2014/4/22 15:30:11
もし、自分のすっぴん、又は、かかとの写真、どちらかを公開するとしたら、どちらがいいかー。
すっぴんすっぴんすっぴん!!
断然すっぴんを選びます。
顔に自信があるわけではない。
すっぴんに対する自信がマイナス100とするなら、踵はその100倍ぐらい嫌なんである。
私のかかとは、踵と呼ぶには、おこがましいほど、白くガチガチに固まっています。
まるで、正月に食べ忘れて放置していた餅のよう。
試しに、化粧水をつけてみました。
が、もはや浸透する感覚さえ失われている。
踵パックや、エステで角質取りなども試しました。
やった直後は綺麗になるけど、もうその日のうちに、ガサガサに戻る。
それゆえ、クサイものに蓋するように、見て見ぬふりをすること数年。
しかし、この春、かかとが歩くたびに痛い。
「かかとのヤツ、ただのゴチゴチかと思ってきたが、まままさか、かかと水虫なんじゃ・・・!!」
と、ちびまる子ちゃんよろしく、顔に縦線が入るほど青ざめたムンクの叫び顔で、慌ててドラッグストアへ。
高額なうえ、「@cosme1位」シールつきのこちらが効きそうだったので購入。
古い角質が剥けることで、綺麗な素足にする。
その剥け方がハンパないらしい。
本体に載ってる、豪快な皮剥け写真は確かにそれを物語っている。
公式ホームページには、「足裏ズルムケコンテスト」まで開催されている。
うぉーん!これは、効きそうではないか!!
期待と、早く試したい気持ちで、ウズウズワクワク。
開封すると、
「ご使用される2日前にパッチテストを行ないましょう」
・・・・!!
(↑白目むいてる
バッキャロー!!
あたいは今すぐに使いたいんだ!
2日も、待てるか!
(以下、小声↓)
・・・というわけで、すいません。
パッチテストをすっ飛ばして、いきなり現品使っちゃいました。
※良い子は、マネしないでね。
サイズはM。
サイズは24〜24.5cmだけど、コンバースが狭すぎて入らないくらい非常に足幅が広く(3Eや4Eじゃないと無理)、フィットする靴を見つけるのが困難な私の足でさえ、超余裕でした。
フットパックに足を入れると、ジェルのヒヤッとした感触。
パックすること30分。
ソファに座り、DVD「パシフィックリム」を見ながら、「菊地凛子カッコいいね」、「あの主人公、口閉じるとニヤついて見えるね」、「あの黒人さんの日本語何言ってるか聞き取れないね」、などと感想を(←わかる人だけついて来て下さい)一方的に夫に述べつつ、時間を潰してました。
パック終了直後は、これといった変化無し。
効果は、2日〜7日後に表れるそうで。
私は、4日目に来ました。
ここから何か生まれてくるんじゃねーか、と心配になるほど踵がいつも以上に、細かくウロコのようにたくさんヒビ割れてきました。
そして、シャワーを浴びたら、ボロボロと皮が剥がれだす!
衝撃!
痛みは、全くありません。
そして、みるみる、ツルツルの踵があらわに!
これは、すごい!感動した!
その後、2〜3日皮は剥がれ続け、消しゴムのカスのようにポロポロこぼれ落ち、床を汚すため、靴下が必須でした。
若いお嬢さんなど、これを使って、皮むけ期間中に彼氏の家なんかに行くときは、裸足は避けたほうがいいでしょう。
そのむけっぷりに、彼氏の目玉飛び出すこと請け合いです。
ビビらなかったら、そんなの目に止まらないほど、アナタにほの字、もしくは、彼もベビーフットの体験者に違いない。
けど、完全に角質が取れたわけではありません。
かかとのごく一部のかた〜い所は、まだ残ってます。
うちの子(←乳幼児)のあんよと比べると、さすがに本物のベビーフットには、かないません。
30数年間使い込んだ私の足は、まだ歩いてもない赤子のしっとり、つるすべ踵とは違う。
使い方としては、お風呂で足の皮を十分ふやかした後がオススメらしいです。
が、私はシャワーオンリーの上、シャワー後もしばらく経ってからの使用でした。
それでも、これだけ効果があるのだからすごい!!
