないから、どんなアイテムかますます気になるNE!(←めんどくさい性分)
あきらめて、別の店舗へ。
柄の悪いピープルの多い我が街。
ですが、今回ばかりは、クレドを扱う店舗が近隣に3軒ある、この地元に感謝。
焦燥感をおさえ、人混みの中をジリジリと歩くが、心ん中では、もはや欽ちゃん走り。
そうしたら、2店目で発見!
なので、ソッコー予約 !
見た目、レッドとピンクの中間色。
つけると、おおおぅっ!!!
か、かわいいぃっ!!!
ポッと、やや明るめレッドピンクのフェミニンさと、ナチュラルな血色感がまじった感じ。
同じ「可愛い」でも、ジルスチュアートの、ミックス ブラッシュ コンパクトなんかみたいに、
「あたしのほっぺたここ!ここ!チークつけたの!見て!」と、ほっぺが主体のメイクとは違う。
もっと自然な感じ。
自然だけど、すっぴんとも違う、均一に薄紅色した頬に。
しかも、心なしか肌が明るく、白く引き立って見えます。
ただ、この時期、イベントなんかにつけていったら、これじゃ目立たないかも。
クリスマス シーズンに合った、キラキラ・華やか系チークとは違う。
どちらかというと、イベントはイベントでも、クリスマスパァリィとかじゃなくて、寒空の下、初詣に行く着物姿なんかのほうが合いそう。
まぁ私は、予定皆無ですからね、ノン・キラキラでオッケーオッケー!!
暇人万歳!!
・・・・・・むなしい。
けれど、それ以外は使いみちバツグン!
日常のカジュアルから、フォーマル、デートにもOK!
使えば、確実にもとは取れるよ!
塗り方としては、小鼻と耳の骨との中間にちょいとのせて、クルクルと指で外側に広げていく。
または、クルクルせず、外側へ気持ち斜め上に、ライン状に広げるそうですよ。
リキッドファンデ用のスポンジなんかを使ってもいいみたい。
昔、大失敗した、キャンメイクのクリームチークみたいに、いかにも指で、不器用に塗ったとわかる跡がついたり、よれたりしないのは良いですねー!
クリームなのかこれ?
というくらいのサラッとした仕上がり。
控えめで、自然な艶。
練りチークらしい、ツヤベタ感は、あまり無い。
アホみたいにチークを買い集めて、たくさん持っている私は、これじゃなくても、お手持ちの薄付のパウダーチークで、代用可能な気も当初したのですが・・・でも、やっぱパウダーとは、なんか違うんだよなぁ〜。
サラサラといっても、パウダーチーク同然とは言えない。
肌へのフィット感と、内側から滲み出たような血色感は、クリームならでは。
この絶妙感。
さすがクレ・ド・ポー ボーテだ!
ちなみに、アイシャドーにも使えるそうです。
まだ、使ったことはないですが、確かに、まぶたにも違和感無く合いそうですね。
容器は、写真より実物のほうが、より鮮やかな色で、ステキです。
コロンとした、小さなフォルムも愛らしい。
また、箱のデザインも気合い入ってますね。
廃棄するのは、もったいない。
ちなみに今回の、ホリデーコレクション、訪れた2店舗とも、ペンシルタイプのブーケ フロラルは、すでに予約完売でした。
シリーズの主力商品と思しき、チーク、アイシャドー、リップと、いろいろついてまっせお得感満載幕の内弁当的なパレット、ジュ フロラルは、意外に残ってますね。
限定品て、完売するのを恐れて予約したら、意外に余裕で在庫があって、ヘタすると翌年まで売れ残ってたり、逆に「まー、そんなに焦らずとも、発売開始してから、買いに行けばいいや。」と、余裕ぶちかましてたら、まさかそんなに人気だったとは!の予約完売!なんてことがあったりで、読めない。
何はともあれ、人気なクレドの貴重なクリームチーク、購入できて満足です。
大切に使いたいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/5/21
2012/10/6 22:07:14
楽しんごや、マツコ・デラックスを見ていて、オカマなんだか、ゲイなんだか、よくわからないように、「水美容液」という、このカテゴリがよくわからない、クレドのニューフェイス。
ていうか、シンプルなスキンケアがウリだったんじゃないんですか、クレドポーボーテは(化粧水、乳液、クリームのスリーステップ)?
