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[口紅]
容量・税込価格:6mL・8,030円 / -・8,030円発売日:2023/4/28 (2023/12/1追加発売)
2023/12/20 14:21:33
→12/20
6月に121 ラークを購入してから色が増えたのでスウォッチ画像と簡単な色説明を追加しました。
*2枚め画像 上から
→130 Rose Dusk - warm midtone pink
コーラルピンク。少し私の好みよりは明るめなのでブラウンやバーガンディのリップライナーを組み合わせたり、他の色を塗った後に上下唇の中央に重ねるとソフトなハイライトになり、同じ質感なので綺麗な立体感がでて良い感じです。
→120 Naked Haze - nude pink
素の唇を綺麗にみせてくれるようなピンクベージュ。この中ではいちばん普段使いしやすくアイメイクやチークの色を選ばず合わせやすいと思います。
→121 Lark - rosy brown
モーヴ系のピンクブラウン。秋冬になって濃いめにつけても可愛いです。長く使ってるので愛着がでて、いちばん気に入っています。
→100 100 - brown with rosy tones
手持ちではないので確かではありませんがトムフォード リップカラーマットの100 Equus(エクウス)と同じシェードだと思います。ラークよりも茶と赤み増しで、塗ってすぐはブリックレッドのように感じるけれど1、2分放置してティッシュオフする頃にはローズみがでてアズキ色っぽくなります。特に秋冬につけたくなる色味でトープ×シルバーのクールトーンニュートラルのアイメイクとの相性◎
*100は2024 1/12発売予定の "Love Collection" や日本での発売日はまだ未定の "Cafe Rose Collection" など、たぶん同じ色のリップカラーマットの質感で限定パッケージのものがでてくる予定なので、特に色が好みならば比べてから決めてもいいかもしれません。
→125 Mindblown - warm plum
明るめのカシス色。紫よりだけど赤みがしっかりあるので顔色が暗く沈まず、薄づきだと可愛らしい印象になるし個人的には中央にDiorマキシマイザーのマホガニーを重ねて深みをだして落ち着いたプラムっぽくするのもお気に入りです。
色選びの際にご参考になれば幸いです:)
☆ 121 Lark
発売当初にピンクベージュの120 ネイキッドヘイズとピンクブラウンの121ラークのどちらにしようかと迷っている間に、ネイキッドヘイズは何処も在庫切れになってしまい入荷も未定とのことで、まずはこちらを試してみました。
整肌成分のハイブリッドローズフラワー エキス(ブラックローズ エキス)配合で、乾燥を防ぎ クリーミィで"雲のような塗り心地"とのことで年中ケアしないとすぐ乾燥する私の唇でも大丈夫でした。塗ってからまだセットされないうちに何度も伸ばしたり重ねたりするとムラになりますがティッシュオフしても色移りしなくなってからは色持ちは普通のリップよりは良いと思います。
色は薄く広げた感じがリピートしているシャネル アリュール ラック 63 アルティメットに近いですがアルティメットは透け感があり、こちらはマットなだけに不透明だけど素の艶感まで消し去るタイプではないです。
赤みが強く、モーヴまではいかないけれど少し青みもあるピンクブラウンで、秋冬になったらもっと濃いめにつけたい色味。
*質感
乾燥しないのが何よりありがたく本当につけてないような軽さも◎他の色も欲しくなりました♪
右上の画像は上が、リップライナー+ラーク
下が、その上にマキシマイザーを重ねた感じです。
リップライナー→ RMK 03 ローズ
マキシマイザー→ 014 シマーマカダミア
*メイクレシピ
明るめにしたいときにご参考になれば幸いです:)
@メイクの始めにいつも塗ってるラネージュのスリーピングマスク(ベリー)で保湿。
A素の唇の色が濃く、明るめに発色させたかったのでアイシャドウベースを指にのせて軽くベースにする。(リップベースが1番良いし、成分的なことがわからないのでお勧めはしません)
アイシャドウベース→トムフォード エモーションプルーフ
Bリップラインをひく。
Cラークを下唇の中央に少量つける→んぱんぱんぱと3回くらい上唇と馴染ませる→上下ともに両端を指で広げてぼかしながら塗る。
Dシマーマカダミアを手の甲にとり、指先で上下の唇の中央に重ねたら完成です☆
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2023/8/30 18:21:09
☆ 910 Undressed brown
fall 2023 " Rouge G Naturally Collection "