次に使うときは、しっかり入浴してから、全ての角質を除去しよう。
欲を言えば、もう少し安くしてほしいけど。
おかげで、水虫疑惑も晴れたし、痛みもなくなった。
今なら、すっぴんより、踵のほうを披露したい。
こりゃあもう、個人的には、2014年のベストコスメ決定だな!!(←早)
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[化粧下地]
税込価格:30ml・3,850円 (生産終了)発売日:2006/9/22
2012/11/21 22:28:25
限定EX01
買いに行ったら、完売してるし。
テスターが見当たらないので、ヤな予感はしましたが。
「あぁ、そちらは完売致しました。通常品より、パールが2倍入ってるタイプなので・・・」
ちーん。
いかにも、メーキャップアーティスト風な、ワカメヘア(磯野ではない。海藻のほう。)のおにーさんの対応が、丁寧であれば丁寧であるほど、残念でならない。
以前から、気にはなっていたものの、前情報が少なくて、迷ってました。
どこのお店行っても、店員さんが、手の甲に広げて見せてくれるものの、手だけじゃよくわからないよっ。
悩ましい。
しかし、悩みすぎて、『ハゲしいな!桜井くん』みたいになりかねないので、某百貨店へ行ったら、そんなマイガー!な展開でした。
発売日から10日以上経ってのことです。
やっぱり、人気なんですねぇ。
結局、地元の古い百貨店に在庫があったので、購入。
結果。
悩むまでもなかった!
ふほほ!よいではないか!
と、女性にせまる悪代官のような怪しいテンションになってしまうくらい、良い買い物したな、と思います。
コントロールカラーというよりは、むしろ、ハイライトですね。
細かすぎず、大粒すぎないパールが、適度なツヤとキラめきを演出。
肌の内側から、素肌と一体化したような、あふれる艶感!
・・・・・というよりは、光のシャワーのように、肌の上できらめいて、「あー、何かつけてるでしょ?お肌キラキラでかわいいねー♪」と、言われそうな感じ。(←言われてないけど)
発色は、ないと言って、いいでしょう。
だから、白浮きの心配ナシ。
決して、不自然にギラつきません。
顔がパッと明るくなります。
遠目からは、ツヤツヤと透明感のある肌に見えて、近づけば、チラチラと輝くパールの粒子が見える。
ニキビと吹き出物が激しくて、素っぴんなんて見られたもんじゃない私の顔は、マットで、カバー力のあるファンデーションに頼りがち。
おかげで、ツヤ肌に仕上げは結構むずかしい。
しかし!
そんな私でも、これさえあれば、(偽物だけど)ツヤがつくれる!
つけかたは、簡単。
むずかしいテクは、いりません。
例えば、同じハイライトのイヴ・サンローランのラディアントタッチ。
んもう、カリスマ的存在ですよね、あれ。
けれど、あちらは、別途映像だの、ネットだので、塗り方が公開されるほど、ハイテクが必要とされ、使い手のド素人に、親切なのか不親切なのかわからない(←使いこなせなかったクチです)。
おまけに、スルスルと、液体の浸透率が大変良すぎて、お肌が光・ツヤまでも吸収しちゃって、仕上がりがパッとしなかった。
その点こちらは、指で、パパっとつけちゃえば、つけたそばから、光り輝いて楽チン。
リキッド、または、クリームファンデーションと合わせるなら、化粧下地の上から、指で伸ばしていきます。
パウダーファンデーションや、フェイスパウダーなど、粉ものと合わせるなら、最後に。
化粧がくずれぬよう、こすらず、指でとんとんと置くようにのせます。
また、顔全体ではなく、目まわりや、頬などにのせるのも、オススメ。
小瓶に入った、キラキラなグリッターパウダーっていうんですか?
あれに似た、仕上がりになります。
あそこまで、ハッキリとした、キラッキラではありませんが、華やかで、パーティーメイクに合いそう。
アイホールにのせて、アイシャドーとしても、オーケー。
ボディクリームとまぜて、デコルテにつけるのも、オススメだそうですよ。
クレンジングするまで長時間、落ちないし。
お化粧なおしで、上からパウダーファンデーションなどを重ねていけば、パールも多少おさえられてしまいますが。
毛穴落ちして、汚なく崩れることもありません。
テクスチャはゆるく、大変のびが良いです。
ちょっとの量でも、たっぷりパールが輝くので、当分使えそう。
クリスマスコスメ用の限定品なら、ケースも、もうちょっと工夫したら良かったのに。
通常品と同じ、チューズミーオープンナップテイクミーといった、英語オンパレードのデザイン。
あくまでも、コスメはツール!中身が勝負!といった、ルミコ魂が全面に押し出されたシンプルな容器。
アナスイや、ジル・スチュアートコスメなどの、凝ったパケ好きな私が、あまりRMKに寄らないのは、それが理由の1つかも。
まー、これはこれで、ステキですけどね。
今ならまだ、オンラインショップで、取り扱ってるみたいだし、オススメですよ。
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2012/8/1 23:51:54
ランクイン!