いつぞやのBAさん、そう言ってたじゃないの。
(今思えば、超高級「ラ・クレーム」さえ使えば、スキンケアはシンプルだという、ラ・クレームへの勧誘だったのかも、むむむ。)
最近出てくる出てくる、いろんなスキンケアアイテム。
クレドファンで、ミーハーゆえ、何度かサンプルやミニボトル(※画像参照)でお試し後、購入してしまいましたよ。
美容液か、収れん化粧水か?
クレドの店員さんは、「美容液」。
資生堂の店員さんは「しゅうれん化粧水と変わりませんよ」と言ってました。
だから、両方なんじゃないですか?
「どっちでもいいや」と、とりあえず、好きに使ってみました、1本。
収れん化粧水としてパッティングしたり、ふきとったり、美容液としてローションマスクに浸したりと・・・。
結果。
カテゴリーが何であれ、良いのモノには変わりないです。
エスカルゴとカタツムリ、IKKOさんと一幸さん(「かずゆき」の読み方が転じてIKKOに)のように、違うようでいて、大差ない感じ。
美白美容液などより、速効性が実感できるとのことです。
私は、鼻まわりの毛穴に効果的でした。
小鼻の毛穴が目立つ生理前は、別の意味で鏡に写った自分の鼻に見入ったり、テレビでブラマヨの吉田を見て、勇気をもらったりしてました。
が、気付けば最近、どちらの行為もしていない!
黒くツブツブしていた毛穴が、キュッと縮小され、目立たなくなりました。
そして、私の最大の悩みである、ニキビや、吹き出物に効果的。
毎年、夏から秋にかけて、季節の変わり目は、顔面にニキビ&吹き出物が大フィーバーし、皮膚科と私は大変密な関係になるのです。
が、今年は皮膚科に行くこともなければ、吹き出物も少なくなりました。
そして、保湿効果も高い。
ひたひたと肌に浸透していくのが実感できて、1日中、ベタつくことなく、みずみずしく潤っているのは、さすがクレドだなぁと感動。
ローションマスクにして使うと腫れやむくみが、すぐに改善されますよ。
生理中や、飲酒した翌朝、ナポレオンフィッシュのように、ボコンとぶんむくれた顔対策に重宝しました。
しかし、生理前後の肌質が敏感になっていたときは、ちょっと違う。
気持ち良かったはずの、このクールなひんやり感が、メンソールのように刺激的でピリピリしました。
同様に、ふだんは気にならない香りも、ときに強くアルコール臭が感じられました。
もともと、クリニークなどの、海外メーカーのスキンケア用品に、刺激やアルコール臭を感じる敏感肌なので、似たような肌質の方は、気をつけたほうがいいかと思います。
濁った、淡いブルーラベンダー色の液体が、クリアな容器に美しくはえる。
同じクレドのポイントメーキャップリムーバーの、「デマキアン」に姿が似ていて、いつか間違えそうだなと思ってたのですが、ある日、本当に間違えました。
たっぷりコットンにひたして、バシャバシャ顔につけているうちに、
「なんか今日は、ずいぶん、ぬるんとする。ヒンヤリしないし。」
と思い、よく見たら(以下略)・・・・・。
みなさんも、私みたいな失敗せぬよう(←しねーよ)気をつけてくださいね!
肌のざらつき、化粧のりの悪さ、不透明感のトラブルは、もともと、そこまでひどくないため、それらの効果は、ハッキリとはわかりませんでした。
人生の半分以上、余裕で成人男性の体重をこえるほど太っていたため、デブによくある唯一の誉め言葉、「肌はキレイだね(ニキビさえ無ければ)」が減量した今でも、多少受け継がれているからかもしれません(←たまには、ポジティブなことも言わせて)。
オールシーズン対応とはいえ、これからの秋冬には使わないかな?
あえて冷却作用のあるこちらを選ぶのは、真冬におでんを捨てて、ガリガリ君に走るようなもの。
なので、リピートは未定です。
また来年の初夏あたり、検討するかも。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2014/7/18 01:01:18
え?すでに完売続出!?
ADDICTION!
おそろしい子!