伊勢丹新宿店で23日まで開催中の"ビーガーデン"とmeecoで先行発売中/ 7/15全国発売予定のゲラン2023秋コレクション。
テーマは" パリジェンヌのヌードメイク "
主役のルージュ ジェからは2つの質感の限定色4種。オンブル ジェは個人的に待望のニュートラル系の新色2種 。マットがメインの258 Wild Nude と3種の艶感×マットのウォームトーン 910 Undressed Brown
*色と質感
全色ともに発色が良く、上品な艶感です。
左上(A)→焦げオレンジ / メタリック
メタリックといってもこの4色のなかで振り分けるとという感じで、輝度が高めのサテンくらい。
ピンクのアンダートーンに、焦げたような渋みのあるオレンジ。
右上(B)→淡いピンクにシルバーホワイトの輝き/ イリディセント
手持ちのオンブルジェの多彩ラメと比べると、ラメが微細ながら他の色に重ねるとパッと明るくなりハイライト効果は抜群。
左下(C)→チョコレートブラウン/ マット
薄く伸ばすと画像1枚めのスウォッチのようにローシェンナっぽく黄みが感じられ、重ねると画像2枚めの左下(右側/B列)のように赤みが増します。手持ちのオンブル ジェのマットと比べると粉質が柔らかく扱いやすいです。
右下(D)→レディッシュブラウン/ サテン
薄らプラムがかった暖かみのあるブラウン。
自称赤茶好きがスウォッチして「よっしゃ」とうなった、ありそうでなかなかない色味。こちらの方が黄みがありますがトムフォード03A ボディヒートの右上がお好きな方はきっと好き。
*2度メイクをしてみた感想
高発色なので濃淡の調節が少し難しいと感じるかもしれませんが(手の甲に指でスウォッチしてそこから色をとるとギョっとするのを回避できます)赤みと黄みのバランスが良くて肌に馴染みやすく、瞼にフィットする自然な艶感とハイライトも優しめなので落ち着いた暖色系ブラウンの秋色メイクが楽しめると思います♪
*画像2枚め左下の色比べスウォッチ
左 : 940 ロイヤル ジャングルとの比較
(910の色順は上から D→B→C→A)
右 : A列→ 530 マジェスティック ローズ
B列→ 910アンドレスド ブラウン
(色順は上からA→D→B→C)
C列→上からDior 659 ミラーミラー左上
→TF 03A ボディヒート右上→03A左上→659中央
*メイクレシピ
画像のメイクでは夏っぽくできないかなとBをベースにしてブルーのマスカラを合わせてみました。ご参考になれば幸いです:)
→8/30
youtubeでゲラン公式チャンネル内か " spicy parisian look " ででてくるショートに、ヴィオレットさんがこのパレットを使ったメイクパターンを紹介していて、可愛い!と10回くらいみて真似してみたら、秋らしくていい感じだったので3枚めに画像を追加しました♪
別の動画にもうひとつ違うパターンもあって、そちらも可愛かったです。
この動画以外でもキスキス ビー グロウをチークに使用しているのを何度か見かけながらもベタベタしそうで試さなかったけれど恐る恐るやってみたら"こりゃいい"でした。特に動画内でも使用している 409 フューシャ グロウは綺麗な血色感がでて、持ちも◎
ベタつくことはなくしっとりですが一応トランスルーセントのパウダーを軽く重ねました。
チーク&リップの下地として使ってみたら自然な統一感がでてよかったです。よかったらチェックしてみてください:)
→8/31 すみません。youtubeのアルゴリズムででてきたのが最初だったので喜び勇んでしまいましたが、ゲランの公式サイトにもインスタにも同じ動画があります。
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2023/7/20 07:05:22
☆ EX02 Enigmatic
→7/20
*色と質感
左上(A)→ライムグリーン/ LSH : ライトシャイニー
ライムな緑みは目頭側だとはっきりするけれど瞼のうえではほぼ明るいゴールドのシマー。
右上(B)→ カーキゴールド/ SM : シマー
コッパーっぽい色で、上に重ねると緑やグレーを肌なじみよくしてくれます。
左下(C)→ グレーブラウン/ M : マット
隠しパール入りマット。サテンのような質感。少しずつ重ねるのが吉。
右下(D)→ フォレストグリーン/ SH : シャイニー
いちばんしっかり発色してラメ感があり輝度も高いシェード。
*4回メイクしてみた感想
画像ではどれも全然良さが写せてないのですが、透明感のある色付きの艶を重ねて変化を楽しめる色と質感で、全色を薄く同じようにアイホールに広げてもくすまずとても綺麗にまとまります。