評価高い!
ソーポピュラー!
ちょっと過剰広告じゃなくってソフィーナ?
そりゃ、誰だって注目するでしょーよ。
あれだけサンプルを大量に配布して、あれだけあちこちのドラッグストアで親の敵のように宣伝して、あれだけ目立つように商品棚に置いてたら。
もちろん、のせられやすい消費者魂の持ち主の私も、買いました。
使いきったけど・・・
てやんでぇ、この勝負、花王の宣伝勝ちだっ!
期待しすぎたっ、ガッデム!
たとえるなら、「今度の新入社員は、超絶イケメンだ!」と、散々ウワサされてたので、ジョニー・デップ級のハンサムさんを想像して、いざ会ってみたら、まぁ確かに悪くはないけど、シブがき隊のフッ君レベルの人だったという感じの、やや肩透かしとでもいいましょうか。
とはいえ、確かに商品自体はグー!ですよ。
洗顔の役割は、しっかり果たしてます。
価格も高過ぎず、チープ過ぎずだし。
付属のネットを使えば、簡単に真っ白い泡の出来上がり。
中から、ハトかランプの魔神でも飛び出てきそうなくらいの、モコモコっぷり。
顔を泡で包み、顔にすべらすと、気持ちいい。
シトラス系の香りと、白いデザインの容器は、青春小僧のように爽やか。
わりと、サッパリした洗い心地。
今みたいな夏にピッタリ。
汚れも、しっかり落ちている。
けど、これといって特筆すべき洗い上がりが無いというか。
キュキュっと、摩擦で肌が鳴りそうなほど、顔に透明感があふれるワケでもなく、肌がほぐれて、柔らかくしっとり〜というワケでもなく・・・ふつー?
ひどく、つっぱることもありませんが、やっぱりその次のステップの、化粧水は不可欠。
アンチエイジング効果に至っては、わかりません。
誰か教えて下さい。
無難で、欠点ナシのアイテムです。
でも、そこまで止まり。
あらゆる洗顔フォームを差し置いて、ランキング1位に踊り出るほど?
よりキメ細かい泡なら、もっと安い洗顔フォームでも、ありますよ。
このソフィーナのは、軽やかで、みずみずしいクッションのような泡です。
広告や、雑誌などでは、空気や水分さえ通さないような、スキナシのもっちもちの弾力ハンパない泡!!みたいに見えますが、ちょっと盛りすぎ。
いくら水分を少なくしても、いくらチューブから多めに出しても、泡の密度はそこまでじゃない。
それに、これより潤いなどの効果が高いの、あります。
価格が高い洗顔フォームであれば、そんなのたくさんあるでしょう。
そして、気になるのが、まるで初めて開発したかのような、泡洗顔&ネットのアッピール!
洗顔は、泡が命なんだよ☆
ネットを使うと、すごく泡立つよ〜♪
知ってる。
私が初めて、「洗顔とは、泡で洗うものだ!」と感動したのは、洗顔専科の旧パーフェクトホイップが登場した、大学時代です。
20世紀頃の話ですよ。
あの頃、世間を騒がせていましたね、あの洗顔フォーム。
専科のほうが、泡は濃密です。
そして洗顔ネット。
ネット使いの洗顔は、今や常識では?