私が見た2つの店舗では、どちらも発売日翌週になっても、フツーに3種類とも売ってて買えましたよ。
私ってば厄年なのに、ラッキィガールッ☆
購入したのは、赤いパレット。
当初、白いパレットを狙ってました。
で、店頭へ現物を見に行ったところ↓
うん、赤は無いな。
カジュアル&田舎ルックなオイラには合わん。
だいたい、あのマットなレッドをどう使えってか?
やっぱり、白パレットが1番使い勝手良さそうだな〜。
と、そこへ店員サン。
話しているうちに、赤に気が変わってしまいました。
だって、1番人気は赤って言うじゃない。
しかも、店員さんも赤をプッシュしてくるので、買っちゃった。
2番人気は黒。
BAさんが、ちょうど黒でアイメイクしてました。
かなり濃いめにしてたのか、ロック歌手のような、ハードな感じ。
エヴァネッセンスのエイミーみたいな・・・ってわかりますかね?
普段使いに、ここまでダークな格好良さ。
うーん、私にはハードル高いかな?
3番目が白。
え、狙ってたのが最下位!?
色が淡いため、このパレット1つでアイメイクが完成しにくいからだそう。
ハイライトとしての使用もOKらしい。
「キラキラ好きな方には良いかもしれません」
とのこと。
キラキラ系大好きな私が、これに惹かれたのは、そのため?
予算を気にしなければ、こちらも欲しかった。
さて、購入して日が浅いため、店頭でレッドをお試ししただけの感想ですが、
かっけェェー!!!
です。
惚れ惚れしちゃう!
なにこの色合い!?
日本人は、黒髪に白肌で、赤・白・黒が似合う。
という、AYAKOさん監修のもとに作られたカラー。
おお、そうなのか!
赤が合うのか日本人!
ワタシ、髪真っ黒の、肌色フツーの、目が細くてコケシ顔の、仏教徒の日本人よ!
しかも、アメリカに住んでいたうえ、英語の発音は南部訛りにも関わらず、「Happinessちゃんて、外国にいたように見えなーい!帰国子女って、お金持ちで、オシャレなイメージなんだよ。」
といった、友人からお墨付きのピュアなジャパニーズ気質は、このパレットに出会う為だったのね!?
そのレッドカラーですが、ほんの少し目尻につけるだけでいいんですって。
他、ベース的役割のベージュ。
これをまず始めに、のせる。
次、陰影をつける淡いウォームグレー。
メタリックに輝きます。
そして、大小のラメで輝くシャイニーなシャンパンベージュ。
これは、仕上げに軽く瞼にのせる程度で。
いやぁ、ステキ!
ベージュのような、グレイッシュのような色した瞼がキリリ。
クールでパール控えめかと思いきや、意外!
メタリックな輝きと、ラメの輝きが合わさって、透明感と美しい艶感がパアッと演出されます。
キラキラ好きサンも満足!
けっこうマブイ輝きですよ!!
そして目尻に、赤!
これがアクセントで、キマる。
違和感無いどころか、このレッドでオシャレ感がグッとアップ!
瞼も腫れぼったく見えません。
レッドの遊び心と、グレーの引き締め具合が、んもう絶妙。
そこに、キラキラと華やかさもある。
けれど、品があって、ギラギラにならない。
私はBAさんに、色をやや薄めにつけて頂いたところ、ケバくならないし、肌なじみ良いですよ。
さすが、日本人のために考えた配色ですね!
これが外資系コスメなんかだと、「アジア人のために開発」といった、アジアン客層を狙った商魂たくましさが見え隠れしますが、こちらは日本に絞っているあたり、違いますね。
ありがとう、AYAKOさん!!
ナチュラルというよりは、アーティスティック。
デートよりも、女友達同士の集まりに。
オフィス勤務より、アパレルやデザイナー系。
夏より、秋。
このアイメイクは、そんなイメージ。
私は、そんなイメージからかけ離れてますが、こんなシャレオツなパレット、限定だし見過ごすわけにはいかない。
6696円は、安くはないですが(;^_^A
オンラインストアや、大手百貨店なんかは、もう在庫が厳しいのかな?
けど、化粧品専門店は、狙い目ですよ!
SOLD OUTの文字を、少なくとも私は見なかった。
お求めの方、まだ入手できることを祈って・・・!
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