私のまぶたでは、ラメ落ちは気にならないものの、色の持ちは夏の過酷な条件を考慮しても特に明るい上段2色はあまりよくないかなと感じました。濃い色にのまれるように、つけた直後に比べるとどのパターンでも数時間後には全体的にトーンダウンしました。なので4色使いで重ねた場合、明るい艶感やクリアな透明感は持続しませんが、透け感が残る落ち着いたワントーンといった仕上がりになります。手持ちだとシャネルのインテンスになんとなく近い気がします。
個人的には、この配色だと主役のグリーンがもう少し主張してほしかったけれど、さりげないニュアンスを楽しめるのでカラーメイクが苦手な方にも取り入れやすいパレットだと思います♪ グリーン以外の右上と左下の2色使いでも普段使いしやすいです。
*色比べスウォッチとメイクレシピ
手持ちのRMKのシェードといろいろ比べてみましたがそっくりというものはありませんでした。
レイヤリングするときに最初に色を置くところや、色をのせたい部分を意識すると強弱がついてまた違った一体感になるのではと思い、RMK公式のインスタにあるリールをみて私なりに習ったメイクレシピが2枚めにあるのでご参考になれば幸いです:)
*01 Soft Spot / 04 All Heart は別投稿になります。
以前の投稿↓
RMK 今季のテーマは "LOVE MONOCHROME"
4色を重ねてモノクロマティックな単色の目元に。
"SYNCHROMATIC EYESHADOW PALETTE"
元 Pat McGrath Labs のリード メイクアップ アーティストで、現在もNYを拠点に活躍しているYUKIさんが2021年の夏にRMKのディレクターに就任してからちょうど2年くらい。限定のコレクションばかりだったアイパレットが、ようやくパーマネントラインに加わるとのことで心待ちにしていました。
Fashion Press にYUKIさんのインタビュー記事が載っていたので内容を掻い摘むと、ブランドの看板ともなる定番のアイシャドウパレットのコンセプトは使い勝手のよさ、そして "新しさ" も感じられるような "ニューエッセンシャル" 微差にまでこだわった色と質感のレイヤリングでつくる、深みや奥行きはありつつ目元が暗くならない透明感が残るライトなスモーキーアイ。
定番色の4種は、各パレット右下のシャイニーカラーで個性をだし、その他の3色は肌の色の延長上にある色で構成されていて重ね方は "順番レス" 濁らない4色がそれぞれに違う表情をみせ、何色かが混ざり合ってできる予想できないカラーを重ね方次第で楽しめるとのこと。
定番4種+限定2種のうち、EX02 エニグマティックと01ソフトスポットはマストだと決めていて、04 オールハートも可愛いけど昨年のウォームメモリーズの右側4色や、オブスキュア テンプテイション 02 ラプソディローズに似てるかなと迷ったのですが 各パレット左上の新質感LHS (ライトシャイニー)を含めた"セピアピンク"が気になり追加購入しました。
今日はじめて公式サイトにあるRMKシニア アーティスト金子真二さんの手順でEX02エニグマティックを使ったメイクをしてみました。普段ならしない順番で重ねたらとても新鮮でした♪
発売予定日
→7/12 公式オンライン / meeco / 伊勢丹新宿店 / hankyu beauty online / 阪急うめだ本店 で先行発売中
→7/26 ジェイアール名古屋タカシマヤ/岩田屋本店
→7/28 全国発売
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2023/1/24 14:29:49
☆Eye Color Quadの質感まとめ
2/1からの無情な価格改定に伴いまとめてみました。
*画像3枚め
右側の質感の種類はそれぞれ
M = マット(艶なし) S = サテン(艶あり)
少しでも艶があるものはサテンに入れていますが
シェードによって光沢感には差があります。
ME = メタリック(TFはサテンにもなるし、重ねたり
筆を湿らせるとメタリックにもなります)
SS = シアースパークル(ラメ)
*Creme
35 ローズトパーズ(マット×2 サテン×1 ラメ×1)
36 タイガーアイ(マット×1 サテン×3)
37 スモーキークォーツ(マット×4)
*Traditional
01 ゴールデンミンク(サテン×2 ラメ×2)
20 ディスコダスト(サテン×3 ラメ×1)
28 ドゥラクレーム(マット×2 サテン×2)
29 デザートフォックス(マット×3 サテン×1)
30 インソレントローズ(マット×1 サテン×2 ラメ×1)
31 スールサーブル(マット×3 サテン×1)
既存色(限定、ソレイユ、エクストリームを除く)は
3タイプ。新しいフォーミュラのCremeと品番に
AがつくTF(wet/dry)それに伝統的なマットやサテン
やラメといったパウダリーなTraditional
お好きな質感が多いものか、いろんな質感が入ってる
のがいいかを好みのカラーストーリーと併せて選ぶ