まるで、「知ってる?ティラミスってね、イタリアのお菓子で、すごく人気で美味しいんだよ!」と、いまさら力説されてもビミョーなトレンディ・・・といったところでしょうかね。
うーん、ずるい。
ずるいぞ、花王。
一般的な洗顔フォームの特徴をまるで、自身のブランドだけにしかないように宣伝しているのが。
購入を迷ってるらっしゃる方は、期待のハードルをジョニデレベルから、フッ君に下げておけば大丈夫ですよ。
寿司食いねぇ〜♪
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[パウダーチーク]
税込価格:1,650円 (編集部調べ)発売日:2013/9/5
2013/10/30 16:29:41
リニューアル後のコンセプトは、
「ちょっと大人のヴィセ」
だそうで。
ははは、どうしよう。
ちょっとどころか、おおいに大人なんだけど。
買っちまったよ、BEー8。
ヴィセは、久々の購入。
ずいぶん変わりましたね。
アイシャドウなどにいたっては、
種類が多いため、じっくり見ないと、違いがわかりません。
そんな私がヴィセにハマってたのは、大学時代。
当時は、浜崎あゆみがCMしてましたよ、懐かしい。
マスカラと、リップを愛用していて、
「これで、私も大学デビューよ!」
などと意気込んでいたある日、
サークルで、1人の男子学生が、
積極的に私にアプローチしてきたんですよ。
スイスからの帰国子女で、
色白で中性的なルックス、
おだやかな物腰の彼!
そんな彼と隣り合わせになった写真を、
我がオカンに見せたら、
「え?この、Happinessの横にいるの、オバサン?」
彼の陰でのあだ名は、その体格から「力士」でした。
イエス。ノット、フォーリン・ラブ。
で、一体何ですか、リシェって?
名前が、ヴィセからリシェに変わったの?
違うか。
ちょっと、ややこしいですね。
リニューアル前のアイテムと、区別をつけるためかな?
で、話をチークに戻しまして。
いつもピンク系の頬紅を使っているので、
たまには雰囲気を変えたい。
と思い、選んだのがコチラ。
チークも、どれも一見ブラウンベースで、
似たり寄ったりに見えたのですが、
BEー8だけは、完璧にベージュ。
ピンクや、レッドが、入ってないの。
ドラッグストアのコスメで、ベージュって、ちょっと珍しい。
だいたい、ピンク・レッド・オレンジ系のラインナップが多いでしょう?
ベージュ系初心者が失敗しても、大損しない、
良心的なお値段は、ありがたい。
発色は、結構いいね。
と、感じる私の肌色は、
たいがいファンデーションは標準で、
イエローベース、ご参考までに。
広告のローラちゃんが、やや褐色肌ですからね。
対する標準色の日本人の方には、
薄づきとは言えないかなぁ?
なので、つけすぎにはご注意を。
マットで、大人っぽい。
けれど、粉質のせいか、
どこか、ふんわり、柔らかな印象に。
でも、ベージュだから、甘すぎない。
といった絶妙な仕がり。
見方によっては、ダークなオレンジというか、
朱色系に見えなくもない。
個人的には、もう少し赤みが無くてもいいのですが。
シェーディング効果もあり、頬がキュッと上がって、
引き締まって見えますよ。
ピンクのチークだけじゃちょっと。
少し可愛らしさをおさえたい。
そんな、ラブリー系チークなどと合わせるのもオススメ。
私は、手持ちのディオールブラッシュを重ねて、
淡くボカしつつ、色調整することもあります。
すると、さらに優しい感じになり、
落ち着いた雰囲気に。
いまどき人気の、
色白肌に、上気したようなツヤツヤで、
ピュアな愛され顔のほっぺ★
みたいな仕上がりを求める人には、
お好みとは、ちょっと違うかもしれません。
そして、
「外国人セレブのようなナチュラルなヌケ感を演出」
「立体的な血色感を演出する『ハーフ顔』チーク」
セセッ、セレブッ!?
ハーフッ!?
セレブって、あの、パリス・ヒルトンとか、
ミランダ・カーとか、杉田かおるのような、セレブリティ?
なにこのコンセプト!?
やった!
これをつければ私も、セレブの一員に・・・ならねーよ!
そら無理だわ。
ハーフ顔もね、欧米系ではなく、
モンゴロイドとのハーフぐらいなら、イケるかもだけど。
ハーフメイク、流行ってるんですか?
最近、ハーフタレントとか多いし。
その昔は、マイケル富岡ぐらいしか見かけませんでしたが。
確かに、顔に多少の立体感は出て、
シャープな印象にもなれるけど。
セレブでハーフへの道は、我が顔には、数億光年遠い。
持ちは、時間が経つと、やや薄くなるかな。
パッケージデザインは、なかなかシャレオツ。
下段に内臓された平ブラシも大きめで、
チクチクしなくて、悪くないです。
少量で十分発色するので、少なめに取るせいか、
粉とびも気にならないし。
このお値段に、この質なら、
良いと思います。
まだ購入して、日が浅いので、無難に★4つで(^^)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[その他]
税込価格:1,210円発売日:- (2019/8/1追加発売)
2013/10/17 21:15:15
小6の時、担任から言われました。
「Happinessさん、タラコ唇だね。」
おい!
ピュアで、イノセントな、
ティーネイジャーに向かって、
ズバッと正直に、なに言いくさりやがる!!
他にも、
「口まわり、ヒゲが生えてるよ。」
とか言ってきたり、
叱るときは、ゲンコツをお見舞いしてきたりと、
やりたい放題のこのジジイ。
今時のモンペが聞いたら、
きゃあきゃあ言って、
教員免許はく奪モンだよ、アンタ。
あ、ちなみに「モンペ」って、
モンスターペアレンツの略らしいですね?
予備校勤務の友人から聞きました。
まぁ、そんな私のタラコリップが、
昨年の冬に末期をむかえまして。
ビタミンが不足していたのか、乾燥からか、
両方か、皮はムケムケ、ヒビ割れ、
うっすら血すら見えている。
縦ジワも目立ちまくり。
まぁ、これほど悪化させるまで、
放置しておいたモノグサさは、さて置き(←最低)、
我ながら鏡で見ててキモーイ。
そんな、アンジェリーナ・ジョリーの唇と、
アナゴ君の唇を足して2で割ったような私の唇が
(※ジョリーのように厚いが、セクシーさは無く、
代わりに、穴子くんみたいに縦じわが目立つ)
荒れると、エラく目立つワケ。
化粧品カウンターに行くと、
「唇が乾燥されてますね」
とか、
「痛そうですね」
などと、BAさんから言われ、
べつにリップ用品を買いに来たわけではないのに、
必ずやリップ美容液をつけてくれるほど。
ありがとう、BAさん。
そんな他人にまで、迷惑をかける残念な唇にはこれ。
メディリップゥ〜★
(↑4次元ポケットから道具を出す、
大山のぶ代バージョンの、ドラえもんのテンションで)
そうは言っても、ひとぬりで、
見事ヘルシーリップ完全復活!
といった、ミラコーは起きません。
過度なA.S.A.Pを(←※アズ・スーン・アズ・ポッシボー)
期待してはなりません。
しばらくすれば、また乾燥して、痛みも出てきます。
焦らず、地道に1日に数回塗布して、
4〜5日も続ければ、治りますよ。
すると、絶望的だった、
ジョリーアナゴ唇の表面が、なめらかになってきます。
ちなみに、穴子くんて、
あの風貌で27歳なんですってね。
オイオイ、ウソだろ!?
故長谷川町子先生、どう考えても、
年齢設定をお間違えなんじゃ・・・
んで、こちら、ぬった瞬間、
燃えさかるようなヒリヒリとしていた痛みが、
一気にファーッと沈静化されて、
まるで何事も無かったかのように、落ち着く!
その状態が長時間持ちます。
これまで使ってきた、
リップ製品のどれよりも潤う気がします。
軽く飲食する程度なら、あまり落ちないのも、
ありがたいです。
ベタつきも、さほどありません。
唇上下をすり合わせても、
少し、ぬめる程度。
例えば、人気のエテュセの、リップエッセンス。
あれなんかも、保湿効果は高いと思うのですが、
かなりベタつくし、ヌラヌラ〜っと輝いて、
唇ばっかり目立ってしまうのです。
その点、
こちらは一見真っ黄色ですが、
(↑色はビタミン由来)
塗れば無色透明だし、
テラッテラにならず、
仕上がりは無難です。
容器がジャータイプなので、
指で塗ると、衛生面が気になる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そういう方は、
同じシリーズのスティックタイプの
「ユースキン リップケア」を使うとよろしい。
ですが、あちらは医薬部外品。
こちらは医薬品。
スティックタイプも使ったことありますが、
医薬品だけあって、こちらのジャータイプのほうが、
治癒力がより高い気がします。
特に香りも無く、
ファンシーな容器でもない。
まぁ、医薬品だしね。
そういった、余計なものは一切なく、
治療ひと筋!を目的とした、
荒れた唇の救世主です。
これからの乾燥する季節、
またこの商品にお世話になりそうです。
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