と決めやすいかなと思うので、迷ったときに少しでも
ご参考になれば幸いです♪
(サスピションとレオパードサンは持ってない
ので空欄になってます)
私がいちばんよく使うのはスモーキークォーツで単体
や、ベースにして他のクォード(ハネムーン/ヌード
ディップなど)と組み合わせたりして重宝してます。
☆01CR Forbidden Pink
1/13に発売されたトムフォードの春コレクション
スパイシーなローズの香りで人気の"Rose Prick"
にインスパイアされた新色のフォビドゥン ピンク
*色と質感
全体的にみるとなんとなく紅茶が思い浮かぶ配色
左上(A)→ ダスティピンク/マット
濃くするとモーヴピンク。
右上(B)→ローズゴールド/シアースパークル
ベージュのアンダートーンに明るいピンクとシルバーを基調にした多彩ラメ。
左下(C)→ピンクラメ入りオレンジ/メタリック
この上に右上を重ねると淡くて可愛いピンク。
右下(D)→暗めのピンクブラウン/サテン
少し青味があるピンクベースのダークブラウン。
トムフォードのアイシャドウの色味は商品画像で
想像した通りになる試しがなく、瞼にのせてさらには
アイラインとマスカラまで仕上げないとわからない
"ほぅ♪" があるなか昨年から登場したこのクリーム
パウダー(C/CR)のフォーミュラは特に色がわかりにくく目に見えるのは"濃縮されたルー"
3パターン試してみて春っぽい仕上がりになったのが
画像のメイク。やはり主役は右上のローズゴールドで
ラメを薄く広げると濡れたような艶になり、重ねると
強めのメタリックになったりと、優しめからグラムな
ルックまで幅広く楽しめると思います♪
*色比べスウォッチ(画像2枚め左)
いちばん左がフォビドゥン ピンク(★)です。
上段左から
★左上→37スモーキークォーツ/右上→35ローズトパーズ/ 左上→31/スールサーブル/左下
★右上→35ローズトパーズ/左下→39 バイオレットサテン/左上→30インソレントローズ右上
★左下→36タイガーアイ/右上→01アプレスキー/右上→31スールサーブル/右上
★右下→36タイガーアイ/右下→37スモーキークォーツ/右下→35ローズトパーズ/右下
*メイクレシピが2枚の右側にあるので
ご参考になれば幸いです:)
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- 01CR フォビドゥン ピンク
- 37 スモーキー クォーツ
- 36 タイガー アイ
- 35 ローズ トパーズ
- 030 インソレント ローズ
- 029 デザート フォックス
- 31 スー ル サーブル
- 28 ドゥ ラ クレーム
- 03A ボディ ヒート
- 01 ゴールデン ミンク
- 4A ハネムーン
- 20 ディスコ ダスト
- 3A ヌード ディップ
- 38C ベロア カーキ
- 39C バイオレット サテン
- BP01 ベル ド ペシュ
- 33 ローズ プリズム
- 32メタリック デニム
- 03AR ボディ ヒート
- 27 ミンク ミラージュ
- 25 プリティ ベイビー
- 27A ヴァージン オーキッド
- 27 メテオリック
- 26 ヴィジョネア
- 28A デイドリーム
- 03 ココア ミラージュ
2023/1/13 18:27:09
☆002 Cool Neutrals
昨年の暮れに友人からプレゼントでいただいた、初の
バックステージのアイパレット。優しめクールトーン
ニュートラルの可愛いローズ系 002 クール。
なぜ今まで試さなかったのかと思うくらいの使いやす
さ。しっとり柔らかい粉質は扱いやすく、淡くも濃く
も自由自在だし彩度や光沢感も派手すぎず地味すぎず
上品に仕上がるので、手持ちの中でもよりカジュアル
+ナチュラルなモーヴ/ライラック系のアイメイクを
いろいろ楽しめそうです♪
プレゼントなので、詳しいレビューやスウォッチ比較
などはしませんがたぶんレベージュのライトやティセ
リボリ、ヴァージンオーキッド、ソフトカシミアや
オンブル ジェのインペリアルムーンなどエレガント
な落ち着いたローズ系/クールトーンが好きな方は
好きだと思います。
*全色盛りのメイクレシピが画像2枚めの右側にある
ので、ご参考になれば幸いです:)
下段のマット3色はアイブロウにも◎
左下 : このメイクで使用したお気に入りアイテム
チーク : エルメス / 45 ローズ オンブル
眉マスカラ : celvoke / 05 スモーキーピーチ
アイライナー : マジョリカ マジョルカ / BR713
リキッドリップ : バイレード / フラッシュド
マスカラ : YSL / ラッシュクラッシュ
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)